norikoさんのクチコミ全12件

高校の同窓会で使ったはとバス。大人７人、小さい子が２人と他のお客様と一緒にホテルバイキング、東京タワー、東京湾クルーズでした。
メインを東京タワーかスカイツリーか迷ったけれど、多数決で東京タワー。エッフェル塔のようなあの外観と色合いは素敵です。ガラスの床から下を見た時に足下の鉄骨が見えるものまた良い。何十年ぶりに訪れたので大人たちも楽しんでました。

長野のおやきはソウルフードとしてたくさんの地元の方が好きだといいますが、小川村のおやきはおまんじゅうの皮を炭火で焼いたような感触。皮も地域によっていろいろです。自分の好みを探してみるのも楽しみの一つ。小川村では合掌造りの建物の中で炭火を使って自分の作るおやきを焼けます。皮からこぼれそうな具を丁寧に包んで、それが焼き上がるまでの時間は日常を少し忘れる感覚になります。体験型の観光としてもおすすめです。

神社にしては珍しく北東を向いている北海道神宮。鳥居をくぐると真っすぐな参道がずっと先まで続きます。４月の終わりにはエゾヒガン桜がちらほら咲いていました。円山公園に続く鎮守の森は多くの野鳥が生息しているようです。ここの注連縄には俵が２つ乗っていてほとんどねじっていないので、珍しいなと思いました。面白い形なので行かれた時はよく見てくださいね。境内は玉砂利にきれいな線が入っていて、すっきりした空気が流れています。ここでのもう一つお勧めは六花亭の神宮茶屋店にある「判官さま」という焼き餅。ここでしか食べられないそうです。お茶はセルフサービスでいただけるようになっています。焼きたてを食べると美味しいですよ。境内には開拓神社などもあります。お子様連れなら円山公園で遊んだり、円山動物園に行ったりするのもお勧めですよ。

フィジーにはナンディ国際空港があり、日本からの飛行機はここに到着します。観光の町ですが賑やかなメインストリートは１キロほどしかありません。私は一人旅で行ったのですが、到着直後にガイドさんに注意されたのは「町を歩くとき昼間は大丈夫だが、夕方以降は絶対に一人で町に出ない事。もし出る場合は必ずタクシーを使い、決まった店に迎えに来てもらう事」ということでした。地元の方のお店でヤギのカレーが食べたかったので、ホテルから町に帰るガイドさんの案内でお店に行き、帰りもタクシーを呼んでもらいました。臭みもなくて美味しいカレーでしたよ。帰りに寄ってもらったパン屋さんも意外と美味しかったです。国が違えば考え方や風習も全く違いますので女性の一人歩きは自分の注意が必要ですね。また、１島１リゾートと言われるリゾートのマナ島にも行きました。こちらは日本人のオーナーさんが経営しているので、日本語が通じ、島の中での治安は問題ないです。本当に美しい海と夕日が見られました。旅の時間がある方はぜひ。南の島に来たという気分にさせてくれます。

北海道といえば「白い恋人」でしょうか。チョコレートファクトリーとして、有料の場所での見学もいいですが、無料で入れる設備を細かく見てもとても面白いですよ。まずは外のローズガーデンはオブジェなどが可愛らしい！花の季節には本当にすばらしいと思います。４月の終わりはパンジーだけでしたが、白樺の木などは新芽が出てきれいでした。SLも走っていますし、写真を撮ってくれるサービスもあります。次に中を見ると、キャンディファクトリーや昔の子供のおもちゃ館など、大人が楽しめる場所もあります。アントニオ馬場さんの実物の靴で大きさを比べたり、なぜかはりーのお誕生日の本も飾られていました。駅からも近いので、電車でも移動可能ですよ。バラの季節は５月～１０月とありましたので、ぜひ訪れてみてください。

新潟市を中心にいろいろ出かけたので、夜帰って来ても賑やかな場所ということで選びました。コンパクトですが使いやすいホテルだと思います。ホテルの周りには食事ができるお店もあるし、外で買って来てお部屋で食べるものどちらも便利です。

