サビ サンド私営動物保護区 The Sabi Sand Wildtuin

クルーガー国立公園隣接の私営動物保護区。国立公園との境のフェンスはありません。動物が自由に行き来しています。
クルーガー...  続きを読む国立公園内では自家用車やレンタカーでサファリを楽しめますが、夜明けから日没までとか、道路以外の立ち入り禁止等の制約があります。
サビサンド私営動物保護区では日没以降もライトを照らしながら動物を追いかけたり、ブッシュや川縁に車で分け入ったりして、より動物との遭遇可能性が高くなります。
私が訪れたのはマラマラ保護区ですが、豹複数回を含むBIG FIVEに加え、レアなリカオン、クロサイにも遭遇し、大満足のサファリでした。

サビサンド私営動物保護区内のロッジは、概ね高価格帯ですが、その中でもSINGITAを筆頭に幅があります。
ゲームドライブする範囲は、ロッジごとの占有地内と決まっているようです。

ヨハネスブルグからのアクセス方法は3種類あり、①車で6時間、②近隣の定期便就航空港（Hoedspruit又はSkukuza）まで1時間＋車1時間半程度、③ロッジ付設の専用飛行場への小型機（利用者のいる専用飛行場に巡回着陸）1時間＋ロッジまでの送迎、の選択です。
もちろん、後者ほどコスト高になります。
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投稿日:2018/10/02

やっぱり、サビサンドはすごかった・・・・
安くあげても、1日2万円以上の滞在費がかかるけれども、それ以上の感動が待ってい...  続きを読むました。
豹に会いたくて行きましたが、豹に1回は会えました。
そして、ナイトサファリをすると、ライオンにも会えます。
さらに、ライオンがバッファローを食べているところまで見られて、満足です。
また、行きます。  閉じる

投稿日:2016/07/25

サビサンドのカークマンズキャンプに宿泊。スククーザ空港から車で僅か15分の距離。ヨハネスブルグースククーザ間の定期フライト...  続きを読むがある。サビサビやライオンサンズ、シンギータ、マラマラに向かう方にも便利な空港。
さて、カークマンズキャンプの領有地は、サビリバーとサンドリバーの間に位置しており、水が乾期でも豊富なことと比較的温暖な気候で、クルーガー国立公園とノーフェンスで柵がないことから動物が多い。カークマンは、ライオンサンズとゲームドライブの領有地を共有し、動物発見情報も無線でお互いのレインジャーが共有している。従って、動物の遭遇率も高く、ライオンの群れも、この領有地を跨り、複数のプライド(ライオンの群れ)が存在する。有名なライオンプライドとしてチャールトンプライド、イースタンバンクプライド、ヒルダスロックプライド、サザンプライド、スククーザプライド、サザンプライドが競争を繰り広げるエリア。
サビサンドの中には、カークマンと同系列のアンドビヨンド(AndBeyond)のロッジが他に２つある。予約は半年前からでも取り難い。  閉じる

投稿日:2015/05/17

クルーガー国立公園は動物たちが薄くなったと云われ、公園の西側に造られているサビ・サンド私営保護区の方が動物が濃いと云われて...  続きを読むいます。ここではビッグファイブは確実に見られると思って訪れましたが、現地のガイドさんに聞くとヒョウはまず見られないとのこことで、この旅でもその陰さえも見られませんでした。なお、クルーガー国立公園は日の入り後のゲーム・ドライブは禁止ですが、こちらはナイト・ゲームが可能で１９時頃まで探索が出来ます。  閉じる

投稿日:2014/05/21

ビッグファイブの内でも、もっとも遭遇に苦労するヒョウの姿を求めて、クルーガー国立公園よりも確率の高いと云われるこのサビ・サ...  続きを読むンド私営保護区を訪れました。ライオンにはゲートから１０ｋｍ先の宿泊施設に向かう途中で早くも３頭に遭遇し、ヒョウとの遭遇を大いに期待しましたがまったく見られませんでした。でも、それ以外は、ほぼ期待通りのサファリが出来ました。   閉じる

投稿日:2014/05/21