ruiさんのクチコミ全35件

旅行中はずっと雨でした。外に出ることなく駅からホテルにアクセスできるのはとてもありがたかったです。
ホテルからは、地下経由で大丸デパートや心斎橋筋商店街にもいけます。道頓堀や難波に行く時も商店街のアーケードを通れば、雨に濡れることなく行くことも可能です。
心斎橋はどこへ行くにもアクセスが便利な場所だと思います。梅田や難波、天王寺、大阪城など主要な観光スポットに電車１本で行くことができます。

部屋は、スーペリアツインだったので、バストイレは別の仕様になっています。歩き疲れるので、ゆっくりと湯船に浸かれるのはいいと思います。少し部屋は手狭感がありましたが、綺麗な部屋でバストイレも別だったので、その辺は許容範囲でした。
朝食は、和洋バイキングと和食バイキングと選べるようになっています。今回は２泊したので、１回ずつ利用しました。どちらも「さすが日航ホテルさん！！」と感じる内容でした。種類も多く、高級感もあり、朝からたくさん食べてしまいました。ここの朝食はまた食べたいです。

アクセスの良さや部屋や朝食など満足できるものだったので、今後大阪に泊まる際には常宿にしたいと思えるホテルです。

十勝川のそばにある温泉宿。初めての宿泊でした。
豆陽亭の川側の和モダンツインに泊まりました。露天風呂の付いているお部屋もありましたが、お盆シーズンということでお値段も良かったので、今回は断念。とはいえ、テラスがついているお部屋だったので、外でのんびり十勝川を眺められるのが良かったです。禁煙のお部屋でしたが、テラスでは喫煙可です。
温泉は、浴槽の数が多くて、ジャグジーも含めて全部モール温泉のお湯でした。露天風呂も1階と2階と2か所あり、1階の露天風呂はとても広くて滝つぼがあったり、自然との調和感が感じられるものでした。
食事については、夕食は和食会席でした。レストランではなく、宴会場みたいな場所だったのが少しガッカリ。食事自体は良かったのですが、会場に安っぽさを感じてしまいました。
朝食は、地元の食材を使った料理が多かったですが、ホテルのベーカリー焼き立てのパンが特に美味しかったです。
次回泊まるなら、もう少し安く泊まれる時期に、豆陽亭の露天風呂付きの部屋か豊州亭（全室川側露天風呂付き）の方に泊まってみたいです。あと夕食は、十勝ビュッフェにしてみたいです。

札幌ドームでのイベントに行くため、地下鉄の駅（豊水すすきの）から近いことと温泉付きのホテルと言うことで選びました。
本館のツインで予約していましたが、宿泊した部屋は、角部屋のコーナーツインでした。
窓が大きくて広々とした感じでした。
温泉宿と言うことで、館内は浴衣で過ごせます。ただ、温泉に行くのに２階までエレベーターで降りて、３階の温泉、そして休憩するために４階のラウンジに階段を登って行かなくてはいけないので、浴衣では動きずらかったです。せめて、上下が分かれている作務衣だと動きやすいと思いました。
温泉は、広くてのんびりと浸かれます、お湯が少し熱すぎな感じでした。あと洗い場に仕切りもあると隣を気にすることがないので助かります。露天風呂は、周りは壁に囲まれていますが、上を見ると空。大都会の真ん中で空を見上げて入れる露天風呂はいいものです。
このホテルは、マッサージやエステがとても充実しています。何か受けようと思っても、メニューが豊富過ぎて迷うほどです。メニューによっては予約でいっぱいっていうのもあります。気になるメニューがあれば、早めの予約がおススメです。
朝食は、バイキングか洋食プレートでしたが、今回は洋食の方で摂りました。何種類か選べますが、普段はなかなか食べることのないパンケーキのメニューを選びました。
中に入っているベーコンがとても美味しかったです。数組の客しかいなかったので、とても静かな雰囲気でした。

おしゃれなスタイリッシュなホテルとして、以前から泊まってみたかったホテルでした。
今回はスタンダードフロアーでの宿泊でした。部屋のフロアーが低層階で隣がビルだったので眺望は全くありませんでした。
眺望を重視するなら、お金を出してクロスフロアーにした方がいいと思いました。
部屋は、広くはありませんがコンパクトにまとめられた感じでした。スタイリッシュさを出しているのか部屋が暗めです。
最上階には大浴場がありますが、温泉ではありません。ただ眺めがいいです。
朝食は、これと言った特色もなく、あまり食べるものもなく、少しがっかりでした。
宿の雰囲気は良かったので、またリピしてみたいですが、朝食なしでもいいかなぁと思いました。

