atsusziさんのクチコミ(6ページ)全246件

ギャラリーズのショッピングモールを出て、迷子になりながらも、知らない間に入ったレトロ調のショッピングモールです。

出口だと思って出たところの看板には1891年創業の看板が… しかしながら、あまりごちゃごちゃしておらず、ゆったりとショッピングやウィンドウショッピング好きには楽しめる店内です。色合いも茶色のベースで奥ゆかしさを感じました。

入った瞬間から、日本の無印良品とは一切変わった印象は受けませんでした。見た目も、ＭＵＪＩと正面に大きく書いてあるだけでなく、商品にも、無印良品のタグがつき、その上に英語版の説明や料金の記載があり、日本語でも楽しめます。

商品はどちらかというと、日本同様、飽きずに楽しめるように工夫され、また文具だけでも、普通のシドニー市内の文具店よりもはるかにデザイン性がいい商品が多く、バラエティーに富んでいる分、値段もよかったです。

１点きになったのが、店を入るとき、そして出るときに、決まって日本人らしき人と目があったことです。日本人の店員さんもしっかりいて、日本語が使える感じがしました。

ここも15年以上ぶりの再訪です。

15年以上来ても変わらなかったことは、表にはセキュリティの人が常駐し、英語の書物や旅行雑誌等の書物のコーナーには相変わらず、各々の人がいて、楽しんでいますが、奥に進み日本書物、雑誌等が陳列している場所に行くに従い、人はまばらになっていく…そんな状況でした。

値段は恐らく日本で買うよりも高く、そして結構見たこともない、恐らく外国人受けする雑誌や遊びものまで販売されていました。

そして今回一番驚いたのは、今までは本屋のサービスカウンターで、いつもスタッフの人が１人いたか、いないで書物や未販売の物等があったところに、日系の旅行会社が入っていて驚きました。

当初は日本語が聞こえてきたので、本の扱いかと耳を澄ましていましたが、どうやら客からのフライトキャンセル依頼等、あらゆる旅行関係を扱っているようでした。スタッフは２名で、電話での対応のみかと思いきや、いきなりオージーが普通にきて、色々相談していたので、反対に驚きました。というのも、オーストラリアには、かの有名なFlight Centre があるので、まさかこんなところにオージーが、航空券の相談に来るとは思っていませんでした。

別の意味で良い発見となりました。

ロックスのDFS ギャラリアの帰りに、友人もなかなか見つけられないといっていた、ナースィズ ウォークに来ました。正直、説明がなければ、普通に通り抜けてしまうほどの細い道。この細い道の奥に病院を作って運ぼうとしたなんて、今では考えられません。

周りに歴史的遺産が多く残っているので、どちらかというとこの場所の表通りではない雰囲気にはマッチしているのかもしれません。

約15年前に訪れた時には、残念ながら工事中で、ほぼ利用できる店舗がなかったという印象しかなかったため、友人に連れてこられたときには、あまりにもお洒落なショッピングモールに変化していて驚かされました。

主に高いブランドショップが入っていますが、フードコートも上層階にはあるようで、フードコートぐらいなら利用できるかな…という印象でした。店内を歩いてみただけでしたが、それでも店内のオシャレな雰囲気に魅了されちゃいました。

友人の案内で、ロックスを歩いているときに、こちらが有名なアーガイルカットということで、紹介してもらいました。のみとハンマーのみで作ったなんて、本当に木野徹なる作業をさせられ、尚且つ今でも残っていることに、ちょっとした感動を覚えました。

ただ、恐らく紹介してもらえなければ、大きく掘られたトンネルの一部として見落としてしまいそうになるほどです。

実際には、車、特に観光バスの往来が激しい場所です。人の往来もありますが、こちらの天井をみて歩く人は皆無に等しかったというのが印象です。どちらかというと、トンネルの一部みたいな感覚で通り過ぎてしまう人が圧倒的でした。

John Cadman's cottage
友人に、オーストラリア最古の家だといわれ、とても驚きました。残念ながら、思ったよりも、華々しく紹介されていないだけでなく、ロックスの現在の街には不釣り合いな感じの場所にちょこんとおいてある感じで、もう少し歴史的建造物として、しっかりとした場所になるように設計したらよいのに…と個人的には思いました。

