shirokuma-usagiさんのクチコミ(3ページ)全72件

ジュリアン君の衣装は日によって変わるようですが、たまたま民族衣装を着ている時に遭遇できてラッキーでした。
人込みはまあまあそれなりという感じでした。
すぐ傍には記念コインの販売機がありました。
横のワッフル屋さんでも沢山ジュリアン君がいました。
こんなところにまで！？という場所にもいて面白かったです。
（ワッフルが陳列されている所に大きなジュリアン君がいて、「ジュリアン君ワッフルの上ではやめて～」という感じでした笑）

グラスレイ・コーレンレイが見渡せるとても景観の良い橋です。
橋自体も素敵な造りをしていて、周りの景色と調和していて美しいです。
夕暮れ時と日が暮れてからの両方の景色を楽しみましたが、どちらも本当に良かったです。

ブリュッセル中央駅からインターシティに乗って約40分です。
駅舎は古く立派で、威厳があります。
駅構内の内装も凝っていて、ロビーの天井も素敵でした。
表から見ると古い駅舎ですが、駅の裏側に回ると一転して、ガラス張りの近代的な建物が見えます。
駅の横にはバスターミナルがありますが、駅の裏側もバスターミナルになっています。
駅前には広場があって、私が訪れたのは10月の日曜日でしたが、マーケットが開かれていました。（夕方頃にはもう終了していました。）

グラストンベリー・トーの入り口からほんの数秒の場所にあります。
チャリスウェルの中にあるRed Spring（赤い泉）と対になっているようで、
Red Springは鉄分を多く含んでいるため水痕が赤く染まる事により、赤い泉と呼ばれていますが、こちらは石灰水なのでWhite Spring（白い泉）と呼ばれるのだそうです。
中は撮影禁止で、洞窟のようになっており、明かりはキャンドルのみ。
大きな泉と礼拝所があって、1月の寒い時期でも全裸で沐浴をしている巡礼者の方がいました。
とても神秘的な空間でした。

グーグルマップ上の表示は実際の場所と少しずれているので、最初迷いました。
Chilkwell Streetにあり、Bere Laneとの交差点すぐ近くです。
ちょうどサマセット・ルーラルライフ・ミュージアムの真向いに当たります。
道路上の高い位置に看板が出ていて、上の方を見上げると坂道を登ったところにピンク色をした3階建ての宿が見えるので、それがこのB&Bです。
オーナーさんはエステルさんというとても親切で優しい方でした。
エステルさんの作る朝食は毎日とても美味しくて、ベジタリアン料理なのもとても嬉しかったです。
お部屋は各部屋毎にタイトルが付いていて、私の泊まった部屋は「モロッカンルーム」でした。
最初、あまりのインテリアの美しさに息を飲んでしまいました。
他のお部屋も少し覗かせていただきましたが、本当に素敵でした。
バストイレも各部屋毎についています。
共有リビングには本棚とソファーとテレビと冷蔵庫があり、自由に使用できます。
紅茶・コーヒー・ミルクも自由に飲めます。
朝食スペースは明るく開放的なブースになっていて、オーナーさんがきちんと1人1人紹介してくれるので、宿泊者の方々とおしゃべりしながら楽しく朝食を摂る事ができました。
またグラストンベリーを再訪する事があったら、絶対にまたここに泊まりたいと思います。
暖かい田舎の暮らしに触れたい方、地元の人達と交流したい方、可愛いインテリアが好きな方には、大のオススメです。

大き過ぎず、小さくも無く、綺麗で快適に過ごせる空港だと思いました。
免税エリアも充実しています。
空港からブリュッセル中央駅までは鉄道で20分程で、カンタンにアクセスできます。
鉄道駅は到着ロビーからエスカレーターを降りた地下階にあります。

見学可能なエリアはそんなに広くないので、さらっと周れる感じでした。
ダイアナ妃Roomが一番見応えがあって面白かったです。
ダイアナ妃の公務時の衣装が沢山展示されており、どんな時に着用して、誰がデザインしたか、そして衣装を選ぶ時はどのような事を心掛けていたか等、説明が詳しく書かれてありました。

