yumoto55さんのクチコミ(29ページ)全935件

新春を迎えお茶の水駅から神田明神へ向かい新年の繁盛を祈願した。ここは神田から丸の内、大手町の総氏神様でもあり、企業からの参拝客が絶えないようだった。境内は混雑していたが、日本一の大黒様もあり、商売繁盛の江戸総鎮守であることがよくわかった。

新年、JR御茶ノ水駅から聖橋を渡り、湯島の聖堂を訪問。江戸時代の昌平坂学問所であった聖堂は周囲の人混みもなく静かさが広がっており心が洗われた。ここは学問成就を願う場であり、自身の英語力向上を願い祈願した。

お茶の水ソラシティにあるYEBISU BAR御茶ノ水店でランチ。店内は混んでいて、大盛りカツカレーはオーダーをしてから、少し時間を要したものの、ボリュームはかなりのもの。ゆっくりと味わって満腹となった。

程ヶ谷宿の北はずれにある横浜天王町の橘樹神社は古くは天王宮と呼ばれ、この地の町名、駅名の由来となっている。新年を迎え、横浜の宿場巡りをした最後にここを訪れ、荘厳な雰囲気である神社を参拝、今年の幸福を祈願した。

2018年新春、御茶ノ水駅から湯島聖堂に向けて、神田川にかかる聖橋を渡った。橋下での中央線電車と丸ノ内線が交差する模様は子供の頃に見た絵本にあった風景であり、あいにく工事中ではあったが、妙な懐かしさを覚えた。

小雨降るJR函南駅から伊豆箱根バスに乗車。真冬とはいえ車窓は穏やかであり、田畑や山々を見ながら、のんびりとした風景には癒しを感じた。日頃都心で働く毎日の中で、ライオンズカラーのバスには信頼の安心感を覚えた。

２月の休日、山手のイギリス式洋館にあるえの木てい本店で紅茶とチーズケーキでしばし休息。アンティーク家具に囲まれた喫茶室は、上品な雰囲気で優雅な午後となった。ここのチェリーサンドは有名なお菓子でお土産に購入した。

山手本通りから代官坂を少し下り、おしゃれなブルーのお店がブラフベーカリーであった。ニューヨークスタイルのミルクスティック、バナナブレッド、チョコクロワッサンとも小麦粉にこだわったパンはとても美味しかった。お店はそんなに広くないが、Bのマークが付いたパンを求めるお客さんがたくさんいて賑わっていた。

イタリア山公園から山手本通りを進むと大きな聖堂が見え、多数の人が訪れている教会があった。当日は工事中であったので教会内には入れなかったが、以前来た時には、ステンドグラスに感動したものであり、また再訪したいと思った。

貿易商ベーリック氏の住居であったベーリックホールは山手で最大規模を誇る洋館であり、結婚式もできるようだ。玄関の三連アーチや煙突がある優雅な建物の中では、何かの講習会が開催され気品ある方々が集まっていた。

横浜は外国人居留地として明治時代から栄えたが、当時の面影を残す洋館が本通り沿いに点在しており、暖かな陽射しに映えていた。山手の丘の稜線に沿った本通りは邸宅と学園でハイセンスな香りが漂い、散歩だけでも楽しかった。

渋谷区にあった家を平成９年にイタリア山公園に移築した外交官の家は、周囲の景観にあいビクトリアン様式の洋館として保存されている。併設の喫茶室は改装中でお休みであったが、冬の暖かい陽射しに恵まれ、山手の旅を朗らかにしてくれた。

明治時代イタリア領事館が置かれていたことから、イタリア山公園と呼ばれているが、公園内には二つの洋館が復元され写生スポットとなっていた。公園からはみなとみらい地区等横浜市街を臨むことが出来、明るい陽射しとともにゆっくりすることが出来た。

JR石川町駅から大丸谷坂を登り、イタリア山公園の階段を上がると最初に見えるのがブラフ１８番館の洋館であった。建物内は上品に飾られ、冬のすがすがしい穏やか日に気持ちが和らいだ。創建当時の司祭に家が復元されていた。

ラスカ熱海から仲見世通り商店街へ行く道に軽便鉄道機関車が静態保存されていた。小田原熱海間を結ぶ軽便鉄道機関車は現在の規模からみると非常に小さいが、この地が昔から要所であったことが伺えた。記念写真を撮って、東海道線で家路へと向かった。

ラスカにある観光案内所で道を尋ね、親切な対応とともにパンフレットを頂いた。案内所の前は休憩コーナーになっており、電車待ちの人々でごった返していた。以前の熱海駅には待合コーナーがなかったが、ラスカのオープンで雨の日であっても快適に過ごせるようになった。

一月の平日の昼、熱海駅前の足湯からは湯気が上り温泉街の雰囲気が漂うが、当日は雨がしとしと降っておりつかる人は少なかった。そうした中、頑張って靴下を脱ぎ入湯すると、足元からほかほか暖まった。だんだんと雨が強まってきたので、早々に改札口へ向かった。

小雨が降る熱海駅前から傘を閉じ、アーケードが続くなだらかな坂にお店が続き仲見世通りを散歩した。道の両側には創業五十周年を越えるであろう土産物店、蕎麦屋、寿司屋が並び、昭和レトロ感も漂い、温泉街の情緒を醸し出していた。

１月の寒い日であったが、東海道線で熱海を訪れ日本独特の温泉情緒を平和通り商店街で楽しんだ。お土産屋、カフェなど多くのお店があり、旅気分が高まった。いつになっても、いつまでもこの商店街が続いてほしいと思った。

冬の冷たい雨が降る日であったがリフレッシュのため熱海を訪問。改札横に新しくオープンしたラスカ熱海で、お気に入りの石舟庵の饅頭を購入。店頭では試食も行っており、デパ地下のように、温泉帰りの老若男女で大賑わいであった。