ささやかな花さんのクチコミ(2ページ)全41件

ウトロから出かける場合、知床峠を下りきってすぐのところに入り口があります。
右手に入り口、左手に2台ほどの駐車スペースがあります。
右手に熊の湯が見えた場合は通り過ぎています。

手軽に森を歩いている気分が味わえます。
ただ、やはり雨の降ったあと数日はぬかるみがひどいと思います。

確か、小熊が人間に捕まりそうになったところ、母熊が滝を越え助けたというような由来があったように記憶しています。

まだまだ暑い日でした。
祖父母と母とお世話になりました。

犬吠崎の灯台まで徒歩数分というありがたい立地。
散歩好きな祖父母はとても喜んでいました。

ベッド2つと布団2つ、部屋も別れていたので朝も夜も早い祖父母・母と私で使い分け。
敷地が広く、部屋から温泉まで少し遠いかな・・・という感がありましたが、
祖父母にも大丈夫なようなので安心です。

部屋からはすぐに真っ青な太平洋、そして犬吠崎の灯台が見えます。

夕食はゆっくりお部屋でいただきました。
太平洋の海の幸が満載で、食べきれないくらい出てきました！！
出してくれるタイミングも、きちんと見てくれているのでしょうか。
すごく美味しくいただきました。

温泉は少し手狭な印象・・・
お湯はとっても良かったです。

ゴジラ岩は、落石注意のため下のほうは金網で覆われています。
上のほうの岩が崩れてしまったら、きっとゴジラ岩ではなくなってしまいますね（笑）
オオセグロカモメが頭のてっぺんに止まっていたり、意外とかわいい花が咲いていたりします。
セイコーマートとウトロ駐在所のある交差点を漁港側へ歩くとすぐに見えます。
向かって左にある大きな岩がオロンコ岩です。
向かって右には手湯があります。
真冬にかじかんだ手を温める瞬間がたまらなく好きです。

知床八景のひとつなのですが、ウトロ漁港が見渡せる狭い場所には人が大勢いて、あまりゆっくり見られません。
以前は砂利道で整備もされていなかったのですが、いつしか遊歩道のようなものができました。
展望ポイントから向かって右側に遊歩道沿いに歩くと、木々の合間からまた違った景色が堪能できます。
冬場はこの地点よりも西側に陽が沈むので、こちらからは良く見えません。

場所はウトロかがわ坂を上り、国設野営場の奥です。

ちょうど真下の国道沿いにカニのはさみのような岩が見えますが、そのはさみの間に落ちる夕陽も美しいです。
夕陽台が混んでいたら、国道まで下りてみるのもいいかもしれません。

冬にウトロを訪れるのが2回目だったため、行ってみました。
50年（うろ覚え）ほど前に一度だけ、天然のオーロラが現れたそうです。

会場は、とにかく寒いです。
耳と首、それと足元です。万全の防寒対策をとってください。
氷点下10℃の気温と強風が細胞に焼きつきました。
流氷が海を覆っているので、余計に寒いんですね。

寒空の中20分間（場合によっては会場到着から開始までも数十分時間があるかもしれません）、オーロラとは違う光と音と寒さと強風の共演です。

最後に加藤登紀子の「知床旅情」が流れたときには感動しました。
寒さも心地よく思えました。

当日は台湾のテレビ局が取材に来ていました。
「この作り物のイベントはどう思いましたか？」と聞かれ、回答に難儀しました（笑）

中正記念堂の裏手の道路を渡ったところにあります。
中正記念堂を見てから歩いて行きましたが、小さな看板があって、方向音痴な私も迷うことなく行けました。
お昼時は、きっと人だかりができているのですぐにわかるはずです。

スタンダードとカニ味噌（いずれも8個入り）、ビールを注文してしめて300元でした。
一人なのでさすがに多かったです。

スープはぬるい感じがしました。
お肉の味はあまりせず、皮がもちもちしてしつこい印象。

やっぱり日本で食べたほうが美味しいかな・・・と思った瞬間でした。

何だか時間をもてあました日、思い立ってお台場海浜公園に来ました。
夜の海風に吹かれてあてもなくプラプラ歩くのは贅沢な時間の使い方という感じがします。
座り込み、レインボーブリッジや夜の都会の灯りをぼーっと眺めました。

