しろくまさんのクチコミ(4ページ)全116件

奄美大島の豊かな自然を感じられるスポットです。もちろん、原生林の中を進むレンタルカヤックのツアーが一番のおすすめですが、手軽に展望台からの眺めを楽しむことも出来ます。雄大な景色はすばらしいビューポイントです。奄美大島でのドライブの際にはぜひ！

波に洗われる岩の音がゴロゴロと鳴り響く、不思議な海岸です。波の打ち寄せる音と相成って、なんだか神秘的な雰囲気。奄美大島に行かれる際にはぜひおすすめしたいスポットです。運がよければ海岸沿いの山肌にヤギの姿をを見ることが出来るかもしれません。ちょっと神々しくも見えます。

アオナン地区からたくさんの乗り合いボートが出ています。ボックスカウンターや街中のツアーデスクでチケットの購入・予約をして、気軽にアイランドホッピングに出かけることが出来ます。アオナンからちょっと離れるだけで海はとたんにきれいになりました。ボートの種類はさまざまで、ロングテールボートからゴージャスなヨットまで、値段によって選ぶことが出来ます。私はだんぜんロングテールボートでのんびり派です！

ガイドブックなどでよく紹介されている、有名なクラビの奇岩です。アイランドホッピングツアーの一部で立ち寄りましたが、想像していたよりもだいぶ大きく見え、おもしろい光景でした。とはいえボートの上から見学しただけで、実際に島に上陸はしなかったのでそれ以上はなんともいえません…記念撮影スポットなのかな？笑

クラビタウンの大きな交差点を４人のクラビ人が交通管理してくれています。笑　まあ なんてことないオブジェといえばそうなのですが、愛嬌たっぷりでなかなか味わい深い信号機です。クラビにはこの他にもトラの信号機やゾウの街灯など、個性的なオブジェがたくさんありました。遊び心があっていいですね。

アオナンからボートで２０分ほどでしょうか、気軽にきれいな海を楽しむことが出来ます。決して人は少なくありませんが、アオナンとくらべるとだいぶ水もきれいだし、波も穏やかでのんびりと海水浴が楽しめました。また、クラビらしい石灰石の岩肌も間近で見ることが出来るので、泳ぐだけでなく、周囲を散策するのも楽しかったです。子孫繁栄？の祭壇もやはり興味深いですね。笑

クラビ空港から車で２０分ほど、公園のような敷地内に大小たくさんの露天風呂＆プール(共に水着着用)が点在する温泉ホテルです。日帰り入浴の方々も多いようで、夕方までは賑わっていましたが、夜になればゆっくりのんびり温泉を楽しめました。我々日本人にはたまらない癒しです。周囲には何もないため食事はホテルのレストラン？ていうか食堂？でとりましたが、リーズナブルかつなかなか美味しかったです。宿泊用の部屋も清潔で広く、バスルームも快適に使えました。スタッフの皆さんも親切かつフレンドリーに接してくれました。クラビに行ったらまた泊まりたいホテルですね。

ノートルダム大聖堂の手前、セーヌ川にかかる橋です。ここから眺めるノートルダム大聖堂はとても美しく、まるで絵葉書のようでした。とはいえ、この橋で1番気になるのは、世界中のカップルが架けたという鍵。橋のいたるところにビッシリと鍵が架かっています。しかもそのほとんどが名前入り。江ノ島を彷彿させられました。笑 こういうのって世界共通なんですね。

あのマリー・アントワネットがフランス革命後、最後に幽閉されていた牢獄です。興味のある人には感慨深く、また そうでない人には地味な観光スポットでしょうね。笑 私個人は興味深々なのでじっくり観覧してきました。マリー・アントワネットの牢獄内には当時を模した家具や人形が配置されており、雰囲気も満点。また、小さいながらミュージアムショップもあるので、マリー・アントワネットファンは充分楽しめると思います。でもなんかちょっと切なくもなります。

とにかくステンドグラスがすごかった！です！もちろん教会なので厳かな雰囲気もあるのですが、あのステンドグラスをみたら「わー！」と気分が高揚してしまいました。今回の訪問時はあいにく一部を補修中だったようで、ステンドグラス全面は見られなかったのですが、それでも圧倒されてしまいました。次回はまたフルサイズで見たい!!

