ナナさんのクチコミ全12件

本殿へ向かう参道脇にある手水舎で、まず手洗いをしようとしてびっくり！　龍の水口から出ていたのは何と温泉でした。しかも源泉なので飲めるのだと聞いて二度びっくり。さすがは温泉地のお寺だと感心しました。ちょうど紅葉の時期でしたので、普段は見られない裏庭を特別に拝見することができました。一般公開は一定期間だけなのだそうですので事前に連絡を取ってから出かけると良いと思います。紅葉が美しくなかなか見ごたえのある庭園でした。

部屋は和室でしたが広々としていて、ゆったりと過ごすことができました。夕食は和会席料理で色々と珍しい料理が食べられ美味しくて満足でした。なお、自家用車で行く方は駐車場が地下にありますので、予め頭に入れておくと迷わずスムーズに入れて良いのではないかと思います。

自噴の温泉を持っているそうで、２４時間いつでも源泉掛け流しの風呂に入れますので風呂好きにはたまらないと思います。もちろん露天風呂もあります。また風呂上りには冷たい飲み物も用意されており、その心遣いが嬉しいです。食事の料理の味付けも美味で大満足でした。女性客には好きな浴衣や枕が選べたり等のサービスもあり、女性客には喜ばれるのではないでしょうか。従業員の方々の接客態度にもいろいろ心配りが見受けられ好感が持てました。

日新館は会津若松市の郊外に位置していますので、できれば自家用車が良いかと思います。復元された建物とは言え大変素晴らしく見ごたえがあり、当時の藩校の様子が忠実に再現されているように感じました。またその規模の大きさにも驚かされました。会津藩がいかに子弟の教育に熱心だったかを伺え知ることのできる貴重な施設かと思います。

　何と言ってもアンテナの直径が４５ｍと言う世界最大の電波望遠鏡には見ていて圧倒されました。しかも電波を捉えるために、アンテナが時々重厚な音を立てながら動く様は少し不気味な感じさえしました。周りにも同じようなバラボラアンテナが立ち並びその姿は壮観でした。機会があればぜひ一度は訪ねてみて欲しい施設の一つかと思います。

白鳥の飛来地として有名な館林市の多々良沼に、２月の初旬、白鳥を見に出掛けてみました。周囲約７Kmの結構大きな沼ですが、沼のあちこちに白鳥の群れを見ることができました。ただ近くで白鳥を見たいのなら、沼の北岸に「夕陽の小径」と呼ばれる散歩道がありますが、そこに行ってみることをお薦めします。何故ならば白鳥の給餌場に近いため、岸の近くまで白鳥が集まっていることが多いからです。是非行ってみてください。

久しぶりに江ノ島に行ってみました。江ノ島の中央にそびえたつシンボル的存在の展望灯台に登ってみましたが、天気が良かったこともあり、３６０度の大パノラマにはただただ素晴らしいの一言でした。勿論富士山もばっちり見えました。なお苑内には四季折々の花が植えられていて、私が行った時はチューリップの花がとてもきれいでした。

沼田市から日光方面に向かう国道１２０号線沿いにあり、高さ７ｍ、幅３０ｍとガイドブックで紹介されている滝ですが、「東洋のナイアガラ」と呼ばれているように大変珍しい形状をしている滝ですので、機会があれば是非ご覧になって欲しいです。特に雪解け水が流れ流量の多い初夏の頃は壮観で素晴らしいの一言です。

東京駅赤レンガ駅舎の見学に行ってみました。内部の天井の造りや彫刻の素晴らしさはマスコミ等の報道通りで、思わず見入ってしまいました。そんな中ふと出入口近くの美術館の文字が目に入りましたので入館(有料)してみました。私にはその時展示されていた作品にはあまり興味がありませんでしたが、２階から外の景色が見られましたので、何か少し得をしたような気分になりました。何故なら、たぶんホテルに宿泊しなければ見られないと思ったからです。もしかしたら穴場かも知れません。　

恐竜橋とも呼ばれている東京ゲートブリッジを歩いてみました。橋の片側に歩道が設けられていて、その歩道へはエレベーターで行くことができます。歩きながら見るその東京湾の景色の素晴らしさには、ただただ驚嘆するばかりでした。ただ一つ注意したいのは風の強い日には絶対やめた方がよろしいかと思います。

２４時間源泉掛け流しの風呂なので、いつでも好きな時間に入浴できるのが嬉しい。また夕食は、伊勢海老・あわび・金目鯛の煮付けなどが食べられる上、宿泊料金が平日だと普通１万円以下で泊まれるのが何より魅力の宿です。

　地方から車で東京に出かけた際に何回か利用したホテルですが、地下に広い駐車場が完備しているので大変便利です。また、浅草寺にも近く浅草観光には適した位置にあるホテルだと思います。宿泊料金も比較的低価格なのが魅力です。