しかしながら、わざわざこのJohn Cadmanのために建てた家が、現在１軒のみ残っているというのも、なんだか寂しい事実です。

旅行前から友人にお願いをしていた、ジャーキー購入のため、DFS ギャラリアに連れて行ってもらいました。お店はあいていたものの、工事中のためか、予想以上に店内の面積が狭くて、少々がっかりしました。

しかしながら、会社の人達にお土産として購入したかった様々なジャーキー（クロコダイル、カンガルー、エミュー、そしてビーフ）が実際に手に入ったのでとても良い買い物になりました。

会社の同僚に渡した際も、ビール好きにはとても受け、またおなかのすいたころのお供としても重宝され、みんなあっという間になくなってしまいました。

敢えて言うのであれば、オーストラリアのジャーキーは、他の国のジャーキーと比べてもきれいに洗浄されているようで、植物検疫もかなり早く済みました。また、クロコダイルジャーキーは、専用の証明書が出るので、忘れずにもらって帰ってください。

本当はワインを数本ほしかったのですが、この後の旅行にタイ旅行が控えており、1本のみ免罪だったので、今回は我慢しました。次回のお楽しみにとっておきます。

友人に歩きながらシドニーの街の散策に出かけました。そして以前にも来たことある、ロックスマーケット。あれから15年以上もたつのに、販売されているものは以前と同様変わらず、雑貨や小物、ピアスとか等のジュエリーが販売されています。手作り感があるものから、普通に販売されいるような形で、結構色々な商品が売っていました。

残念ながら、ある一定の場所では似たり寄ったりで、自分の買いたいものを見つけることは出来ませんでした。

15年以上ぶりに訪れた、マーケットシティ、外観も全く変わらず、とても見ていて安心しちゃいました。

ただ1つ残念だったのは、お店の脇にあった、アイスクリーム屋さんが既に撤退をしてしまい、全く関係ない店舗に変わっていたのには、少々がっかりしました。

本来は中身も改めて見たかったのですが、入り口の一部と、少々入ったところで、友人一向が急ぐとのことから、ゆっくりと店舗内を見ることが出来ず、とても残念でした。以前はこちらのフードコート内で、安いながらも美味しい、韓国の焼肉定食が美味しかったのを思い出しながら、横のパディースマーケットに行きました。

次回は、是非とも懐かしのフードコートも堪能してきます！

友人にどうしてもマンゴが食べたいと願い、そして15年以上ぶりに訪れたパディースマーケット。活気が昔とは衰えていないものの、各々の店は様変わりし、当初隣に立っていたマーケットシティの近辺にあった、アイスクリームショップも撤退していました…

中に入ると、さすがに週末ともあり、大盛況のようで、地元の人々だけでなく、私みたいな旅行者まで、色々な人が食材やその他の雑貨品を求めて買いに来ていました。

私の好きなマンゴも、形も大きさも様々でしたが、15年以上経っているにも係らず、こちらのフルーツの料金が当時とさほど変わらず、あまりにお手頃な値段のため、正直いくつも買いたかったのですが、残念ながら、旅行者の身分と弁え、友人のところにおいてもらう必要性もある為、マンゴが2個、そしてパパイヤもつい1個購入してしまいました。

本来は、マンゴを切って、それだけで食したかったのですが、友人の家での食材の一部として使われてしまい、残念ながら、マンゴを食することは出来たものの、それだけを食べる夢は叶えられませんでした。次回また、リベンジを図りたいと思います。

Cityrailのシティサークルライン利用で、シドニーハーバー・ブリッジ、オペラハウスを見たい方、フェリーに乗られたい方は、こちらの駅で下車をするのが便利だと思われます。

歩いてサーキュラー・キーに行かれるのとは違い、市内を走る電車で乗ると、別な情景が見えてくるので、観光客の方にはお薦めです。St. James駅を通って、こちらの駅に来る方法と、Town Hall駅を通って、こちらに来る方法があります。

日本で言えば、山手線の内回り、外回りの感覚でしょうか。しかしながら、2階席に乗れば、景色も楽しめるので、歩くのに疲れた時等、お薦めです。

公式サイトで予約をしたら、オンライン・チェックインを到着の正午までに、チェックインするように…との案内でしたが、実際に午前11:00頃到着すると、未だにオンライン・チェックインが用意できていないため、ホテルにてチェックインを行いました。