宮殿も要する大きな公園です。スポーツも盛んに行われている様でした。また、チェスに興じるおじさん達がいたりして、なんだかのんびりした雰囲気。その中のお一人に「一緒にチェスをしないか？」と声をかけてもらいましたが、残念ながらチェスのルールを知らずお断りしてしまったことが心残りです。笑 そんな雰囲気のいい公園です！

映画で有名なポンヌフにいってきました。橋の真ん中は川に囲まれた小さな公園になっていて、なんだかのんびりとした雰囲気。みんなベンチに座って本を読んだり、ぼーっとしてたり。静かで素敵な空間でした。橋そのものは歴史を感じる重厚感。あしらわれている彫刻も素敵でした。

よく治安が悪い、とされるパリ東駅周辺。あまり観光スポットもない為か、観光客よりも地元の人たちの街、といった雰囲気です。とはいえ、私個人としては特に治安が悪いとは感じませんでした。活気ある商店街、安くて美味しい食堂、ちょっと荒っぽいけど親切な街の人々。いわゆる下町の空気。東京の上野とか御徒町に似てるかな。あのざわざわしてる感じ、キライじゃない人はたくさんいるでしょう。普通に気をつけていれば過剰に怖がることはないと思います！

ルーブル美術館にならび、パリの美術館の代表的な存在ですよね。よって、やはりいつ行っても観光客はたくさんいます。とはいえ、ルーブルほどの巨大さはない為、むしろ観覧しやすいかもしれません。天窓から陽がさして、気持ちのいい美術館です。やはり何度か通ってゆっくり観覧したいものです。休憩できるスペースもたくさんありますよ。

パリ滞在中はモンマルトルのアパートを借りていたので、ほぼ毎日近くを通っていました。いつも人がいっぱい、ざわざわしている下町のお寺です。みんな敷地内の芝生でゴロゴロしたり、階段に座って休憩していたりと、のんびり平和な感じです。よく治安が悪い、と言われていますが、私個人としてはまったく気になりませんでした(もちろん通常の気は遣いますが)。古着屋なんかもたくさんあり、活気のある楽しい街です！

サン マルタン運河、川沿いのベンチでお弁当ランチしました。ちょうどお昼時で、周りの皆さんも仕事や学校の合間のお弁当タイム。のんびりしていて気持ちいいランチになりました。また周囲には個性的な小さいお店がたくさんあり、ふらふら散策するにはもってこいな街でした。本や雑貨が好きな方はきっと楽しめると思いますよ。また、運河にかかる橋が印象的でした。

サンジェルマン界隈、観光客がひしめく中心地からほんの少し離れただけで、急にのんびりゆったりした雰囲気でした。基本的には地元の方々が日々のお買い物をしているような、そんな気取らない下町といった風情。小さなマルシェをのぞいてみたり、おやつを買って街中のベンチで休憩してみたり。のんびり散策するのが楽しいばしでした。美味しいモノもたくさん！

さすがはかのベルサイユ宮殿、想像をはるかに超えるその広大さに圧巻されました。ゴージャスな宮殿はもちろんのこと、その庭(というか森)がすごかった！なにもこんなに土地を使わなくても！と思いました。笑 当時の貴族達のクレイジーっぷりが伺われます。とはいえ、そのため自然いっぱいで気持ちのいい庭です。観光客であふれる宮殿はさておき、お弁当でも持って、ピクニック気分で庭を楽しむのもいいかもしれません。

どっしりと佇むその重厚感は大迫力です。遠くから眺めるよりも、門の下に入ってみて初めてその魅力がわかりました。門 一面に施されている彫刻もみごとです。また、上の展望台に登れば、門を中心にして放射線状に伸びるパリの街が眺められます。その先にはエッフェル塔が。「パリだなあ」といった感想。素晴らしい眺めでした。

パリの街中にいればところどころで目に映るエッフェル塔。やはりパリのランドマークでしょう。塔の足元まで行くと、その繊細な装飾が見られ、また印象が変わります。クラシカルなエレベーターも素敵でした。また塔のすぐ近くにはかわいい小さなメリーゴーランドもあり、なんだか絵本の中にいる様な気分になりました。パリの散策にはやはり欠かせない場所だと思います。