rockieさんのクチコミ全8件

JNBに到着して、スーツケースを見ると、ロック番号が０００に動いて、開けようとした形跡が残っていました。幸いにも０００でない番号を設定したので、被害はありませんでしたが、簡易なロック番号には注意が必要です。私は、スーツケース、ベルトもロック式で２重化していました。こんなことは今回が初めてですが、CXの受託荷物で遭遇しました。以前も報道で空港内のスーツケースから抜き取りがあったと見ましたが、今後行かれる方は安全のために、スーツケースの番号は簡易なロック番号（０００や１１１等）にしない、ベルトもロック式にするなど２重化対策が必要です。

エンガラはシャンガン語でライオンの意味。ホワイトライオンで有名なティンババティプライベートリザーブの隣りに位置し、最寄りの空港はフードスプルート(南アフリカ航空エアリンク)かエンガラのエアーストリップ(フェデラルエアー)。フードスプルートからエンガラまでは車で1時間程。エンガラのエアストリップから約10分。Ngala Tented Campはここから45分程離れたブッシュの中にあり、サファリロッジより高級。また、4泊以上すれば、割引きがあり(15%)、他同系列のロッジの組合せもOK、更に6泊以上すれば25%割引き、新婚旅行の割引などあるので&Beyondに問合せるのがベスト。
ロッジは柵で囲まれておらず、自由に野生動物が出入りし、朝夕の部屋からの出入りもアテンドが必要。ロッジ内にはブッシュバックやベルベットモンキーが遊びに来ています。レインジャー達は、皆若くて頼もしく、Ngala Teneted Campと無線で動物の発見情報を交換している。
何処のロッジもそうですが、最終日にグラチチュードと呼ばれるチップがあります。これは、受付にガイドラインが書かれた紙をくれますので、チップ用封筒と一緒にお願いしよう。下記は1日当りのチップで2015/5現在のもの。
Ranger/Guide:150ZAR/20USD、Tracker:110ZAR/15USD、Butler:110ZAR/15USD、Camp Staff:110ZAR/15USD. 見方は左側が南アの通貨ZAR/右側がUSドル
これは、&Beyond何処も同じガイドラインのようでした。ザックリ1日約7千円必要です。

サビサンドのカークマンズキャンプに宿泊。スククーザ空港から車で僅か15分の距離。ヨハネスブルグースククーザ間の定期フライトがある。サビサビやライオンサンズ、シンギータ、マラマラに向かう方にも便利な空港。
さて、カークマンズキャンプの領有地は、サビリバーとサンドリバーの間に位置しており、水が乾期でも豊富なことと比較的温暖な気候で、クルーガー国立公園とノーフェンスで柵がないことから動物が多い。カークマンは、ライオンサンズとゲームドライブの領有地を共有し、動物発見情報も無線でお互いのレインジャーが共有している。従って、動物の遭遇率も高く、ライオンの群れも、この領有地を跨り、複数のプライド(ライオンの群れ)が存在する。有名なライオンプライドとしてチャールトンプライド、イースタンバンクプライド、ヒルダスロックプライド、サザンプライド、スククーザプライド、サザンプライドが競争を繰り広げるエリア。
サビサンドの中には、カークマンと同系列のアンドビヨンド(AndBeyond)のロッジが他に２つある。予約は半年前からでも取り難い。

1920年に建てられたハリーカークマン氏のハンティングファームをリフォームし、18部屋のサファリロッジに改良した。コロニアルな雰囲気のインテリアで他のロッジと比べると、メインエリア、特にバーとリラックススペースが狭目。
部屋は、フェンスがない為、朝と夜はアテンドしてくれる。ロッジ内でも自由に動物が出入りして、ベルベットモンキー、ニャラ、ブッシュバック、そして象を見る事が出来ました。

