ぎっちゃんさんのクチコミ全46件

登山帰りに最適な場所にある人気の施設、平日を狙って二度目の夕方訪問、そこそこの客数、カウンターのおじさん肘をついてボーとしてました。青梅線沿線で登山帰りに適した施設は「河辺」駅の梅の湯とここだけ。どうしても足が向いていまいます。施設は傾斜地にある為、建物配置のレイアウトが難しかったことでしょう。浴室が小さい割には飲食スペースが広く感じました。缶ビールの自販機が見つからず、レストランで生ビールを頼みましたが、後から人目のつかない場所にひっそりあるのを発見・・・。肝心の泉質は循環式、加温、塩素入りにもかかわらず、PH高め感のヌルヌル感があり良かったです。料金が時間性でも施設内でのんびりできないのでここでは良いシステムだと思います。残念なのは駐車場は収容数４０台程度、登山客、日帰り客多くの需要の対応できないところかな。

鳩の巣駅からスタート、予定では川苔山にチャレンジするつもりだったのが朝寝坊、さらに青梅駅で乗り継ぎ時間が空いてしまい、登山口には１１時、コース途中で見つけた本仁田山にコースチェンジ、頂上までは比較的歩きやすい状況でしたが、奥多摩駅までの下りはガレ、ジャレが多数あり何度も滑りかけたので、頂上までは奥多摩からの上りコース方がいいかもしれません。初心者の私にとっては結構きつく翌日は筋肉痛でした。バスを利用しないでいけるので気楽に行けるのが良い点ですね。

箱根の日帰り温泉に向かっていましたが、道中「御殿場温泉」なるものが目に入りさっそく駐車場へ。最近はすぐに入場せず、スマホで割引やクーポンを見つけて節約するくせもできてて、今回もお得情報をゲット、通り過ぎたドライブインみたいな土産店に割引券が置いてありました。土曜日でしたが地元の方ばかりで結構な人数、売店や食堂の注文口など趣があり、ちょっとしたワンデイトリップ。湯船から積雪を被った富士山がクリアーに窓越しですが見ることができます。食堂（和室）兼休憩所は地元の方が食べ物飲み物をたくさん持ち込んで酒盛り、羨ましい光景が見受けられました。おそらくほぼ一日まったりして過ごしているのでしょうね。源泉掛け流しではない模様、この料金であれば納得できる施設です。特出してはいないもののなんとなく気になる存在です。

強い酸性の湯に浸かりたいとき、首都圏からはここが一番アクセスがいいような気がします。しかも無料。でもそれなりにマナーを意識する必要があると思います。観光客に開放しているとはいえ、当然地元の方もいます。何度か利用してますが、大人数で大騒ぎしたりしてはいけませんね。逆に律儀すぎる若者もいました。浴場に入るなり自己紹介「この度どこそこからきました○○といいます、よろしくお願いします」・・・・。あと、浴室を出る前にちゃんと体を拭いてでましょう。脱衣所が濡れるのを地元の方は嫌います。多少の気遣いでこの素晴らしい温泉や、地元の方のお話など、普段味合うことのできない時間を過ごせます。利用時間帯が早朝から深夜まで長いので、たまにだれもいない時があるので至福が増します。末永くこのような素晴らしい自然遺産を後世に残して頂きたいと思います。

公園沿いの有名なパンケーキ屋さんが長蛇の列だったので、日頃、車で通りががり気になっていたので訪問、入口前１０人程度の列、メニューを予め渡してくれたので待ち時間にじっくり選べました。特にパンケーキって食べる前、なんでも美味しそうに見えてしまうのでひと皿では若干物足りなさを感じ、一人一品のデザートパンケーキを注文しました。平日のお天気が良い日でしたので、やけに長い出来上がりにも不満はなかったのですが、店員さんが何度も「もう少々お待ちください」「お時間がかかり申し訳ございません」とこちらが不満もないのに言うものだから夫婦二人で「確かに時間かかりすぎだね」と店員さんの気使いがあだになってました。きっと厨房と配膳（古い）間の確執があったりしてなどと勘ぐってしまいました。さらに隣のお一人ご婦人はもっと出来上がりが遅く、店員が誤っているのにもかかわらず「ほんとに遅いのね」と怖い顔してました。店内には乳幼児から小学生前ぐらいのちびっこがわんさか、元気がいいのはいいことですが、遠くからわざわざ来てそうなおしゃれなカップルは早々と引き上げていました。テーブルが近く天井も高いせいか他のテーブルの会話がよく聞こえてきます。この雰囲気で二人合計で３０００円以上払うには多少ためらいがあるものの、パンケーキのボリュームに助けられ酷評には至りませんでした。パンケーキ専門店そもそも店数が少ないので比較対象が少ないものありますが、「また来ようね」の一声はでませんでした。

