スパイスさんのクチコミ(16ページ)全315件

日本で大きくチェーン展開してる「まいどおおきに食堂」系の初進出。
高級店が多い和食のなかで、
こういう定食スタイルに限定して営するのは意外とアタリかも。
この日もほぼ満席でした。
ワイキキから離れた場所なので、完全にロコを対象にしたお店。
おひつからご飯をよそう、っていうのも彼らには新鮮にうつるかもね。
シークレットソースがかかっているというトンカツや
デミたまハンバーグでほっとひといき。
BGMはなぜか日本のふっるーい歌謡曲。
ピンキーとキラーズ？そういうかんじ。
なんだかゆるい空間のなかでおいしくいただきました。

チムサーチョイの麼地道から８Aのバスに乗りホンハム方面へ。
紅ハム南道のそばで下車、確かこのあたりに・・・あったあった。

香港人によるグルメサイトで、すこぶる人気の店。
しかも中華じゃなくハンバーガーなんですよ。
バーガー好きとして押えておかねば。

カウンターで芝士漢堡包（チーズバーガー）とコーラを注文。
※雙層芝士漢堡包（ダブルチーズバーガー）というのもあります。

店内に腰掛け、10分弱待つ。　
おじさんが「できたよ」と声をかけてくれる。

バンズは、香港の人気パンメーカー、Gardenのを使ってます。やったぁ。
中のタルタルソースが特徴かな？
お肉がジューシーで予想外にいける！しかも安いし。

それでは･･･ということで、
芝士蛋漢堡（チーズバーガー・目玉焼き入り）も追加注文！
ちょっとばかり立石バーガーのこと思い出したり、
魚柳包（フィッシュバーガー）もよさげだなと考えながら、ハムハム。
次回はそっちもいきましょう。

なんでも、ここのここの豚足の煮こみ入りタン麺は
ドナルド･ツァン元行政長官の大好物らしい･･･。
そんなことは置いておいて
ハッピーバレーにあるお気に入り店、
正斗の姉妹店だということで入店。

相方は正斗の豚絲炒麺が大好物。
メニューを見たらここんちは鶏だった。ま、いいか。
正斗雲呑麺と鶏絲炒麺をオーダー。
あ、油菜も食べてますよ。バランス、バランスっと。

卓にサービスで置いてある大根と人参の甘酢漬け。
女子の大好きな味です。ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

雲呑麺単体では、
ここからほど近いMak's　Noodleのほうがおいしいかなぁ?。

まあ、満足ですわ♪

太子道に面した人気のスイーツ屋さん。

ショーケースを見ると
アーモンドクッキーのような、
いかにも中国っぽいお菓子をはじめ
日式（日本式）チーズケーキというのもあります。
（写真を撮っていたら店員さんの小姐がｷｬｯｷｬと楽しそうでした）

ここでのお目当ては蛋燵。
Egg Tartです。1個5HKD。
ほかに、Coconut Tart　4HKDや、Coconut Milk Egg White Tart　5HKDもあり。

蛋燵は6つ買うと1個タダだそうなので
定番のを4個と、ココナツミルク味のを2個購入。
生地がさくさくで、なかはプルプル～。おいしす。

香港島で最高の燒臘店
（再興最高!とかいってる人もいた。笑）という触れ込みの店。

お世辞にもきれいとはいえない店内。
しかし常に満席。入れ替わり立ち代わりお客が来る。
地元の人も多いが外国人も多い。
そのせいか、スタッフは外国人あしらいにたけた人が多いね。

お肉3点盛りの三竇飯、叉焼併焼肉飯、そして例湯をオーダー。
テーブルに置いてあるタレをかけてかけて食べる。うま～～～。
でも、個人的には「最高」でもなかったかな。

池袋西口の雑居ビルにある人気ベトナミーズ。
日曜の夜にお邪魔。
ディナータイムの17時ちょっと過ぎの訪問にもかかわらず、けっこうな込み。
お店のスタッフはみなさんベトナムの方のよう。
いるだけで本場の雰囲気が味わえるかんじ。

料理はけっこうすぐに出てきます。
ゴイクン（生春巻き）、揚げ春巻、青いパパイヤサラダ、
定番メニューは合格点、ともに爽やかでいい感じ。

空芯菜炒めは上品な味付け。
甘酸っぱい豚肉のスペアリブはちょっと微妙だったけど、
バインセオ（ベトナム風お好み焼き）は、最近いただいた中では一番の出来。

サテは◎だけど、
詰め物がしてある手羽先フライはいまいちだったかな～。
冷凍臭がちょっと気になります。

鶏肉カレーベトナム風は、やさしい味付け。これはリピなし。

フォーは、
フォー･ボー（牛肉のフォー）とフォー･ガー（鶏肉のフォー）を
とって食べ比べ。麺はいい具合だけど、牛はスープが濃すぎるなぁ。
どちらかというと鶏のほうがおいしいかも。