年末に思いがけない臨時収入があったため、温泉でゆっくりしたいと思い、こちらの宿を予約しました。
全17部屋の小さな宿で、スタッフのおもてなしも行き届いています。丁寧な接客でした。
離れの部屋は、外気にさらされる回廊を歩かなくてはいけませんので、真冬は寒さへの覚悟が必要です。
部屋には、移動用のダウンが用意されていましたが、面倒だったので着ることはなかったです。
お部屋は和モダンのローベッドがあるお部屋、それほど広くはないですが、天井が高いので、圧迫感はありません。
部屋の露天風呂も源泉寒け流しで、目の前に雪景色が広がり、極楽の世界を味わえました。
床暖付きの洗い場も完備されているのもありがたい設備です。
お食事は、夕食はコース料理で、種類がたくさんありましたが、テンポよく料理が運ばれてきました。ボリュームはそれほどないですが、地元食材をふんだんに使ったお料理で、質の良さを感じられましたので、満足でした。
冬の雪や寒さもあってのなのか、北海道では離れ付きの宿は少ないと思います（もしかして唯一？）。
平日だったので25,000円程度で泊まれました。他ではなかなかこのお値段で泊まれる所はないかと思います。
建物も数年しかたっていないので、新しさを感じます。
今度は新緑や紅葉など、もう少し暖かい時期にも泊まってみたいです。

２回目の宿泊ですが、何度か定山渓に泊るならふる川さん建物は新しいものではありませんが、故郷に帰って来たかのような雰囲気にホッとするものがあります。
スタッフの対応も大きなホテルにありがちな機械的なものではなく、とても丁寧でおもてなしの心が感じられるものでした。
館内には何か所かラウンジがあり、飲み物も無料で用意され、自由に取ることが出来ます。本を読んだり、のんびり過ごしたりと気ままに過ごせるスペースがあるのがいいです。
食事も地元の旬の食材にこだわったもので、美味しく頂くことが出来ました。
客室数が多くはないので、週末や大型連休時には予約が取りにくいです。
予定が決まれば、早めの予約をお勧めします。

小さな水族館ですが、「日本初」と「世界初」があり見せ方に工夫が感じられました。
「日本初」は滝つぼを見上げる水槽で、滝つぼを下から見るのは新鮮でした。
川が凍る水槽は、「世界初」のもので季節的には凍る様子は見られませんでしたが、北の大地で生きる川魚の様子がリアリティに見られます。是非、冬にも行ってみたいと思いました。
近くにある温根湯温泉の温泉水を利用した、熱帯系の魚も展示されていて、ここにも自然環境を生かした工夫を感じられました。
水族館といえば、イルカのショーをやっているところが多いですが、イルカのショーがなくても楽しめる水族館があるんだなぁと山の水族館に来て思いました。

海明けのカニを食べたくて、GWの旅行で網走へ。カニ料理を食べるならと、こちらに宿泊しました。カニ料理に力を入れている分、お部屋などは少し古臭さを感じました。温泉宿に泊りに来ているというよりも、宿泊できるカニ料理専門店と考えたらいいのかもしれません。
毛ガニ、ズワイガニ、タラバガニとありましたが、どれも美味しく満足でした。おなかいっぱいにカニを食べ尽くすことができました。
カニを思う存分食べたい方にお勧めの宿です。

ホテルは、モノレール天王洲アイル駅直結であり、浜松町まで一駅約5分で行けて、
羽田空港までも最短１５分程度でアクセスも良いです。
客室は２３階以上なので、眺望も素晴らしいです。
安いプランでの宿泊でしたので、レインボーブリッジ側ではないだろうと思ったら、レインボーブリッジの見えるお部屋でした。お部屋から見える都会の夜景に感動しました。
お部屋は若干、古臭さもありましたが、眺望の良さで帳消しになるかなって感じです。
ホテルは、シーフォートスクエアの一角にあり、飲食店も入居しているので、食事には困りませんでした。
一日、東京観光して歩き疲れたので、一旦ホテルに戻って、一休みしてから一歩も外に出ずに夕食をとることができました。
オフィス街なので夜は閑散としていて、東京だけども静かに過ごせる場所だと思います。
朝食は、１階の吹き抜けになっている開放感あふれるレストランでとりましたが、内容は、至って普通で、どこにでもあるようなメニューでした。朝食券持ってなかったら、2,000円払って食事が出来ますが、2,000円払うほどでもないです。
シーフォートスクエア内にコンビニがあるので、朝食なしプランで、コンビニで朝食を調達してもいいぐらいですね。
東京のシティホテルの割には安く泊まれ、交通のアクセスも良いので、東京に行った際にはまた泊まってみたいと思います。