サービスはスタッフのおもてなしと気遣いが行き渡っており、満足気は高い。
食事は3食込み、飲み物(部屋に冷蔵庫あり、ビール、ワイン、シャンパン、ソフトドリンク、ウィスキー、水、ランドリー(朝出して夕方出来上がり)は宿泊料金にインクルードされているため、オールフリー。メインエリアに行くと、スタッフから飲み物は？と必ず聞かれ、好みの飲み物が提供される。その他、ゲームドライブ毎に飲み物休憩がある。夕方は、サンダウナーと言うオシャレなセットでアルコール休憩がある。ペットボトルの水はいつでも用意されている。
アクテビティは、1日2回のサファリゲームドライブ、ウォーキングサファリ、コミュニティー訪問、有料マッサージ、プール。

交通手段: O.R.タンボ空港よりスククーザ空港まで南ア航空の定期フライトがあるので、この交通手段が最も便利。スククーザ空港より車で15分。空港のすぐ横がサビサンドのゲートになっているので、ロッジの車で送迎してもらえる。
車でサビサンドに入る場合は、Wildtuin gateから。カークマンだけでなく、サビサビ、ライオンサンズ、ノッテン、ロンドロージー、マラマラ他サビサンドの中部までに行かれる方も飛行機、車の場合、同じ上述した交通手段が便利。

サファリカー:ランドローバーに最大6人迄と制限しているロッジは少ないので、窮屈感を感じる事なく、写真を撮る事ができる。
テレビとPCがある部屋がメインロッジにあるが、利用している人は見なかった。
キュリオ(おみやげ)ショップもコンパクトながらある。
ネット環境:部屋からもwifiに接続出来るが遅い。
洗面用品: 何処のロッジもハミガキは置いてないので事前準備要。シャンプーリンス石鹸等はある。
タバコ:銘柄はひとつのみ、バーで買える。
グラチチュードと呼ばれるチップが必要。1日あたり約7千円くらい。最終日にフロントに聞けば、ガイドラインの案内とチップ用封筒をもらえる。レインジャー、トラッカー、バトラー、スタッフの4種類。レインジャーとトラッカーは最終日に直接渡してもいい。封筒にはレインジャーと解るように記入して、サンキューとでも入れておきましょう。
予約:半年前でも予約は取りづらいため、早めの予約が望ましい。&Beyondに直接コンタクトすれば、ヨハネスブルグからのアクセスもすべてセットしてもええる。その他、&Beyondを取り扱う旅行代理店でも可。4泊以上15%、6泊以上25%の割引がある。&Beyondの他のロッジとの組合せも可。

ホテルはネルソンマンデラスクエアの中核ホテルで、サントンシティというショッピングセンターに隣接し、巨大スーパー、お土産店、ブランド品、何でもある。Out of Africaのお土産店もあり、最終日パッキングには便利だった。オシャレなレストランからフードコートまでバラエティ沢山。
ホテルは、ウェルカムドリンクからターンダウンのお菓子までサービスは木目細かく、朝食も美味しかった。喫煙者にもレストラン脇に喫煙所がある。
ホテルは中抜けで池があり、鯉が泳いでおり、その横にはバーカウンターがある。部屋は、広く、欧米の高級ホテル並み。備え付けの冷蔵庫は紐で封をされ、紐を解いて自己申告。缶コーラ一本も高めだった。
全体的にセキュリティ、治安もよく、帰りのハウトレインの駅まで無料送迎もあり、オススメです。(ハウトレインの駅まで歩いてもすぐの距離ですが…)

景色は確かにOKですが、ホテルの価格と内容はあまりに乖離していました。朝早くからプールの喧騒、朝食レストランのメニュー、味の貧弱さ、子ども連れの喧騒、スタッフの配慮の無さ　　もう二度といくことがないと思います。

忠孝店　ローカルも観光客も人多すぎ！でもうまかった！

ローケーションはいいが、部屋の豪華感は全くなかった。タバコ臭さとバスに汗臭さが漂っていたのは×。ビュッフェの朝食のみ◎。