デザートはチェーとアイスコーヒー。
完璧を求めると難しいけれど、再訪ありです。

ミシュランで星を獲得している人気天ぷら店。
土曜日のランチにお邪魔しました。
3週間前の電話だというのに「12時は満席」ということで13時40分をブッキング。

まずはシャブリで乾杯！
お酒を頼んだ人のみ出てくるお通し、この日はちりめんじゃこでした。

週末のランチはコースのみ。
No.2　8400円をお願いします。
（No.1　6300円、野菜定食　6300円　もあります）
カウンターで、職人さんの「仕事」を見ながらのお食事。わくわく。

海老は、頭に続いて、本体は2尾きます。
いきなり感動なくらいうまし。

魚3種、野菜5種がバランスよく出てきます。
ランナップは銀杏、ふきのとう、キス、椎茸･･･
子どもの頃、椎茸って嫌いなもの1位だったのを忘れるくらいのおいしさ。

めごちに蓮根。このあたりでビールにシフト。
グリーンアスパラに穴子。ジュワッ。
揚げたての穴子を箸で半分にする時って、たまらないくらい、いい音するよね。

〆は、かきあげを使った丼もの。
天丼、天ばら、天茶の中からチョイスできます。
つれは天茶を。
私は丼つゆの味を知りたかったので天丼。

漬物と赤だしが付きます。
ごはんの様子もすごくいいです。魚沼産こしひかりらしい。

デザートは抹茶アイス。
天ぷらのシメに抹茶アイスって合う～。

なお、お会計はキャッシュのみです。

蛇足ですが、
土日の昼はコースのみってお約束があるのだけど、常連さんは違うのね～。
たまたま隣のお席は超がつくほどの常連客でした。
（アラカルトでてきぱきオーダーする姿が、まじかっこよかったわ）
デザートも、抹茶アイスのほかに桃のシャーベットかイチジクのワイン煮が選べた模様。

大久保では、予約もままならなくなった人気店。
昨年の浅草進出に続き、2011年12月1日には上野店もオープンしたというではないの。
場所はアブアブの裏。中国料理店などが入る雑居ビルの2階です。

ちょうどランチタイムが終わったばかりなのでガラガラ～。
窓際の4人がけボックス席にご案内。

まずはサムギョップサルね。 お店のひとが全部焼いてくれます。
鉄板の上には、厚切りの豚肉、キムチ、ジャガイモ。
食べやすいサイズにカットしてくれたものを、
葱や韓国味噌、ニンニクなどとともにサンチュにくるんでパクッ。

箸休めのチャプチェに特選海鮮ネギチジミ。
さらにテジカルビもいただきます。
甘辛い味付けがおいしい～。

注文したとたん「多いですよ」と注意された。
「ほらね」って言われるのが悔しいから残さずいただきましたが、
正直、本店が10とすると6くらいのお味。しくしく。
多少苦労はしても、本店で食べるのがいいかな～。

ジュリア･ロバーツ主演の『食べて、祈って、恋をして』。
世間の評判はいまいちだったけど、
機内で見たせいか、逆に気軽で好きな映画のひとつ。
なかでも印象に残ったのが、彼女がナポリピザに舌鼓を打つシーンでした。
140年もの伝統をもつ、そのレストランの国外初出店がこちら。
30店舗ほどの飲食店を展開するバルニバービが、
世界で唯一となるFC契約を結び、今年の1月末にオープンさせました。

11時30分開店。
11時15分に着いたらけっこうな行列･･･（嗚咽）。出遅れ感満々。
スタッフが温かい日本茶をふるまいながら、待ち人に人数と名前を聞いていきます。
「おそらく1回転目にはお入りになれないと思います」とのこと（再び嗚咽）。
これは90分待ち確実だわ、と思っていたら、
「ただいま8名様のキャンセルが出ましたので、お客様までは大丈夫です!」と、
スタッフから声をかけられました。やったぁ！
（毎日数組限定で予約ができるようです。ただし、予約客の利用は1時間30分まで）