ゴールデンウィーク最終日に訪問しました。網走方面の旅行からの帰り、スマホで上湧別のチューリップの開花状況を見たら、見頃になって来たので少し寄り道する形で立ち寄りました。
赤や黄色に彩られたチューリップ畑に言葉も出ないほど圧倒されました。足を伸ばしてみて良かったと思いました。そして、広さにもびっくりです。見頃だった部分は一部でしたが、それでも、結構歩きました。
今年は暖かい日が多かったので、早くに見ごろを迎えました。ゴールデンウィーク中に綺麗な状態で見られるのは、珍しいです。
6月初めごろまでチューリップフェアが開催されていますが、最後の方は、ほとんど花がないかもしれませんので、見に行かれる計画を立てている方は、早めに行った方がいいと思います。

今回、２度目の宿泊でした。まるでヨーロッパにいるかのような雰囲気が気に入り、また泊まってみました。
シングル２泊で予約を入れていましたが、ツインにアップグレードして頂きました。シングルだと手狭な感じがしたので、広いお部屋に泊れたのは嬉しく思いました。
お部屋は１９階にあり、近くに遮るものがなく夜景などが綺麗に見られましたが、もっと高層階の方が、眺めは良かったのかなぁと思いました。
朝食はバイキングで、ジンギスカンやタラコ、塩辛など北海道らしいメニューは多少ありましたが、全体的に２日間ともほぼ代わり映えしない内容でした。もう少しレパートリーを増やせれば、朝食の満足度は上がると思います。
アクセスの面では、札幌駅からも大通駅からも徒歩圏ですが、荷物を持っての移動は、少し遠く感じました。かといってタクシーを使う距離でもありません。
シーズンオフの平日の宿泊だったので、割安な料金で宿泊でした。雰囲気もいいので、また機会があれば泊まってみたいです。

春休み前の平日に立ち寄りました。数年ぶりの訪問でした。
オープンしたての頃は、平日でも混雑していたほどでしたが、その賑わいがなく、ビックリするほどでした。
北広島にも屋内型のアウトレットモールが出来ましたし、千歳の方は、屋外型なので冬場は集客が難しいのもあるかもしれません。
ただ、立地やアクセスは申し分ないと思います。ＪＲでも南千歳駅から徒歩３分程ですし、
新千歳空港からは無料のシャトルバスも出ています。
空の玄関口、便利な立地を生かし切れないいないのが残念です。
特にレストランですが、フードコートがメインでチェーン店ばかりです。フードコートでもいいのですが、北海道のの食材にこだわったお店や地元で親しまれているお店が出店していたらいいなぁと思いました。お土産コーナーお店もありましたが、生鮮食品がなく、あまり買いたいと思える雰囲気ではありませんでた。
ショップの方は、たくさんお店はありましたが、雑貨系のお店が少なく、欲しかったものが見つかりませんでした。お値段的にもアウトレットという割には、割高感があって購買意欲が湧きませんでした。セールの時期に行くとまた違うのかもしれませんが。
空港利用者の時間潰し的な感じのモールだと思います。そこで掘り出し物を見つければラッキーみたいな感じです。

