moocho4221さんのクチコミ(3ページ)全94件

公園の一角に梅林があり、たくさんの種類の梅が楽しめます。
3月の上旬には観梅会などのイベントもあり毎年結構なにぎわいを見せているようです。
梅も白梅が多めですがところどころに咲いている紅梅もあり見事なコントラストをかもしだしています。
ピクニックやお花見で楽しむ人も多く、観梅会の日には屋台なども出て楽しそうです。
大倉山駅の近くでパンやお菓子など買って梅林や公園で食べたりしている人もいるようで小さい子から年配の人まで楽しむことができます。
山の上の公園、梅林ということでバリアフリーなどは期待できません。ベビーカーで来た人は抱えて大変そうでした。

最寄り駅の大倉山駅からすぐの急な坂をエッチラオッチラ登るとある公園の一角に大倉山記念館がドーンと建っています。
山の上の洋館…という感じですが元々は精神文化研究所ということでまじめなことを研究するための施設でした。
行った日は港北区の写真展など（無料）がやっていて平日でしたが見ている人も結構いました。
古い建物なのでバリアフリーなどは対応していません。
古い建築物が大切に今も利用されていつつ愛されているな、と思います。

初詣に夫の地元ということで行ってみました。
有名な初詣スポットということもあり屋台などでていてとても賑やかで正月気分満点でした。
さすがに大晦日や1月1日はとても混み合うようですが、日にちや時間をずらせば制限はありましたが、お参りもスムーズにできました。
おみくじもいろいろな種類があって面白いです。
境内にはバブルの頃に佐川急便から寄進された大きな大きな神輿があって飾られていて、圧巻です。実際に担がれることはあまりの大きさに無理だそうです。
お相撲の聖地でもあり、歴代の横綱の石碑がありますが、これもとても大きく横綱サイズです。
東京の歴史を少し感じられるいい神社だと思います。

繁華街の吉祥寺駅から歩いてすぐにオアシスというべきな有名な公園
井の頭恩賜公園があり行ったことがないのでいってみることに。
無料なの？？！というくらい広く、立派、設備も子供も楽しめそうな遊具もあり
歩くのに疲れたらベンチもたくさん。
売店もいろいろ売っていて、駅近くで買ってきて食べてもいいけど手ぶらでも大丈夫。
ボートも空いていて、スイスイ…時期によっては混むそうなので慣れていない人は
気をつけたほうがいいかも。
お花見のメッカでもありますが、空いていて過ごしやすい時期もあるので
のんびりしたい人はオススメです。

ルミネやアトレみたいな駅ビルかと、思っていくと意外とこじんまりとしていて
店の数も少ないので期待感は少なめのほうが個人的にはいいと思っています。
ファッション関係も、きれい目系がほとんどで下着屋などはありません。
どちらかというと、飲食店舗やスーパー、テイクアウト関係が充実しているかと。
輸入食材のカルディは大きいので品数が多くていいと思いますが
ファッション関係なら川崎のラゾーナや横浜、都内に行ったほうがいいと思います。

あ！八丈島といったらキョンだけじゃないよ！と、宇喜多秀家の墓所へ行くことにしましたが、地図の近くに車で来たけどいまいちハッキリせずに辺りをウロウロ。
道路沿いに普通のお墓が立ち並ぶところがありここか？と、勝手に入ってどうなのかと思いつつもお邪魔すると…
小さな目印看板があって発見！宇喜多秀家の墓所として一族のお墓が一般の住民の人のお墓と一緒にどっしりとたっていました。
定期的に掃除をされているのかお墓の回りはとてもきれいでお花も供えられていました。八丈島の人に愛されているのかな？

