麦太郎さんへのコメント一覧全6件
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芙蓉鎮。懐かしい映画。
麦太郎さん、こんにちは。
芙蓉鎮。
昔、学生の頃に見た中国映画のタイトルです。
はっとして、旅行記を拝見しました。
芙蓉鎮、村の散歩風景はいいですね。
中国の歴史的村ですね。
当時、中国映画はまだまだマイナーで、映画、 芙蓉鎮は、日本で数カ所でしか公開されなかったと思います。
東京、神田町の岩波書店のビルの小さな映画館で見たような気がします。
web で調べて見てみると、1987年の制作。
中国映画が日本で公開された初期だと思います。
小さな村、 芙蓉鎮で、文化大革命の辛い時代を生き抜いた女性の物語でした。
中国も、文化大革命の悲惨な様子をさらけ出す映画を制作できる時代になったんだ、とびっくりしました。
映画に川や滝は出てこなかったように思いますが、舞台は確かに麦太郎さんがお越しになった芙蓉鎮のようです。
主演女優さんは、リュウ シャオチン。
美女でした。
(だったような気がします。)
きっと今は、美人おばあちゃんです。
芙蓉鎮だけでなく、中国全土で同じことが起こってたんですね。
お年寄りは、口を閉ざして話したくない過去です。
どれほどの人民が犠牲になったのでしょう。
何冊か関わる本を読みました。
近々の歴史の教科書から、文化大革命の項を小さくしようと政府は目論みているそうです。
天安門事件のように封印です。
そのうち、映画、芙蓉鎮も、消し去られるかもしれませんね。。。
今は、とっても平和? のようです。
いえ、管理監視された、言論の自由も無い平和です。。。
文化大革命の頃は、紅衛兵。
今は、街にあふれる公安、武装警察。
私が行ったのは、旅行と出張。
上海、蘇州、杭州、瀋陽(奉天)ぐらいです。
豊かにはなったけど、変わりない。
とっても怖いです。。。
pal
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参考にさせて頂きました。
今夏、東チベットへ行こうと思い、色々調べておりましたところ、たどり着きました。
他の方々のブログも拝読させていただきましたが、ラルンガルへたどり着くには「ルーフォー、ワンダ泊」の「ザ・麦太郎さんライン」の確率が高いのではないかと思い、挑戦したいと思っております。
やはり、チベットでも夏は「ライ麦」のビールが旨い!?のでしょうか??
今年の夏は、名付けて!!、略してちなんで「麦ライ大作戦」で行こうかと思っております(青学の原晋監督のように。。。)。
失礼いたしました、引き続き参考にさせて頂きます。 -
すごいですね
私も来月色達に行きたいと思っていましたが公安の取り締まりが、厳しいと聞いて諦めるところでした。
参考にさせていただきます。RE: すごいですね
コメントありがとうございます。
ダメもとで行ってみたら、意外とあっさり行けたという感じです。
バスは炉雀までとしておいて、その後は乗り合いタクシー(白タク)を利用するほうが良さそうです。バスはチェックポストに関係なく、道中で公安に呼び止められてパスポートチェックを受けていました。
事情が分かっている運転手をうまく見つけられるといいですね。
私が翁達で世話になった運転手の写真を参考までに旅行記にアップしました。(「四川省東チベットの旅? 康定〜五明佛学院(ラルンガルゴンパ)への道」をご覧ください。この写真はしばらくしたら削除してしまうかも知れません。私が変な顔してるので…。)
それではお気をつけて。2016年09月03日00時52分 返信する