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とみさんのトラベラーページ

とみさんのクチコミ全43件

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  • ワルン・ワポKKN(サヌール)

    投稿日 2009年08月22日

    ワポ KKN バリ島

    総合評価:5.0

     移転してからは初めての利用。パイパス沿いだった以前の場所(昼は自動車整備場で夜だけ食堂に変身)からほんの少しだけ市場よりに入った場所にズレて、昼も夜も営業するちゃんとした食堂に変わりました。カユマニス・レストランの向いの位置。雰囲気的にも明るく、利用しやすくなった印象です。
     例によって「イカン・バカール」(焼き魚)を注文すべく、クーラーボックスにある魚を見せてもらいます。かなり大ぶりの500gのスナッパー(タイ)を選んでこれをメインに。ブロッコリー炒め、シーフードのスープ、ご飯2皿、ビンタンビール大瓶を加えて、合計91,000RP。サンバルを絡めた魚の美味しさを考えると、圧倒的なコストパフォーマンスの高さは相変わらずです。

    旅行時期
    2009年08月
    一人当たり予算
    1,000円未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    5.0

  • ワルン・プルギナ(サヌール)

    投稿日 2009年08月22日

    ワルン・プルギナ バリ島

    総合評価:5.0

    サヌールのタンブリンガン通りに面し、有名イタリアン「ヴィレッジ」の斜め向かいにある店。ワルンと称しては居ますが、旅行客向けのしっかりしたレストランです。周辺の同様店は、生バンドが入ったり、スポーツ中継の大画面ディスプレイを売りにしている中、飲食に専念しているようなたたずまいと、入口の黒板などで、バリ料理をアピールしていることにひかれて利用してみました。注文したのは「べべ・ゴレン」「ベトウトウ・シアップ」、茹で野菜の副菜、ビンタン大、ワイン赤と合わせ合計160,000RP。ベベ料理はこれまでウブドでしか食べたことがありませんでしたが、格別の美味しさを再認識。バリに来たら1度は食べるべき料理ですね。

    旅行時期
    2009年08月
    一人当たり予算
    1,000円未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    5.0

  • ストーム・ビール

    投稿日 2009年08月22日

    バリ島

    総合評価:5.0

    「バリ産のビール」ということで興味を持ちました。旅行の後にHPでチェックしたら2005年に創業のバリ産の地ビール会社のようです。HPもあって http://www.stormbrewing.net/。
     飲んだのは、サヌールのヴィレッジの隣、ワルン・プルギナの向かいのWICKED PARROTという店で、「PALE ALE」(店で20,000RP+10%税)「GOLDEN ALE」(22,000RP+10%税)という2種類。酵母の”オリ”も漂っている濃厚&まったり系の本格ビールです。私自身数ヶ月に1度くらいは飲む日本の地ビールのエールビールと十分に匹敵するクオリティと感じました。特に値段の安いPALE ALEの方が「かなり好きな味」でした。GOLDENはややクセありすぎの私見。無濾過非加熱・酵母も活性している”本当の生ビール”は、製造から短期間のうちに要冷蔵保管で飲まないと、すぐに不味くなってしまうはず。よって本質以上に「あたりハズレ」が大きくなるかもしれません。
     置いてあるレストランも前掲HPに掲載がありますが、例えばサヌールではマッシモやスティッフ・チリなど16軒が載っていました。

    旅行時期
    2009年08月

  • サヌールでヨガ「マニッ・オーガニック」

    投稿日 2009年08月22日

    バリ島

    総合評価:4.0

    サヌール、タンブリンガン通り沿い、ハルディスとハイアットの中間地点くらいに所在するオーガニックショップ&カフェの「マニッ・オーガニック」2Fで、ほぼ毎日ヨガ・プログラムが行われています。海外でこのようなヨガに参加するのは初めての経験ですが、参加してみました。
     1Fのレジで「90,000ルピア」の料金を払い、レジ奥の階段から2Fのスタジオへ。1Fはエアコンがガンガンながら、2Fはエアコンレス&天井にファン(この日は停止)。ただし、風が通るようには配慮されているようで、体感的にはちょうど良かったです。スタジオの片面は鏡、反対面に開けられた広い窓にはちょうど広い空き地になっているため植物に溢れたまずまずの景観が広がります。ヨガマット等は室内に用意されていますが、更衣室やシャワーはない環境なのがちょっと辛いですね。プログラム終了後は1Fレジで「冷たいおしぼり」のサービスがありました。
     私が参加した際のインストラクターは男性。私以外の参加者はカナダ人の男性だけなので、「男3人でヨガ」というのは私も初めての貴重な体験でした。
     当然インストラクターのコメントは英語のみ。私が英語をあまり解さないことをアピールしたので、「まあ動きを見ながら合わせてみてよ」というようなノリでスタート。9:30−11:00まで1時間半の内容はストレッチ系を中心とした基本的な動きをじっくり、しっかり行うもの。サンサルテーション/スーリアナマスカーラのような連続した動作は一切なかったです。入門者もOKというコンセプトなのでしょう。
     ただ、日本でのヨガプログラムの感覚からすると、ウオーミングアップ的な動作がやや短めのようにも感じます。そのためか、プログラム終了後には、いつもにない変な痛みが残ってしまいましたので、次回(来年?)利用時には気をつけたいです。

