のっぷるさんのクチコミ全18件

カンポグランデ駅からバスに乗って1時間でオビドスに着きます。城壁に囲まれた小さな街でしたが、白い壁の街のかわいらしいこと！入口から入って左側のほうが高くなっているので、そこから写真を撮ると街全体が収まります。そして街が谷の中にあることにも気づきます！私は1時間ほどでリスボンに帰ったのでゆったりはできなかったですが2時間あれば十分だと思います。お土産にginjaの小瓶を買いました、かわいらしくて自分用にしたいくらいでした。街中にはチョコレートのカップに入れられたginjaのお酒をたしなめるところがたくさんありました。
これは個人的な感想ですが、郵便局の方の英語が上手でとても安心したのが印象に残っています。

サンベント駅やレロ書店から近い場所にあります。教会だけなら無料ですが塔に上ったり展示を見たりするには4ユーロかかります。中にはトイレやWi-Fiもあるので休憩ポイントとしてもいいかもしれません。塔からはオレンジ色の屋根が連なるポルトの街を見下ろすことができます。

ワイナリーが集まる地区の中にあります。オーディオガイド（英語）と二種類のワイン試飲付きで12ユーロでした。オーディオガイドの説明が一つ一つ長くて、ワインの製法やブドウへのこだわりについて教えてくれます。途中で大きな樽の前で記念撮影できるコーナーもあって大人数でもみんなで写真が撮れます！ワインは赤と白の二種類で、甘くておいしかったです。赤ワインは苦手だったのにスイスイ飲んでしまいました。おつまみも別途購入できます。

この施設を見学するにはガイドツアーに参加する必要があります。私は英語のツアーに参加しました。入り口前にはモホロビチッチのレリーフが！地学の時間に変わった名前だなあと思いながら習ったのを思い出しました。
ここは昔天文施設だったところで、ツアーでは器具や装置の説明を聞きながら進みます。(写真は撮れません)そして結構な数の階段を上ります。正直しんどかったですが、最上階からの眺めは素晴らしかったです。市庁舎の塔とはまた少し違った眺めを楽しめます。
途中にある図書館もとても素敵でした！

一か月前に予約していきました。朝早い時間か夕方だと少しディスカウントがあります。
私は開館一番、八時からお邪魔してきました。それなのに人がたくさんで驚きました。
ミニチュアはスイスや中部ドイツ、北欧、アメリカなどいくつかのコーナーに分かれていてそのどれもがとても大きい！いくつかのフロアにまたがってひたすらミニチュアがあり好きな人にはたまりません。電車だけではなくモノレールなど様々な乗り物が走っていて非常に楽しいです。ハンブルグコーナーはさすがの完成度でした。よく見ると事故が起こっていたり、パーティーが開かれていたりと細かい工夫もいっぱいです。
戦争中のミニチュアは少し考えさせられました。またイタリアコーナーは建設中でした、どんなふうになるのか楽しみですね。
非常に楽しい時間を過ごせました！

シェップスホルメン島にあり、日本、中国、韓国、チベットを主に扱っています。展示物そのもの（例えば日本文化について）は既に知っていることが多いですが、日本に来た初めてのスウェーデン人は誰なのか、スウェーデンではどのように受け入れられたのかなどは興味深いと思いました。私が訪れた時は大相撲特集もあり、相撲中継が流れていたのがおもしろかったです。またスウェーデン語版の少年ジャンプなどもあります。入場は無料です。

見かけによらず奥行きが広～いので、混んでいても席が見つかります。店内の装飾は少し古めで老若男女がケーキとコーヒーを楽しんでいます。ご飯もあります。私はtrioとカプチーノを頼んで88krでした。スウェーデン名物プリンセスケーキも楽しめますよ。普通のコーヒーはお代わりできます。

ふらっと歩いている時に目に入ったケーキ屋さんです。お持ち帰りのケーキが3.5ポンドほどだったので嬉しくて買ってしまいました。かわいらしいりんごのタルトです。りんごがシャキシャキで美味しかったです。オックスフォードでもこのお店を見たことがあります。

とにかく大きい博物館でした。遠足で来ている子供もたくさんいるので人気のあるエリアは静かではありませんでしたが、十分楽しめました。個人的には啓蒙の部屋の展示が好きでした。またアッシュールバニパル王のライオン狩りのレリーフの展示も素晴らしかったと思います。忘却の彼方にある世界史の知識を思い出しながら見るのはなんとも楽しかったです。最上階には日本フロアがあり、一の谷の合戦絵巻や有名な浮世絵も展示してあります。こっそりとしたところにあるわりには人が多かったと思います。大英帝国すごいなあ。

