sofaさんのクチコミ全11件

ワイキキのファイストレディーともいわれる高級老舗ホテルです。

泊るタワーにもよるのでしょうけれど、ダイヤモンドウィングのお部屋については若干古さは否めない感じがあります。
さらにシティービュールームだったのでラナイがありません。
不便はありませんが、ラナイがなかったりするとハワイらしさが半減します。
ラナイがあった方がいいと思われるのであれば、あらかじめダイヤモンドウィングのシティービュー以外のお部屋を指定した方がよいでしょう。

ホテルのサービスや雰囲気については、ウェスティングループとしては一般的だと思います。
ただ、古さが否めないホテルですので、コストパフォーマンスに優れているかどうかというのは人それぞれに感じるかもしれません。

ワイキキのビーチウォーク内にあるのでお店はわかりやすいです。
ワイキキでは近年大体のお店で日本語のメニューが用意されていますが、ここでは日本語のメニューは用意されていません。
スタッフの方も日本語はしゃべれなかったです。

コーベビーフのチーズバーガーを頂きました。
お味はなかなかおいしかったです。

レストラン形態なので、チップは必要です。

カメハメハ大王像は、各旅行会社のトロリーバスなどで簡単にいけるようになっています。
しかし、大王像をみてイオラニ宮殿などを見学した後は、周囲にこれといって飲食を楽しむ店などもないので、あまり長時間いるという感じにはならないと思うので、せいぜい１時間～2時間程度で十分だとおもいます。
イオラニ宮殿は日曜日が休館日になっているので、日曜日に訪れる場合には注意が必要です。

今回、女性３人でレディースプランを使ってトリプルルームへ宿泊しました。

部屋はリビングルーム付きの広めのお部屋ですが、老舗だけあって古さは否めない感じがあります。
トリプルルームの売りは基本的にはスタンダードベッドが３台入っていることです。
確かにシングルベッドが３台入っていましたが、もともとセミスウィートルームかなんかだと思うのですが、ベッドヘッドがツインのまま壁に張り付いていて、「とりあえずトリプルにしました」的な感じアリアリでちょっと残念。
ただ、リビングルームがあるので、友達どうしでおしゃべりしたりするのには便利でした。

なぜか、洗面がバスルームの中の他に、外にもあるという不思議な作り。
３人で泊るので、２つあるのは便利でしたけど。

お部屋が１４時まで使えるプランだったので、フロントであらかじめその時間までいる旨をつたえておく必要があります（フロントで聞いてくれます）。

朝食券はランチにも振りかえられます。
追加料金を支払うと大体ホテル内のどのレストランでも使えるようです。
私たちはSATSUKIのプリフィックスランチに振り替えました。

レディースプランなのでロクシタンのアメニティがつきます。これは普通に販売されている小さいボトルのものなので、満足度高いです。

毎回東京へ行くときには定宿として利用させてもらっています。
今回はファンテンズクラブの特典でプレミアムカウンターでチェックインしていただきました。

今回は74歳の母との宿泊なので、あらかじめお部屋のバスに滑り止めのマットをお願いしておきました。

日航東京さんのバスルームの浴槽は滑りやすく、健康な私でもときどき「滑って怖いな」と思うときもあったので、予約時にお願いをしておきました。
当日は、すでに浴槽にバスマットが設置されていました。
安心してバスルームを使うことができて助かりました。

最近、お台場から品川駅や田町駅行きの路線バスが開通したようで、日航東京のバスプールにも停留所があり乗車できます。
JR山手線への乗り継ぎに活用しました。
料金は200円で、レインボーブリッジを渡り品川駅や田町駅までいけるので便利でした。
ただし、本数は品川駅が1時間に2本、田町駅が1時間に1本なので時間をチェックして利用しなければならないところが、もしかしたら不便かもしれませんね。
さらに、バスなので時間が読めない点もあります。
時間を気にしない遊びで使うなら、リーズナブルだし楽しいです。

朝食ですが、前回も書いていますが、やっぱりクォリティは下がっている感じがします。
残念。

週末に重なったこともあって、渋谷のエクセルと変わらない料金のプランがあったので初訪問。
翌朝仕事で早めのチェックアウトの予定だったので、滞在時間が短く、リーズナブルなプランでの宿泊。

フロントでチェックインの後の部屋へのご案内はナシ。
エグゼクティブなフロア宿泊ならきっとあるのかもしれませんが、通常のお部屋宿泊にはありませんでした（普段からご案内はお断りしているので問題はないのですが、この価格帯のホテルだと大体がご案内があるので、アレ？といった感じでした）。

お部屋自体はデラックスシングルなので広め。
ホテルの宿泊フロア自体がビルの上の方なので、ホテルとしては下の方ですが景色はものすごくいいです。
バスルームは全体的に広めで使い勝手は良かったです。

翌日ルームサービスで朝食をお願いしました。
時間ちょうどに、女性のスタッフが持ってきてくれました。
女一人の宿泊にはうれしい心遣いです。

チェックアウト後におなじセルリアンで食事をする予定があったので、荷物はベルカウンターで預かってもらえましたが、その時に宿泊した部屋のルームナンバーが必要になるのにはあせりました（1泊でさほど外にも出あるかなかったので部屋の番号をしっかり覚えていなかったので）。