    旅行時期
    2009年08月

  • ハルディス(サヌール)のPLAYLAND

    投稿日 2009年08月22日

    バリ島

    総合評価:4.0

     サヌールの中心部、タンブリガン通り沿いにある旅行者にはおなじみのスーパーマーケット&ショッピングセンターであるハルディス。1階は食料&日用品、2階が衣料品中心、3階はお土産もの中心ですが3階の奥の「ゲームコーナー」の一角に「PLAYLAND」なるスペースを発見し、1歳半の娘と利用してみました。3階までは昇りはエスカレーターがありますが、下りは階段しかないのが、ベビーカー利用していた我々には難でしたが。
     ゲームコーナーのカウンターで料金の6,000RPを払ってチケットを貰ってから入場。枠で区切られたスペースの中はプレイマットが引いてあって靴を脱いで入ります。滑り台やブランコ、車などの遊具が多数あって自由に遊べるというもの。
     今回は中規模ホテル(グリア)に宿泊したので、子供を室内で遊ばせるスペースがなかったため、屋外の遊びばかりで体力消耗気味のところ、このような室内施設は助かりました。継続して存在し続けてほしいものです。ちなみに、別の日には現地の子供が利用しているのを目撃しましたが、我々が利用した日は貸し切りでした。
     なお、隣接したコーナーは別料金(2,500RP)のボールプールもあります。

    旅行時期
    2009年08月

  • マンドゥラ・スパ&ビューティ・サロン(サヌール、スパ)妊婦連れで再訪

    投稿日 2007年09月15日

    マンダラ・スパ&ビューティ・サロン バリ島

    総合評価:5.0

    いつの間にかちゃんとしたHPが出来てましたhttp://www.mandurahspa.com/。
     例年の滞在中はほとんど毎日町スパでマッサージを受けていた我々夫婦ですが、今回は妻が妊娠中のため、基本的には自粛。。。のはずだったのですが、最終日は夜行便のガルーダに乗る前にどうしても汗は流したい...とのリクエストもあり、過去の利用実績もあって信頼できそうなこの店へ行くことに。店の受付とマッサージ嬢には妊婦(インドネシア語で「ハミル」という言葉を覚えていったのでスムーズに通じた)であることを伝え、OKということで、いつも通りのトラディショナルマッサージ60KRP+フラワーバス20KRPで二人分、税10%加わり合計は176KRPでした。
     総じての印象は既報告の通り。マッサージの質/清潔さなど、この料金であれば申し分のない店であることは再確認しました。ただ今回気になったのはフラワーバスの準備が出来た時に「20分以内でお願いします」と時間を区切られたこと。これはちょっと忙しかったです。また、昨年は2Fの開放感あるスペースでしたが、今回は1Fの仕切られた部屋でした。今回も悪くはないけど、晴れた日であれば2Fの方が好みです。
     私は普通のマッサージをまずうつぶせになって受けていたので、妻が気になるマタニティ用マッサージをどのように受けていたのか直接は見ていませんが、妻によると「うつぶせには一切ならず、体勢は横と仰向けのみ。お腹の付近を圧迫するようなマッサージは全くなく、全体にいつもよりもソフトなタッチだったようなので問題なく快適だった」とのこと。
     なお、妻が旅行の前に日本で「てもみん」に入って、貼紙に「妊娠中の方は申し出て」とあったので素直に申し出たら、一切のマッサージを断わられたということなので、厳密に言うと妊婦へのマッサージはリスクのある話しなのだろうとは思います。例えば足裏にも妊婦には悪いツボがあるらしいですね。我々同様利用されようとする方は、自己責任ということでご留意の上、信頼できそうな店とよく相談されることをおススメします。

    旅行時期
    2007年08月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • ワルン・パラヒャンガン(サヌール南エリアの名店)

    投稿日 2007年09月15日

    ワルン パラヒャンガン バリ島

    総合評価:5.0

    「地元客&長期滞在客が集まるサヌールの名店」という評判を聞きつけて初めて利用しました。タンブリンガン通りから南側に向かうベモに乗り続け、サヌールビーチホテルを過ぎて突き当たりT字路になる「スダマラ通り」に入って右側すぐにある店です。魚料理で有名ですが、それだけではない目移りする豊富なメニューもインドネシア語に英語で簡単な解説がついており奥行きは深そう。きわめて小食の我々夫婦が頼んだのは以下です−−−SOUP IKAN KUAH ASAM(魚の頭の入ったスープ)20KRP(メニューには「16KRPただし魚の大きさにより時価」と書いてある)/KAREDOK(野菜の和えものでガドガドよりもしゃっきり感強い)5KRP/SATE KAMBING(ヤギのサテ)12KRPに、ビンタンビール大瓶とミネラルウォーターと白いご飯を加えて合計55,000RP(当時のレートで700円)。
     他のテーブルでも多くの人が頼んでいた名物メニューと思われる魚のスープ「SOUP IKAN KUAH ASAM」は適度な酸味と辛味の効いたトムヤククン的なスープに頭やしっぽなどの白身魚のアラを煮込んだ旨みが長旅で疲れた体に広がるもので、サスガに絶品でした。スープの美味しさはもちろん、魚にも淡白な身が結構ついていて、実にご飯が進む料理でした。
     なお、店内には猫が一匹いて、客席を終始動き回っていました。魚料理のおすそ分けのおねだりでしょうか。後日ママ・プトウに行く時に店の前を通りかかった際にも見かけたので、店についているみたい。店猫の居る店にハズレなし、ですかね。