さっそくお願いしましょう。
アンティパストは恵比寿店のみ提供。本場では2種のピザしか出してないんですって。
レタスリーフのサラダ、生ハム、そしてピザ生地を丸めてフリッターにしたゼッポリーネ。
ピザ1枚目は、トマト、ニンニク、オレガノがのったマリナーラ。
サイズは、マキシ1500円、ノルマーレ1250円の2種。
ハウスルールで、ピザはお一人様1枚マストだそうなので、
小さいほうのノルマーレにしておきます。てか、それでもこのサイズだぁ～。

薄い生地なのにモチモチ。
粉･トマト･塩･オイルはナポリより直送し、本店の味そのままだそう。
でも、なんだか物足りない。
隣の席の人は「辛いオイルとかないの？」と言ってもらってました。
そこまでする必要ないと思ったけど、
前菜の生ハムを上にのせて、”勝手にカスタマイズ”すればよかったと後悔。

続いては、トマト、モッツァレラ、バジルの
イタリアンカラーでおなじみマルゲリータ（ドッピア1800円、ノルマーレ1450円）。
わざと楕円形になっています。こちらもノルマーレでこの大きさ（汗）。
モッツァレラのミルキー感ハンパないなぁ。
もしひとりで来たら、こっちを頼むでしょう。
ちなみに、この日はナポリからプリマ･ピッツァイォーロ（ピザ職人）が来てましたよ！

それにしても、かなりお腹いっぱい。
食後にエスプレッソが飲みたいなぁと思ったけれど、メニューにはない。
しかし！　めざとくレジ横にチンバリのマシンを発見しちゃいました。
システムが面白いんです。
スタッフへのチップということで、帰りがけにレジで100円払っていただくんです。
illyの豆使用ですからね。量もドッピオくらいあったし、affordable！
それに、チップを籠に入れる際、
「チップいただきましたぁ～～～！」とスタッフが大盛り上がりしてくれるのもナイス。
（さすがスタッフ教育がすばらしい。ほかにも、細やかな心遣いを感じました）
満腹の胃も落ち着くし、ちょっと楽しい〆でした。

薫り高いハワイ産コーヒーや、
アサイボウルでおなじみのアイランド･ヴィンテージコーヒー。
その隣にオープンした姉妹店のテーマはオーガニック！
食品からスキンケアまで、メイドインハワイのアイテムをずらりと揃えた雑貨店。
クマちゃん型ハチミツのほか、ノニにアサイ、
スピルリナなどのサプリも充実しております。
ワイアルアの新しい名物、ピーナッツバターも！
ノースまでわざわざ買いに行かなくてもいいなんて便利～。
100％有機のオクタヴィア･ティーの種類も豊富。缶がかわいいからおみやげにもｲｲﾈ！

実はそれだけではないのです。
15時まで提供しているランチがねらい目！
廊下にセッティングされたテーブル席でいただけます。

ファーマーズ･サラダは、もりつけがオサレ～♪
グリルされたかぼちゃやアスパラガスももちろんオーガニック。
ジンジャークーラーには、ベリーやミントの葉も入ってますよぉ。

Ba-Leの黒パンを使ったツナサンドには、アルファルファがたっぷり～。
サラダのドレッシングはバルサミコが利かせてあって、もりもりイケちゃうお味。
ワイキキでヘルシーなランチってなかなか無いじゃない？
あったとしてもサラダバーとか･･･。そんな時、買物途中に立ち寄れるここは便利！

今回はお腹いっぱいで食べられなかったけど、
こちらでもアサイボウルをサーブしています。
オーガニックの豆乳を使い、
ビーポレンなどをプラスしてくれるヘルシー度満点の一皿だとか。
次回は絶対いただくぞぉっ。

いつもはベーカリーの利用でしたが、
この日はローカルの友人とつれだっての朝食。
いつも混んでいてなかなか座れないカウンター席。
ちょうど2席空いたところに滑り込むと、
すぐにおばちゃんウエイトレスが注文を聞こうとするしぐさ。
まじ？まだ何も決まってないよ。
友人「まずは飲物を頼んでね」
なるほどそれがセオリーなのか。
彼女は常連さんだから、勝手がわかっていて安心です。

ではでは、コーヒーをすすりながらメニューを熟読。
いま私が食べたいのはホットケーキとハンバーグなのだが、どうしたらいいのだろう。
友人「フルサイズだと多いからショートスタックでいいんじゃない？
ハンバーグは、サイドメニューにあるのを選ぶとか」
ナイスな指南をしてくれます。

