ぽこたんさんのクチコミ全10件

ここは、ＪＲの廃線跡を渓谷を眺めながら歩くことができます。

当時のままの枕木の上を歩き、時折トンネルの中を進みます。トンネルの中は真っ暗なので、懐中電灯を持っていった方がいいと思います。水溜りもちょくちょくありました。ちょっと神秘的です。一人だったらかなり怖いです。

距離はありますが、起伏もさほど無いので非常に歩きやすいです。犬を散歩している方にもよく出会いました。
山桜も咲くようですから、春のハイキングにはもってこいかもしれません＾＾

東北旅行に行ったときのメインが実はコレ♪

このお祭りは、農耕馬をねぎらうために馬を着飾らしたことが始まりだそうです。

子供（たまに大人）を乗せた１００頭もの馬が、滝沢村の蒼前神社から盛岡の八幡宮まで「チャグチャグ」と鈴を鳴らしながら練り歩きます。（私は盛岡駅から少し行ったところで見ました。）ちなみにこの鈴の音は「残したい”日本の音風景１００選”」に選ばれています。
人も馬もとても艶やかな装束で郷土色を感じることができました。これぞ旅行の醍醐味って感じでしょうか？

開催されるのは毎年６月の第２土曜日。
私の行った日は暑く、大量の衣をまとっている馬は勿論、子供も汗だくでへばっていました。それでも力ずくで引っ張られて連れてかれる馬がちょいとかわいそうでしたが･･･^^;。

目にも鮮やかな行列とたくさんの鈴の音で、とてもいい思い出になりました。

川下りを体験してきました！
雄大な自然に囲まれて、ゆるゆると船を船頭さんが進めていきます。
川の水はとてもきれいで、たくさんの魚が泳いでいました。
折返し地点まで来ると、いったん船を下りてあたりを散策。集合時間にまた船で戻ります。緑タップリのとてもキレイな景色でした。

まるでタイムスリップしたかのような外観です。初めて門の前に立ったとき、浴衣姿の子供２人が遊んでいたので特にそう思ったのかもしれませんが・・・（笑）

お宿は山の中にひっそりとあります。歴史を思わせる外観に心躍らせられます。
そして、お食事は山や川から捕ってきた新鮮なものを料理して出してくれました。
限りある食材から丁寧にお料理してくださってることが伝わってきます。夜はお部屋で、朝は囲炉裏を囲んで大広間で。

しかし、なんといっても温泉でしょう！１泊しかしませんでしたが、何回か入っているうちに１週間くらい痛んでいた腰痛が取れました。もうビックリです！
山の緑に囲まれて、宿に流れる川の音にもすがすがしく、非常にリラックスできました。

もう一度行きたいお宿です。

夫のお祝いに利用しました。
夏だったのもあり、夫のかねてからの希望により川床料理を食べにいきました。

しかし、雨のため残念ながら中での食事に・・・。

特別な日なのでいい席を、と頼んであったからか、見晴らしのいい席に通されました。
お店の方に感謝です＾＾

お料理は、京野菜をふんだんに使った京懐石です。

鱧の湯引きや、貴船らしく鮎の塩焼きが出てきて、京都・貴船を感じました。
すべてのお料理が凝っていて、とてもおいしかったです。

晴れていれば水の滔々と流れる中でお食事ができたんだろうなぁと思うととても残念になりますが、コレばかりはしょうがないですね。
これから行かれる皆さんには太陽が微笑んでほしいと思います＾＾

るり渓を歩いて疲れた体をほぐす温泉は勿論、宿泊もでき、ＢＢＱやプラネタリウムなどもあって一日があっという間に終わってしまいます♪
温泉は、水着で入れる混浴？もあってカップルや親子連れは楽しいと思います。ただ、一気に人が集まるので結構込んでます。

貸切露天風呂のお部屋にしました。クリスマスイブの日でどか雪が降りましたが、貸切露天風呂は雪見風呂と化し、とても風情があり快適でした＾＾温泉は、ずっと入ってても熱くて早く出たい！と思うことはなく、いつまでも入って居られます。でもしっかり芯まであったまってました。温泉お勧めです☆
食事は、個室になっているお食事処に移動です。お野菜も海の幸もふんだんでとてもおいしかったです♪ただ、忙しかったのか、お酒を注文したくても人が居なくて、呼び鈴もなく・・・ちょっと不便でした。
お宿のスタッフはみなさん親切で、アットホームな雰囲気でした＾＾
お値段的には貸切露天風呂のお宿にしては安い方と思います。ゆ～ったりできたし、また利用したいです。

マイナスイオンを体中で感じてください♪全長４ｋｍあるので結構歩きます。途中の水場で足をつけて遊んだり、誰が渡したのか丸太橋があって冒険気分を味わったり。束の間、童心に返りました。
水の流れる音もとても清々しいです。たくさんの見どころがあるので、その場所を命名した昔の人の感覚に思いを馳せながら歩くのも楽しかったです。ただ、やっぱり距離はあるので、全部歩くなら早いうちに行くのをお勧めします。私は昼2時ごろから歩きだして、4時ごろになって途中で引き返しました＾＾；

雲仙地獄は、とにかく湯煙と硫黄の香りでいっぱいです。（当たり前かもしれませんが＾＾；）
散策路を進むと「○○地獄」と書かれたれた柱が数々たっています。
時に「注意　高温泥土噴出」なる注意書きも。
散策路側に生えている木々は、やけにキレイな緑に見えましたが、朽ち果ててしまった木もありました。これも温泉効果でしょうか・・・？
とにかく、自然ってすごいなぁと改めて感じます。

途中休憩所があって、そこではおじさんが温泉卵を作っていました。地獄のちょっとしたくぼみの中におなべを置いてゆで卵にしているみたいです。頂きましたが、いつも食べているゆで卵とは少し違ってまろやかな味わいです。とてもおいしかったです♪ここに来たら是非食べていただきたい一品です。

天橋立国定公園を天橋立駅の方から対岸まで歩いて、復路は船に乗りました。
横から天橋立を観るのも楽しいなぁって思ってたら、鳥たちに餌をあげることもできました。乗船所の待合所に鳥の餌ということで”かっぱえびせん”がひと袋100円で売っています。
初めての体験だったので、群がるカモメやトンビたちに驚愕しながら餌をやりました。（ばらまいた、の方が合ってるかも笑）かなりの迫力です。
餌が無くなってからも、かもめはずっと付いてきました。一緒に遊んでるように思えて、とてもいい思い出になりました。