道路からすぐの一般の墓地にあるので路上駐車や敷地内に駐車はやめたほうがいいと思います(夫と交代で見学しました）
住宅も近くにあるので騒ぐのも気をつけて。

八丈島といったらキョンでしょ！？

…という夫の希望からキョン目当てに公園へ。公園なので無料ですが、広い！地図を見る限り一日で回れないし、飛行機の時間もあるので
キョンなどみたいものだけ見ることにしました。
ビジターセンターに寄ると、公園内のことや島の砂浜を再現したスペース？や黄八丈などを売るコーナーもありました。
雨の中キョンの飼育コーナーへ向かうと…ア、アレ？？いない。
どこへ行ったかとウロウロ探すと、雨と寒さで小屋に隠れていました。
小さいシカのようで、なんともカワイイ。でも外来種なのでペットとしては飼ったりは出来ないようです。
時間の関係で、公園内をそこそこ見て（八丈島独特の木や花がたくさんあり、ちょっと遠くをみるとジャングルみたいです）
途中寒くて温室に避難。中には南国の花やコーヒーの木、パパイヤなどなど見たことがないものがたくさん咲いていました。
今度は時間を気にせず全部をぐるっと回ってみてみたいです。

午前中にチェックアウトをして、車でトロトロと八丈富士登山。
…天気が悪く、ガスがかかるなかなんとか牧場へ。意外と寒いです。
放牧場の先に展望台がありますが、途中で牛が餌をムシャムシャ食べていて
よく見ると、子牛もいてカワイイ。
歩道？にはときどき、牛の落し物もあるので気をつけたほうがいいです。
展望台に登って見ると、天気が悪いものの八丈島の市街地や海、反対側の山の
三原山などが見えて島であることをいまさら実感。
底土港からは「出港する船」が見えました（あとで知ったのですが例の犯人が
乗って逮捕されたあとの船でした）
売店みたいなものはなく、ちょっとした資料の展示などが休憩所にありました。

一通り観光地をめぐって船で到着してから何も食べてないことに気がついて
どこかにいいところがないかなぁ…と、車でウロウロしていたら
ちょっと変な名前の寿司屋さんが。ガイドブックに載っていたのでなんとなくどんな
店かは知っていましたが、本当に不思議な名前であるのだな、と変に感心。
時期的に私たち以外には海外(台湾？）の旅行客がいて空いていました。
名物の島寿司は「醤油漬け寿司」みたいな表記なのですが、事前に予約が必要です。
ここの「島寿司」は八丈島の魚を使った本土と同じ寿司のことなので気をつけてください。
島寿司と上寿司を注文。
店内には取材で訪れたと思われるサイン色紙がたくさん貼ってあり、誰のものかと当てつつ待っていると運ばれてきました。
店主からは「手巻きは先に食べてね（ノリがしけるから）」と言われて先に食べると美味しい！
ネタの説明を順番にしてくれて聞くと、本土ではあまり聞かないような魚も。
上寿司は一般的な寿司ですが、これも美味しかったです。
両方とも心なしかネタが厚くて大きいような感じがしてよかったです。

空いている時期なので私たちを含めて４組しか宿泊をしていなかったようでして
一般的な客室で予約をしていたのですが、別館のちょっと広くていい部屋に
グレードアップをしてくれました、が海は見えますがちょっと遠いかな(笑）
でも、エントランスから別館は思ったより遠くびっくり。八丈島では基本的に
エレベーターはどこもないそうです(メンテナンス的な問題、本土からの距離の問題）

夕方、部屋の窓からうっすらと遠くの青ヶ島が見えたのは嬉しかったです。
部屋は和室で清潔感はあり、トイレは後からバストイレ別にしたのかユニットのとあわせて2個あります。
冷蔵庫の中にビールやアシタバ茶などがあり自己申告制です。

お風呂は、大浴場ですが温泉ではありません（八丈島は基本的に宿には温泉がないそうな）
温泉を味わいたい人は外の立ち寄り湯へどうぞ。
10月の台風で一部が壊れたようで男風呂はわかりませんが、女風呂はカランの一部から
お湯が出ないという事態になっています。

食事は、土地柄魚料理がメインです。
やっぱり魚が美味しかったです！アシタバのソバも珍しいです。
ご飯ものとして〆に島寿司がでますが、これが大きめでボリューム満点！珍しさもあってか
頑張って食べましたが、総量としては多めで満足が出来ました。