    旅行時期
    2007年08月
    一人当たり予算
    500円未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    5.0

  • レスパティ(サヌール)ロケーションは最高

    投稿日 2007年09月15日

    レスパティ ビーチ ホテル バリ島

    総合評価:5.0

    夫婦恒例の8月の夏休みの4泊6日旅行・4年連続サヌール滞在に、今年'07年は「ガゼボとタベルナの間に位置する」レスパティhttp://www.respatihotel.com/に宿泊してきました。タンブリンガン通りに面するフロントは正直ショボイですが、シャレータイプが点在する雰囲気のある旧棟を超えて到達する最近立てられたという2階建ての新棟とレストランとプールはオンザビーチでもあり、過去宿泊したオンザビーチのホテル群と比べて遜色のないたたずまいです。知名度低いこともあってか日本人を含むアジア系宿泊客は我々の他には1組くらいで、西欧系のカップルや家族連れで賑わっていました。もちろん日本語は全く通じません。
     我々が宿泊したのは新棟で最もビーチ寄り、カテゴリー的には最上級の「デラックスシービュー」の2Fで最も眺めが良いとされる201号室をリクエストしていましたが先客があったみたいで反対側棟の202号室。室内の広さやバルコニーの眺めは二人だったら十分満足。エアコン/バスタブあり/ハンドシャワー/室内セーフティボックス/TV(一度も付けなかったけど)/冷蔵庫/ウェルカムフルーツバスケット/毎日2本の無料の瓶入りアクア...と設備的には(湯沸しポットはなかったけど)ほぼ文句なし。ホテル内の庭などもよく手入れされているように思えました。

    あえて「難」と感じた点を上げると
    ◎最もビーチ寄りと言っても、部屋からの景観はオンザビーチの2F建てレストランに遮られるし、プールやプールサイドのビリヤードで遊ぶ宿泊客の声が夜の早い時間では気になることも。一部屋分ビーチから遠ざかる代わりに10$安くて設備は基本的に同じらしい「デラックス」カテゴリーの方が、コストパフォーマンス的にはベターだったか。
    ◎シャワー/バスのお湯の出が安定しない(せっかくバスタブ付きの部屋を選んだのにお湯をためるまでに時間がかかった)。
    ◎フロントに居るスタフはいつも1名で、他の客の対応をしていると待たされる。また、フロントで(ベモに乗る前に)千ルピア紙幣への両替を何度か頼んでも、ホテルのキャッシャーではなく自分のサイフを出して「5千ルピアしかないけどいいか」みたいな対応だった。
    くらいでしょうか。
    ◎部屋の電話は外線がかけられない。フロントにつないでもらってから転送してもらわねばならず、ちょっと面倒

    朝食は小規模ホテルなので、バイキングではなく、オーダー形式。我々が代理店を通して予約した条件は「アメリカンブレックファスト付き」だったのですが、「フレッシュフルーツジュース/パン/卵料理−がそれぞれ複数から選択でき、コーヒーor紅茶」という過不足のないもの。サンバルを頼んでも自家製とおぼしき生サンバルがちゃんと出てきました。

    予想&期待通り立地条件はサヌールでは最高ランクで便利です。ビーチに出て左折するとタベルナでその隣の24時間営業のコンビニ「Kマート」は何度も利用しました。その隣がボンサイカフェ、さらに行くと地元の人用のビーチという感じで雰囲気も庶民的に変わったりするのも楽しいです。もちろんタンブリンガン通りのベモも何度も利用しました。サヌールリピーター/長期滞在の方で、オンザビーチ必須の中級ホテルを探しているという向きには強くおススメできるホテルです。

    旅行時期
    2007年08月
    1人1泊予算
    7,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    3.0
    客室:
    5.0

  • ナドヒャン(明洞、カルビチムチョンゴル)

    投稿日 2007年01月08日

    ナドヒャン ソウル

     ソウルナビで調べて、ホテルから近いということもあり事前に予約して最後の夕食に利用しました http://www.seoulnavi.com/food/restaurant.php?id=710 。明洞の割にはメインストリートからちょっとだけ外れているので至って庶民的な雰囲気のある店内では、地元の方で焼肉を食べている方が多かった様子です。我々は「骨付豚カルビ鍋」のカルビチムチョンゴルを注文。「辛いですが大丈夫ですか」とわざわざ聞かれたのでちょっと迷いましたが、許容範囲の辛さでした。というか、今まで韓国で食べた鍋類であれだけキャベツが入った鍋は初めてですが、辛さと野菜の甘みがうまく溶けていて美味しかったです。なお、ナビの紹介記事には「食後にはヤクルトのサービス」とありますが、ヤクルトのコピー商品とおぼしき「ロッテヨーグルト」でした。これはこれで貴重な体験だったので私としてはオッケーです

