自由人2017さんのクチコミ(6ページ)全1,469件

　ビアガーデンという店名から、料理はあまり期待できないかなと思っていましたが、まったくそんなことはありませんでした。手ごろな値段で美味しいタイ料理を食べることができました。
　お客は欧米人（白人）が多くいましたが、タイ人のグループも何組かいました。

　夜の１０時ごろに小腹が空いたので、軽く食べながらビールでも飲もうということになり、クラブハウスに行きました。
　ここはサッカーなど人気があるスポーツの試合があると、お客がたくさん集まって盛り上がるのですが、この日はなかったようでお客が全然いませんでした。

　『静かにお酒を飲みながら食事ができる店がナナ界隈にある』　と教えてもらったので行ってみました。店の前の道は車もあまり通らず、静かで雰囲気も良かったです。
　お客は欧米人がほとんどで、１人で来ている人が多くいました。
　料理はタイ料理もありましたが、どちらかというと洋風の肉料理が多くあり、今回は肉料理を何種類か食べました。どれも美味しく、値段は高くも安くもなくこの付近の同じような店と同じくらいでした。

　美味しい日本料理を食べたいと思い、トンローにある馬酔木に行きました。期待に違わずどの料理も美味しく、日本にある日本料理屋で食べていると錯覚してしまいそうでした。
　少し値は張りましたが、どの料理もそれだけの価値はあったと思います。

　体調が万全でなく疲れ気味だったので、消化が良さそうなジョーク（お粥）でも食べようかと、久しぶりにジョーク・ルアムジャイに行きました。しかし、店頭にならんでいるおかずが美味しそうだったので、おもわず頼んでしまいました。
　ご飯の上におかずを３品のせて、７０バーツ。数年前はこれで５０バーツだったので、値段は上がっていましたが、美味しかったので満足です。

　ドンムアン空港に行くときに、MRTでチャトゥチャック公園駅まで来て、地上にあるバス乗り場からバスに乗って行きました。荷物が多いと面倒ですが、荷物が少なければこの方法が一番手軽で安いと思います。
　バス停がたくさんあり、わかりにくかったのですが、まわりにいる人に聞いたら親切に教えてくれました。

　チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットからスクンビット（アソーク）方面に帰るときに、この駅からMRT（地下鉄）に乗りました。マーケットのすぐ隣にある駅なので楽です。

　今回、来るときはBTSを、帰りはMRTを利用しましたが、所要時間は同じくらいで、値段はMRTの方が１０バーツくらい安かったです。

　チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットに行くときに利用しました。車内はそれほど混んでいる感じではなかったのですが、ほとんどの乗客がこの駅で降り、マーケット方面に出る改札は大混雑しました。駅からマーケットまでは歩いても５分かかりませんでした。

　週末だけ開いている巨大なマーケットで、ほとんどのお客は観光客のようでした。服などの衣料品やかばんを扱っている店、雑貨店やスポーツ用品店などいろいろな種類の店がありました。とにかく広いマーケットで、セクションと通路には番号がつけられているのですが、すぐに自分がどこにいるのか分からなくなってしまいます。

　欲しい物や気に入った物を見つけたら、他の店と比較したりしようとせずに即決で買ってしまったほうが安心です。戻って来られない可能が高いからです。

　５年ぶりにウィークエンドマーケットに行ってきました。BTSのモーチット駅で降り、歩いてウィークエンドマーケットへ。マーケット内は以前と変わらず雑然とした感じでしたが、お客はあまりいませんでした。ほとんどの店は開いていましたが、一部の区域では閉まっている店がたくさんありました。

　バンコク３大寺院のひとつワット・ポーに、有名な黄金の涅槃像を見に行きました。涅槃像と一緒に写真が撮れる撮影スポットには行列ができていました。
　観光客はもちろんのこと、タイの学生の団体も、（日本でいう社会科見学で）何組か来ていて賑わっていました。

　ワットアルンに行くと、どうしても大仏塔をはじめとするいくつかの仏塔に目がいってしまい見落としてしまいますが、当然と言えば当然ですが、礼拝堂もありました。靴を脱いで中に入ると仏像があり、厳かな雰囲気の中で多くの人がお祈りをしていました。

　ワットアルンと言えば、やっぱり真っ白い大仏塔で有名ですが、大仏塔以外にもいくつかの仏塔がありました。それぞれに意味や役割があるのかもしれませんが詳しくはわからないので、仏塔に施されている装飾やまわりにある石像を鑑賞しました。どれも見ごたえがあり、良かったです。

　ワットアルンと言えば、やはり真っ白い大仏塔。チャオプラヤー川のボートの上や、対岸から見ても美しく、迫力もありました。近くまで行って見たら、真っ白ではなくちょっと白いくらいだったのには驚きました。施されている細かな装飾も見ごたえがあります。

　バンコクの定番の観光地である三大寺院の1つ、ワット・アルンに行きました。大きな仏塔は迫力があり、施されている細かな装飾も見ごたえがあって良かったです。
　タイの伝統的な衣装を着て、観光をしたり写真を取っている人もたくさんいました。

入場料は１００バーツになっていました。

　ワット・アルンからワット・ポーに行くときに利用しました。対岸のターティアン船着き場まではだいたい５分くらいで、あっという間に着いてしまうので景色をゆっくりと楽しむという感じではありませんでした。
　片道５バーツで、１５分間隔ぐらいに発着していました。

　ワット・アルンを観光した後に、ターティアン船着き場までチャオプラヤー川の渡し船に乗り、近くのワット・ポーに行きました。
　この古いいわゆる趣がある船着き場には、お土産屋と食堂も併設されていました。

　ワット・ポー側から来るときは、この船着き場はちょっとわかりにくいです。

　ワット・アルンを訪れるために、サトーン船着き場からチャオプラヤー・エクスプレスボートでここまで、その後でここから渡し船に乗って、対岸のターティアン船着き場へ行きました。
　この船着き場には何カ所か桟橋があり、間違ったボートに乗ってしまう可能性があるので注意が必要です。

　サナームチャイ駅から約５００メートル、１０分弱歩いたところにワット・ポーの入口があり、バンコク３大寺院巡りをするときに重宝する駅です。
　駅構内がものすごく豪華で、駅とは思えないような内装が施されていました。

　サトーン船着き場からワットアルンまで乗りました。以前はこのルートがメインで、いつも混雑していたのですが、今は新しくできたMRT（地下鉄）の駅から行くほうが便利だからか、あまり混雑していませんでした。

　MRTを利用する方が便利で効率的だとは思いますが、観光で３大寺院を訪れるのであれば、行きか帰りのどちらかでもチャオプラヤー川をボートで移動するのも楽しいと思います。