tocchiiniさんのクチコミ全11件

部屋の設備に重厚さはないですが清潔、レストランの食事は普通においしかったです。ずっと出まわっていたので、プールやスパは利用してません。
車はレクサスの四駆で乗り心地は良かったですし、移動手段にかける手間と労力がかからないのは非常に助かりました。ただ、私たちがお世話になったドライバーさんは回り道をするのを嫌がられたので、何かと気を遣ってしまい、遺跡回り途中のランチのために市内中心部に立ち寄ったり、夕のhappy hourのためにホテルに戻るのは断念しました。
コンシェルジュはこまめにリクエストを聞いてくださいますが、朝日を見るために早朝の出発をお願いすると「私たち眠いけど頑張るね」と何度もアピールしておられました。滞在中にホテルが指定する旅行サイトへ投稿すると、スパやレストランなどで使えるクーポンをいただけるとのこと。顔を合わせる度にコンシェルジュから催促されて興ざめでした。
設備や食事に不満はありませんでしたが、ホテル滞在に情緒を求める方にはおススメしません。

バンコクのビル群の中、そこだけタイムスリップしたかのようにポツンと洋館が建っています。店構えや内装、カトラリーが重厚で、店内の狭苦しさでさえ素敵な演出のように思えます。料理は良い材料を使っていて正統派のお味ですが、感動はありませんでした。

店員さんのおススメ通りクメールとコンテンポラリーの前菜を注文。クメールは日本人好みの味付けで食べやすく、コンテンポラリーは見た目も愉しく、味もバランスが取れて上品でした。
せっかくなのでクメールワインというものを飲んでみましたが、これがうまかった！テンションが上がってついつい食べ過ぎましたが、デザートまでハズレなしでした。
3度目のアンコールワット訪問の際には、真っ先に再訪したいです。

ファストフード感覚で、サクッとマンゴスイーツをいただけます。店員さんもお客さんも若い人が多いです。
屋台のような店内でゆったりできる雰囲気ではありませんが、果物を安心して食べられることを考えると高くないと思います。

【部屋】設備は最新ではないものの、造りが重厚で清潔感がありました。バルコニーからの眺めが最高で、チャオプラヤ川のゆったりとした流れに時が経つのを忘れてしまいます。ある夜には、何の前触れもなく川に浮かんだ船から花火が打ち上げられ、日本だとあり得ないくらいの特等席で鑑賞することができました。毎日かわいい小瓶に手作りクッキーが用意されていましたが、暴飲暴食の日々だったせいか、味見しそこねたことが悔やまれます。【ラウンジ】広々としていて、混雑することはまずありませんでした。ラウンジスタッフは老若男女それぞれに個性がありますが、皆さんとても親しみやすくて居心地が良かったです。ほどよい距離感を保ちながらもサービスはきめ細やかで、これぞホテルの実力だと思いました。ピアノ演奏が素晴らしかったので拍手をすると、続いて日本の名曲アレンジを披露してくださいました。【その他】プールは親切なライフガードとイケメンボーイさんが常駐していて、水はきれいで塩素臭もしませんでした。ランドリーサービスでは、リネンの下着は新品同様真っ白になり、ボタンが取れた部屋着には上品なボタンがついて返ってきました。

青銅器が特に素晴らしいです。型の作り方の展示もあって素人にもわかりやすい。建物自体もとても立派で清潔ですが、博物館なのに、なぜか観葉植物がおいてあります。 無料なので結構混雑するようですが、閉館1時間前に入ったのでほとんど並びませんでした。

2015年11月21日午後、浦東空港からリニアに乗り、竜陽路駅から地下鉄に乗ろうと思いましたが、駅が別棟でスーツケースを運ぶのが億劫だったこともあり、タクシーを利用することにしました。リニアの改札を出るとすぐにタクシードライバーが声を掛けてきましたがスルー。タクシー乗り場へ続くエスカレーターを降りるとすぐにメータータクシーが停まっていたので迷いなく乗車。実際の乗り場はエスカレーターを降りて右側に100メートルほどのところだったのですが気付かなかったのが運の尽き。。。
走り始めるとメーター部分にレシートがかかっていて見えない！こりゃいかんと思ってレシートをめくりあげると、まるで乱数表のように数字がコロコロかわったり「FFFF」と表示されたり、全く機能していない。すぐに運転手に「メーターが動いていないのであなたを信用できない。ここで降ろすか空港へ戻れ」と英語で要求。ある程度わかっているようだが、英語がわからないふりをして「ホテル、ホテル」と返してくる。押し問答で埒が開かないと思ったので、持っていたスマホで車内や運転手をそれとわかるように撮影。運転手は顔色を変えて「iphone、iphone」と言って手を伸ばしてくるが、こっちも知らんぷり。するとようやく折れて空港へ引き返してひとまず安心。
乗車した場所へ到着し降車するが、運転手はスーツケースが入ったトランクを開けようとせず、メーターに表示された1800元を請求してくる。そのうち10人ほどの同業者がどやどやと集まってきて、若い数人が払え払えと恫喝してくる。手が出てくる様子はなかったので、こちらも払えない、払えないと応じていたところ、親分っぽい人が出てきて値段交渉を始めてどんどん値段が下がっていく。もちろん一銭も払わないつもりだったが、メーターを見せるために腕を掴まれて助手席まで引っ張られたり、スーツケースを乗せたタクシーを10ｍ先まで移動させるなど態度が荒っぽくなり、さすがに身の危険を感じ出したので、泣く泣く20元を手渡し終了。悔しさをこらえながら去り際にタクシーのナンバープレートを撮影しました。
輩たちに取り囲まれている間、何人もの通行人に英語で助けを求めましたが、全員無視。制服を着たタクシー乗り場の職員も騒ぎを見て近寄ってきましたが、遠巻きに眺めているだけでした。

館内は不快な匂いもなく清潔。入場料が高いせいか、客のマナーも悪くありません。 南極ゾーンが極端にショボかったり、ところどころに理解不能なセンスのオーナメントが沈めてあったりする以外は、日本の水族館と大差ありません。 普通に楽しめますが、中国的な何かを期待するとがっかりするかもしれません。

軟体演技は一般的なものだったかもしれないけれど、光とスクリーンを使った演出で、人間離れしたパフォーマンスの迫力が、何倍にも増しているように感じました。観客は全体的に温かいムードでした。でも、やっぱり金網バイクはヒヤヒヤするばかりなので苦手です。 ネット予約票は、まず一階の窓口でチケットに交換する必要があります。

直前の予約だったのでバンドビューの席は取れなかったのですが、店内のインテリアだけで外灘の空気を十分感じられます。
夜のコースをオーダー。ソースがしっかりめですが、それぞれに工夫があって飽きが来ません。最初にいただいた泡あわのディップとデザートのムースが特に印象に残りました。比較的お安めのコースでしたが、魚介、肉、サラダ、デザートがそれぞれ２皿ずつと驚愕のボリューム！日本人の胃にはアラカルトの方がいいかもしれません。

バンドビューを一番楽しみにしていましたが、窓が小さく迫力に欠けます。部屋のメイン照明は電球色ではなく寒々しい感じがしたので、ベッドサイドランプのみで過ごしました。
フロントやベルボーイの対応もいまひとつでしたが、朝食ビュッフェはさすがにシャングリラでした。