奥多摩ハイキングガイドブックの巻頭にあった「入門コース」の見出しにつられ、メタボの私でも完走できそうでしたので、前日に急きょトレッキングシューズを購入してチャレンジしました。前日の天気予報で「３月では最高気温」のとおり、Ｔシャツで汗ばむほど。軍畑駅からスタート、はやくも登山道入口に着く頃には汗だく、日頃の不摂生がもろに反応、後ろから７０代ぐらいの女性グループがどんどん追い上げてきたので、本来の負けず嫌いスイッチが入り、無謀にも頂上までノンストップ、案の定、下りは足がふらつきました。このコースの感想、?　シーズンは多分５月頃までだと思います。梅雨以降は虫蛇、蜂が出そうな雰囲気　?　軽装でも問題ないと思いますが、ちびっこは少し危険な箇所があり、ハイキング気分でいくと途中戸惑うかもしれえません。?　眺望、景観スポットが少ない。?　適度なアップダウンで「登山入門」「初心者」には向いてると思います。※但し冬の積雪時は経験者でないと×。?　給水箇所がないので準備を怠りなく。以上、今後このコースをステップに奥多摩を制覇したいと思います。

投稿しにくいのですが思い切って書きます。体に模様がある方たちの団体が占有してました。平日の午前中なら空いてると思って行ったのですが、その方たちも気を使ってか、かち合ってしまいました。何人も温泉に入る権利は当然あると思います。が、やはり。一人二人ならよくあることですが・・・。確認の為、エントランスを隅々まで見ても、「○○○はお断り」のお決まりのプレートがありません。要するに「公共施設」なのでしょう。私がこんな日に行ったのが悪かったことにします。施設、温泉をどうこうではありませんでした。くどいですが事実です。フロントへの苦情すら恐縮してきませんでした。施設は申し分ないのに・・・。仕方ないことなのでしょうか。

人生最高のコストパフォーマンス温泉宿でした。夕食バイキング（痩せたズワイガニ食べ放題）カロリー高めの炭水化物オンパレード、自動ビールサーバーには長蛇の列、チューハイ、日本酒が飲み放題、私の食生活レベルでは十分満足できる内容です。建物は確かに老朽化が目立ちますが、低層階を除けば十分に快適ではないでしょうか。低層階はかび臭かったので。３階の露天風呂は仮設のようで情緒、湯質がいまいち。もっぱら最上階の展望風呂に浸ってました。さらに翌朝のチェックアウトが１２時でのんびりできるのも初体験。私は満足でした。でもダメな人もきっといます、家のかみさんのように「非日常空間」を宿に求めるひとは、ストレスかも。いい一人旅の思い出でした。

市場の２階にある、まさに「市場の食堂」、市場のわさわさ感、朽ちれた建物の雰囲気など「ここで出されるメニューがまずいわけがない」と思わせます。ところが、お刺身は居酒屋チェーンレベル、揚げ物が多く、何回か通わなければ「当たりメニュー」には届かないのかな。とにかくここはシュッエーションです。このような空間で食せることがここの売りですね。

本当にどこにでもある一軒家、午前１１時に着いたものの数十人の待ち客、近くの酒屋でビールを購入、お店の人が、「庭先でどうぞ」とやさしく声掛けしてくれ、待ち時間も苦にならず庭先でまったりしてました。店内は「飲食店」らしさはなく「友人宅」にお呼ばれした感じ。日当たりのよい和室で、料理の前に日本酒を注文、徳利が選べてちょっと楽しめました。メインの穴子も程よい焼き加減、人気の理由がわかります。穴場的存在かな。こんな店知ってるとちょぴり自慢できるかな。

ハイキングの帰りに何度か訪問、ユニークな雰囲気、地域柄とでも言うのでしょうか。店員さんと常連さんが名前で呼び合ってました。良い点、１．一回限りのビールセット５００円、（焼き鳥３本）、２、駅に近い、３、店員さんが妙にかわいい、反面、店員さんのプロフィール張り紙三昧、ぬいぐるみがあちこち、客層が広く家族ずれから職人風お兄さん、なんか落ち着かない。文化祭の模擬店みたい。純粋にうまい焼き鳥出すだけでいいと思うんだけどな。焼き鳥がおいしい分私にとってはちょっと残念なお店でした。