友人が「これも食べてほしいんだ」と頼んでくれたのがシナモントースト。
毒々しい色のジェロもセット。これを塗り塗りしてひとくち･･･
カリッと焼きあがったトーストからはふんわりとシナモンが香り、
ジェロとの相性もばっちり。これも、彼女が薦めてくれなかったら知らなかった！

おばちゃんが「ハンバーグにグレービーかける？」と聞いてきます。
みんなかけるんじゃないの？と思っていたら
友人「ロコの中には、ケチャップで食べる人もいるから」
なるほど～。食べてみて納得。シンプルにケチャップがけもいいかもしれない。
そしてホットケーキ（あえてパンケーキとは言わないわよっ）も運ばれます。
これこれっ、懐かしのアメリカンダイナーって味を欲していたのですよぉ。
バターをたっぷり塗ったホットケーキ、最高っす。

友人はチーズバーガー。ナイスルッキング～。
リリハのポテトってこういう形状でサーブされるのね。ほくほくしておいしいっ。
イイカンジでコーヒーをお代わりしていたら、待ち客が列になってました。
ここですぐに席をあけてあげるのもロコの常識だよね。

2011年に、ミシュランの1つ☆を獲得しているレストラン。
ホテルのベルにあらかじめ電話で予約を入れてもらいました。
21時でお願いしたけど「もしかしたら30分くらい待ってもらうかもって。OK?」
OK、OK。でも実際はすぐに入れました。2階のお席にご案内。

シグネチャーは乳猪（仔豚の丸焼き）。
通常は大勢集まらないと注文できない一品ですが、
丸ごと1匹、2分の1、4分の1、小皿の4サイズで注文が可能。うれしい！
4分の1サイズをお願いしました。HKD158。
皮はパリパリ、肉はジューシー。ブルーガールで乾杯〜〜〜♪

フカヒレは、鶏肉入りの安いのを。
1500円台でこのレベルはすばらしいなぁ。量もたっぷりです。
ほかに、四季豆、生炒骨、そしてシャコを塩胡椒炒めで注文。
海鮮ものは時価です。注文時に値段を教えてくれます。

最後は、蟹の蒸篭蒸し飯。蟹一匹を贅沢につかったおこわタイプ。
蟹から出たエキスがご飯にしみ込んで、とても美味。
甲殻類にあまり興味のない私も、これはかなり気に入りました。

ほかに、銅鑼湾にも支店があります。

京都とフランス・パリに店をもつ、
くずし割烹の人気店がホノルルにオープン！

オープンキッチンの周りを大きく囲んだカウンター席でいただきます。
働き手は大変だろうなぁ。常にお客さんから見られてる格好。
4名以上の団体用（あるいはVIP用？）に隠れたテーブル席もありますが、
ショーを見ているような気分になれるので、
おいしいもん好きにはここでのシチュエーション、悪くないです。

伊藤南山先生作の器でいただくお料理は繊細かつ美しい。
出汁も丁寧にとられていて、本格的。
ハワイな素材も上手く用いて、
〆に提供されたにゅうめんの出汁はモイから取られたものでした。
しかも、7品のコースで$50！
プラス$8でお抹茶とお菓子がつきます。

献立は月替わりで、毎月最終木曜に新しいものになるそう。
火・水曜定休。18時と20時30分からの2回転制。予約必須！
店長の松本さんがけっこうなイケメンなことも付け加えておきます（笑）。

プレートランチ店とは思えない広々としたスペース。
木材を多用したインテリアはウエスタン調でもあり、とても落ち着きます。
ソファなんかもあって、ちょっと代官山のカフェ風ともいえる。とにかくオシャレ！
おすすめはガーリックアヒ。
肉厚なアヒとガーリック醤油ソースが抜群。ブラウンライスの炊き方もばっちりです。

友人はエビカレーというのに挑戦。
レジのひとが「想像してるのと違うものが来ると思いますよ。お楽しみに♪」
なんて言ってたけど、ほんまにそう（笑）。
エビフライがさくさく～～～。 噂どおりのおいしいお店でした。
パーキングは店の左手に3台分あります。

パイで有名なテッズ･ベーカリーですが、実はプレートランチもおすすめ。
ごはんの炊き方が上手なのとオカズの味付けが抜群。ボケた味じゃないのがうれしい。
この日はショーユチキンにチキンカツをチョイス。
去年から席数が増えたので、イートインも以前よりしやすくなりました。
それと、人気のアサイボウルもあるんですよ。
こちらのは、アサイ含有量の高い逸品。 かなりデトックスできそうなかんじです。