ナカジさんのクチコミ全5件
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乗り継ぎ免税手続きは出国後&出国後のお買い物エリアにイッタラ入りました
投稿日 2019年09月04日
総合評価:4.0
【乗り継ぎ免税手続き】2019年8月28日時点
乗り継ぎの場合の免税手続きは
パスポートコントロールを受けた【後】[シェンゲン協定エリアから出た後]、スターバックス裏手にあるカウンターで行いました。
自動受付機は無し。プラネットとブルー、各1カウンターでした。
免税手続きをする際レシートとともに渡されてある書類に全て必要事項を書いておく必要があります。これを事前に書いてあれば手続きはスムーズ。
ただそれを分かっていない方が大半なのが問題でした。大量購入した人達が全ての書類の全ての項目に記入を求められて書くのをひたすら待つという、非常に効率の悪い状態。30分以上待ちました。
ほとんどの人は実際に買った品物を手に持っていない印象でした。でも時々確認されていましたのでこれは確認する人の気分次第というところなのかも…
【免税店の拡充】シェンゲンエリア(出国前)の方が店が多いですが、2019年8月下旬の段階で言えばパスポートコントロール受けた後の免税品エリアの拡充がされています。以前はなかったイッタラが入りました。マリメッコ、ムーミンショップもその隣に並んでいます。
最後の最後で「買えば良かったな…」と思っていたものが買えて良かったです- 旅行時期
- 2019年08月
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2014年08月31日
総合評価:1.0
サムイリピーターです。静かにのんびりとキレイなビーチで過ごせて、チャウエンにも歩いていけるバランスの良さからチャウエンビーチの南端のホテルが常宿でした。
が、2014年8月に宿泊し、次回の再訪をためらうほどの深夜の騒音でした。
南端ですので中心地からはかなり離れているはずなのですが、夜10時を過ぎるとウーハーの重低音が響き、とても外に落ち着いて居られません。
部屋の中で横になっても目を閉じるとズンズンと響いてくる波長……。
寝られないというほどではないですが、不快でした。
去年までは静かに波の音を聞きながら夜の海と空をぼんやりと眺める……という夜の過ごし方ができましたし、時々見られるムーンロードも素晴らしい思い出として残っています。
何もしない、何もない!という休み方と、ホテルは豪華でなくてもいいけど清潔で水回りが不便なく使えること、近所にコンビニもあって安くてオイシイ食堂もあって病院もあるのがいいな~という都合のいい願望が全部かなう場所としてチャウエン南に行っていたのですが、
あまり普段から音を大きくして音楽を聞く習慣のない私のようなタイプとしてはかなりショックな変化でした。
楽しみ方は人それぞれですのでどうしようもないですし、音の感じ方も違うので同じ場所に居ても「全く気にならない」という方もいらっしゃると思います。
深夜の騒音さえ除けば、のんびりとしたいいビーチだと思います。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- アクティビティ:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 水の透明度:
- 4.0
-
投稿日 2013年04月04日
総合評価:4.0
旅程上レイトチェックインになってしまいましたが嫌な顔をせず対応してくださいました。基本的にスタッフの人は(スタッフ側から働き掛けはしませんが)親切です。
本館にあたる?ホテルと、道路を挟んだ向かい側にあるレジデンスに宿泊。
部屋は白で統一され、すっきりとしています。簡素というか質素というか……。でも、最終日にスーツケースを3つどーんと開いて余裕だったのでその広さは助かりました。
ベッドはふとんのような感触で寝やすかったです。ただし少々小さいです。185センチの夫は斜めになって寝ていました。
就寝時気になったのは外の音です。新市街と旧市街を結ぶ道に近いせいなのか、夜遅く騒いでいる若者の声が2晩ほどひびきました(これはイースター休暇のせいかもしれません)
水回りは質素です。ハンドシャワーがカーテンで仕切られています。また、アメニティ類はせっけんのみです。
(スパにも液体の石鹸があるのみ)必要な方は持参しましょう。
旧市街まではあるいてすぐですし、ザルツブルグの街自体大きくは無いので観光しやすかったです。また。帰国時もバスで空港まで移動するのが楽でした。
部屋だけでしたらあまり高い評価は付けられないかと思うのですが、このホテルは朝食ブッフェとスパが良かったです。
暖炉の燃える部屋で朝食をゆっくりと食べ、のんびりと旧市街を散策し、カフェに入り、一通り観光してから帰ってきてスパでゆっくりあたたまることができました。
スパはスチーム式とドライ式、そしてもう一つあります。二人旅で海外だとバスタイムがお互い気を使う側面があるかと思うのですが、ここでは好きなだけのんびりできてそれはとても助かりました。特に今回のザルツブルグは寒かったので、スパがあったのはありがたかったです。宿泊する際には水着を持っていくことをおすすめします。
部屋のあまりの簡素さに最初はがっかりしたのですが、スパと朝食で盛り返した感じです。本館の方はかなり豪華なお部屋のようですので、そちらを選ぶと部屋の不満もなくなるかもしれません。(寝るだけと考えたら十分すぎるほどですが)- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 部屋の簡素さをどう考えるかによるかと
- サービス:
- 5.0
- 朝食、コーヒーサービス、スパが良かった
