shojiさんのクチコミ(106ページ)全2,296件

山下公園の目の前で、赤レンガや中華街から徒歩圏内なのでホテルを拠点にしていろいろ楽しめました。朝食バイキングには中華粥を楽しむことができ、朝から横浜気分を堪能しました。建物には年季を感じますがそれもまた良しという感じです。

横浜港をまたぐように掛かる吊り橋です。建設当時は巨大な橋ゆえ見物の方が多く見えられ、遊歩道には中々たどり着けませんでした。今は閉鎖されましたが、橋の上から大型客船の通過を見下ろすことができる数少ないスポットでした。

広大な港の見える丘公園の中で代表的なエリアです。昔はこんなにもオシャレな屋根はありませんでしたが、港方向はそれなりに景色を楽しむことができました。港の見える丘公園といってもほとんど丘下の街並みが見える程度です。

港の見える丘公園にある、KKRホテルの隣に鉄塔とともに建っています。観光スポットと思って近づいて行くと、『ここは撮影ご遠慮願います』といわれてしまいました。どうもジブリ映画で有名になってしまい、一時的に混雑したみたいです。表からの撮影はできませんでしたが、フランス山へ通じる鉄橋から見ることができました。

港の見える丘公園に隣接するフランス山の中、旧フランス領事館跡の近くにあります。１９７７年の米軍機墜落事故の犠牲になった横浜市民の方がモデルで、事故の記憶を語り継ぐために建てられたそうです。今も献花が絶えません。

港の見える丘公園隣の森林地帯にあります。遊歩道に沿って歩くとコンクリートとレンガの廃墟、特徴的な風車が見えてきます。関東大震災で倒壊してしまったらしいのですが、当時の建築物としては、かなり品格のある領事館だったそうです。

港の見える丘公園すぐ横の森林地帯。昔から何があるのかなと思いながら違う経路で公園を離れてました。今回、散歩がてらに訪れましたが、昔ここにフランス領事館があったそうでコンクリートの廃墟や再現された風車が名残を残しています。

港の見える丘公園内、KKRホテルと大佛次郎記念館の間にある公園です。沈床花壇とは、周りから公園全景を見やすくするため中心部の地面を低く設定された公園、いかにも西洋の設計思想で造られた公園です。同じ造りの花壇は山下公園でも見受けられます。

港の見える丘公園横にあるホテルです。丘の上にあるホテルですので眺めは最高なのですが最寄駅からは丘を上がらなければならなく、ちょっと大変かもしれません。また、客室は少なく、競争率は連休シーズン以外でも激しいです。

山手通りを挟んで、元町公園と外国人墓地の間あたりにあります。淡い緑色の建物で一見すると現役の住宅に見えますが、横浜の歴史が詰まった資料館です。中は当時の外国人の暮らしがうかがえる資料を見ることができますが、なによりお庭の素敵さが印象に残りました。

外交官の家から山手通りに移動。地蔵坂交差点よりやや海側より通りに合流しました。数々の教会や西洋風の住宅街、高級住宅街がひしめき合っている印象です。通りの広さの割には車の往来が多いですが、横浜の歴史の一画を担う地域なので、異国情緒は十分感じられます。

港の見える丘公園右手のイギリス館を後方に従えたイングリッシュガーデンです。訪れた時期が早かったので、バラの開花にはお目にかかれませんでしたが、それでもよく手入れされた美しい公園でした。次回は是非開花時期に訪れてみたいです。

港の見える丘公園に向かって右手奥、白い壁とレンガ風の屋根の洋館です。表から見ると普通の洋館でしたが、裏に回ると１階のカフェがローズガーデンに面するオープンテラスでした。広いイングリッシュガーデンを見ながらのティータイムを楽しめます。

山手地区、』山手通り沿いに建つ石造りの教会です。約１００年前にこの地に移転したそうです。その後、震災や空襲に見舞われその都度修復が行われた建物だそうです。今回、訪れた時は、たまたま外壁工事中で、中には入れませんでしたが、通常教会内部の見学が行えるそうです。

山手通り沿い、外国人墓地の隣にある公園です。豊富な湧き水ゆえ、プールや水のプロムナードを整えた水の公園です。また、樹木に包まれ、春は桜の名所でもあるようです。山手通り沿いにはレトロな公衆電話があり、公園のモニュメントの様です。

外国人墓地と、港の見える丘公園のちょうど中間にあります。昔、この地に日本で初めて西洋式劇場が作られたそうです。現在は岩崎学園の所蔵するフアッションに関する展示物が中心になっています。うっかり詩人ゲーテと間違えてしまいました。

港の見える丘公園、海に向かって右手に大きなレンガ造りの建物が記念館です。氏の遺族が持つていた多くの私物を寄贈して作られたらしく、氏の書斎なども再現されているほどです。GW中も多くの大佛フアンでいっぱいでした。

横浜外国人墓地に訪れた際、門をくぐり最初に突き当たる石造りの建物です。門からそのまま墓地の見学に向かう方も多いのですが、その前に資料館で予備知識を付けてから見学することをお勧めします。簡素な資料館ですが、せっかく来たのですから…。

港の見える丘公園から内陸に向かって少し歩くと、趣のあるフェンスに囲まれた洋風の墓地が見えてきます。昔、横浜で亡くなった外国人の方々の墓地です。街を見下ろすように佇む墓地は、いつまでも横浜を見守っているように見えます。

山手通り沿い。元町公園の真向かいにあります。昔、震災後に帰国した外国人を呼び寄せるために用意したアパートだったそうです。現在はギャラリーとして使われています。中は、どの部屋も同じようにあっさりとした間取りでしたが、ギャラリーとしては使いやすい建物のようです。