チェックインは午後だと思っていたので、荷物だけを預けたいとお願いしたところ、ホテル側より、「既にお部屋が出来ているので、そちらにてお寛ぎ下さい」との挨拶から始まり、WiFiを滞在まで使いたいとしたら、いくら払えばいいかどうか確認をしたところ、滞在中、無償だとの案内を受け、とても心地よいスタッフでした。実際にチェックインして、登録してからすぐにWiFiを利用でき、全く困りませんでした。また、1階奥にある、お土産屋さん近くにある、PC3台は、滞在中は無料で使える、との案内でした。しかしながら、ほぼログインが全てしてある状態のため、誰でも使える状態となっているところも、抜けていて、そういう意味では心地よく感じました。

部屋に入ると、LED証明のため、また部屋の中が広いため、全体的に部屋の中の明かりを全てつけても、若干暗く感じました。

トイレは至って普通のどこにでもあるトイレでした。シャワーは、シャワーヘッドのみが稼働式で、残念ながら、シャワーヘッドを外せる最新式ではありませんでした。しかしながら、お湯はすぐに出て、特に困る点はありませんでした。シャワーもコンディショナー、固形石鹸も毎日補充してくれて、東京の同様のものよりもデザインはよく感じました。

シティー側の静かな部屋という気持ちも汲みとってもらえ、そういう意味ではとても静かな部屋でした。

1階のインターネットが出来るPC3台の近くには、エアラインのクルーチェックインが用意してあり、15年以上前に宿泊したいと思っていたよりかは、航空会社の数は減りましたが、未だに4つのエアラインのクルーがチェックインされるようです。

次回もまたこちらか、こちらの系列のホテルにお世話になりたいと思います。

復路にシドニー中央駅から、国際線ターミナル駅に行く前に、駅の中を確認するため、それから以前、2000年前後に訪れた記憶をたどる為、友人に改めて少々近代的になった、セントラル駅を案内してもらいました。

2000年当時と同様に、すごい昔から走っていた車輛が未だに現役で走っているだけでなく、ブルーマウンテン等の郊外に行く電車も止まっているため、簡単に見ることが出来ました。他にも別の市街地に向かって走る、Country Linkと呼ばれるディーゼル特急も健在でした。しかしながら、既に15年以上も経過しようとしているにも関わらず、イギリスでは、既に世代交代した車輛が見られるのも、面白い経験になるかもしれません。

残念ながら、The Gan（綴りは間違っているかと思われますが…）号という寝台車輛は見ることが出来ませんでした。

しかしながら、このセントラル駅は、ちょっとした昔ながらのイギリスの車輛、そしてシドニーの2階建ての車輛も見ることができる、鉄道ファンにはちょっとたまらない駅です。

在シドニーの友人が、いつも家から空港まで行くときの節約手段で、こちらをお薦めしてくれたので、試しに利用してみました。

正直、Cityrailで国際線ターミナル駅からマスコット駅に着き、その後バスですぐに移動ができるとは、（週末ということもあり）思っていたのですが、意外とこのような方法を利用している人がいることに驚きました。

初めは混雑をしているバスに乗るイメージと、段差の乗り降りを想像していたので、ノンステップバスで、そういう意味では楽でした。このシドニーの公共交通網で、首都圏ではSUICAやパスモのような存在である、OPALカードもこのときはじめて知りました。日本では、紙媒体の券売機も存在していますが、まさか紙の券売機が廃止になっているとは思わなかったので、そこにとても驚きを隠せませんでした。

バスでは、緊張をしていたのと、友人が話をしていたので、そんなに時間もかからず、市内のバス停に到着した覚えがあります。といいつつも、どこで降りたのかは、全く言われるままなので、記憶にすら残っていません。そのため、国際線ターミナルにセントラルから移動する際は、完全にCityrailのみで移動をしました。

ビジネスクラスの恩恵で、30分無償のサービスを受けてきました。本来でしたら、写真をもっと多く取る予定が、搭乗機材が沖止めで、尚且つバスで移動、そしてオーストラリア在住の友人から、免税品の購入依頼を受けていたので、意外と空港では走っての移動でした。


