sacchamuさんのクチコミ全13件

かまど地獄は、地獄の１丁目といった風に地獄を１丁目、２丁目と分けており、６丁目まである個性あふれる地獄を楽しめます。休憩所では足湯や、温泉ピータンと言う温泉たまごのようなものを食べることも出来ます。（中華料理で出てくるピータンとは違い、アヒルの卵ではなく普通に鶏卵ですが。）
別府地獄めぐりは、このかまど地獄以外にも海地獄や山地獄など、何種類もの地獄が有り、一つ一つの地獄で入場料が必要となってきます。全ての地獄を見て回れるフリー切符もあるようですが、全てを巡る時間がない方や、面白そうな所だけで良い、という方には、このかまど地獄だけでも楽しめると思います。

急遽決まった大阪旅行の際に、選んだホテルです。私たちが行った日は土曜日だったこともあり、どのホテルもいっぱいでなんとか予約できたホテルです。
立地条件もなかなかよく、ホテル内は清潔で綺麗でしたが、何故か案内していただいた部屋がバリアフリーの部屋でした。バリアフリーを必要とされる方にとってこういった部屋があるホテルはとても良いと思いますし、そういった面にも力を入れているホテルなのだなと好感が持てましたが、私たちには少し使い勝手が悪い面もありました。
特に自動ドア式のドアは、ゆっくりと閉まるので防犯上閉まりきるまで見ていないとならず、外出の際に無駄な時間がかかってしまいました。
お風呂場は広く快適でしたがトイレが少し低かったり介助用の手すり等が邪魔になったりしましたが、バリアフリーはこういうものなのかと勉強になりました。
バリアフリーの部屋を予約したわけではなかったので、その点は少し残念ですが、良い思い出となりました。

フロントやロビーは広々として落ち着いていてとても綺麗で、入ってすぐにここを選んで正解だったと思えました。置かれているインテリアなどもセンスよく、普通のビジネスホテルとは違い高級感を味わえます。
お部屋も広々としていて、ベッドルーム以外にソファやテーブルが置いてあるスペースがゆったりと設けられています。
駅から少し遠い点と、朝食のレパートリーが少なかった点が少し残念ですが、それ以外は大変満足です。

存在を知らなければ、ちょっと見逃してしまいそうなくらいに、熱海駅改札口近くにひっそりとあります。
たまたま目にとまり、パンフレットを頂きに行きました。
熱海駅周辺は、熱海名産の干物や珍味、お菓子やお茶などが並ぶお土産屋さんが密集していますので、じっくり見てまわれば結構な時間が潰せ、また楽しめると思います。
熱海は初めてでしたので、こちらでパンフレットを頂いたお陰で、お土産屋さんや飲食店の情報などを知ることが出来たのでさらに楽しめました。
私たちは熱海にはすでに一泊して、次の場所へ旅立つ前にここに気づき立ち寄っただけですので、そんなに活用できませんでしたが、コンシェルジュと言うだけの事はあり、雰囲気も良く、ホテルや旅館や観光スポットの情報なども丁寧に教えて下さると思いますので、熱海駅にお付きの際には見逃さず一度お立ち寄りになってみては、と思います。
せっかくならば到着時に行きたかったなと、知らなかった事を少し後悔しています。

大規模なテーマパークに比べ、アトラクションや催し物も少ないですが、意外と絶叫マシーンが充実しています。また、昔はもう少しお客さんもいたと思うのですが、今は貸切かと思うほどに空いてます。（普段日に行ったので、夏休みとか、連休中などはもう少し賑やかなのかもしれませんが。)
入園料は大人が２５００円ぐらいだったかな。他のテーマパークに比べて多少安いかとは思いますし、空いているのでアトラクションも乗り放題。坂道や階段が多く、アトラクションに乗るにも結構な距離を歩いたり登ったりしなければなりませんが、それはそれで健康的で良いかな、とも思えます。
お弁当の持ち込みも大丈夫なようなので、ご家族連れやご友人方と、アトラクションに乗ったり、広い施設内をゆっくり散策しながら、お昼にはお弁当を囲んで、といった風に楽しむのにもってこいのスポットだと思います。

勇気のある方は、バンジージャンプも出来ますよ。
数年前に友人達と行き、ノリでチャレンジした時にはオリジナルTシャツが貰えました。

一度飛んで満足していますし、年も重ねて勢いもなくなりましたし、彼氏と来ていた事もあり、今回は飛びませんでしたが（怖かったの二度目はもういいや、というのが本音です）今もまだ粗品をくれるみたいです。
良い経験になると思います。