そのまま羽田空港までリムジンを使う予定でいましたが、日曜日の午後はセルリアン発のバスがないとのこと。
エクセルのターミナルからの乗車になりました。

全体的におちついて感じのいいホテルなのですが、個人的には次回使うかどうかを問われるとコスト的な面から、考えるかもしれません。

エクセレンシィフロアに宿泊しました。
普通のフロアのお部屋より高めの値段設定のフロアなのである程度のサービスと質が要求されますが、エクセレンシィラウンジのデスクなどは、対応もよかったし付随のサービスもまずまずと思います。

残念だったのが、クローゼットの中に前に使った方のスリッパの空袋が放置されていました。
クローゼットは掃除されていないのかしら？と思わせられました。
前に泊まった方が忘れ物がないかをチェックする意味でも、一応反対側も開けて検めると、このスリッパの空袋には気づいたと思います。
エクセレンシィフロアに限らず、ある程度のグレードを誇るホテルであれば、せめて前の宿泊者が泊まった形跡を残さないようにしてほしいと思います。

いつも定宿にしています。
今回はポートビューのツインルームに泊まりました。
かなり早目の到着で部屋の準備ができてなかったのですが、フロントでは宿泊の手続きをしてくれます。
部屋の用意ができる時間を知らせてくれ、その時間に行くとキーを渡してくれます。
荷物は預けると、部屋に入れておいてくれます。
今回はタイミングか時期が悪かったのでしょう。
修学旅行等々と一緒になり、レストランのタロンガはざわついていました。
さらに、そのせいなのでしょうか、朝食の質も下がったような感じがします。
￥2980という比較的高めの金額を支払うのですから、出来る限り質は維持していただきたいと思います。

ルームサービスの対応やフロントの対応が良かっただけに、朝食が残念に感じました。

前年、まだ本館地下にあった時に訪れて、アラカルトでビビンバをいただきました。
街中より金額は高かったのですが、すごく美味しくて再訪時にはまた食べようと思い、伺いました。

場所は最上階に移転しいて、メニューも大幅に変わっていました。
アラカルトのメニューはなく、コース料理のみのようです（ミニコースのようなものがあり、それがアラカルトのような位置づけのようです）。

ビビンバなどのメニューはなく、韓国創作料理です。
値段も高級ホテルにふさわしい値段設定になっています。

ホテルメイドのキムチなどは美味しいので、そういうのも含めていただきたかったのですが、残念ながら出てくることはありませんでした。

お料理も、お値段も私には合いませんでした。

丸鶏の水炊きです。
丸鶏のなべなので、最後は鶏ガラのスープになるので美味しくなるという寸法。
韓国らしい食事をして、食べなれないものを楽しんで疲れたころにタッカンマリを食べるとほっとしますね。
トック（餅）はオプションのようですが、無条件で出されて食べるかどうかを聞かれます。

個人的にはあのうるち米の餅であるトックが大好きなので、そのまま頼みます。

ここのキムチは個人的には好みじゃないです。
かなり塩漬けが浅い白菜をヤンニョムに付けただけのもの。白菜自体生に近いまま酸味が入ってるという感じ。
浅い漬けのほうが好みの私でも、あまり好まないくらいかたいです。

一生懸命並んでまで食べるかどうかといわれれば悩みますが、すんなり入れるなら食べて満足という感じです。

遅めの昼食・早めの夕食といった時間帯は比較的空いている感じなので、タッカンマリを食べて、夜に屋台で買い食いという感じが楽しいかもしれませんね。

年配の母と行く時は必ず使わせていただいています。
今回友人との利用でしたが、たまたま核安保サミットと重なりネットでの予約ができず、ロッテホテル東京事務所での電話予約となりました（日本語で予約できます）。
お部屋は本館のデラックスツイン。
部屋は広めで使い勝手も良く快適なホテルライフを過ごせます。
ホテルの部屋で休憩したり、荷物を置きに戻ったりするので、ある程度足回りと部屋のグレード重視型なので、多少の値段の高さはしょうがないかと思います。
明洞や免税店、光化門を中心にするので足回りには便利です。
個人的に言語も英語はあまり得意ではないし、韓国語もあいさつ程度なので、ある程度日本語が通じるロッテホテルは安心して使えます。
バスアメニティはロクシタンです。
地下でロッテ百貨店およびロッテ免税店とつながっていて、外に出る必要がないので寒い時期などはコート不要で軽装でいけます。
ある程度年配の方と旅行される場合などは、お勧めのホテルかと思います。

ホテルでの難点といえば、今まで泊まった部屋すべてに言えることなんですが、シャワーブースでハンディータイプのシャワーを使うと、ブースの扉の下から水漏れします。
固定タイプのシャワーだと水漏れしないので、固定タイプを活用するか、タオルまたはバスマットで少し抑えるなどの対策が必要です。
部屋のタイプによっては洗面台が１つの部屋と２つの部屋があります。
使い慣れないとベッド再度にある部屋の電気系統を操作するパネルが使いにくいかもしれません。