    旅行時期
    2007年01月

  • 南原チュオタン(明洞、チュオタン)

    投稿日 2007年01月08日

    ソウル

     韓国のどじょう料理チュオタン(どじょう汁)もこれまで機会がなくて食べたことがなかったのですが、ホテルのロビーにあった情報&クーポン誌の「いろいろソウル」という冊子にホテルの近くにあることを知って昼食に利用。大きな器に出てくるどじょう汁はすりつぶしてあるらしく、日本的などじょうらしさは感じられません。かつ香味野菜やゴマの効いたスープでなんとも複雑な、経験したことのない深い味。辛さはそれほどではなく食べやすいものでした。例によって頼んだビールがこの店では小瓶のためすぐになくなったため、マッコリを追加してしみじみとした味わいを楽しむことが出来ました。夜に別のどじょう料理と一緒にじっくり構えるべき店だったかも。

    旅行時期
    2007年01月

  • オデガム(明洞、ナクサムプルコギ)

    投稿日 2007年01月08日

    オデガム(明洞店) ソウル

     滞在中1度は海鮮的なものをということでソウルナビで検索して沢山出てきた中から選んだ店です http://www.seoulnavi.com/food/restaurant.php?id=695。夕食で利用。ナクサムプルコギ2人前を注文。プリプリした大ぶりのタコの足と脂の乗った豚肉がビリ辛のタレに良く合って、そのまま食べるのもよし、ごまの葉に巻いて食べるのもよしと、満足できる味でした。また運良く日本語の堪能な店員さんが居たこともラッキー。日本語メニューには「ご飯1,000W、おこげ2,000W」とあったので、鍋の残りを使ってチャーハンにしてもらおうと思い、おこげ2,000Wを指差して「ポックンパッ1人前」と頼んだら、「チャーハンですか? このおこげはチャーハンとは違います。チャーハンだと1,500Wになりますが、良いですか?」との説明があり、思ったとおりのものでシメルことが出来ました。

    旅行時期
    2007年01月

  • ユソンチッ(鍾路、ポシンタン)

    投稿日 2007年01月08日

    ユソンチッ ソウル

     代表的な犬鍋料理であるポシンタン。興味はあっても食べる機会がなく、初のソウル旅行に際しソウルナビで検索して知った店です http://www.seoulnavi.com/food/restaurant.php?id=145。店には昼の1200頃に着いたのですが、そこそこのにぎわいでほとんどの人はテンジャンチゲ定食のようなものを食べていたようです。日本語のできる店の人はいませんでしたが、我々が日本人らしいことがわかると、ソウルナビ記事のコピーを出してくれてポシンタンが1人前13,000Wであることを示してくれました。
     早速出てきた2人前の鍋は、予想を上回る野菜(特にせり)とタデギと大量のすりごまの量に圧倒されます。スープそのものは韓国の鍋としては辛くない部類です。犬肉は出てくる段階で相当入念に下ごしらえ(下ゆで?)がなされている模様であまりクセは感じません。肉の部分は鴨と羊の中間的な感覚でしょうか。鍋で煮込んで噛みしめるとしみじみ旨い味です。ただ皮のゼリー状の部分は私としては積極的に好きな味というわけではありませんでしたが。煮込んだ後、犬肉の旨みと溶けた野菜とごまが溶け込んだスープが、これまで体験したことのない絶妙な味わいで絶品でご飯にかけて食べると最高でした。再訪の機会があればまた行きたい店です

    旅行時期
    2007年01月

  • ウォンダンカムジャタン(明洞、カムジャタン)

    投稿日 2007年01月08日

    ウォンダンカムジャタン (明洞1号店) ソウル

    初ソウルの最初の食事(夕食)に2人で利用しました。過去のプサンで食べて一番満足したのが「トンピョ」で食べたカムジャタンで、その後日本で何度か食べてピンとこなかったのでソウルでは是非と思ってソウルナビで検索して知った店です http://www.seoulnavi.com/food/restaurant.php?id=660。入店しカムジャタン鍋(小)を注文して出てきたものは、豚背骨肉、じゃがいも、ゴマの葉、すりゴマ、完熟キムチに春雨、すいとんも加わったボリューム感溢れるもの。最後にはもちろんポックンパッ(チャーハン)を作ってもらいましたが、定番のノリとキムチだけではなく数の子も加わってプチプチした感触が面白いですね。期待通り満足しました。

