yumoto55さんのクチコミ(27ページ)全935件

東京駅で書店を探して京葉線乗り換え口へ歩いたが、TDLに向かう乗客で混雑していた。数十年前の国鉄東京駅では考えられないことであるが、駅構内はあらゆるお店が存在しておりどの店も応対がよい。また、どこでもSuicaが使えてコインで財布が膨らまず便利であった。

春めいた3月の有楽町を散策、今日も時間がなく駅改札横にあった吉野家銀座口店で食事をした。定食メニューのすき鍋御膳650円はコスパよし、スピードよしで割下もしっかりしており漬物も付いて、なかなか美味しかった。

丸の内・大手町は洗練された日本有数のオフィス地区であるが、北口からは高架橋が神田方面に続き、殺風景な空間となっていた。無機質な中央線の高架の先に佇む、丸の内駅舎はこじんまりとしており、そうした光景は微笑ましかった。

元富士銀行本店のあったところで、現在はアマンも入居する大手町タワーの地下に大きな吹き抜け空間となっている。ファーストスクウェア側に緑の空間も見え、設計は素晴らしかった。お店も洗練されていて、昔の野暮ったい大手町駅の地下道とは大きく変わっていた。

東京駅構内にあるNREが経営する駅弁屋祭に入ってみた。所狭しと全国津々浦々の駅弁が揃っていたが、大きな鞄を持った旅行者で混雑していた。本来は旅先で出会った美味しい駅弁が想い出に残るものでものあるが、このように常時各地の弁当を購入できるのは東京駅ならではと思った。

春一番が吹き、暖かくなった３月の土曜日、御茶ノ水駅から駿河台下交差点に向け、御茶ノ水の街を散策。通り沿いには楽器店が並んでおり、聞けば明治の頃からあるという。クロサワやイシバシなど有名店が多く、お店巡りも楽しかった。時間のあるときに再訪したい。

御茶ノ水の北側で美味しいコーヒーが飲みたくなったが、なんと順天堂医院の入口入ってすぐのところに街中と変わらないお店があった。席数は少ないが、春一番が吹き暖かくなった東京の緑を遠望しながら、ラテを味わうことが出来た。

御茶ノ水で急いで食事をとる必要があり駅前にあった吉野家に入店。片言の日本語の応対ではあったが問題はなく、牛丼380円の昼食を済ませた。コスパよし、スピードよし、全国同じ味でなかなか便利な飲食店チェーンであると思う。

E257型のスマートなあずさ号を利用した。子供の頃、ボンネット型のあずさ号に新宿駅から上諏訪駅まで乗った記憶があり、深まりゆく秋とともに車内販売の駅弁を食べながら旅をしたのは遠い想い出である。当時は新宿駅を出ると甲府駅ぐらいしか止まらず、歌謡曲にもあったが、何か特別な列車だったような気がした。

年末、大手町ビルを訪問した。以前は1階に西武観光があり、冬のシーズンには盛んにツアーの申し込みをしたものである。今でも書店や郵便局もありオフィス街にしてなかなか便利。お昼時だったので地下２階にあるリトル小岩井に立ち寄り、まろやかなナポリタンは昭和の味で妙に懐かしかった。

２月の休日、東京駅キッチンストリートにあるうま馬は混雑していたが、美味しいラーメンを味わった。濃厚なとんこつスープのラーメンは東京でなかなか見つけることが出来ず、クセになりそうであった。満腹になったところで、改札を入り帰路についた。

２月の休日、みなとみらい地区にあるJICA海外移住資料館を訪問。見学客はそれほど多くなかったが、日本人の海外移住の歴史を5つの時代に分かれて学ぶことができた。また、入口は休憩スペースになっており、大きな窓からは赤レンガ地区を見渡すことができ、歩き疲れた自分にはちょうどよかった。

東京駅八重洲口からエスカレータで上がった２階はグランルーフといいドコモショップなどがあるが、ベンチのある展望スペースもあり、八重洲側が一望できる。２月の休日に訪問してみると人影はまばらで、ゆっくりとすることが出来た。

２月の休日、大丸東京店でショッピング、天井が高く開放感がある各階は洗練されており、買い物がしやすかった。１階はN.Y.キャラメルサンドなど美味しいお菓子、デパ地下は新幹線乗車前のお弁当購入などでごった返していた。

JR東京駅八重洲口のJR高速バスターミナルは近年改装されたが、路線別の案内アナウンスが流れる発車風景は昔も今も楽しい場所となっている。２月の休日、グランルーフからターミナルを見ると、東名高速線や北関東へ向かう線が続々と運行され興味深かった。

東京駅からJR中央線で御茶ノ水駅へ。御茶ノ水駅は崖と川に挟まれ、非常に狭い立地となっており、ホームの狭さは特筆すべきものであった。当然、エスカレーターはなく、階段のノ上り、下りを行きかう人で進まず、改札にたどりつくのも一苦労であった。

熱海港でチェックイン、旅情を誘う富士急行の定期船で到着した港にはブルーのXivバスが泊まり、荷物を預け一路エクシブ初島へ。港で少し休憩していたため、送迎バスには我々二人だったが、エントランスではスマートな出迎えをしてくれた大勢のスタッフにびっくり。ゴージャスな吹き抜けのロビーで親切なスタッフに案内され、スタンダードだという７階の部屋に入ると、二人にはとても広く、手入れされた庭の先には真鶴岬から湘南まで眺められる海が広がり大いに感激した。また中国料理翠陽のコースはとても美味しく、前菜、金目鯛、炒飯からデザートまで、このような優雅な料理は今まで味わったことはない。翌朝の展望風呂からは日の出が臨め、夜明けの伊豆半島と海を湯船から眺めることが出来た。夜のイルミネーションはクリスマス前の夜の雰囲気を盛り上げてくれた。翌朝のオセアノの朝食は和食、中華、洋食のバイキングが楽しめ、目の前で焼いてくれたさつま揚げは頬がこぼれそうなほど美味。食後に楽しんだ屋上庭園では、熱海、箱根連山を控えたその先に富士山の雄大な素晴らしいビューは心を奪った。スタッフのマナーは優秀で、今まで海外も含め多くのホテルに泊まったが、ここぞ究極のリゾートを満喫できる素晴らしいホテルであった。朝の船で帰る予定でいたが、予定を変更、午後までリゾートライフを楽しみ、晩秋なのに南国のアイランドのような１泊２日の小旅行を心ゆくまで楽しんだ。

横浜山手通りを冬の寒い時期に散歩。外国人墓地の前にある山手聖公会はこの地区のランドマーク的存在であり足を止めた。重厚な建物はイギリス教会の流れを組んでいるという。内部は非公開であるが、山手らしさを表していた。

横浜山手から横浜駅東口まで10㎞の散策を行い、途中のマリン＆ウオーク横浜で小休止。海に面したショッピングモールは、サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフに似た雰囲気があり、海風は冷たかったが面白かった。ここはパイのお店が有名であるが、ベンチもあり休息のみでも十分楽しめるところであった。

東西線を大手町駅からKKRホテルのある竹橋駅まで利用した。開業は古い方の部類に入るため、深度が深くないところを走り、改札から地上への長い階段はなかった。とはいえ、全駅にエスカレータの整備が進むとよいと思う。