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ライフワーク?の中国古鎮をめぐる旅。2017年~2018年の年末年始は重慶から湖南省を廻ってきました。<br /><br />①12/30 中山古鎮/重慶江津区<br />②12/31 重慶~酉陽<br />③1/1 龔灘古鎮/重慶酉陽<br />④1/2 龍潭古鎮/重慶酉陽<br />⑤1/3 鳳凰古城/湖南省<br />⑥1/4 徳夯/湖南省<br />⑦1/5 辺城洪安古鎮/重慶秀山<br />⑧1/6 芙蓉鎮/湖南省<br />⑨1/7 張家界/湖南省<br />⑩1/8 香港(おまけ)<br /><br />----------<br /> 8日目の1月6日は、吉首から芙蓉鎮(王村)を訪れました。<br /> 観光地化されていて面白くないという意見もあるようですが、それはそれで楽しく、自分は気に入りました。<br /><br /> 観光後は張家界への直行バスに乗る予定でしたが、予定していたバスが来ず焦りました。それでも何とか乗り継いで張家界にたどり着きました。

芙蓉鎮(王村) / 重慶~湖南省の古鎮を巡る旅⑧

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2017/12/29 - 2018/01/08

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43

麦太郎

麦太郎さん

ライフワーク?の中国古鎮をめぐる旅。2017年~2018年の年末年始は重慶から湖南省を廻ってきました。

①12/30 中山古鎮/重慶江津区
②12/31 重慶~酉陽
③1/1 龔灘古鎮/重慶酉陽
④1/2 龍潭古鎮/重慶酉陽
⑤1/3 鳳凰古城/湖南省
⑥1/4 徳夯/湖南省
⑦1/5 辺城洪安古鎮/重慶秀山
⑧1/6 芙蓉鎮/湖南省
⑨1/7 張家界/湖南省
⑩1/8 香港(おまけ)

----------
 8日目の1月6日は、吉首から芙蓉鎮(王村)を訪れました。
 観光地化されていて面白くないという意見もあるようですが、それはそれで楽しく、自分は気に入りました。

 観光後は張家界への直行バスに乗る予定でしたが、予定していたバスが来ず焦りました。それでも何とか乗り継いで張家界にたどり着きました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

PR

  •  吉首駅から路線バスに乗り、10分ほどで西口バスターミナルに着きました。

     吉首駅から路線バスに乗り、10分ほどで西口バスターミナルに着きました。

  •  ここから芙蓉鎮(王村)へと向かいます。25元

     ここから芙蓉鎮(王村)へと向かいます。25元

  •  2時間弱かかって芙蓉鎮に着きました。

     2時間弱かかって芙蓉鎮に着きました。

  •  張家界行きのバスの時間を確認。<br /> 5時と書いてありますが、実際にはもっと早く無くなってしまいました。

     張家界行きのバスの時間を確認。
     5時と書いてありますが、実際にはもっと早く無くなってしまいました。

  •  入場料100元を払って観光します。

     入場料100元を払って観光します。

  •  観光案内図

     観光案内図

  •  まずは王村橋から。

     まずは王村橋から。

  •  橋からの眺め

     橋からの眺め

  •  写真の展示館

     写真の展示館

  •  この先が核心部です。

     この先が核心部です。

  •  さあ、いよいよです。

     さあ、いよいよです。

  •  下に降りて、滝の裏側を通ります。

     下に降りて、滝の裏側を通ります。

  •  ぐるっと滝の周りを歩いてみます。

     ぐるっと滝の周りを歩いてみます。

  •  石の造型を見て回るのも面白いです。

     石の造型を見て回るのも面白いです。

  •  反対側までやってきました。

     反対側までやってきました。

  •  戻って今度は滝の上に来てみました。

     戻って今度は滝の上に来てみました。

  •  村内の商店街を歩いてみます。

     村内の商店街を歩いてみます。

  •  また眺めの良いところに出ました。

     また眺めの良いところに出ました。

  •  名物の米豆腐をいただきます。

     名物の米豆腐をいただきます。

  •  5元だったかな?