こちらのお宿に決めたのは、お料理が美味しそうだったのと、お部屋が広々としてゆったり過ごせそうだったからです。
熱海でも有名な老舗旅館ということもあり、お宿の入口に設けられた門から玄関までの小道、フロント、ロビー、廊下やお部屋など、施設内の装飾や設備は古めかしさはありますが風情があって落ち着けました。
増築をしたような、何棟かに分かれた少し変わった作りですので、お部屋までの道のりも長く、少し迷いそうでしたがそれもまた良し。
今回私たちが選んだお部屋はメゾネットタイプで、基本的な和室とは別に一階に食事処があるのですが、どちらも１０畳ほど有り広々としています。
このメゾネットタイプのお部屋が珍しいなと思い選びましたが、思っていたより広すぎて二人客の私達には少しもの寂しく感じたのが残念ですが、大人数やお子様連れの方には大変喜ばれるかと思います。
お料理はどれも手が込んでおり、お刺身やお肉も質が良く、大変満足しました。
日本有数の観光地として有名な熱海は、今となってはかなり寂れていますので、お宿選びには慎重になられた方が良いかと思います。
こちらのお宿では、宿の方々の細やかなお気遣いもあり、ゆっくりと過ごすことができました。

淡路島には親戚が住んでいるのですが、観光で訪れたのは今回が初めて。
親戚が言うには数十年前は、まだまだ淡路も未開拓といいますか、そんなに観光地としても機能してなかったそうですが、今回訪れた淡路島のこの洲本温泉は、たくさんのホテルや旅館が立ち並び、立派な観光地となっていました。
その中でも特にこちらのホテルは別格ではないかと思います。都会近郊の観光地と違い、なんとなく時間もゆっくりと流れているような、また空気も美味しく自然に囲まれて景色も美しく、日々の喧騒を忘れさせてくれるようなこの場所に、こんなに立派でスケールの大きなホテルがあるとは。場所柄がコストパフォーマンスも良く、淡路に宿泊される際には是非ともこちらをお勧めします。
一番のオススメはお風呂です。私は時間帯が良かったのか、ほとんど貸切状態の時に入れました。ここのお風呂の広さと、露天風呂からの景色は、今まで味わったことのないものでした。上手くお伝えできないのが残念ですが、目の前に海が広がるような作りになっていて、あまりにもその開放感から海側から覗かれそうなな不安は多少ありましたが、そんな事も忘れてしまうほどの心地よさを味わえます。
また、ロビやーフロント、ラウンジやお風呂上がりの待合所など、至るところに大きな窓があり、いつでも海を望むことが出来ます。本当に施設内から見える景色の全てが美しい。また、その景色を邪魔をせず、さらに優雅なものへと変える施設内の廊下やエレベーターなどの設備やお庭や装飾品に至るまでの一つ一つのクオリティの高さが、高級感と特別感を味わわせてくれます。
これだけのホテルにこの料金で泊まれるなんて夢のようでした。

ちなみに手頃なプランでの宿泊でしたので、客室やお食事は満点！！とは言い難かったです。お部屋は清潔で広さもありましたし、お食事は舟盛りも出ました。
けれど、お刺身の鮮度は普通だったかな。

お食事やお部屋などの自分達だけで使用するスペースなどはぼちぼちといった感じですが、とにかくホテル自体が素晴らしいので、また機会があればもっと上のプランで宿泊してみたいです。

日本自然百選にも選ばれている香川県小豆島の寒霞渓です。火山活動で生まれた奇岩が風化し、寒霞渓の景観を作っています。
奇岩の神秘的な美しさも見ものですが、紅葉の季節に行くのもとてもオススメです。５０種以上の自生植物が一斉に紅葉する様は圧巻です。
また、寒霞渓の美しさを存分に楽しむためには、是非、ロープウェイに乗ってみて下さい。高所恐怖症の方はちょっと怖いかも知れませんが、渓谷の間をゆっくりと下っていくロープウェイからの景色は絶景そのもの。渓谷に吸い込まれていく様な、まるで山合を羽を広げて飛んでいるような何とも言えない爽快感と美しさが味わえます。

観光スポットといっても、どこまでも続く竹林の道を歩くだけ、と思いますが、何とも言えない気持ちの良く清々しい心地になるので不思議です。
あまり代わり映えのない景色ですが、そこが良い。綺麗に手入れされている竹林と小道を歩いていると、竹林をすり抜けるキラキラした日差しの美しさや竹の香り、風の音を感じることが出来ます。人力車も出ているようなのでそちらに乗って見るのも良いかもしれません。少し道を外れると、お土産処や茶屋にも出られます。
歩き疲れたら、ふっと見かけたお店に立ち寄ってみるのも良いですね。

城崎温泉街から、少し離れたところにひっそりと佇む旅館です。
外観は少し古びていて、活気のある温泉街からは離れているということも相まって少し寂しい感じがします。
が、お部屋に案内されてびっくり。運が良かったのか、当初予約していた部屋よりも、空きが出たとかでそのままのお値段で大きなお部屋に案内して下さりました。
旅館の気遣いが本当に嬉しかったです。
その気遣いはお料理の至るところにも感じられました。料理自慢のお宿ということで、一品目から最後まで細やかな仕事がされている素晴らしいお料理の数々。温かいものは温かく、と時間を見計らって提供して下さるのも嬉しかったし、すべてのお料理の繊細な味付けに感嘆しました。丁寧にお出汁からとって、良い食材を腕の良い板前さんが調理しているのだろうなと感じました。
次にお風呂ですが、旅館の温泉自体はこじんまりとしていますので、城崎温泉といえども、こちらは温泉を目的とする旅館ではないです。ただ、温泉街まで送迎バスを無料で出してくださるので不便も感じず、城崎の湯を味わうことができました。