    旅行時期
    2007年01月

  • イビス・アンバサダー明洞

    投稿日 2007年01月08日

    イビス アンバサダー ソウル ミョンドン ホテル ソウル

     初のソウル旅行に際して3泊しました。リーズナブルな料金を考えると文句のないホテルだと思います。
     まず最高の立地。ホテルロッテに近いのでKALリムジンバスで空港の行き帰りも便利、地下鉄の駅/コンビニはもちろん、スターバックス/ロッテデパート/ユニクロ/ダイソーもすぐ近くです。
     ホテル内の施設はオープンして1年経ってないだけあってとてもキレイです。カードキー方式になっていて、エレベーターの客室階にはカードキーをセンサーにかざしてからでないとボタンが反応しないというしくみ。スパはシャワーとお風呂だけでサウナとかはないけど、お風呂も「ルーイボス湯」という記載だったので薬湯かな? 洗い場が3つしかなく、毎日ほぼ日本人客でいっぱい状態でした。コインランドリーも利用。洗濯機と乾燥機がそれぞれ2台づつあり、それぞれ1000Wで使えます。
     フロントの人もこっちが日本人と見ると日本語で話しかけてくれます。ただし全員が日本語OKというわけではないみたいです。コインランドリーまで含めて館内の表示も全て日本語併記というところもありがたい。
     スタンダードツインの室内はさすがに料金に見合った「ビジネスホテル」の狭さです。パスタブなしのシャワールームだけ。ただし、クローゼット内の4桁式のセーフティBOXや、冷蔵庫、湯沸しポット、冷水ポット、無料のティーバック(レギュラーコーヒーバックが無料なのも嬉しいんだけど何故か「ヘーゼルナッツフレーバー」でした)、スリッパ、と室内アメニティ的には十二分です。
     ソウル再訪の際には、ぜひ再利用したいですね。

    旅行時期
    2007年01月

  • ガルーダ・インドネシア航空「シティ・チェックイン」

    投稿日 2006年08月19日

    バリ島

    2006年8月初旬のガルーダ利用旅行で、ガルーダのホームページ(英文のみhttp://www.garuda-indonesia.com/products/start/index.php)に掲載がある「シティ・チェックイン」を利用してみました。

    サヌールの南側よりオンザビーチの大規模ホテル「サヌール・ビーチ・ホテル」2階にガルーダの窓口があります(1Fロビー階段前には案内板もあり)。シティ・チェックインの手続きは出発時間の24時間前から4時間前まで行えるとのことですが、窓口は24時間営業ではないので、私が利用した22:00発成田行きの場合は、オフィスがオープンする7:30(土日休は9:00)と同時に行えるということになります。

    今回の私は、バリ島滞在最終日に、サヌール北側で今回泊まった「グリア・サントリアン」でホテルをチェックアウト後、3,000ルピア払って(2,000だとダメと言われた−しつこくは交渉してません)ベモに数分乗ってから、このオフィスに着いたのが11:00頃でした。私が手続きしている間、同行の妻は買い物に未練があるらしかったのでサヌール中央部のスーパー&ショッピングセンター「ハルディス」に居てもらうことに(ちなみに今回の滞在中3度目なんだけど。。。。

    さて、ガルーダのオフィス内には係員が2人いて業務をこなしています。混んでおらず、私はすぐに手続き開始。私が手続きしている間に別の客が2人来ました。チェックインに必要なものは航空チケットとパスポートのみ。空港での手続きと全く変わりません。

    帰りは夜行便/エコノミーなので、足が伸ばせる窓側のEXITシート(ただしトイレの横は除いて)でリクエストします。座席指定の英語表現に自信のない私は、あらかじめガルーダのホームページから機内のシートレイアウトを印刷しておき、希望の箇所を書いて示す、という作戦で確実なコミュニケーションを図ります。係員に検索してもらったときは「EXITシートは1ペアだけ空いてるねー」とのことだったのに、ボーディング・パスをプリントアウトしている最中に「タッチの差でふさがっちゃったのでEXITシートは満席になっちゃったよー」ということに。正規航空券等で事前にEXITシートリクエストしている人が結構いるということなのかもしれませんね。

    というわけで、残念ながら再度指定。成田便B744のエコノミーは窓側3席ですが、最後尾3列の2席になるゾーンをリクエスト。到着後に機外に出るのが遅れるのが難点ですが成田着だったら預け入れ荷物のピックアップ時間を考慮すると実質的には問題ないので、個人的には「プアマンズ・ハネムーンシート」だと思っている席です。

    今度はOK。空港でもらえるのとはちょっと違うデザインのボーディング・パスがプリントアウトされてきました。

    重要な点!!! このシティ・チェックインでは「荷物は預かってもらえません」。預け入れの荷物は空港のチェックインカウンターの列に並んで通常通りあずける必要があります。というわけで、余程の座席指定へのこだわりがない限りは、このシティ・チェックインはオフィスのあるホテル付近(サヌールだったらプリサントリアンなど)に滞在されている方を除き、さほどおススメできるものではありません。シティ・チェックイン可能なのは、バリ島内ではここ以外に2箇所(リゾートエリアでは他にナトゥール・クタホテルのみ?)らしいですね。利用される前にはガルーダのホームページで最新状況を確認してください。