エクスペディアを通して予約しました。
オンライン予約時に座席が指定できますが、通路側が取れていたのに、実際チェックインしてみると、真ん中の席に変更されていました。
何のお知らせもありませんでした。
また、CAさん達もほぼ皆、しかめっ面で口調も荒く、不機嫌な印象を受けました。
今まで国際線ではJAL、ポーランド航空、大韓航空、カタール航空を利用した事がありますが、中国東方航空は今まで経験した中で一番印象が悪かったです。
今後は可能であれば利用しない方向でいきたいと思っています。
食事は特に問題ありませんでした。

私が行ったのは1月の晴れた日の夕方でした。
丘の6分目辺りから風がどんどん強くなってきて、8分目辺りからは激風になり、登るのが結構大変でした。
頂上付近は大体いつも風が強いそうなので、行かれる方は、物が飛ばされないように気を付けて下さい。
20分程かけて頂上に着くと、聖ミカエルの塔が想像以上に大きくて、圧倒されました。
そして見下ろした街の夕景が美しくて、神秘的な光景に心を奪われました。
塔の周りには何人か人がいて、寝転んだり、犬の散歩をしたり、体操をしたり、思い思いに過ごされていました。
塔の中にはベンチが置いてあり、座ってゆっくりする事ができますが、風の強さは外とほとんど変わりません。
やはり行くなら冬以外で天候の良い時に行く事をオススメします。

世界最古で最大級の博物館です。
約700万点の収蔵品のうち、常時約15万点が展示されているのだそうです。
本当に見応えがあって、これで入場料は寄付制なので驚きました。
館内はとても広いので、各部屋の壁に表示してある部屋番号を確認して進まないと、すぐに「あれっ　ここさっきも来たな（汗）」という状態になってしまいます（＾＾；）
私はお昼頃から入場したのですが、じっくり全部見るには時間が少し足りなかったので、やはり1日は欲しいと思いました。

場所はChilkwell Streetにあります。
ここには伝説があり、庭園の一番奥にある井戸の中に「キリスト最後の晩餐で使用された聖杯」が埋められているのだそうです。
庭園は丘になっていて、中腹あたりには「ライオンズヘッドの泉」があり、
ここのお水は直接井戸から来ていて、定期的に水質検査が実施されているため、唯一飲むことができます。
パンフレットには「鉄分が多いので、一度に沢山の量は飲まないように」と注意書きがありました。
また、鉄分を多く含んでいる事により水が辿った場所が赤く染まるため、Red Spring（赤の泉）と呼ばれています。
聖水とされていて、ペットボトルなどで持ち帰りもOKです。
受付にもお水持ち帰り用＆お土産用の瓶が売っています。
ライオンズヘッドの泉からさらに上に行くと、
ジョンレノンが「イマジン」を作ったと言われている場所「エンジェルシート」があります。
庭園内では、泉や井戸の蓋や門のデザインなど、至る所で神聖幾何学模様のヴェシカパイシスの形が見られ、さすがパワースポット！という感じです。
出口の近くにはお土産SHOPがあり、神秘的なグッズが沢山ありました。
庭園内はとても静かで、本当に癒しのスポットです。
エネルギーチャージしたい方にお勧めです。

駅構内はとても広く、レストラン、カフェ、洋服屋さん、雑貨屋さんなどが沢山あります。
ショッピングにも食事にも休憩にも、とても便利だと思います。
特に、プラットフォームの改札手前にオープンカフェがあるので、電車が来るまであまり時間がない時でもサッと食事する事もできますし、クロワッサンとコーヒーを買ってそのまま電車の中で食べる事も出来たので、とても助かりました。
また、コインロッカーはありませんが、プラットフォーム12に荷物預かり施設があるのでとても便利でした。

