RE: 返事おくれました。
nirさん、行ってきましたよ!快晴で暑くて日に焼けてしまいました。
>いかがでしたか?
最初にこのrobert's pointへ上り、翌日Alex Knobへ行きました。どちらもお天気に恵まれ、素晴らしい景色が見れました。
トレッキングは初心者なので、どちらも上りはきつかったですが、下りるのはとても速い私です。早く下りて、ビールを飲みたいからかも知れません。
> >労力の割に感動の少ない
> マイナス面もあるのでそう感じるかもしれません。
> 1.氷河を見れるポイントが少ない。
2箇所のlook outがありますが、私は、朝9時前(サマータイムなので、1時間進んでいる)に上り初め、途中で山の中腹辺りに霧がかかって、下のフランツ・ジョセフの町が霞んで見えないという素晴らしい光景を目にすることが出来ました。
> 2.非常に天候に左右されやすい。
確かに。私は幸運でした。
> すごい光景を見るためにつまらない景色を我慢するのか、景色を見ながら悠々と行くのか、どちらが良いかは人次第ですね。ロバーツポイントのような光景は中国で見てるのでこちらを選択しましたが満足しております。仮に氷河を見たことが無くてもこちらの方が感動していたと思います。
> は辛口のコメントの多くは天気に恵まれなかった人ですがその通りだと思います。晴れれば満足、見えないと何も面白くないトラックです。天気がよくなさそうであれば素直に諦めることをおすすめします。
> >ヘリが五月蝿い
確かによく飛んでますが大きな物では無いと思います。ただしつまらない序盤によく音を聞くので人によっては気になるのかもしれません。
ヘリは確かによく飛んでいましたが、それより日差しが強くて、途中で何度休んだか分かりません。一眼レフが重くて、カメラバックも背負っていたので、大分体力を消耗しました。3週間、トレッキングはかりでしたので、2キロ分の贅肉が取れて、脚力が付きました。
登山は大嫌いですが、素晴らしい景色を見るためにはどうしても上らなくては!
ミルフォード・サウンドでは、嵐に遭い、道路閉鎖というハプニングもありましたが、そんななかでも、Tutoko Valley Track へ行ってきましたよ。
凄い光景ではありましたが。
Key Summit track とLake Marian trackは、Lodge へ行く途中、雨の中行ってきましたが、どちらも霞んで、何も見えず、湖は端っこだけが「確かにここが湖か?」と思わせるような景色でした。湖の向こうに広がる山脈など霧に隠れていました。
この時に行っておいて良かったです。翌日嵐が来て、ミルフォード・サウンド・ロード封鎖となり、ロッジからDevideへも、Holly Roadへも行けなかったのですから。
一時道路を開けてくれたので、20台位の車が列になってゆっくりテアナウへ行きましたが、崖崩れや土砂崩れ、大木が倒れていたりと悲惨な光景を目にしました。
という訳で、とても有意義な3週間でした。