大塚国際美術館は、ポカリスエットで有名な大塚製薬を始めとする大塚グループが設立した日本最大級の美術館です。世界各地から厳選された、古代壁画から現代絵画までの素晴らしい名画達を、約2000年以上にわたってそのままの色と形に残すことが出来る陶版という形で忠実に再現しています。

もちろん本物ではないですし、すべての作品の素材が陶版と聞くと、ただのレプリカかと思う方もいらっしゃるかと思いますが、オリジナルの原画のサイズや、長い年月を越えてきた作品達に自然に宿った風合いなども忠実に再現されています。
そうして再現された、例えばモナリザや最後の晩餐やゲルニカ。それら一枚一枚だけでも、目の前にするとその芸術性とボリュームに圧巻されますが、
こちらの美術館では教科書やテレビ、雑誌などのメディアで一度は目にしたことのある名作の数々を忠実に再現した陶版の数々が、広大な施設の中に一同に揃っているのです。

美術にはそんなに詳しくはないという方でもきっと、この美術館では一度は目にしたことのある作品に出会えると思います。また、たくさんの作品に触れるうちに新しい興味がわいてくると思います。
そして、この美術館の何より素晴らしいところは、写真撮影がOKなのです。陶版画はフラッシュなどで劣化しないそうです。
もちろんほかのお客様の迷惑になるような撮影の仕方やバカ騒ぎはいけませんが、
順路も好きなように回って良いし、興味を持った作品の前ではいくらでも時間を使っても良い。自由に、自分なりの楽しみ方で美術館内を巡ることが出来るのです。
私たちが行った時には｢モナリザと写真撮影をどうぞ」と言う張り紙も貼っていました。

少し芸術は難しいな、と思っている方でも、美術館側がこういった寛大な対応をしてくれると気も楽になりますし、またここがきっかけで芸術に興味が沸くと言う良いきっかけにもなるのではないかな、と思いました。

母と妹と私、女三人旅で利用させて頂きました。
母には日頃の感謝の意味を込めて、妹は留学先から帰ってきたばかりですのでお疲れ様の意味を込めて、宿選びから予約、もちろん支払いまで今回は私が担当しました。
ですので、初めて訪れるホテルですし私もどんな所かわからず、二人が気に入ってくれるだろうか、ホテルに着くまでは少しドキドキしていました。
アクセスに高ポイントを付けていないのは、ホテルまでに道のりが少し複雑だったからです。鳴門の海沿いの温泉街を抜け、随分と奥まった、本当に鳴門大橋の麓にようやくたどり着いたホテルはありました。
場所柄と、ホテルの外観が少しモノ寂しい感じがしましたので、見た瞬間失敗したかも！と思ってしまったのですが・・・。

玄関を抜けると、ロビーに広がる大きな窓から美しい鳴門大橋と夕日が見えました。その景色が、今まで行ったどんな海沿いの景色自慢の旅館やホテルより素晴らしかったです。
砂浜や、海岸線が一望できるホテルは数多くありますが、こんなにも間近で渦潮と鳴門大橋の架橋が望めるホテルはこちらぐらいかと。
もちろんその景色は大浴場からも、お部屋からも見れました。
お風呂は源泉ではありませんが広々として気持ちよく、その後の旅のメインのお料理の美味しさ、品数の豊富さ、ボリュームの多さにも感激しました。
スタッフの方の接客も、付かず離れずなちょうど良いサービスで、心地よかったです。

ホテルの第一印象で少し不安にはなってはしまいましたが、一歩中に入ると全てが大満足でした。母と妹もとても喜んでくれ安心しましたし、私自身も本当に楽しい一泊を過ごさせて頂き、良い思い出になりました。

妹との二人旅で行ってきました。
こちらのテーマパークは、日本発の木製ジェットコースター｢ジュピター」を始めとする、絶叫マシーン系が特に充実しています。
また、私達が行った日が、夏休み明けの平日だった事もあるため、客足もまばらでとても空いていたので貸切状態でした。
待ち時間無しで何回もアトラクションに乗れるので、絶叫マシーン好きの私達には最高に爽快な一日となりました。
観光客が多い祝祭日や夏休みなどには行ったことがないので、そういう時は混んでいるのかも知れませんが、アトラクションに乗るのに何時間も待たなければいけない有名テーマパークより、ゆっくりと施設内やアトラクションを楽しみたい方には穴場スポットだと思います。温泉で有名な大分県別府市にあるテーマパークですので、少し車を走らせれば温泉街にも行けます。
有名テーマパークも良いですが、人混みを離れ、ゆったりとした旅を楽しみたい、けれど温泉だけじゃ物足りない、という方、別府に行かれる際にはこちらの城島高原パークをお勧めします。隣接して、おもちゃ大国という施設もあり、そちらでは可愛らしいおもちゃや人形がたくさん展示されているので家族連れの方は、子供さんも楽しめると思います。