函館のラビスタがすごく良かったので、大雪山のラビスタにも泊まってみたいと思っていました。
３月中旬の宿泊でしたが、春には程遠い寒さと深い雪に覆われていました。しかし、一歩、ホテルの中に入ると暖かな暖炉の火で迎えられます。
お部屋は木のぬくもりが感じられ、ゆったりとしたツインのお部屋でした。
部屋にはミル挽きコーヒーがあって、部屋でくつろぎながら挽きたてのコーヒーを嗜む時間は贅沢なものです。
大雪山が見える部屋で、一瞬うっすらと姿が見えましたが、すぐに雲隠れしてしまいました。こればかりは運ですね。天気が良ければ最高の景観だと思います。
温泉は、大浴場のほかに貸切風呂があり、空いていればいつでも無料で入れます。貸切風呂は、他の宿ですと予約制だったり、料金がかかったりしますが、ラビスタは気軽に入れるのがいいです。
夕食は、17時半か20時の二部制になっています。コース料理で時間がかかるというクチコミが多かったので、覚悟はしていましたが、20時スタートだったのか、お客さんも少なくて、スムーズに料理が運ばれて来ました。狩人焼のコースでしたが、量は多すぎず少なすぎずで、その後の夜泣きそばも入るぐらいでした。
朝食は、函館程のインパクトはなかったけれど、いくらもあったり、唐揚げもあって、ついついたくさん食べ過ぎてしまいました。
周りには何もありませんが、宿に籠ってゆっくりと過ごせる宿です。
今度は、新緑や紅葉シーズンにも泊まってみたいです。

早朝便を利用するために宿泊しました。チェックインして、夕食を取る場所も空港内にたくさんあるので、外に出てどこへ行こうか悩まなくていいです。空港内の温泉施設も無料で利用できます。ただし、空港ターミナルの閉鎖が２３時なので、利用時間については注意です。お部屋は普通のツインで、眺望は駐車場側でした。
無料でサービスされる朝食は、早朝便の利用者が多いということで、６時から営業しています。「混雑が酷い」というクチコミを多く見られたので、６時ちょっと前にお店に向い、待たずにスムーズに入れました。でも、すぐに長蛇の列が出来ていました。朝食は和洋種類が多くて、おでんまであって、食べ過ぎてしまうほどでした。ゆっくりと取りたい内容でしたが、出発準備の時間を考えてあまり落ち着かなかったです。無料だとせっかっくなので利用したい人も多いと思いますし、急いでいる人が多い中で混雑も凄いので、朝食はオプションにするか、あっても簡素なものでいいと思います。
以前のホテルだった時には朝食はオプションだったので、パンを買い込んで部屋で食べていました。
空港直結の強みがあるので、今後も早朝便を利用する時は宿泊したいです。

氷瀑まつりを見るために宿泊しました。層雲峡のホテルは大型ホテルで団体さん向けの宿が多いので、ゆったりと過ごせる宿があったらということで別館に泊りました。１２畳のお部屋に次の間（６畳）があって、二人で泊まるには広すぎるほどでした。エレベーターの前やお部屋の入口、お部屋の中にも石庭が施され、和の風情を楽しめます。部屋が広い分部屋数も少なく、満室にもかかわらず、ほとんど人に合わずに過ごすことが出来ました。
食事は夕食が部屋食、朝食がお食事処ででしたが、お食事処では個室だったので、周りを気にせずにゆったりと食事が出来ました。あわびやきんきなど豪勢で想像以上の内容でした。
本館は、団体さんでかなり賑やかそうで、お食事はバイキングで混雑しているのが見えましたが、別館は混雑とは無縁な感じで過ごせました。
リーズナブルに泊まるなら本館、ゆったり過ごしたいのなら別館ですね。

３回目の訪問です。夏の観光シーズンには、駐車場がいっぱいでかなりの時間待ちそうです。そういう時期は行かず、待つことなく入れるシーズンオフに利用しています。
３回のうち２回は、ソーセージのセットメニューで、色々な種類のソーセージを美味しく頂きました。
今回は、カレーも美味しいと聞いたので、カレーを食べました。
ソーセージは１本しかなく、初めは物足りないかなぁと思いましたが、太めのソーセージでしたし、カレーも結構量が多かったので、お腹いっぱいになりました。
カレーのルーが、固めの濃厚なルーで個人的には好みのルーでした。ソーセージのぱりぱりとした食感にマッチして美味しかったです。
ソーセージの販売もしていて、買って帰ろうかなぁという気持ちもありましたが、手作りと言うことでお値段もいいし、量も多くて賞味期限も短いので食べきれないかなぁと思い、購入には至りませんでした。
半分ぐらいの少量パックがあれば、何かしら買っていたかもしれません。

支笏湖のホテルに向かう途中で立ち寄りました。
当初は、行く予定だったわけではなく、たまたま通りすがって、ちょっと行ってみようと軽い気持ちでした。。
工場見学は予約制で、当日の飛込みにもかかわらず、受け入れて頂きました。
バスに乗って工場に向い、職員のガイドを聞きながら、工場を見学しました。
工場見学が終わったら、楽しみな試飲タイム。おつまみも付いていて、テンションが上がります。
さらに、クイズに参加して最後まで正解してビールも頂きました。
お得感満載の工場見学に、今後もはまってみたくなりました。