この大聖堂は13世紀初頭に建築がはじまり、約300年後の15世紀に完成したのだそうです。
ベルギー王室との繋がりが深く、王室の宗教行事を司っているとの事。
聖堂内には宝仏殿と地下聖堂があるそうですが、見学するには事前予約が必要だそうです。
ステンドグラスが綺麗でした。
聖堂前の広場も広くて素敵で、リクライニングの形をしたチェアーが沢山置かれてあり、読書をしたり、横たわったり、皆さん思い思いに寛いでいました。

グランプラスからブリュッセル中央駅へ向かう途中で、「なんだかカワイイお店がある！」と気付いて入って見ました。
店内にはカラフルで可愛い子供用品がずらりと並んでいました。
食器も沢山あり、子供用なので、プラスチック製で軽くて可愛いものばかり。
大人でも使えるな～と思い、自分用に買って帰りました。
軽いので荷物が重くなりませんし、割れる心配もないので、お土産にもピッタリだと思いました。
ぜひ立ち寄ってみられる事をオススメします。

駅自体は小規模で構内には何もありませんが、周辺には飲食店や雑貨屋さんなどが沢山並び、賑やかです。
駅から250m程南へ行くと、ケンジントン・ガーデンズがあります。
パディントン駅も1つ隣の駅なので、中～長距離移動の観光にも便利だと思います。

ロンドンからグラストンベリーへ移動した際に利用しました。
グラストンベリーへのバス停は、駅前のバスターミナルではなく、そこを過ぎたT字路にあります。
ブリストル・テンプル・ミーズ駅自体は中規模の駅で、駅構内にはコンビニのようなお店もあります。
待ち時間にそのお店でカップ入りのコーヒーを買って、駅の外で立って飲みました。
駅の切符購入窓口の方も親切でした。

G階（日本での1F）はハイブランドがずらりと並び、食料品コーナーも色々なものがあり楽しかったです。
紅茶コーナーはさすが品揃えが多く、お土産選びにピッタリだと思います。
上の階で何度か従業員の方にRest Roomの場所や道を尋ねましたが、感じの良い対応でした。
ハロッズカフェにも入って軽い夕食を摂りましたが、とても落ち着ける店内で、スタッフの感じも良かったです。

宮殿から敷地の入り口までの間の道の横に広がる芝生には、野生のリスが沢山いて、近付くと逃げますが、かなり大きなリスでとても可愛かったです。
宮殿の目の前にはとても広いラウンド池があり、白鳥や鴨が沢山いて、人間に結構慣れていて、呼ぶと寄ってきます。
ラウンド池の周りでは、ランニングをしている人が多くいました。
とても広くてゆっくりできる庭園です。

場所は、Magdalene Street（グラストンベリーのメインストリート）にあります。
ブリストル・テンプル・ミーズ駅からのバスが停車するバス停「Town Hall」のすぐ傍です。
ここには伝説のアーサー王とグィネヴィア妃のお墓があると言われています。
修道院全体は大分破壊されているそうで、ほとんど跡地を見る感じです。
私が行ったのは1月の平日午前11時頃でしたが、ほとんど人がおらず、ゆっくり落ち着いて散策する事ができました。
敷地内にあるアボッツ・キッチン(修道院長の台所) は自由に入れるようになっており、当時の様子がそのまま再現されています。
修道院跡の隣には、ハーブ・ガーデンもあります。
受付の横はミュージアムになっており、この周辺から出土した色々なものが展示してあります。

座席のモニター画面にはカタール航空の就航先が次々と映し出され、見ていて楽しく、飽きなかったです。
お食事も普通に美味しかったです。
食事の30分位前になると、英語・日本語・アラビア語で表記されたメニューを配布してくれました。
CAさん達は皆感じが良く、中には乗客一人一人に素敵な物腰で事務的な事柄以外の事を話しかけているCAさんもいらっしゃいました。
決められた仕事をこなすだけではなく、本当に快適で気分が良くなるような旅を乗客に提供しようとしてるんだな、という印象を受けました。
おかげさまで、とても良い気分で旅が始まり、終える事ができました。
また利用したいと思います。