マツさんのクチコミ全15件

空港からのアクセスバスLB2のバス停（と、トラムの停車場）Prof. Aschehougs plass の目の前にあり、カールヨハン通りへも徒歩数分という便利な立地でした。
ファミリールームは大人2＋子ども2（小学校低学年程度）なら泊まれると思います。ベッドが狭いのはたぶん、ノルウェーの共通事項だと思います。
部屋は質素な感じで、ベッド、テーブル、テレビの他に特別なアメニティはありませんが、我が家的には十分でした。バスタブは無く、シャワーのみです。

ノルウェーと言えばシーフード。と言うことで、ガイドブックにも出ているこのお店へ行きました。
オスロ大聖堂から歩行者専用道を通って、広場に抜けたら到着です。
店内はソファ席、店外にはテラス席があり、18時前から賑わっていました。
フィッシュアンドチップス、バカラオ（干しだらのトマト煮）など定番メニューや
ビール類も種類が豊富でした。
値段的にはオスロ標準からやや低いイメージです。

市内観光で行くような範囲は105NOKで24時間乗り放題。バス、トラム、地下鉄と共通で、3回乗ればペイできました。
券は駅や7-11、町中で頻繁にみるコンビニ（名前は忘れちゃいました）で買えるので、使いやすいです。

飛行機内で隣になった人から「ぜひ」と薦められたシーフードレストラン。店員さんと相談しながら食べたい魚と調理方法を決めるパターンです。
るるぶにもまっぷるにも掲載されていませんが、地元の人が行きたいお店ランキングでは常に上位だとか。

七星魚のスチーム、ドライバタープロウン、空心菜の炒め物、ご飯、ジュース×2、ビールで165RM。
日本では食べられないと思われる魚のスチームとバタープロウンは、下ごしらえも丁寧にしてあって、食べやすいです。
ちなみにイセエビは1匹380RM＝1万円（旅行当時）と、どこでも高級品のようです。

表通りに面していないので、辿り着くまでは心配になりましたが、
6時過ぎに入店したころには程よい混雑、7時半ころに出た時は大混雑でした。
エアコン付きの室内もありますが、我々は室外で食べました。熱気で暑かったです。

タクシー乗り場が目の前にあるので、帰りの移動も楽ちんでした。

シーフードレストランが何件か集まったフードコート（？）の中で、最も目立つレストランでした。
水槽から魚を選び、調理方法を相談しながら決めるタイプのお店です。

白身魚の蒸し物、紋甲イカのフライ、ブロッコリーの炒め物、チャーハン、ビール、ジュース×2、ココナッツプリンで総額199.9RM。ソフトシェルクラブは残念ながら売り切れでした。

このお店を囲むように配置されている別の店舗では、サテーや餃子などいわゆるサイドメニューを扱っており、売込みの人たちが頻繁に席へやってきます。

宿泊したパシフィックステラは市街中心部までタクシーで10分程度でした。
ホテルのコンシェルジュに声を掛けるとすぐに読んでくれます。
市街地でも、主要なショッピングセンターやレストランの近くにはたくさん待機しているので、なかなか捕まらないということはありませんでした。

料金は日本のようなメーター制ではなく、交渉制。とはいえ、概ねの料金は決まっていて、パシフィックステラ－市街地は片道15RM。（時々、20RMを請求する人もいましたが）
交渉するのは揉めたら面倒だと思っていましたが、特にトラブルもなく、逆に渋滞にはまっても料金は変わらないんだと思うことにしました。

ロッカウィーワイルドライフパークに行った際には、2時間ほど現地で待機してもらいましたが、特に「待機料金」という名目の請求はありませんでした。ちなみに往復で140RM。

我が家は動物園好きなので、オランウータン目当てに行ってきました。

入ってすぐに飼育されているオランウータンの顔写真があり、「オランウータン押し」であることを感じます。
オランウータンは見事な綱渡りを見せてくれ、テングザルは活発に動いていました。
マレートラは水浴びシーンをしていましたが、水槽がガラス張りになっている場所があるので、そこから見るといい感じです。
動物たちも暑いと疲れてしまうので、午前中の方が動いている姿を見られるようです。
11時過ぎからアニマルショーがあったのですが、帰りのタクシーとの時間の兼ね合いで諦めました。時間があれば、見たかったです。

園内は日影も多いのですが、飲み物や食べ物を売っているのは
入口脇の売店のみなので、子連れの場合は体力と相談しながら何を見るか決めるといいと思います。
また、園内を一周するシャトルがあるのですが、滞在中にすれ違いませんでした。

※郊外にあるので、往復の足を確保することが大事です。

アイスランドのレストランはスープメニューがおいしいです。
具だくさんのスープがどんぶりのようなボウルに入って、大抵はパンもついてくるので、
立派な食事になりました。
具材は、伝統的な羊のほかに、貝柱、ロブスター（手長エビ）などでした。
味付けも日本人好みだと思いますが、羊肉のスープは若干塩味が濃い感じでした。
お値段も1000ISK程度と、他のメニューに比べると手ごろ感があります。