- バスルーム:
- 2.0
- シャワーのみ。
- ロケーション:
- 4.0
- 旧市街まで徒歩5分
- 客室:
- 3.5
- 簡素ですが清潔(レジデンス)
-
投稿日 2013年04月04日
総合評価:5.0
2013年イースター(3月28日)の公演を見ました。
公演初日・ウィーンフィル・メストの指揮・カウフマンが出演(実際は急病のため代役)ということでチケットは完売。場内も満席でした。
開演の40分前に到着しましたが広い館内を余裕をもって見学し、席を探し、休憩する場所やトイレの場所も確認できてよかったです。
服装は、黒のシルクツーピース(膝丈)とパンプス(ヒール8センチ)で、スワロフスキーの大ぶりのイヤリングをつけ、クラッチバッグを持ちました。
女性は全身黒の人が多かったです。やわらかい素材のパンツに黒のかかとの低い靴を合わせていた方も多く、シックな色使いをしていればどんな服でも悪目立ちすることは無いと感じました。平土間の目立つ席に座るのではない限り、服装にそこまで神経質にならなくとも大丈夫そうでした。
コートは館内についたらすぐ脱ぎクロークに預けてしまえばどんなコートでも関係ないようです(ダウンしか持っていなかったのでどうしていいか分からず、ホテル(ブリストル)からストール巻きつけて行きました)
持っていくと役に立つのは目薬やのど飴。館内は乾燥します。
咳はご法度らしく、長く咳き込んでいた人は周囲から「シー」と言われてました。
幕間にこっそり口に含んでおくと助かると思います。
館内は暑いですが、足元から少しずつ冷えてきたのでおなかにカイロを貼って行ってよかったです。
演目は「パルジファル」というあまりなじみのないものでしたが、せっかく行くのであらすじを調べ、「オペラ対訳プロジェクト」というHPでセリフを確認しました。
当日は演出と音楽に集中できて良かったです。
また、この演目では基本拍手はしない(特に第一幕終了後)ということも下調べで知ることができました。調べるのは時間もかかるし面倒ではあるのですが、それだけ楽しみも増えると思います。
そしてこちらでもおすすめされていたシャンデリアのさがる豪華なバーへ。雰囲気を楽しみました。一回目の休憩でカナッペ盛り合わせが無くなってしまったと言われ、一度諦めたのですが別のブースではまだ残っていました!
オペラ座はほの暗い中に舞台と観客席と音楽が浮かぶ、まさに非日常空間でした。
この公演を見たいと強く希望した夫とは違い、私自身はそれほどクラシックに詳しかったり熱心なファンではない(知っているのはメジャーな作曲家や曲だけ、鑑賞マナーも楽章間での拍手はしないと知っている程度)ですし、値段も高いし時間もかかるし荷物も増えるし……と最後まで迷っていた観劇でした。
が、そんな私でもウィーンに来られてよかったと感動しました。一番の思い出です。
お時間のある方はぜひ一度行かれてみてはと思います。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 駅の目の前です
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 安くは無いですが、その価値はあるかと
- 施設の快適度:
- 4.0
- 館内は温かいですが、足元はやや冷える。カイロ貼ると安心
-
投稿日 2013年04月04日
ホテル ブリストル ア ラグジュアリーコレクションホテル ウィーン ウィーン
総合評価:5.0
ウィーンについて右も左もまだよく分からない状態でなんとかカールスプラッツ駅にたどり着いたぞ!と顔をあげた瞬間ブリストルを発見。すごくほっとしました(笑)
11時間のフライトとSバーンUバーンを経ての移動で相当よれよれな恰好だったのでフロントの格調高い様子にかなり気が引けました。が、フロントのお姉さんは親切に英語で分かりやすく対応してくれました。
基本ブリストルのスタッフの方たちはフレンドリーとまでは行きません(余計なお世話はしないので)が、要望を伝えると丁寧に応えてくれると思います。
かなり格安のプランで行ったので覚悟はしていましたがやはり部屋からオペラ座は見えず。それはちょっとがっかりしました。
が、なんだかこの部屋がひどく居心地がよくて、今回ブリストルがすっかり気に入ってしまいました。
けして広くはないのですが、クローゼットは別で荷物が見えないようになっています。
バスルームは大きくて、古いホテルなのに湯量も豊富で夜中でもシャワーの勢いが落ちず滞在しやすかったです。ハンドシャワーもありました。特に洗面所が大きくてよかった!
ベッドの寝心地もよくて、ぐっすりと眠ることが出来ました。
海外のホテルにはめずらしく暑すぎたり寒すぎたりすることもなく、その点もよかったです。
(最終日に気が付いたのですが、どうやらお客が出かけるたびに部屋のメイキングがされているようです。朝観光に出発→複数回ホテルに帰った際に、あれ?もしかしてそうなのかな?と感じただけなので、確信はないのですが……。)
観光拠点としてもとても優秀でした。ホテルを起点としてプランが組み立てやすかったです。リンク内は徒歩で大丈夫、地下鉄もカールスプラッツ駅が目の前です。
格式と趣のある居心地のよさと、観光拠点としての機能が両立するホテルだと思います。またウィーン訪問の際にはぜひ泊まりたいです。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 立地がよくくつろげる
- サービス:
- 4.0
- 過剰なサービスはありませんが親切
- バスルーム:
- 4.0
- 洗面台が広くてよかった
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- 安いプランでしたのでオペラ座は見えず