北海道から訪れたので、移動で一日が終わってしまいました。

しかしこちらの宿に着いた時に案内してくださった中居さんの一言一言に労いが感じられ、ありがたかったです。

お部屋はとても広くて清潔で、なんといってもトイレのふたが自動開閉だったのには驚きました。

浴衣の柄を選ばせてくれ、足袋までいただけました。
雨の日でしたが、浴衣を着て粋な傘をお借りして温泉街を散策しました。

浴場が二つあり、草津温泉ともうひとつ、有名な温泉を引いていたと思います。
そして、マッサージチェアが無料で使えるありがたさ（笑）

帰りはバス停まで送ってくださいました。

新そばと鰻のセットを発見（1,500円）し、入ってみました。
座敷に座れたので雰囲気もお客さんの様子もゆっくり楽しめました。
座敷のディスプレイ（？）が、統一感がなく、とても面白かったです（笑）
久々に訪れたおばあちゃん家という感じさえしました。
新そばは細めでスルスルいただけます。
鰻はやわらかく、ふわっととけていきました。
生ビールはSAPPOROでした。
有名所が混んでいたら、入ってみても失敗はしなさそうです。

知床を訪れたら、毎回見に行きます。
ウトロバスターミナルから10分ほどで到着。
まず、知床自然センターをのぞいてみてください。
ヒグマやその他の動物や植物に関する情報がわかりやすく展示されています。
わくわくしながら森へ足を踏み入れます。
歩きながら森の空気をいっぱいに吸い込みます。
耳をすませばキツツキが木をつつく音や、澄んだ鳥の声なんかが聞こえてきます。
「ガサガサ」と聞こえたらきっと鹿がいるはず・・・
途中で道が二手に分かれますが、ウトロ灯台は立ち入り禁止です。
まずはまっすぐ進みます。
フレペの滝が見える東屋が見えてきたあたりで振り返ってみてください。
ウトロの街から見えたよりも、もっと近くに知床連山が見えます。

フレペの滝は、流れる川からではなく、連山の地下水が染み出したものだそうです。
きっとものすごく冷たくて、ミネラルが豊富でしょう・・・
昔降った雨かもしれないと思うと、なんだかロマンを感じます。

冬場は雪に閉ざされるこの峠、毎年ゴールデンウィーク頃には日中だけ通行可能になります。
ただ、朝晩は凍結のため通行止めになりますので、シーズン以外で出かける際には情報収集が必要です。

6月はじめ頃までは、日中でも凍結していたりしますのでスピードの出しすぎには十分注意してください。
また、特に夏場は濃霧にも注意が必要です。一寸先も見えませんので、危ないと思ったらゆっくり戻ってくださいね。
季節問わず、ｼｶの飛び出し多発です。たいてい保険適用外だそうですのでこちらも注意が必要。
ライダーさんは、たまにｼｶが追いかけてきたり、何故か並走してくることがあるのでこれまた要注意です。

知床自然センターの前の分岐点を峠方面に登り始めてから、だいたい10～15分ほどで頂上に到着です。
天気が良ければ、見下ろすようにそびえる羅臼岳、そしてハイマツの向こうの海の彼方に国後島がはっきり見えます。
トイレ・駐車スペースはあります。

一番のオススメは、天気の良い夏の夜です。
最近ではあまり体験できない「真っ暗闇」、そして頭上には満点の星空です。
天の川もはっきり見えました。
ただし、夏でもひんやりとした風が吹きますので、一枚羽織るものをお持ちくださいね。
そして、夜は尚ｼｶが活発のようですので、飛び出しには十分ご注意を。

成田空港を利用されるなら、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ＪＲ成田駅・京成成田駅どちらからもすぐに表参道にたどり着きます。
表参道ではお馴染みの手焼きせんべいや、串に刺さったきゅうりの漬物、鰻の肝串、ゆめ牧場のソフトクリームなど・・・ぶらぶら歩きながらつまんではいかがでしょうか。
どこか懐かしい街並みにも出会えます。
新勝寺は本当に広大な敷地です。
お参りしたあとは、都会の喧騒を忘れ、うっそうとした森の中をお散歩するのもたまには必要だな、と感じました。