    旅行時期
    2006年08月

  • サヌールで「ベモ」初体験

    投稿日 2005年08月16日

    バリ島

    今回の旅行は1年ぶり2回目のサヌール滞在。今回は地区の南の外れということもあり「ベモ」を初体験しました。滞在中、サヌール内の近距離ばかり7−8回程利用。ジャラン・ダナウ・タンブリンガン通りの日中であれば、数分も待てば必ずつかまる(というか道に立ち止まっているとクラクションを鳴らしてベモが寄って来る)ので、とても便利な乗り物であることを実感しました。サヌールのベモ特有のことかもしれませんが、乗客は現地の人たちと旅行客(ただし日本人は見かけない)とがほぼ半分程度。よって行き先と価格交渉程度の英語なら運転手には通じました。

    なにぶん「定価が決まっていない」乗り物、事前にBBSなどで調べた上で、我々が取っていたパターンは「乗る前に運転手に具体的な行き先を言い、料金を伝え価格交渉し、OKが出てから乗り込む」という手法。例えば「マクドナルド、トウー・パーソン、トウーサウザント・ルピア、OK?」と最初に言う。短距離ならOKになることもあったが、ほとんどはまず「ノー」で「二人なら5千ルピア」と言い返される。これを「二人で4千ルピアで」と切り返すと、割とすんなりOKが出た。結局2回くらいは二人2千ルピアが通って、それ以外は全て交渉の上で二人4千ルピアで乗ったというのが実際。現地の利用者の様子を見ていると、一人2千ルピアであれば相場とは外れていない模様である(ただし距離によっても変わるみたいなので正確にはよくわかりません)。

    「××までいくらか?」という聞きかたを、乗る前にする旅行客が居たので聞き耳を立てていたら、運転手からは「二人で1万ルピアだ」とかなりふっかけられた答えが。その後交渉があってこの客は「二人5千ルピア」で乗車していた。言い値の一人5千ルピアでも約60円なので黙って払えばよいのかもしれないけど、日本人が乗るようになって相場が必要以上に上がるのも良くない話なので、多少交渉して乗るのがやっぱり正しいのかな。

    また、サヌールは流しのタクシーも結構走っており、短距離ならベモの2−3倍程度/100円くらいで乗れてしまう。ベモが極端に少なくなる夜、荷物の多いときは実際タクシーを使いました(タクシーでないとホテルの中までは入ってくれないし)。併用して、サヌールの行動範囲を広げることをおすすめします。

    いずれにしても、ベモでもタクシーでもおつりがもらえないので、千ルピア紙幣は常にある程度確保しておくことが肝心です。

    なお、ベモの写真が取れなかったので、最初にベモ利用して行った「ワルン・バビグリン・サヌール」(クチコミ情報別掲)の看板写真を「記念に」添付します。

    *2006月8月にサヌール再訪しての追記です。ガソリン代の値上げもあってか、今回「一人2千ルピア」では乗れませんでした(あまり強く交渉してはいませんけど)。「一人で3千ルピア」で2回、「二人で5千ルピア」で3回乗ったのが今回の実績でした。なお。タクシーは「すごく値上がりした」との話もあり、今回は使っていません。

    旅行時期
    2005年08月

  • マンドゥラ・スパ&ビューティ・サロン(サヌール、スパ)

    投稿日 2006年08月15日

    マンダラ・スパ&ビューティ・サロン バリ島

    サヌールの北側、ダナウ・タンブリンガン通りのレストラン「カフェ・ロータス」の向かいあたりの路地を少し入ったところにあるローカルスパです。通りに看板は出てますが、ちょっとわかりにくいかも。昨年初めて利用して、設備も内容も文句なく、コストパフォーマンス的には生涯最高水準だと思ったので、今回は夫婦でバリ島滞在中「2度」使いました。

    最初は「MilkBath(MandiSusu)」という90分のメニューで、トラディショナル・バリニーズ・マッサージ60分の後、ミルク・スクラブとフラワーバス。1人あたり100千RP(サ10%別)で110千RP(約1400円)です。2回目はオーダーメードで、まず初体験となるクリームバス60分(60千RP)、次にマッサージ60分(60千RP)、最後にフラワーバス(20千RP)で、サ10%を加え1人あたり計154RP(約2000円)となりました。

    昨年は受付やクリームバスを行う本館建物とは別棟のマッサージ棟?に移ってマッサージを受けましたが、今年は本館の2Fで受けます(2部屋あるみたい)。カップルでフラワーバスだとここになるのかな? 部屋からは草花が良く見えて実に快適な開放感のある環境でした。

    マッサージは「使い捨て紙パンツ」を付けて受けます。ベットの中央部には鍵のかかるロッカーもあり。部屋にはもちろんシャワーもあります。マッサージの途中で飲み物(コーヒー/ジンジャーティー/ミネラルウオーター)を聞かれ、フラワーバスのタイミングで供され、後はごゆっくり、の世界。マッサージも担当が替わっても安定しているようで、安心できます。初体験のクリームバスも気持ちよかった。

    もしサヌールを再訪することがあれば、必ず再利用します。なお、日本語は全く通じません。

    旅行時期
    2006年08月

  • ジェラティック(ウブド、スパ)

