punilkさんのクチコミ全14件

近くに六福村や小人国といったテーマパークや石門ダムはあるものの、台北市内に泊まっても日帰りできる場所にあるため位置的は地味な感じがしまが、都会を離れて何もないところで過ごしてみたいときには良いかもしれません。以前僕が行った時になかったんですが、OPENちゃんのコテージなどが出来ているみたいなので好きな方は是非。

旗津半島へのフェリーが出ている鼓山輪渡站の対岸にあります。海が見える部屋からは旗津へのフェリーはじめ高雄港を行き来する船が眺められて最高です。高級ホテルの雰囲気はないですが、高雄市内の賑やかさを味わった後、このあたりに来るとちょっとしたリゾート気分が味わえます。朝早くおきて、港を眺めながらのコーヒーもいいもんです。

ＳＬ（実際には蒸気でなく圧縮空気を使っています）の体験運転が出来るとのことで行って来ました。午前１１時過ぎに若桜に到着。道の駅、隼駅、蔵通りなどを観光後、午後１時ごろから受付開始。初回参加料として一人１万円を払って記念の名前入りバッジなどを貰いました。参加者は１３名、１回目の人が自分等を含め４人、中には１０回以上来ているという人も数人いました。体験運転はまず学科の講義から始まり、続けて講師の模範運転のあと初心者組みが６人乗り込み体験運転の開始です。石炭を焚いて水蒸気を作るわけではなく、圧縮空気を使ってピストンを動かすようになっていましたが、操作方法自体は本物と同じ。汽笛を鳴らしてブレーキ解除、自分の動作で少しずつＳＬが動き出すと、参加費の元は取ったなと思いました。途中そばにある道の駅にいる猫ちゃん２匹の横断待ちなどしつつ、構内を２往復で自分の体験は終わり。寒かったので焚き火にあたりながら次の組の運転を見ていたんですが、その時に若桜鉄道の課長さんがしてくれた話がおもしろかったです。若桜鉄道の実情とかＪＲとの関係とか鳥取の自虐ねたやら。この話だけでも１０００円分くらいの価値はあったような。
全員の体験が終わると終了式。集合写真と運転席で取った写真、体験回数による終了証などを貰って午後５時前に解散。ＳＬを運転するだけでなく、若桜鉄道を良くしたいという気持ちが伝わるような進行で、山間ののどかな風景と相まって楽しい休日になりました。

周りに観光名所があるわけでもないローカル夜市ですが、場所は義大世界から高速鉄道左営駅まで行く途中になるので、機会があればいってみると本当にじみーな、でも楽しい夜市が味わえると思います。
僕が食べたのはあったかできたて牛舌餅、海老の手巻き寿司、イカのから揚げ、木瓜牛乳それに射撃などして遊びました。正直ここの夜市ならではと言うものはありませんが落着いたローカルな夜市が味わいたい時はいいところだと思います。
また、夜市の場所のすぐ近く、中山路と金龍路の交差点にある大社果菜市場付近には朝食の屋台が並ぶ早市が出ますので朝も楽しめます。

５葉が一束になった台灣五葉松が有名な昔ながらの温泉旅館といった風情のホテルです。部屋でも温泉は楽しめますが水着ではいる川沿いの露天風呂や谷関の景色を眺めながら入れる個室風呂もあり谷関の温泉がゆっくり楽しめます。

沖縄で台湾の素食料理が食べる予定はなかったんですが、手軽にお昼ご飯を食べられる所を探していて、ガイドブックにも乗っていたこちらの店に行って見ました。量的な迫力は台湾の店とは比べられませんが味はほぼ同じ。あばあちゃんが台湾語を話してるのを聞いているとここは台湾かと思ってしまいます。食事以外に粽を夜食用に買いましたがこれが美味しい。帰りにも寄って宅急便で送ってもらうように手配してしまいました。

台湾では紅豆餅、車輪餅などと呼ばれるいわゆる回転焼きが食べたくなって、高雄でいくつか目をつけていた店がすべて営業時間外。学校帰りの子供が買うことが多いので午後に開いて売切れるまでしかやっていない店が多いとのこと。自分が行ったのは夜の時間帯だったのでもう終了していたみたい。その後最終日に台北に行く予定だったので交通の便がよさそうで有名なところを探してここ晴光市場の店を見つけました。午前中マッサージを受けてすっきりした所で、夕方の飛行機に乗る前に晴光市場へ。小豆とクリームの２個を買いました。クリームは暖かい時は美味しいけど冷めると味が淡白なせいか少しもの足りな感じ。小豆餡は冷めても美味しかったです。

華山1914文創園区に行った時に入ってみました。コーヒー屋さんがあったので豆も売っているかなと見ていると高そうな木箱に入った台湾屏東県産の卡彿魯岸咖啡を発見。もう少しお手軽なのはないか聞いてみましたが今はこれしかないとのことで２包でＮＴ＄１５００のセットを購入。台湾産のコーヒーを飲んでみたいという思いがないと割高に感じてしまうかもしれない値段ですが自分としては満足。癖もなく素直な味のコーヒーでした。コーヒー以外の装飾品、民芸品も豊富にあり楽しい店でした。

精進料理が食べられるとのことで鳥取砂丘に行った帰りお昼ご飯を食べによりました。通されたのは２階の一室。団体客がちょうど帰ったとのことで静かな雰囲気の中ゆっくり食事が出来ました。料理は松コース３０００円＋消費税を選択。こんにゃく田楽の味噌はゆずが利いて爽やかな感じ。その他の山菜を使った料理も珍しくおなかに優しいものばかり。少し量が多すぎたかと思いましたがご飯までしっかり食べきりました。

台中に行った時、友人からお土産として貰いました。かりんとうによく似た麻花の一種だと思います。見た目は硬くて歯にひっつきそうだったんですが、食べてみると柔らかく、温かいお茶などと一緒に食べればそんなに気になりません。蜜の味より小麦粉の味が立ってる感じです。

墾丁街の観光客向け要素の大きい夜市と違ってここは日曜の夜家族そろって遊びに来る様な夜市でローカル色たっぷり。僕が食べたのは湯圓、蚵仔煎、イカの姿焼き、天津甘栗に菓子パン、どれも美味しかったですが、湯圓が特に印象的でした。

台南の海安路にあるレストランに行こうと駐車場から歩いていると行列を発見、覗いてみるとカステラのようなケーキを売っていました。レストランの帰りに少しだけ買ってみると、懐かしい感じのカステラケーキの味。チョコやかぼちゃ味、中に餡が入ったものがありますが見た目美味しそうなのはやっぱり原味。

SOGO百貨店や自然科學博物館からも近く観光の途中で休憩するのに便利。コーヒーは純台湾産のコーヒー豆を使ったホットコーヒーが１２０NT$とそんなに高くない値段で楽しめる。お土産にはコーヒー豆やコーヒーを使ったお菓子も。純台湾産のコーヒー豆は227ｇで７５０NT$とちょっと高め。インドネシア産とのミックスなら２５０NT$。食事がしたい場合はカレーや鍋物などもあり。

鵝鑾鼻公園の目の前になるが周囲に小さな雑貨屋とお土産やさん以外は何もないので、自前の足がない場合はホテル内で済ますしかなく少し不便。
７−１１をやっている統一グループのホテルでOPENちゃんのキャラクタールームがある。ロビーにもOPENちゃんが。