朝もアジの開き的な…朝食でしたがそれは出ず。
魚がメインでしたが、美味しくいただけました。

荷物をまとめ、お会計をしていると大島の被災地への募金箱があり募金をすると
お礼に？アシタバ茶を1杯もらえました。
駐車場へ荷物を持ってくれて車を動かすと、入口でスタッフさんが見送ってくれました。
トータルでいい宿だったと思います。

ブラブラと海沿いをドライブしていたら一面ゴツゴツとした岩だらけの荒涼とした
地形が現れたので寄ってみました。
調べると八丈富士が噴火したときの溶岩がここまで流れてきて固まってできた
土地のようで、こげ茶色の岩がたくさんありました。
季節柄か風が強く波もあり、岩場も下りられるようなところもありましたが
危ないような気がして断念。
でも、手で触れられるところにも岩があるので特に降りようとしなくても触れられます。
隣の島の八丈小島も見られて、写真を撮るのもいいポイントでした。

いわゆる当時のお屋敷街ということらしいので、心なしか玉石垣も立派に見えますが
これは流人たちが一つ一つ運んで組んだ八丈島独特の石垣だそうで…歴史も感じます。
触るとしっかり組み込まれていて、先日の台風などで壊れたような様子も無いので
本当に頑丈なものだと感心しました。
今もリアルな住宅街でもあるので観光の際は静かに見たほうがいいと思いますし、
駐車場があるわけでもないので迷惑にならないように気をつけたほうがいいかもしれません。

八丈島歴史民族資料館にも八丈島伝統の家を再現した(移築した？）建物もありますが
ふるさと村のほうが外からもしっかり覗き込めますし、造りもちょっと立派な家もあります。
マヤ(馬屋）と呼ばれる牛小屋や当時のトイレや門などもあって、タイムスリップしたような
気分になれます。
無料なので休憩がてら寄れるのでいいと思います。
駐車場からすぐなので便利です。
玉石垣もあって本土から来た人にしてみると、情緒も感じられるいいところだと思います。

古い木造校舎のような造りの建物内に入り360円という中途半端な金額を払います。
聞くと、昔の八丈島の庁舎だったのを資料館に再利用しているそうです。でも、本当に学校みたいです。
縄文時代の土器やその土器の流通系路(島から島へ当時も移動していたそうな）や宇喜多秀家や流人たちの資料、
黄八丈や漁の道具など八丈島の歴史や文化などをこれでもか！！というくらい詰め込まれた資料館でした。
資料や道具は手作り感満載です（ホコリもチラホラありますがそれもご愛嬌）
貝殻の標本もたくさんあってみてるだけでも面白いです。

トイレは和式で段差もかなりあるので気をつけて行ったほうがいいかと。

足湯に行く途中にあったので帰りによってみることに。
滝に向かう道の入口で滝を見てきたという夫婦にあったのでちょっと聞いてみたら
山道を10分弱くらい歩くとあってきれいだよーということで、私たちも
自然がたくさんあふれている道をエッチラオッチラと登ったり降りたり。
しばらくいくと、ザァ…という音が聞こえて、見ると滝を発見！
華厳の滝みたいなドドドドみたいな滝ではなく、ちょっと小さめですが
滝つぼと滝にちょうど日の光が当たってなんとも神秘的な雰囲気を醸し出していました。
名前の通り、滝の裏側に回って滝を見上げたり触れたりすることが出来るという
珍しい体験も出来ました。
日の光がうまく当たって幸運なことに小さな虹も見れました。

水に濡れてずぶぬれになるようなことは無いとは思いますが、雨の降った次の日など
水量が多くなってることが予想される場合は注意したほうがいいと思います。
また、木で出来た階段を上り下りするので小さなお子さんやベビーカーは厳しいです。

時間の関係で行きませんでしたが、道路を挟んで温泉もあるので（裏見ヶ滝温泉）そっちによってもいいかも。

ガイドブックに無料の足湯ということで紹介されており、せっかく近くまで来たので海の近くで散策にちょうどいいかと思い、寄り道。
みはらしの湯もそうなのですが、地形的に海に近づくところはちょっと急な坂道を下ることが多く、徒歩の人は大変な気がします。