札幌観光の拠点として選びました。元々モントレグループのホテルの雰囲気が好きでしたし、札幌駅から徒歩５分という立地も良かったです。ヨーロッパの重たい扉や調度品の雰囲気、エレベーターの表示のかわいさ、結婚式を挙げたカップルの名前入りゴールドプレートがずらっと並んでいる中庭。女性は特に好きな人が多いと思います。家族旅行でしたので、ツインの部屋を２つでしたが広いベットです。結婚式の会場やチャペルなども見れたら良かったなと思います。食事は朝食のバイキングだけ利用しましたが、北海道のものがたくさんあり、満足でした。大通公園や北海道庁などにも徒歩でいけますよ。

皇居の向かい側のパレスホテルのラウンジでのお茶のご紹介です。皇居のお堀がずっと続いているので、ラウンジから見えるお堀には２羽の白鳥と出会えることもあります。時間帯ではアフタヌーンティー。ケーキセット、サンドイッチなどと珍しい紅茶やコーヒー、中国茶、日本茶などは開いている時はいつでもという感じで気軽に利用できます。注文したものであればおかわりができるのでお値段も十分満足です♪
この日は日本茶と和菓子のセットを注文。妹はモンブランを注文。どちらも美味しかったですよ。結婚式をやっている時はロビーで写真撮影をしていたり、外国のお客様も多いのでいつもと違った雰囲気を味わえます。皇居の東御苑は自由に散歩できるので、その帰りに寄ってみてはいかがでしょうか。

長野市の善光寺さんは７年に１度のご開帳の時期で混み合っています。お参りを済ませた後に歩いて廻れる善光寺界隈のお勧めスポットです。仁王門を正面にみて左手、西側の地域には、郷土食と信州味噌のお味噌汁を提供する「ロビンエイト」。おやきやニラせんべい、こねつけなどと、お味噌汁のセットが５００円です。同じ道沿いには本格的な中国茶と台湾スイーツを提供してくれる「珠露」。マスターは中国で資格を取ってきています。お茶の飲み方も教えてくれますよ。
この界隈には蕎麦やはもちろん老舗の和菓子屋など、一本裏道に入ると面白い店が点在します。車では入り込めない路地を歩いて回るのも旅の醍醐味ではないでしょうか。

この辺りの地図が作成されています。それと、長野駅から少し広めの地域を手書きの絵で紹介した冊子ができています。長野駅で聞いてみてくださいね。

長野市の善光寺のすぐ近くにある「安養山極楽院　西方寺」。ここにはダライラマ１４世が来日して仏像開眼法要が行われた立体曼荼羅があります。粘度を素材にして作り上げられた日本初のチベット大仏は重さ２トン。造曼荼羅堂の壁や天井の壁画も本当に精密で素敵です。本堂内には他にも様々の壁画があり、ゆっくり観てまわるのにちょうど良い広さです。もう一つ、大仏様の印相（手の形）は右手の円と左手の円を結び合わせているもので、とても特徴的なのだそうです。善光寺に行ったら、西方寺もぜひ訪れてみてください。

マウイ島はどこもお勧めですが、のハレアカラからのご来光は最高です！夜明けの寒さと暗さが、徐々に空の色が変化して、太陽の出た瞬間の光の強さを全身で感じられます。９月に行きましたが、山頂はかなり気温が低いので防寒着は必要です。駐車場も一杯になるので、早めに行って場所の確保をしないと車を止めて外で見る事ができないかも。ご来光のあとはシルバーソードなども楽しんでください。ここにしかない銀色の花です。

四季それぞれの良さがある兼六園ですが、木々が多いこの場所の魅力は新緑の季節だと思います。薄いグリーンに太陽の光があたると頭上がキラキラしてとても素敵です。北陸新幹線が開通したので、人出は多くなると思いますが、町歩きをするにも良い季節。赤い毛氈の椅子でお茶をいただくのも素敵な時間でしたよ。