函館で紅葉巡りするなら是非訪れたい場所でした。
夜には、ライトアップもされます。
函館駅方面からバスで４０分程かかりますし、バスの本数は少ないので、
計画を立てていく必要があります。
バス停が香雪園に隣接しているので、迷わずに園内に入れます。
中に入ると、赤や黄色、色づく前の緑の木々の錦のような美しさに心を奪われました。
北海道では、数少ない日本庭園の紅葉、まるで京都にいるかのようです。
ライトアップも、昼間とは違った美しさです。
道内では、多くの場所が紅葉が終わっている中、１１月に入っても綺麗な紅葉を楽しめそうでした。
移動には時間がかかりますが、行く価値はあります。
行かなかったら、後悔するような気がします。

ＡＮＡパックを使っての宿泊でした。
シングルでの予約でしたが、ダブルにアップグレードされていました。フロアは１０階のお部屋だったので、見晴らしは良かったのですが、残念ながら函館山側ではなかったです。しかし、朝は、津軽海峡からの朝焼けや日の出を見ることが出来ました。
お部屋は、レトロな雰囲気なので薄暗さはあります。コーヒー豆やミルが用意され、自分で豆を挽いてコーヒーを飲めます。挽きたての豆で飲むコーヒーは香りが高く美味しかったです。

温泉は、源泉かけ流しで温泉らしさを感じるお湯で、湯船の種類も多く期待以上の温泉でしたが、宿の規模の割には、温泉が狭いのか、常に混み合っていて、洗い場も並ぶほどでした。ゆっくり入るって感じの温泉ではないですね。
露天風呂は、海風なのか飛ばされそうなほど強風で、怖くてあまり長く入れませんでした。

朝食は、混雑を避けて早めに入ったので、スムーズに食事をとれたと思います。海鮮丼や炙り焼きなど朝食とは思えない内容で、あれもこれもと取ってしまいました。
洋食はあまり人が群がっていませんでしたが、ビーフシチューや唐揚げなど美味しそうなものがありました。
デザートも本格的なもので、朝から手作りプリンやエクレアなど・・・甘い誘惑に負けてしまいました。
おかげで、ランチがいらないぐらいでした。

空港から出ているシャトルバスは、ベイエリアも停まってくれるので、飛行機を利用される方には便利だと思います。
元町方面も徒歩圏内で、観光の拠点にはいいホテルだと思います。
函館に来た際にはリピートしたいホテルです。

日頃の疲れを癒されたいと思い、海の別邸ふる川さんに泊りました。和風ツインのお部屋を予約しましたが、部屋に入って開口一番「わぁ～～、すごい～～！！」
窓に飛び込んでくる太平洋に歓声を上げてしまいました。お部屋にはテレビはなく、本とＣＤ、ＣＤプレーヤーが置かれていましたが、この絶景が見渡せるお部屋には、テレビは必要ないです。癒しの音楽を聴くだけで十分です。
館内には海を見わたせるラウンジ、外に出られるデッキもあり、本を読んだり、景色を眺めながら過ごすことが出来ます。波の音と太平洋の大海原は、日頃のストレスから解放されるものでした。ラウンジには、飲み物や食べ物が用意され、自由に取ることが出来ます。一日中、そこで過ごせるぐらいです。外のデッキに出て冷えた体には、ホットコーヒーがありがたかったです。
温泉は源泉かけ流しで、露天風呂は太平洋と一体化したかのような感じで、ずっとここにいたいぐらいでした。
夕食は、白老牛のステーキがついたコースで、ステーキが思った以上に多かったのですが、美味しかったので完食しました。コース料理でしたが、料理が出てくるタイミングもちょうどよく、どのお料理も美味しい状態で食べることが出来ました。
朝食は、和食膳でしたが、種類も多くボリュームあるものでした。魚料理が選べるのですが、宗八ガレイがとても美味しく、帰りに近くの水産会社でたらこと一緒に買いました。
宿泊費は決して安くはないですが、それに見合うおもてなし、満足感がありました。
また泊まってみたいです。連泊してもっとゆっくり過ごしたいです。