ステラハーバーのマリーナから直行で15分程度。船は島へ向けてかっ飛ばしていきます。
砂浜は波打ち際から10m程度ですぐに深くなり、透明度はばっちりです。
潜るまでもなく魚の群れを見つけることが出来ますが、シュノーケルセットを借りてのぞき込むとより一層魚たちを見ることが出来ます。

子どもは添寝にして、部屋のアップグレードでクラブラウンジを追加しました。
クラブラウンジは、プール上がりなどに喉が渇いたり少し何か食べたい時に利用できて便利でした。
シングルベッド×2だったので、5歳と3歳の添寝はちょっと狭かったです。ダブル（セミダブル）ベッド×2の部屋があれば、ベストでした。
パシフィックステラはクラブラウンジを使える高層階にしか、ベランダはありません。マゼランステラはほぼすべての部屋にベランダがあります。

パシフィックステラにはプールサイドのものも含めて６か所ほどのレストランがあるので、食事も飽きることなく楽しめると思います。ただ、メインダイニングの昼間のビュッフェは人が多すぎて落ち着いて食事をとれませんでしたが…。

マゼランステラやマリーナクラブの施設も無料で利用できるので、ホテルだけで過ごしても飽きることなく楽しめると思います。ただ、両施設へ行くには徒歩で5分～10分歩くので、日焼け対策も忘れずに。

敷地が広く、子どもを連れて敷地外へ徒歩で出ることは、暑さも考慮すると現実的ではないでしょう。敷地を出た正面に何件かレストラン（食堂）があるのですが、行かずじまいでした。

ホテルフロントでの両替はレートが悪いという事前情報でしたが、センターポイントの両替屋と同じレートでした。

フロントにあるコンシェルジュでは、荷物預かりの他、タクシー手配などもしてもらえます。中心部までは15RMor20RMでした。

旅行すると観光鉄道に乗りたくなってしまいます。
イギリス統治時代に建設されたようで、そのころにタイムスリップしたような雰囲気です。のんびり走るので、脇の幹線道路を走る自動車に抜かれながら進みます。
途中いくつかの町で停まり、街歩きもできます。
折り返し地点では、けん引する機関車が回転台でクルッと方向転換します。
乗り込んですぐに朝食、折り返し地点で昼食が出てくるので、ホテルでの朝ごはんは少なめに。

ツアー会社に頼むより、ステラハーバーリゾートのホームページから直接頼んだ方が、割安でした。そして、一部のガイドブックには書いてある子供料金は、なくなってしまったようです。

4歳児と1歳児を連れて行きました。
ステーキと海鮮グラタンのセットと、ハンバーグを頼みました。
ハンバーグは200g以上あったのですが、子供たちに大好評で2/3以上を食べられてしまい、上の子は鼻歌を歌い出す始末でした。
ステーキも予想通りのおいしさだったのですが、海鮮グラタンが想像以上においしく、一緒に頼んだビールを飲むことを忘れてしまうほどのおいしさでした。

店員が子連れに対して親切に接してくれるので、非常に楽しい食事になりました。

大型台風の影響を島全体が受けている中、こことハイアットのみが24時間電力を供給している状況でした。ですが、到着した日もすでにプールの営業が再開しているなど、ホテルの対応は良いものでした。また、スタッフも子どもに愛想を振りまいてくれるなど感じがいい人ばかりでした。
ただ、施設が少々老朽化しているのか、トイレの水がいつまでも止まらないなどちょっとした不便はありました。

3歳児と0歳10か月の子連れ旅行だったので、アクセスが便利でホテル自体も楽しめるところを探していました。
MRTの駅の上に立地し、しかもショッピングセンターも低層にあります。ショッピングセンターはスーパーもフードコートも入っているので、お土産探しや子連れの食事の悩みも解消でした。

朝8時前に着いたのでフロントで部屋に入れるか聞いたのですが、部屋には入れず。共有の部屋に入れたようなのですが、スタッフのコメントを聞き取れず、利用しません（できません）でした。

子ども用の水深50?のプールもあるので、今回のような子連れ旅行でも満喫できました。

部屋も追加料金なしでマリーナベイサンズを眺めることができる部屋にしてくれました。

空港→ホテル、シンガポール動物園→ホテル、ホテル→空港などで使いました。
空港とホテルの間はSD25が目安と空港の案内に書いてありましたが、空港→ホテルがSD22、ホテル→空港がSD15と思った以上に安くて驚きました。動物園→ホテル（シティ付近）もSD25程度で済みました。
ただ、乗ったタクシーでVISAが使えないという場面に遭遇しました。運転手いわく、「シンガポールのタクシーはVISAは使えない」とのことでしたが、真相は不明です。