ナさんのクチコミ全78件

９月末に行きました。湖から眺める山はもう少しで紅葉がはじまるかなという感じでした。
平日の夕方だったこともあり他に観光客はいませんでした。澄んだ空気と透明感のある湖を独り占め出来て良かったです。
インフォメーション（だと思われる小屋）の近くに無料の駐車場とトイレがあります。

乗換時に利用しました。
新しくて綺麗で大きいのはいいのですが、想像を超える広さです。
時間にかなり余裕を持って移動しないと間に合わなくなりそうです。
古い空港の時のように椅子が足りないということはありません。

体に優しい薬膳酒をお洒落な雰囲気の中楽しめるという貴重なお店。
薬膳酒というと不味いイメージがありますが、ここのはとても美味しかったです。
私達は円卓に５人で座ったのですが、少し狭かったです。
全面ガラス張りの景色が最高なお席もあるのですが、高所恐怖症の同席者曰く「近付けない」と言っていました。

他のひつじやさんにも行きましたが、ここがベストです。（メニューは同じでも店舗の造りが店ごとに異なります）
モルドバやレバノン等、なかなかお目に掛れないワインがびっくりする程安く飲むことが出来ます。私がよく他店で飲むワインは1/3の値段でした…。

高台にあるペトロバラディン要塞に徒歩で登ると最初に出てくる時計塔。
一般的な時計と違い、長針と短針が逆になっているというもの。
船乗りが見やすいようにこのようになっているそうですが、むしろ分かりにくい気が…。
塔という割には、ちょっとずんぐりむっくりな姿が可愛らしいです。

巨大な自治州庁舎の斜め前にある緑豊かな公園です。自治州庁舎側から入って真っ直ぐ行くとボイボディナ博物館に出ます。
皆が触り過ぎて金ピカになった銅像や池などがある地元の人達の憩いの場です。
地元の人達も通り抜けに使っているようで治安は良さそうですが、夜は暗そうなので気を付けた方がいいと思います。

旧市街をぐるりと囲む環状線沿いにある正教会です。
環状線とスロボデ広場を繋ぐ道上にはないせいか、中心地の割には観光客は見掛けませんでした。
出る際に教会関係者から声を掛けられたので怒られると身構えていたところ、ただ出身国を聞かれただけでした。（日本人とわかると微笑んでくれました）
観光客でもマナーを持って見学すればウェルカムのようです。

ピンクの大理石が目立つ隣の司教館の隣にある正教会です。
見た目はカトリック風ですが、中に入るとイコノスタシスもあり、ここが正教会だというのがわかります。
現在の建物は20世紀に入ってからの比較的新しいもののようで、窓を飾る聖人のステンドグラスも美しかったです。

山奥の中にある修道院群。車でないと巡るのは難しいので現地ツアーに参加して見学しました。
途中、NATOに空爆されたTV塔などに立ち寄りながら、６か所程度の修道院を見学しました。
どれも美しいフレスコやモザイクで必見です。

町一番のランドマークです。
外の喧騒が嘘のように中は静かです。
ほっそりと高い、その佇まいはエレガント。
正面からだとわからないのですが、後ろの広場側から見ると旧オーストリア＝ハンガリー帝国領らしいジョルナイタイルの屋根が見えます。

オーストリア＝ハンガリー帝国時代の栄華を感じることのできる、美しい街です。
特に旧市街はそのエッセンスがギュッと詰まっています。
歴史的な建物の入口にQRコードが貼り付けられており、読み込むことでその建物や街について理解を深めることができます。

普段から銅像の足元でストリートミュージシャンが演奏しています。
クリスマスマーケットなどのイベント時にはここを会場として催されます。
歴史的な美しい建築が広場の周りを取り囲んでいるので、建築好きな人は必見でしょう。

ノヴィ・サド駅の隣にあります。駅よりもバスターミナルの方が利用客が多いようで活気があります。
旧市街からはかなり離れており、路線バスを利用することになります。
路線バスはターミナル前のロータリーから出ており、長距離バスは路線バスの横の柵で区切られたエリアからの出発となります。なお、長距離バス出発エリアに入るには、バー式のゲートを通ります。

バルカン半島のハブ空港を目指しているだけあって、綺麗で効率的な空港だと思います。
荷物受け取りのターンテーブルが、車のトランクから出てくるデザインでかわいいです。
ベオグラード市内へはバス１本で行けアクセスがいいのですが、地方都市に行くにはアクセスが悪いです。
国内第２の都市ノヴィ・サドですら、直行のバスが定期運行していません。

旧市街から地下道を通ってすぐにあります。
ラトビア国内各地やリトアニアの首都ビリニュスに行くのに利用しました。
パン屋も中にあるので便利です。
バルト三国の中で最も大きなバスターミナルだと思います。
大きなバスターミナルだけに治安は良さそうではないので、注意が必要そうです。

空港前のロータリーに各方面行きのバス停が点在しています。
バスターミナルとリガ駅の間のショッピングセンター前に停まるバスは、空港前のロータリーの端にあります。
空港建物すぐ目の前のバス停からは出発しないので注意が必要です。

ショッピングが楽しいデイジョイ通りにある正教会です。
砂糖菓子のようなピンクの可愛らしい佇まいで、この通りの雰囲気に合っています。
教会の前には暖かそうな帽子や手袋、絵や民芸品などの屋台が並びます。
夜はライトアップがされていました。

のどかなバスターミナルです。隣には市場があり、地元の人で賑わっていました。
この街の１番の観光名所であるトゥラカイ城までは、バスターミナルからかなり歩くことになります。
ヴィリニュス～トゥラカイ間のバスの本数は多いようでした。

駅かと思うような建物の空港です。
市内からはバス（シャトルバスと路線バス）と電車で行くことが出来ます。ホテルの人に強くシャトルバスを勧められたのですが、ケチって電車にしたため痛い目に遭いました。
電車は綺麗で速くていいのですが、空港駅から空港までかなり歩きます。
魅力的な免税店はなく、最後の買い物の場としては物足りないと思います。

ヴィリニュス駅からヴィリニュス空港駅まで利用しました。
２両編成の可愛らしい列車で、利用者のほとんどは日本人でした。
車両が２両と少なかったですが、利用者も少なかったのでガラガラでした。
ただ、空港駅から空港建物までかなり歩くので、バス利用の方がいいと思います。（バスは空港建物前に止ります）