shojiさんのクチコミ(102ページ)全2,296件

松本城の見学コースの最後の部分が月見櫓です。この日は残念ながら数年に一回の月見櫓の大改修をしている時期でした。櫓の内部は通路部分しか通れませんでしたが、手すり部分の朱色の漆を削り取っている作業を目にすることができました。

徳川の時代となり、お城も戦の備えをするより、風情を楽しむ時代になったことを象徴する、松本城の月見櫓のつなぎ部分です。外観は増築したことがわからないくらい自然に見えますが、内部の見学コースは、この部分だけ少し複雑になっており、天守側とはっきり違いが判りました。

パルコも裏にあり、休日にはフリーマーケットを行っている日もありました。今回訪れた時は冬真っ盛りだったので、だだっ広い広場があるだけでしたが、春になるとよく整備された花時計を中心にしてイベントが行われます。夏にはたしか噴水があったような覚えがあります。小さな子供たちがびしょ濡れで遊んでたはずです。

テレビで紹介していた真味糖を目的に来店しました。店内は和菓子だけでなく、チーズタルトも有名らしく続々と買い求める方がいらっしゃいました。店の奥にはソフトクリームの自動製造機があり、見ているだけでも楽しかったです。

地方に行くと、駅前周辺は閑散としているものですが、松本の来るといつも駅から若い人が数珠つなぎで降りてきます。観光客の他に周辺の街からもパルコを目指してやって来るそうです。建物内はいつも人であふれていて、山岳地帯が近いだけあって好日山荘(玄人向け登山用品店)までテナント入居してました。

松本中心街のど真ん中です。広々とした部屋が贅沢な旅を約束してくれるような感じです。しかし、車での観光客があまりいないのか、地方の割に駐車場の規模が小さかったです。チェックインが遅かったので他の駐車場を探しましたが、中心街のため結構な値段でした。でも、中心街から少し歩く距離であればかなりリーズナブルな駐車場が確保できます。

信号機のない堤防沿いの道路沿い。松林の中にあるので、標識を見落とすとすぐに通り過ぎてしまいます。駐車場もそれほど広くないのですが、トイレだけは大きな道の駅でした。年末に寄ったのですが、信州産の年越しそばを販売していたので、つい買ってしまいました。

天然温泉が楽しめます。レストラン『鬼の厨』を利用すると割り引いてくれます。このレストランの売りは、お釜で炊いたご飯です。お願いすると、お焦げの御飯を特別に寄せてくれました。冬の早朝の、この近辺は毎日のように凍結していますので気をつけないといけません。

出張で利用しました。安くて日本橋で宿が取れたので助かりましたが、けっこう歩きました。日本橋といっても実際は茅場町です。この日は中国人の宿泊が多く、日本人宿泊者は私一人？と思わせるくらい不安でしたが、別に騒々しくも無く静かに過ごすことができました。

日比谷線と京葉線の駅が目の前にあり、アクセスにとても便利でした。コンビニも近くにあり、とても便利なのですが、料金は相場並みなのがありがたいです。残念なのは朝食のバリエーションが少なくがっかりしましたが、部屋は他所よりもやや広く感じました。

連泊の出張でしたが、同じホテルが取れず、どうしても比較してしまいがちですが、安くてちょっと騒音が気になるホテルでした。壁が薄いのかユニットバスを使用する隣の音が半端なく響いてきますが、値段を考えればこんなもんかなという感じです。

東京駅に近く、日比谷線の駅も近くにあるので、アクセスにも好都合です。ちょっと路地裏の静かな通りに面しているので、夜も静かでした。部屋はちょっと狭いのですが、ビジネスで使う分には朝食を取る時間を稼げるので大助かりです。

本来の起点は日本橋の真ん中にあるそうですが、どうも橋のたもとにある銅板はレプリカらしいです。ですが道路元標の存在を表示するには、観光客の安全上、橋のたもとがふさわしかったようです。この日も多くの観光客が写真を撮ったりして、中々の賑わいを見せてました。

国道の基点になる場所です。時代劇などで木製の日本橋をよく見かけますが現在の日本橋はレトロな石橋です。車で通るとアスファルトの路面のせいで特別気になりませんが、徒歩で渡ると味わい深い橋です。中央部の麒麟の銅像や、趣ある照明が大好きです。真上を走る、無粋な首都高が無ければ、観光資産としてかなりの価値があると思うのですが。

日本橋の隣にある橋ですが、橋の幅は日本橋より広く大きいです。昭和通りを通すために作られた橋ですが、手前から見ると首都高の高架に押しつぶされそうな感じがします。橋の真上がスッキリとしていると、江戸橋もより大きく見えることと思います。

江戸橋を東京駅方面に渡り、左手に見える郵便局が郵便発祥の地です。仕事終わりにホテルへ急いでいるところに偶然たどり着きました。昭和通り沿いの入り口横には『前島密先生』とある銅像があります。
当時の面影を残すものはありませんが、金融の中心地兜町の近くにあることから日本の経済発展に、当時の逓信事情が関わっていたことをうかがわせます。

汐留のビル群の中にポツンと立つている展示室です。鉄道開業当初、新橋～横浜間が開通した当時の新橋駅跡に再現したものらしいです。ホーム隣には、機関車を模様したオブジェが飾ってあり、当時の雰囲気を感じることができました。

地下一階の電通ミュージアムにて広告やCMのライブラリーを見学に行った際に、お昼を取るため立ち寄りました。建物は電通の社屋なので派手さはありませんが、中は飲食や物販店がひしめき合い、中々にぎやかな商業スペースでした。

学生時代、友人との待ち合わせ場所としてよく利用してました。当時から待ち合わせの名所といえばハチ公像前か、モヤイ像前でした。今は渋谷駅周辺が摩訶不思議な世界となってしまいましたが、相変わらず待ち合わせに使っている方が大勢いました。合わせて、カメラを手にした中国人らしき人々も多く、外国人観光客の名所でもあるみたいです。

新国立競技場で有名な隈研吾さんの設計であるとやまキラリの中にあります。ガラス美術館の他、図書館や大きなギャラリーなどがあり、富山市の新名所です。この日はギャラリーで、地元グラフィックデザイナーのポスター展があり、ガラス工芸の他、グラフィック作品も鑑賞できました。