     5元だったかな?

  •  芙蓉鎮バスターミナルに戻ってきました。が、5時発の張家界行きのバスは来る気配がありません。<br /> うろたえていると、別のバスの運転手さんが「もう無いよ」と…。石堤という所まで行き、そこで乗り換えろとのことでした。

     芙蓉鎮バスターミナルに戻ってきました。が、5時発の張家界行きのバスは来る気配がありません。
     うろたえていると、別のバスの運転手さんが「もう無いよ」と…。石堤という所まで行き、そこで乗り換えろとのことでした。

  •  約50キロ離れた石堤鎮へやってきました。張家界までのバスがあり、ひと安心。張家界に着いた頃にはすっかり暗くなっていました。

     約50キロ離れた石堤鎮へやってきました。張家界までのバスがあり、ひと安心。張家界に着いた頃にはすっかり暗くなっていました。

  •  翌7日朝の便で帰るので、宿は取らずに張家界荷花空港で野宿しました。(写真は朝)<br /> 空港内には適当なベンチもなく、空調も切られてしまって寒かったです。野宿には適していません。<br /><br /> しかも翌朝の中国南方航空の飛行機が欠航になってしまい、夕方の香港経由の便で日本に帰る羽目になりました。<br /> こんなことになるのなら、宿をとればよかったです。

     翌7日朝の便で帰るので、宿は取らずに張家界荷花空港で野宿しました。(写真は朝)
     空港内には適当なベンチもなく、空調も切られてしまって寒かったです。野宿には適していません。

     しかも翌朝の中国南方航空の飛行機が欠航になってしまい、夕方の香港経由の便で日本に帰る羽目になりました。
     こんなことになるのなら、宿をとればよかったです。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • palさん 2018/05/12 04:11:27
    芙蓉鎮。懐かしい映画。
    麦太郎さん、こんにちは。

    芙蓉鎮。

    昔、学生の頃に見た中国映画のタイトルです。
    はっとして、旅行記を拝見しました。

    芙蓉鎮、村の散歩風景はいいですね。
    中国の歴史的村ですね。


    当時、中国映画はまだまだマイナーで、映画、 芙蓉鎮は、日本で数カ所でしか公開されなかったと思います。
    東京、神田町の岩波書店のビルの小さな映画館で見たような気がします。

    web で調べて見てみると、1987年の制作。
    中国映画が日本で公開された初期だと思います。

    小さな村、 芙蓉鎮で、文化大革命の辛い時代を生き抜いた女性の物語でした。

    中国も、文化大革命の悲惨な様子をさらけ出す映画を制作できる時代になったんだ、とびっくりしました。

    映画に川や滝は出てこなかったように思いますが、舞台は確かに麦太郎さんがお越しになった芙蓉鎮のようです。

    主演女優さんは、リュウ シャオチン。
    美女でした。
    (だったような気がします。)
    きっと今は、美人おばあちゃんです。


    芙蓉鎮だけでなく、中国全土で同じことが起こってたんですね。
    お年寄りは、口を閉ざして話したくない過去です。

    どれほどの人民が犠牲になったのでしょう。
    何冊か関わる本を読みました。

    近々の歴史の教科書から、文化大革命の項を小さくしようと政府は目論みているそうです。

    天安門事件のように封印です。

    そのうち、映画、芙蓉鎮も、消し去られるかもしれませんね。。。


    今は、とっても平和? のようです。

    いえ、管理監視された、言論の自由も無い平和です。。。

    文化大革命の頃は、紅衛兵。
    今は、街にあふれる公安、武装警察。

    私が行ったのは、旅行と出張。
    上海、蘇州、杭州、瀋陽(奉天)ぐらいです。


    豊かにはなったけど、変わりない。
    とっても怖いです。。。

    pal

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