    投稿日 2006年08月15日

    バリ島

    ウブドのローカルスパ。中心部からモンキーフォレスト通りを最後まで下ってさらに左折したところから更に路地を入ります。バリニーズ・マッサージ(1時間)75千RP(約1000円)を受けました。夫婦二人ながら、マッサージ室はシャワーを備えた室内のシングルルームのみ。ウブドの路地に入ったロケーションの割には眺望などは望めません。紙パンツとかはなくて「パンツははいたまま」でマッサージを受けます。マッサージはこれまでバリ島で受けた中でも一番力強い部類で、これからダンスを見に行こうとする向きには「シャキッとする」効果があるかもしれません。

    カップルルームがないようなので、またウブドに行く機会があっても再訪はしないと思いますが、このクラスのスパとしては、受付からマッサージまで完全日本語が通じるという点ではお薦めできます。

    旅行時期
    2006年08月

  • グリヤ サントリアン(サヌール)

    投稿日 2006年08月14日

    グリヤ サントリアン エイ ビーチ リゾート バリ島

    サヌールのオンザビーチ、やや北側に位置する中規模ホテルです。

    部屋は最廉価な「スタンダード・ガーデンウイング」に夫婦で宿泊しました。ホテルのフロント付近からビーチサイドプールに至るまで緑と花に溢れた敷地の中、クラシックな造りの2階建ての宿泊棟(それぞれ1−4室)が並んでいますが、我々にあてられたのは最もビーチ寄りの1階の部屋。プールにも、朝食等に利用するオンザビーチのレストランにも近くてラッキー!な反面、朝の5時くらいになるとプールサイドの掃除とかをはじめる従業員の人たちが近くの事務所棟に出入りするのがちょっとうるさかったのが気になりました。

    室内は、ダブルベッド、テーブルと椅子、ライティングと椅子が余裕を持って配置されており、私の価値観的には十二分。室外のテラス(玄関前)にも、椅子とテーブル。この場所は通路からは丸見えでプライベート感はないものの、中庭とかブールとか見えて気持ちが良いのでかなり頻繁に利用していました。ただし、バスルームのシャワーが固定式であることもあり、シャワーを使った後はバスルームがかなり水びたしになりますが、余計に1枚バスマット的なタオルを敷けば問題ないレベルです。

    なお、室内の設備/アメニティはコンディショニングシャンプー、バスフォーム、石鹸、冷蔵庫、といった最低限レベル。テレビ、室内セイフティBOX、室内スリッパ、電気蚊取、電気ポット、ドライヤーなどがないので注意。セイフティBOXはフロントで利用できますが、オープンな環境でBOXの開け閉めをすることになります。慣れるまでは違和感ありますが、使わないわけにもいかないので、毎日数回利用していました。

    水は600mlのペットボトルが毎日2本無料サービス。ただし、飲みなれた「AQUA」ではなく「DRINKING WATER \"Spring\"」と表記されたものでした。あんまりおいしくなかったので、口に合わない場合はコンビニなどでAQUAを購入することをお薦めします。

    チェックイン直後にトイレを使ったら水がうまく直らなかったのでフロントに電話したら、係りの人がすぐに来てくれて調整後は問題なし。なお、シャワーのお湯は快適に出ていたのに、「最終日の夜だけが冷たいまま」!。この点だけは大減点です。

    オンザビーチのプールはそれほど大きくないものの、子供用の浅いゾーンと大人用の深いゾーンに分かれ、それぞれにサンケンバーの椅子もあって、リゾート感覚は十分。ゴージャスな造りの「ガーデンプール」はデラックスルーム客専用のようで、最終日までその存在に気が付きませんでした(ちらりと見学しただけで利用は自粛)。

    日本人が少ないこともあってか、ホテルスタッフとの日本語でのコミュニケーションは不可です。で、当方英語不得意なので、セイフティBOXや部屋の鍵や小銭両替くらいの最低限の会話しかしてませんが、フロントには常に複数のスタフがいて、待たされることもなくテキパキと対応してくれました。

    ホテル内レストランで利用した中心は、メインレストランにあたるビーチフロントの「ワランティン・レストラン」で朝食4回、夕食2回。朝食はブッフェ形式。アナウンスでは「630から」なんだけど、パンケーキもしくはフレンチトースト(どちらか日替わり)の作りたてが出てくるのは700を過ぎたあたり。もちろん卵料理をオーダーできるスタンドもあります。生ジュースや温野菜、焼きトマト、フルーツ(マルキッサが何よりの楽しみ!)、ヨーグルトと、私が必要とするものは不足なく揃っていましたので満足です。大規模ホテルのブッフェに比べて不足しているものとしては、ご飯ものとスープくらいだったかな。。。なお、今回初めて「マルキッサの中味が黒くなっておらず白いままであまり甘くない」ものにあたりました。もし初めて食される方で白いのにあたったら、黒いものに当たるまでおかわりしてみてください。