トイレのある駐車場に車をとめると天気がいいせいか釣りをする人もいてのんびりとした雰囲気の中、すぐに足湯を発見。
屋根のある新しい感じの施設で管理人さん？の姿はありませんが定期的に掃除をしているのかきれいでした。
天気はいいけど、風が強く寒い日だったので足湯が体に染み渡り、そこから出ることが出来ない気分に。
当然時間は迫ってくるので出ましたが、タオルは用意しておきましょう。
ものすごく大きな施設ではないですし、足湯以外何もないですが海の近くでのんびり出来るいい足湯施設だと思います。なによりも無料なので気軽です。

ガイドブックで事前に日にちによって男女入れ替わり制で絶景温泉かまぁまぁ絶景温泉という
情報を仕入れていましたが、行く日はあえて調べないで男女別れて入場。開店時間に合わせていったので夫いわく男湯も殆どおらず、女湯も一人地元の方がいただけでした。
入って、体を洗っていざ露天風呂の方へ…行くと、絶景の温泉に当たりました！
太平洋がどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんっと広がる景色が最高な露天風呂でした。
露天は湯船が浅めで肩までつかるのはちょっと難しいけど、それでも景色を眺めながらちょっとしょっぱい温泉につかれば、都会の疲れも吹っ飛びます。
日の光に何か湯船の湯が反射しているように見えて何かと思っていたら湯の花の成分がキラキラ光っていました。
待合室があるので先に出ていた夫に聞くと、そんなに変な景色じゃないしそれなりに見晴らしのいい温泉だったよ、と。
また、いつかそっちも入ってみたいと思います。
温泉施設自体には自動販売機しかないので(当たり前ですがビールはアルコールフリーです）スーパー銭湯的な設備はありません。
段差は少なめですが、あれこれとバリアフリーの設備が整っているという訳ではないのでご注意を。

八丈島についてレンタカーを借りて肩慣らしに運転しながら末吉地区というところへ。
無料の駐車場というか広場？に車を止めて、100mほど歩くと広々とした太平洋が眺められるところへ。
眼下には小さな港町が見えて、なんとも気分爽快で八丈島に来た気分に。
そこが展望台と思っていたら、もう少し歩くと展望台がありました(気がつかない人気がつかないかも）
展望台はぐるっと周辺を見渡せてとてもいい景色が堪能できました。
天気もよく、最高でした。
昔はそこで営業していたのかもしれませんが、売店の跡地がありちょっとしたテーブルと椅子があり(ホコリっぽかったですが）
自動販売機とトイレがありました。
駐車場から舗装されているわけではないのでバリアフリー的には大変かと。

江ノ島水族館は子供の頃にきて以降来たことがなく、ましてや新しくなってからは初めて来ました。
外観もなんだかとってもオシャレ。
中に入ると…写真スポットでカップルからファミリーまでスタッフさんに撮ってもらっていました。
場所柄近海の相模湾や周辺の魚から珍しい熱帯魚や水生生物などなどを隅から隅まで展示。
２階の天井まで届くような大きな水槽では時間ごとにスタッフがもぐって魚に餌をあげてちょっとしたパフォーマンスを楽しめます(名前のついた懐っこい魚もいてなかなかカワイイ）
イルカのショーは時間が決まっているので注意したほうがいいですが専用のコーナーで豪快にジャンプを決めてくれます。アシカたちもいい味を出しています。
お土産ショップも場所柄豊富で、見ているだけでも楽しいくらいです。
子供の遠足などと重なるとカップルはデート気分じゃなくなるかもしれませんが、それでも見ごたえのあるいい水族館でした。

横浜のみなとみらい地区自体が夜景のメッカで、観覧車やランドマークタワーに
注目が集まりがちで最近影の薄いマリンタワー…明るいときはなおさら忘れがちですが
夜はここぞとばかりにとってもキラキラしています。
今回は事情で上には上りませんでしたが、外から眺めるだけでもとてもきれいで
山下公園からも見えて夜景のスポットとしてとてもよかったです。
これからの時期は寒くなるので近くの中華街にも行ってご飯を食べるのもいいコースだと思います。