今年初の動物園はＧＷに訪れました。
ＧＷ+シロクマのツインズで、人ごみが心配でしたがそれほどでもありませんでした。
天気のせいでしょうか。

動物園はいつ訪れても新しい発見と動物の新しい表情に出会えますが、施設も続々リニューアルしています。

園内にはレストハウスがいくつかありますが、どこも飽和状態でした。
冬が長い北海道ですから、それが少し残念です。
トイレの数も少ないかと思いました。
お昼を食べるなら、11時頃レストハウスへ行くとゆっくり食べられると思います。
ベンチはいたるところにありました。
お土産も充実していると思います。

西面駅から少し歩きますが、途中にコンビニがあり、カフェもあります。
飲食店はそんなにありませんが、西面駅前まで出ればいくらでもありますので問題ありません。
無料の朝食もあります（韓国らしく、キムチがありました）。コーヒーもちゃんとありました。
部屋のキーはカードです。
部屋でもＷｉ-Ｆｉが使えてありがたかったです。
テレビもＮＨＫがかかり、日本にいるかのようです。
フロントの方も日本語が話せます。皆さん親切でした。
部屋着はエレベーターの前の自販機のところに置いてあります。
エレベーターの内部が1階のモニターに映るので、ちょっと不思議な気分です（笑）
部屋のスリッパが若干汚れていましたが、総合して「過ごしやすいホテル」です。

朝食にあわびのお粥ををいただきました。

店に入ると地元の客が朝食をとっていました。
おばちゃんが日本語で話しかけてくれ、お茶とお絞りをくれました。

お粥は、味が調節できると良かったです。
あわびの歯ごたえも微妙でした。

1,100ｗとお安いので、それなりでしょう。

次回はウニのスープをいただきたいです。

金曜日に訪れました。
海雲台駅からタクシーで20分程度（バスに乗る予定でしたが、時間がもったいないのでタクシーにしました。他の駅からだと、タクシーがなかなかいないそうです）。
行きは7,800ｗ、帰りは7,500ｗでした。
帰りは客待ちしている車はなく、運良く誰かが乗ってきたタクシーを捕まえるしかない感じでした。

タクシーを降りると潮の香りがしました。
両脇にお店がある通りを抜けて、階段を下ります。
すぐにたどり着きました。
私が訪れた日は人もまばらでしたが、混雑するとすれ違うのも大変そうな場所がありました。
トイレもあります（紙はなく、汚かったですが）。
時間があれば隅々まで歩きたい場所でした。

南浦駅から光復美化街を通り、アリラン通りをてくてく歩きました。

入店したのは木曜の19：30くらいです。
空いていました。

店に入るとおばちゃんがすぐに出してくれました。

思ったより小さくて、無理なく完食できました。
ほとんどのものを中辛で食べる私でも全然大丈夫な辛さでした。

水はドアの外にあります。
意外と強い送風の扇風機がフル回転していますので、暑くなっても大丈夫かも。

札幌発の往復JRとのセットで16,800円でした。
老舗ですし、海辺ですし、お安いのでお世話になりました。
施設は年季が入っています。
大浴場は内風呂のみ、それと、いさり火露天風呂というのが別にあります。
いさり火露天風呂は手狭ですので、あまり人がいるとゆっくり入れないと思います。
また、こちらにはアメニティやドライヤーがありません。
内風呂のドライヤーは3台ほど。

ご飯は朝晩バイキングでした。
種類が少なく、「こんなもんかな」という印象。
大沼ビールの生がいただけるのは嬉しかったです。

客室は古いながらも清掃は行き届いています。
たまにこんな趣のあるホテルも良かったと思います。

宴会で何度も訪れたことがありますが、初めて宿泊でお世話になりました。
札幌駅から少し遠いです。
道路を挟んだ向かいにセブンイレブンがあります。
ツインルームに宿泊しました。
ベッドはセミダブルで枕は二つ、浴衣もありました。
空気清浄機もあります。
洗面台がお風呂とは別にもう一つあり、女性二人の朝の準備にも気兼ねなく使えます☆
バスタブは広めでゆっくり入れます。
掃除は行き届いておりました。
窓辺が座れるくらい広く、景色をぼーっと眺めました。

パエリアが食べたくて、久々に訪れました。
店内はクラシックな雰囲気でとても居心地が良いです。
ビールも飲み比べができて、美味しくて最高です。
ただ、店員さんが「やっつけ仕事」のような感じで接客しているのが残念です。
また、パエリアも水っぽく、美味しくなかったです。
市内の居酒屋等ではこだてビールを味わうほうがいくらかマシかな・・・という感じです。