館内についても、トランジットのため、改めて荷物検査をしなくてはならず、またそれに時間がかかってしまい、残りの限りある有効時間を、次のフライトに向け、こちらを選びました。

入ってからは、待っている人もいないようで、すんなり入ることができ、また施術もどちらか選んだあとからは、流れるように進んでいきました。静かな場所ではありましたが、なかなか英語でのコミュニケーションは通じず、顔の表情等で痛みを伝えたりして、ツボ押しの強弱を伝える必要がありました。

30分という時間もあっという間でした。むくみは解消できたものの、予想が高すぎたため、バンコク市内のお店の方が自分には合っているのかな…とも思えるマッサージでした。

明朝フライトのため、腹ごしらえをしに…

本来はホテル内の食事施設で食事をしようと計画をしていたものの、あいにく貸切の予約が入っていたようで、利用できなかったため、急きょ予定を変更し、宿泊施設近隣を歩いても、あまりふらっと一人で入れるお店が近隣になかったため、京急線の穴守稲荷駅まで行ったり来たりを繰り返した後、こちらのお店を選びました。

選んだのは単純に、外国人の方々も入店しており、またスタッフの方々も外国人の方で、フレンドリーさが感じられたので、こちらに入店しました。

食券の自販機で購入するのが、こちらのやり方のようですが、あまりにも慣れていないため、最終的には店員さんが親切に選んで、どの食事券を購入したらよいのか、選んでくれました。

ようやく座席に着くや否や、職務を終えたとされるキャビンクルーも、同じようなカウンターに座り、食事をすることが出来ました。彼女らは、普段から来ているようで、メニューもほぼ決まっているようで、手際よく注文していた姿と、その食事の量に少々圧巻されました。

というのも、実際に出された内容：注文した野菜が沢山入った味噌ラーメンと餃子3個は、予想以上のボリュームで、少々失敗をしたかとも思ったぐらいでした。

寒い日だったので、食も進み、野菜はかなりのボリュームだったにも関わらず、美味しくいただくことが出来ました。味噌は唐辛子が入っていたようで、私にはピリ辛で、嚥下作用で、何度か咳をしたのを覚えています。

しかしながら、不思議とよほどおなかがすいていたのか、完食をすることが出来、別の意味でも、良い経験が出来ました。

社内で新しいチームになってから初めての食事会場ということで行きました。以前は店内利用で、スポーツバー的な利用しか経験がありませんでしたが、テラス席のベンチでの飲食は、また別の意味で楽しめました。食事はボリュームもあり、またアルコールが飲めない人にもソフトドリンクもあり、とても楽しめました。また、ベンチで座りながらの飲食は、同じ仲間と楽しめるだけでなく、目の前のフットサルも見ながら楽しむことができるので、話も弾みました。

会社の同僚の同じチームで勤務している仲間と共に、初めて訪れました。正直、パーティーで出てくるオードブルばかりだったので、あまりそれほど期待はしていませんんでしたが、実際にピザは奥の石窯で焼いているようでしたし、また周りのお客さんもいて、結構にぎやかといえばにぎやかでしたが、住宅地が近いため、それほどまでににぎやかすぎるという印象ではなかった気がします。

また、ドレスコードも特になく、近隣に勤務している人にはお勧めの料理店だと思います。また、ピザだけは、是非とも味わいたいです！

今回は同期会のため、広島の子が厳選してくれたお店です。そのため、広島の郷土料理っぽいものや、あちらのお店で出されている創作料理、そして本格的な広島風のお好み焼き等、様々なメニューがありました。

初めて入る店の印象としては、意外と中が狭いと感じる一言。しかしながら、冷房には冷え過ぎないよう、女性にはひざ掛け、男性も希望すればひざ掛けを用意してくれます。アルコールが飲めない自分にも他の選択肢があり、また独自の製法で作ったジンジャーエール等もあり、お食事を引き立たせてくれているようでした。

小さいお店のため、スタッフの方々から全体が見える位置にあるため、サービスは行き届いており、あまり待たされるという感覚が少ない店でした。最初に料理やドリンクの注文をする際は、それぞれの食事、飲み物について説明をしてくださる丁寧なサービスのお店でした。