セントポール大聖堂の川向いにある現代美術館です。曜日によっては夜遅くまで開いていたので行きました。まず入ってから下を見下ろすとたくさんの人が寝転がっていて驚きます。参加型の作品なんですね。有料の特別展示もあります。内容はとても充実していてピカソから最近の作家まで幅広くそろえています。また最上階からは景色も楽しめます！セントポール大聖堂と違って階段を上らずに楽に楽しむことができ、おすすめです。

ものすごい数の展示にびっくりしました！銀器コーナー、ステンドグラスコーナー、宝飾コーナーなど、見たいものに合わせて回ることのできる工夫がなされています。イスラムの青いタイルのコーナーが好きでした。またカフェの雰囲気も素敵でした。美術館のロゴがブランド品みたいでとてもかっこいいのでお土産にもいいと思います。全部見ようと思うと時間がかかりますので計画的に。無料です。

ケンジントン宮殿はハイドパークから歩いて行くと、池の向こうに見える小さな宮殿です。中にはエリザベス2世やダイアナ妃が着用していたドレスやそのデザイン画が展示してありました。また、ヴィクトリア女王が過ごした城としても有名で、彼女と夫アルバートの絆を知り、感動しました。中にはカフェやショップもあります。

以前ロンドンに住んでいた友人に勧められて来たウィッタード。店内では様々なお茶の試飲を楽しむことができます。お茶ってこんなに豊かな風味があるのだなとびっくりしました！ホットチョコレートの試飲もありこれがとても美味しかったです。店内にはカフェも併設されています。紙袋入りのティーもいいですが、私はかわいらしい缶に入ったものをおみやげにしました！
コベントガーデンにはこの他にも紅茶屋さん（東インド会社とか）があるので比べるのも楽しいですよ。

数々の歴史の闇舞台となってきたロンドン塔。制服を着たガイドさんについていったのですが、途中グロテスクな拷問の話などもあり、英語が完全に分からなくて良かったなあと初めて思いました。中には王族の宝石類の展示や中世の鎧などバラエティに富んだ施設が楽しめます。ここに収容された人たちが壁に残した彫刻などを見ると、どんなことを考えていたんだろうなあと想像してしまいます。イギリスをちゃんと知りたいなら影の部分もちゃんと見ないと、ですよね。

ストラホフ修道院はプラハ城のある地区を奥のほうに進んでいくとあります。カードが使えないので私はユーロを使って払いました。写真撮影をするさいは別途料金を支払います。ギャラリーとは別の建物なので注意してください。（公式サイトによると2017年1月から少し値上げになるようですね）
図書館は入り口から中を覗き込むという形でしたし人も多かったのですが、美しい装飾には非常に満足しました。白と青のコントラストが素晴らしい天井画、重厚な地球儀、ここで紡がれた知の歴史を感じます。

入口が少しわかりづらいですがホーフブルグ宮殿の内部にあります。私が行った日はたまたま皇帝のお誕生日か何かの記念日で入場料がかかりませんでした、嬉しい！
図書館には美しい装丁の本がずらりと並んでいて、天井の装飾も繊細で手が込んでおり、ここでは勉強できないなあと思いました。本だけではなく銅像や他の資料もあります。大きくはないのでここ自体の見学時間はあまりかかりません。

朝早くから開いていたのでお散歩がてら行ってみました。
入場料はそれなりですが日本語の音声ガイドもあり、絵画や建築の詳細な説明を聞くことができます。館内は写真撮影禁止でした。
教会内は非常に美しい造りです。また聖堂の上に上ることができます。三段階あるので自分の体力に合わせて選べばよいと思います。まずは「ささやきの回廊」本当に自分の反対側にいる人たちのささやき声が壁に反射して聞こえてきます。次の階層からは階段が結構大変で、一番上まで行くには計500段ほどあったと思います。しかし頑張った分だけ素晴らしい景色が待っていますよ。
地下にはネルソン提督の墓があります。その他にも著名人が多数眠っていますので探しながら歩くのも楽しいのではないでしょうか。
思った以上に充実していてあっという間に時間が経ってしまいました。行く価値は十分にあります。

地下鉄の緑線でRadmansgatanかOdenplanで降りてすぐのところにあるオレンジ色の建物です。
中に入るとまーーるい本棚にぎっしりと詰まった本たちが出迎えてくれ、こんな図書館日本にはないなあと思わせてくれます。こんなところで一日読書を楽しむなんて素敵な過ごし方ですね。一般市民用の図書館ですが観光客も入って大丈夫です。