ゴメス観光(株）さんのクチコミ(2ページ)全26件

東京都庁の目の前にあり、最寄りの都営大江戸線都庁前駅からすぐのところです。

ホテルの前から新宿駅西口へのシャトルバスが出ていますが、周知不足？か、私たちがそれを知ったのは帰るときでした。（チェックインのときに案内は無く、帰りに別件でコンシェルジュに尋ねたときに初めて教えてもらいました）

客室はラグジュアリーというレベルではありませんが清潔です。

朝はエレベーターがなかなかやって来ないので早めに行動するなどした方が良く、要注意です。

妻がロビーでホテル職員に分からないことを尋ねても、「分かりません」の一言で片づけられたこともあり（たまたま聞いた相手が悪かったのか？）、あまり良い印象はありません。

家族で大阪旅行した際にこちらのホテルのクラブフロアを利用しました。チェックイン後、私と子供は野球観戦、妻はクラブフロアでアフタヌーンティー。妻曰く、子供を産んでからこんなにゆっくりと優雅な時間を過ごせたのは初めてだ、と。デザートも私1人でこんなに食べれない、と言うくらい出していただいたようです。お味も言うことなし。大変満足だったのは言うまでもありません。

その話を聞いて私は夜のデザートをいただきましたが、静かでゆったりとオトナな時間を楽しみました。

翌朝の朝食もクラブフロアのビュッフェを利用しました。品数こそそんなに多くはありませんが、優雅な気持ちでいただく朝食はこの上ありません。

部屋の広さ、雰囲気は東京の方が良かったですが、今回はホテル滞在を充分満喫することができました。また機会があれば訪れたいです。

こちらには私の母と妻の母（つまり義母ですね）の古希のお祝いで2回お邪魔しております。

夕食はちょっとした前菜のようなセットとあとはビュッフェ形式です。1回目よりも2回目の方がビュッフェのメニューも進化しているのがはっきりとわかりました。地元で採れた野菜を使った鍋やバーニャカウダなど。女性客を強く意識しておられるのがわかります。ご飯が終わったあとは別会場に移ってデザートビュッフェ。ついつい食べ過ぎてしまうほど美味しくいただきました。

また行きたいなぁと先日パンフレットを眺めたらあれからずいぶんと値上げされたご様子。人気があるのはいいことですが、価格には敏感になってしまいますね。

シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル3に隣接するホテル。隣接しているだけに深夜・早朝に発着する便を利用する際には非常に便利です。私も早朝発の便を利用する際にこちらのホテルに宿泊しました。客室は広くて清潔かつ少しくだけた感じでカジュアル。空港隣接のホテルはどうしても滞在時間が短いことが多いのですが、これだけオシャレだと勿体無い気がするのは私だけでしょうか？

空港のトランジットエリア内にもホテルはあるのですが、基本仮眠用ですし、荷物のピックアップなどの点で多少気がかりなこともあり、私としてはこちらのホテルの方をオススメします。

マリーナベイサンズと言うと、シンガポールのランドマーク、屋上のインフィニティプールで有名なホテルのことのみを指すのかと思っておりましたが、どうやらホテルだけではなく、ショッピングモール（と言うにはあまりに豪華。ハイブランドのショップやトップシェフレストラン、フードコート、スケート場が軒を連ねております。）やカジノ、などで構成されている複合大型商業施設を総称してマリーナベイサンズと呼ぶようです。しかし、ここではホテルについて。

朝食付きのプランを予約した場合、1階のRISEと57階のSPAGOのいずれかをチョイスすることができます。ともにビュッフェスタイルですが、それぞれ特徴があります。

まず1階のRISEですが、料理の種類がとにかく豊富です。これほど品数の多い朝食ビュッフェはなかなか無いかと思います。例えばパンのコーナーにはマフィンだけでも3種類あったりという風に、1つの種類の料理が細かく枝分かれしたイメージで捉えてもらえばよろしいかと思います。ただ、料理の種類としてはオーソドックスで、特に目新しいことはありません。味の方も含めて良くも悪くも期待通り。朝食付きで予約したお客さんはほとんどがこちらを利用するのでは？と思います。たくさんのお客さんが利用することで、朝食ビュッフェ特有の少し騒々しい雰囲気があります。

それに対して57階のSPAGOは料理の品数こそ1階のRISEよりも劣りますが、インフィニティプールを眺めながら食事をすることができ、雰囲気は格別。お客さんも比較的少なく、落ち着いて朝食をいただくことができます。「外国のリゾートホテルに来た～！」という感じを味わえます。敢えてケチをつけるなら、旅行先で不足しがちな野菜が少ないこと。特に生野菜は皆無。それでも私としてはこちらの方が好きです。

あと、インフィニティプールではちょっとした食事・ドリンクをオーダーすることができます。プールを眺めながら飲むビールは最高です。シンガポールはアルコールが高いのがネックですが・・・(笑)

インフィニティプール目的でこちらのホテルを利用するのであれば1泊のみより連泊した方がよいかと思います。プールを利用できるのはチェックインしてからチェックアウトするまで。15時から翌日11時までの間、要するに夕方から翌朝。一番プールに入りたい日中の暑い時間帯には入れないのです。暑いシンガポールとはいえ、天候によっては涼しいこともあります。（特に朝晩は）逆に言えば、11時から15時までの間は基本的に連泊した方のみが利用できる時間帯ということで、狙い目かもしれませんね。

いずれにしても、他のホテルでは出来ない経験が出来るホテル、という意味でオススメしたいと思います。

シンガポール・チャンギ国際空港内にあるホテル。荷物が全て機内持ち込みの手荷物のみなら良いのですが、バゲージを預けたりする場合は気をつけなければならないことが幾つかあります。まず、このホテルはトランジットエリア内にあるということで、ホテルで使いたいものや着替えなどは機内持ち込みにしなければなりません。

私が到着したのはターミナル3で、予約が取れたのがターミナル2にあるトランジットホテルだったのでターミナル2に移動します。（ターミナル3にもトランジットホテルはあるのですが、予約が取れなかったのか？代理店の気が利かなかったのか？ターミナル2でした）

ターミナル間はモノレールで移動します。

ホテルは基本6時間らしいです。シャワーを浴びて仮眠をとるだけという感じで利用しました。客室含めホテル内は清潔でした。

チェックアウト後、到着したターミナル3に戻りました。バゲージをピックアップする必要がなければどこのターミナルから入国しても良いらしいですが、バゲージを預けた場合は到着したターミナルに戻ってピックアップしなければなりません。

入国審査を通過して、普段バゲージをピックアップするターンテーブルの方へ。到着してから時間が経過しているので、当然バゲージは流れていません。その先にある事務所の前に引き取り手の無い荷物が集められております。私のバゲージもその中にありました。大丈夫だろうと思いながらも内心ドキドキしました(笑)

荷物をピックアップする必要があり、心配な方は空港に隣接するホテルを利用した方が良いかもしれませんね。