ここで二郎と比較することがナンセンスであることを承知の上ですが、未消化気分を引きづり、翌日は二郎に行ってさっぱりしました。詳細なうんちくは苦手なので、感じたそのままを綴ります。１、麺がこの上なくごわごわ、量は少ないのにあごがしびれました。ちなみに二郎各店ではこの現象はなし。２、チャーシュウが残念、もうひと頑張りほしい。
３．ニンニクがツーンとする品種、（翌日まで匂いが消えなかった）。にんにくによっては翌日に影響ない消化の良いものもあるようです。４．スープがぬるかった（致命的）５、店員さん一人でこなしてました。他。やはり麺の湯で加減を綿密に仕上げてほしいところです。ごめんなさい、こちらのお店は再訪ないようです。二郎入門としても適してないかもしれません。

オープン当初より行く日を楽しみにしてました。今回も青春１８切符で広島に前日宿泊、朝一番での入場が、既に人だかり。夏休みは覚悟してましたが、気合を入れて見学しました。特攻兵器「回天」前で体が釘付、とても人間が入れるようなものには見えませんでした。この兵器に一人で海中に放たれ、敵艦に向かった心中をほんの少しだけ想像するだけでも「戦争」の異常さに憤りを感じます。子供がいるご家庭の親御さん、是非、広島や
ここ呉を見学させて下さい。偶然、隣にいた１０才ぐらいの男の子が「なんでこんなばかな戦争なんてしたんだろう」とストレートな言葉、お父さんは「しかたなかったんだよ」
と思慮深い会話をしてました。こうした自然な会話が大切だと思います。またゆっくり空いている時期に行きたいと思います。

二郎に出会うまで、頻繁に通ってました。お気に入りは、ジャスミンティーと厚切りネギ、最後にアツアツのおしぼりで汗をぬぐいます。ボリュームは物足りなさを感じますが
意外とさっぱり感があるのです。２４時間営業、休みなしなど食べたい時に期待を裏切りません。この営業スタイル、ほかの店も導入してほしいです。

実物の潜水艦内部に入れるのは日本でここだけだと思います。青春１８切符の夜行を利用し万を期して訪問しました。楽しみしていた潜水艦艦内は想像以上に狭く、見学者が多いと立ち止まっての観察はちょいと困難、もっとゆっくりしたかったのが悔やまれます。実物の迫力はさすがに圧巻、艦内の匂いも独特な空気、念願の乗艦を果たせただけでも○とします。

地元の友人に誘われて訪問、この手の店では必ず調理パンを買います。当たり。特にカレーパンは何種類か辛さが選べ、一番辛いのはビールに最適でした。ここで一通り買い物後材木座海岸を目指します。１０分程度で適当な浜辺で頂きました。こんな休日はとても幸せです。材木座海岸までの道中酒屋さんが数件あるのでしこたまワインを仕入れ、優雅が一日でした。

とにかく感動、数十年ぶりに出会ったベストワンです。ベテラン女性店員さんはメニューのコメントも完璧、だしや素材もすべて把握し、お客ののんべい度を瞬時に嗅ぎ取り
「これおいしいわよ」と遠慮がちに勧めてくれます。とにかくいろんな材料が入った卵焼きは一口食べて最後まで食べずに眺めてました。芸術です。ここにメニューそれぞれのコメントは書ききれません。週末は予約必至です。一品ごとの値段は決して安くないのですが満足感は高級店並みにあります。大衆酒場でマヒした舌を、ここにきて甦らせて頂きました。この店が都内になく、藤沢なのがいいところです。きっとまた行きます。

最後の「とりスープ」が絶品、（無料）中華街の雰囲気と違って落ち着いた夜を過ごせます。何故かカップルそれも個性派ぞろい、もしかしたら都内から「串焼き食べに関内まで行こうよ」なんてのりのよう。テーブルは渋めのおじさんグループ。ここではきっとカウンターがベストなのかもしれませんね。きりっとした板前（焼いてる人）の塩ふりをまじかに見ながら樽酒といきましょう。ごちそうさまでした。

１万円前後のディナーコースを堪能、ボリューム多し。同席の皆で「スカンジナビアとは」と話題になるも最後まで？。もう少し予習すべきでした。お味は素直にいいです。もしかすると、この店のファジーなカテゴリーは友人を誘い出す文句にはいいかも。ビルインレストランですが開放的で外苑周辺に溶け込んでます。次回は娘を連れてってあげようかな。

観光地のおそばとしてはＣＰ合格、千円でおつりが来ます。季節がいいと日本酒とともに
まったりするのもいいですね。庭園は特に特筆するほどなく、存在の意外性が印象です。鎌倉に行ってお弁当替わりのお値段でおそばを頂けると考えれば利用価値あります。近隣におしゃれなスイーツ店があるのではしごも一考。２世代家族などでのご利用もいいかもしれません。