    夕食ですが「連泊特典の夕食1回サービス」が付いてきました。私の海外旅行経験の中でもこのパターン始めてです。前菜、スープ、インドネシア/バリ料理、コンチネンタル料理各種記載されたこのレストランのフードメニューから「何を頼んでもよい」とのシステム(もちろん飲み物は別料金)。と言われても少食な我々は、シーフードカクテル/ビーフ味の豆の入ったスープ/ラクサ/魚のグリル(ごはん付き)くらいで適量。飲み物もビール大瓶21KRP、グラスワイン30KRP、エスプレッソ*クッキー付き12KRP(税サ込)とホテル内としては適価です。なお、夜の8時から10時から小編成のバンドによる生演奏が入ります。で、これに結構満足したので、ウブドの帰り夜の10時過ぎにホテルに着いた後の夜食でも再利用。トマトスープ21.5KRP、かにとコーンのスープ21.5KRP、サテの盛り合わせ(ごはん付き)40.5KRPという料金でした。

    あと、ホテルでは週1回程度の各種の特別ディナーがあるようなのですが、滞在中「チルドレン・レゴン・ダンス」のディナーショーがあったのでこれも利用しました。インドネシア/バリ料理中心のブッフェで150KRPです(飲み物は別料金)。バリ島でこのようなディナーショー体験は3回目ですが、バビグリン(豚の丸焼き)やベベトトウ(あひるの蒸し焼き)が付くのは初めてなので嬉しかったです。ガムランの演奏も比較的高いレベルのように感じたし、ダンサーが子供ばかりというのも、かえって意欲的で好感が持てました。

    サヌールの中でも特に便利なロケーションです。ホテル付近で頻繁に使う価値のあるのは、まずはビーチに出てビーチサイドの遊歩道を左折(北側:タンジュンサリ方向)した一帯。中小規模のホテルのプールやビーチサイド・レストラン/バーが続いて見ていて楽しいです。2軒隣が「タンジュンサリ」ですが、その隣の「ワルン・カミサマ」は、ツーリスト向けの店構えですが、ホテルのレストランよりもワンランク格安かつ雰囲気良くて特にお薦め。さらに進むとKマート(コンビニ)があります(ホテルからは10分弱)。ホテルから南側(ハイアット方向)はビーチサイドは空き地だったりして寂しいエリアが続きますが、道路(ジャラン・ダナウ・タンブリンガン)側に10分弱歩くと、ハルディス(1Fスーパーマーケット/2Fおみやげもの/3F衣料品)があります。滞在中、中途半端に時間が空くと通って買い物はここだけで済ませました。通りにはベモが頻繁に走ってます。ホテルのディレクトリにベモの紹介がありサヌール内は「3000RPくらい」という料金の相場も掲載されていました。今回は5回くらい乗りましたが、1人の時に乗る前に「2000」と言ってみたら「3000」と言い返されたので素直に従いました。2人の時は「5000」と言ってみたらOKでした。

    最後に、サヌールの醍醐味である「日の出」は630くらい。ここの前からはバッチリです。ぜひ滞在中1日は早起きしてください。

    旅行時期
    2006年08月

  • アビアン・スラマ・ホテル&スパ(サヌール、スパ)

    投稿日 2006年08月15日

    バリ島

    Webで知った「サヌールのマクドナルドそばのとあるローカルなスパ」を探していて、見つけることが出来ず、途中であきらめて入ったスパです(このスパの存在は知ってはいたが元々行くつもりはなかった)。バイパスに面した中級ホテルの2Fが受付&スパルーム。飛び込みで行ったところメニューを提示され、一番安い「1時間のトラシショナルマッサージ150千RP(約2000円)×2人」をオーダーします。準備が整うまで飲み物のサービス(コーヒーとジンジャーティーとミネラルウオーターからの選択、マッサージ後にも再度もらえる)を受けて、薄暗くなっている中ほどの個室へ。夫婦二人ですが別々のシングルルームに通されました。パンツはレンタルの布パンツが提供され、かぎ付きロッカーあり。マッサージ台の下(うつ伏せになった際の顔の下)には、ミントの香りを落とした洗面器みたいなのが置かれて良いにおいの中、しっかりとしたオイルマッサージ。マッサージ後は部屋の中のシャワーでオイルを落としてさっぱり。総じて過不足ない内容でした。

    何でもこのホテルでは、日本人向けの「バリニーズマッサージ教室」が開かれているということで、多くのスタッフは(サヌールの中級ホテルには珍しく)片言の日本語を話すのが特長かな。このホテルもしくは近所に滞在していれば、過不足ないスパとしてお薦めできるとは思いますが、コストパフォーマンスの高いローカルスパがひしめくサヌールの中においては、さすがに「ホテル内スパ」の料金なので、わざわざ他のホテルからベモやタクシーを使って足を運ぶ必要まではないと思います。

    旅行時期
    2006年08月

とみさん

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2国・地域渡航

3都道府県訪問

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とみさんにとって旅行とは

40代男性です。20代後半から30代にかけての海外旅行経験は、香港(一部マカオ含む)5回、ロンドン3回+39才の時の新婚旅行でパリ→ロンドンと2地域に集中していたのですが、40代以降はアジアンビーチに路線を変更し、2001年はシンガポール&ビンタン、2002年以降はバリ島のリピートを続けています。

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