shojiさんのクチコミ(115ページ)全2,296件

昔懐かしの峠の釜めし。信越線横川駅の売り子さんが大量の釜めし弁当を抱えて売っていた。駅弁ながらいいお土産になった釜めしも、インターチェンジを降りて買う時代になりました(笑)。佐久のお店では観光客用の宴会場やお土産店にフードコーナーがそろっていて、私の高速道の旅の欠かせない休憩所です。

日本三大仏と称される高岡大仏。奈良や鎌倉ほどの大きさではありませんが、高岡の伝統産業である銅器づくりの魂が込められているような迫力が感じられます。数年前にお色直しされたみたいで当時の大仏さんの着色や金箔等の装飾が綺麗に再現されています。仏像の下は涅槃の世界を表現した地獄絵図の回廊となっており、それぞれが隣接したお寺さんで管理されています。晴れた日の朝早くに行けば（8～9時ごろだったかな？）写真のような後光のさした大仏様が拝めます。

品川駅に近く、周辺には食事をするレストランやコンビニが多数あるため数日滞在したのですが不便を感じる事無く過ごせました。ただ、ホテル自体にはレストランが無く、1階にあるファミレスで朝食の朝食の案内がありました。客室は改装したのか設備も内装も新しく清潔感漂う印象がありました。

ロープーウェイ駅より10分ぐらいの徒歩。昔の武士は歩きで山頂の城まで来たのだろう。地元の人はトレッキングスタイルで登山道を昇り降りしているようで、観光客に交じりラフなスタイルの方がチラホラ。さすがにお城からの眺めは良く、360°岐阜市をながめる事ができ、夜は夜景も楽しめそうです。但し、城自体はコンクリ造りで現代に建て直したものなのでちょっと残念。

金華山ロープーウェイの山頂駅を降りて直ぐ側。入場料金200円で園内に。大きな台湾リスがたむろするリス園には、巨大なウサギも御出迎えしてくれます。直接リスに餌付け（少量の餌代も入場料に含まれています）できますが、噛みつかれた場合の予防として分厚い防火手袋の様な物をはめさせられます。これがちょっと残念。

市街地の真ん中にひょっこりそびえる尖り山の金華山。ロープーウェイで山頂近くまで上り、（徒歩で登る事も可能）岐阜城の天守閣まで登れば市街地が一望できます。山頂周辺にはリス園（大きな檻の中で餌付けも可能）レストランも有り、晴れた日にはなかなかのリゾート気分が味わえます。私の場合、気持ち良かったので帰路は徒歩で下山しました。けっこうなアドベンチャー気分でしたが、昔はお侍さんは徒歩で上り下りしたんだろうなぁ。

長良川のほとりにある公営の公園。大きな芝生広場や広大な遊具広場は小さな子供は大喜び、巨大なメタセコイアの林の下でまったりできるし、ドックランやジョギングコースまでも揃っています。ちょっと前まではパークゴルフのコースも有ったはずですが…。四季の花々に囲まれ、晴れた日に芝生の上でお弁当を広げるのもいいかも。

金神社は産業繁栄、財宝･金運招福、商売繁盛の御神徳あらたかな神を奉る神社として地元の方々に愛されてきました。岐阜市の繁栄、隣の柳ケ瀬商店街の繁盛を見るとかなりの御利益が有りそうです。金運招福を願う方は詣でるといい事があるかも。また、本殿の建築美も素晴らしく一見の価値有りです。

ニューオータニの名に恥じない立派なホテルでした。レストランもカフェから和食・フレンチ・創作系までありかなり充実しています。駅から5分ほどの立地で、市内の観光スポットからも近く、ホテルから歩いてまわれます。客室の窓からは日本三大大仏の一つ、高岡大仏を見下ろす事ができ、その向こうは桜の名所でもある高岡古城公園、さらには万葉集の地、二上山や巨大な新湊大橋まで見る事ができます。夜景がすばらしい14階のトップレストランでフレンチを楽しめるのが良かったです。

品川駅目の前のホテルなので連泊での東京観光には最適なホテルではないかと思います。ここを基点に東西の都内の、又は近郊の目的地に素早く移動できました。帰りも駅近くで助かりますし、何より近くに遅くまで営業しているお店が多いのもうれしいです。コンビニは周辺に2軒ほどと、セブンイレブンもホテル敷地内に有ります。（時間帯によっては大混雑必至）
プリンス系なのでサービスはそれなりだと思いましたがプール、ボウリング場、水族館が施設内にありますのでホテルで楽しむ事も可能。私の友人数名は一日中ホテルの施設で過ごしましたが満足して帰ってきました。

日本三大霊山の一つ立山。晴れていれば富士山を見る事ができます。登山は室堂ターミナルから一ノ越～二の越～三の越を経て雄山頂上へ。夏山シーズンは混雑が予想され、混んでいれば登り2時間以上。空いていれば健脚の方なら1時間半で登れますが、一ノ越からのガレ場は要注意。浮き石、急坂等の登山道のためかなり危険です。しかし山頂には立山頂上雄山神社がありますので、そこでのお祓いを受けるためのプチ修業みたいなものです。おすすめしたい登山コースですが体調と装備を万全にお気をつけて行ってらっしゃい。

1900年以上の歴史が有り、斉藤道三が伊奈波城に居を移すにあたり現在地に移し、遷し奉ったそうです。
参道は山に向かってひたすら長く、また幅広です。お正月は参拝者で埋め尽くされる様子が想像できます。戦国の武将織田信長、斉藤道三ゆかりの神社は趣満点。スケールも半端ありません。境内の建物に囲まれ戦国の世を想像してみるのも楽しいと思います。
ちなみに家内安全、商売繁盛、初宮詣、七五三詣、安産、交通安全、土建、水利等の御利益があるそうです。

1400年の歴史を持つ名古刹。
年間500万とも700万ともいわれる参拝者が、全国に知られるようになったのは平安時代。それから時は流れ平成10年の長野オリンピック開催時には全世界からの参拝者により参道が埋め尽くされたそうです。
必ず体験したい「お戒壇巡り」
一歩一歩深さを増す闇の中へ、右手で壁を触りながらそれだけを頼りに前へ進みます。途中、鍵に触れると御利益があるそうな。

都内をめぐる観光、ビジネスに最適でした。毎回車で来館するのですが、地下にある駐車場はスペースの余裕もあり、不都合を感じる事はありませんでした。建物はかなり古く感じる反面、清掃はかなり行き渡っており滞在中は快適に過ごす事ができました。

旧開智学校の隣にある明治時代に建てられた旧司祭館、いわゆる神父さんの宿舎。明治時代のアーリーアメリカン調？建築。廊下に面したガラス窓は以前、当時の平らでない板ガラスがいくつか残ってたのに窓枠ごと手直しされてしまってた。唯一旧開智学校側に一枚だけ。まるでPhotoshopでモザイク加工したみたいです。

見ごたえ十分。ゲレンデ一面にユリの花、しかもランダムに植え込まれた植栽がすばらしい色彩を放っています。リフトや電動の電車が斜面を行き交い、お年寄りや子供までゲレンデの頂上まで訪ねて楽しむ事が出来ます。ロッジではお土産の地元野菜や、ユリの株を販売。ユリの株は明らかにお店で買うより安価でしっかりした状態でした。庭に植えたユリは全て大輪の花を咲かせていました。