たろさくさんのクチコミ全7件

２回行きましたが、開店から１５時までなら、特に予約なしでも入店できます。夜はどうかは分かりません。

若干メインストリートから離れているので、飲んだ後ならタクシーを使いたくなります（カタルーニャ広場ぐらいでは近すぎて乗車拒否されそうですが）。

料理が魚介系がお勧め。特にイカスミのパエリアは絶品です。コロッケは余り･･･。２人分が前提の料理も多く、ボリュームはかなりのもの。日本語のメニューもあります。

ワインは悩んだら、この店オリジナルのハウスワインがお勧め。１本１０ユーロ少々で、地元産。普通においしい。

老舗だけあって。地元にも愛されている模様。家族のパーティらしきものも行われており、有名店ですがとげとげしい雰囲気はありません。

夜のタパスと昼のランチをいただきました。

ビール約４ユーロ、タパス６～７ユーロと周囲の店と安め～同等。昼のランチは11.4ユーロ（飲み物付き）と安めで普通においしい。

店名はエジプトですが、地中海風のメニューは見あたりませんでした。

店員は英語がそれなりに通じ、メニューの選択に悩んでいると声をかけてくれます。騒がしくなく、ゆっくり食事ができる雰囲気がいい感じです。

有名店はないですが、無難に食事を楽しめます。

ガイドブックに載っている有名店であったので、２０時前に訪問。
時間帯が早かったためか、予約なしでも入店できました。

入り口からはバーカウンターのようなものしか見えず、テーブルが見あたらないためレストランの入り口かどうか判別つきづらかった。
そこから厨房（！）らしエリアを通り抜けてテーブル席に着きます。

名物のカラコルススペシャル（12.42ユーロ）は、カタツムリと自家製デミグラスソースを煮込んだものの模様。おいしいですが、一人一皿頼むほどのものではありません。グループで一皿で良いでしょう。なお、手で摘み爪楊枝で身を取り出して食すことになりますので、手がべたつきます。ウェットティッシュやおしぼりを店から出してくれなかったので、気にする人は注意しましょう。

その他の料理は１品１５～３０ユーロ。観光地値段ということなら、許容範囲なのではないでしょうか。

フラメンコがどんなものか体験するために入店
事前予約しませんでしたが、並びはしたものの入れました。中は広くないので、時間帯によっては満員で入れないかも。

時間は３０分と短いですが、演奏・舞踏と楽しめます。会場が狭い分、臨場感はかなりのもの。タップダンスの激しさは凄いの一言。

他方、あくまで簡易的な劇場であり、フラメンコをしっかり味わうには時間が足りません。コストパフォーマンスは良いので、本格的なタブラオを予約するかどうか決めかねているのなら、こちらでまず体験してからというのもありではないでしょうか（予約は厳しくなりますが）。

場所はランブラス通り沿いで、カタルーニャ広場から近くで交通至便。

スタジオタイプに宿泊。６階であったためか、通りの喧噪は聞こえないが、眺望は特に見るべきものはない。

中の設備は余り良くない。弱にしてもエアコンの音はうるさく、たくさん棚はあるもの、全体的な機能性はない。枕は２つでベッドをソファ代わりに使うこともできなかった。
アパートホテル最大の特徴であるキッチンであるが、調理機材は豊富にあるものの、コンロが電熱コイルであり、火力激弱。調理はあきらめました。調味料や油は置いていない。

別に不潔であったわけではないが、全体的な古さは否めない。

通りを挟んで正面にカルフールがあるが、カルフールにはおいしそうな総菜はなかったので、カタルーニャ広場横のデパート（Ｅｌ　Ｃｏｒｔｅ）地階の食品売り場がお勧め。周囲にデリ系の店は見かけなかったが、深夜までレストランが開いているので、ほとんど食事に困ることはないでしょう。

４泊したが、シーツ交換やゴミ捨てはなかった。タオル類は日数分あらかじめ用意されていた。
フロントは２４時間開いており、英語が通じます。チェックアウト後にスーツケースを預けれました。

電子レンジが使えることに価値を見いだせるかどうか。

ルーブル美術館入館後、地下エリアでオーディオガイドを借りることができます。
日本語版は券売機で買えないので、チケット売り場に並んでください。このときパスポート（または同様のＩＤカード。日本の免許証が使えるかどうかは不明）必須です。

チケット売り場でオーディオガイドを渡されるわけではなく、リシュリュー翼などの各翼の入り口前に貸し出し場所があります。そこでパスポート等と引き替えに入手できます。

オーディオガイドはニンテンドー３ＤＳに案内ソフトを入れたもので、wi-fiで館内の自分の位置をおおよそつかめる上に、ミロのビーナス・サモトラケのニケ・モナリザ等の有名所を２時間ぐらいで回るベストコースが設定されています。ガイドツアーいらずですね。もちろんオーディオガイドの設定するコースから外れて、好きなところに立ち寄れます。
ただしベストコースなるものには赤の間（『民衆を導く自由の女神』等が展示されている広間）等の見所が入っていませんので、それだけ行けばいいものではないことに気をつけてください。

パリで珍しい食材を自分で料理してみたかったので、スタジオタイプに宿泊しました。

付属の調理機材としては、グリル機能付電子レンジ（天井に電熱器らしきものが付いていた･･･）、フライパン、包丁、まな板、ガラス製キャセロール、据え付けＩＨヒーターが２つ分といったところ。フライパンの蓋や鍋はありません。油や調味料もありませんでした。

うさぎ肉を調理しましたが、ＩＨなので火力が弱く、蒸し焼きにしようにも蓋がないので、火を通すのが大変でした。自分は、キャセロールの蓋部分を何とかフライパンにかぶせ、蓋代わりにしましたが･･･

スタジオタイプだと、本格的な調理はキビシイ感じです。しかも近くのカルフールは、日本のスーパーのように総菜が豊富ではないので、電子レンジだけで食事を作ることは難しいそう。