momonga007さんのクチコミ全11件

　春の東美会は、3月に終了しましたが、今年5月に、池袋店は、60周年を迎えるということで、そのお祝い投稿。
　東美会のおみやのえびすフィナンシェに、熨斗？　気合い入ってます。それがよく現れているのが、冊子の表紙の裏のお品物。アップにしてみてください。歴史を物語る参考価格。円安になり、どういう感じになっているのでしょうか。
　開店60周年特別企画 特優会や、東武ロイヤル会も頻繁にあるので池袋に行く理由になってます(今まで毎月あったかなぁ)。
　お店に全く貢献していませんが、なにわともあれ、60周年、おめでとうございます。
　お祝いで星五つ。

　令和3年　冬の東美会は、12月9日～14日　開催。
　CHRISTMAS SPECIAL INVITATION カタログも届きました。
　8階催事場は、ＴＯＢＵカード会員でなくても入場できます。
　東武池袋も広いので、ぐるぐる巡るより、百貨店のオススメ品を一か所で見れてよいです。
　歩き疲れたら、甘いものが食べたくなりますね。粗品も◎。

ＪＲ横浜駅構内にできたので、乗り換え時間によれるイベントカフェスペース。

Suicaの利用で貯まるJRE POINT、持っていると思いますが、そのJRE POINTが貯まるネットサイトが、JRE MALL。ネット空間が現実になった感じ。

JRE MALLの画像だけで、ネット購入していましたが、このカフェは、イベントによって実物の商品が見れます。話も聞けたりします。ふるさと納税する前に返礼品を見れたりします。

店内で、JRE MALLのログイン画面を見せると、数量限定の試食がもらえるかも。

コンコースでは、地方フェアをやっているので、行くことが難しい地方の商品も買えます。

ロボバリも注目。

2週間ごとにイベントがかわるそうなので、いつ行っても楽しめるcafe。

　団体ツアーに含まれているランチで行きました。港から送迎のミニバスで山の上の方に移動。
　お店は、海が一望できる開放的なレストラン。
　たまたまかもしれませんが、給仕さんは、男性のみ。皆さん、おもしろい
ウエーターさんたちは、日本が好きなのか、サーブするたびに「おひけいなすって」「すまねぇ」とか言ってきます。若いのに、時代劇を見て覚えたそうです。「ごめんなすって」って、おおうけです。笑うとウィンク。さすが、イタリア人。ますます笑えます。
　食事は、まずは、定番のレモンジュースに、やっぱり砂糖3袋を入れて飲んでみました。うーん、すっぱい。氷が欲しい。食事は、前菜にモッツアレラチーズとトマト、メインにお魚料理（イカとカジキの蒸し焼き）、デザートでした。朝食抜きだったので、もう一皿食べたかった。
　こちらのお店は、邸宅を移築してきたそうで、遠くに海、庭のレモンを眺めながら、ちょっとだけ南イタリアの雰囲気を味わえたと思います。
　トイレは、掃除人がいて1ﾕｰﾛ。

日曜日のモデナは、ほとんどのお店が閉まっています。
静かー。

短い観光タイムで、観光もして、トイレに行って、昼食も。

　ウロウロ探しているうちに、店先でくつろぐ人たちを発見。ピザとナポリ風の食べ物のお店。他にもﾁｪｰﾝ店があるようです。
　内装も新しく明るくてポップです。
　時間がないので、ｼｮｰｹｰｽを見て値段も気にせずオーダー。軽く温めてくれるのでパンがふわふわです。商品の名前がわからなかいのですが、レシートには、PARMIGIANA（3.5ﾕｰﾛ）、MARGERITA（1.8ﾕｰﾛ）と書いてありました。飲み物込みで計9.3ﾕｰﾛ。お手頃です。
　冷たいアイスティが飲みたくて、最初はないって言ってたけど、冷蔵庫から小さい缶のアイスレモンティをだしてきました。１缶2ﾕｰﾛ（280円）、高いけど飲んじゃいました。
　家族経営（マンマが切り盛り）で、子供やワンちゃんがちょろとでてきて、近所の人も集まって、そんな中にアジア人の私たちがいて、なんか、ローカルな時間も過ごせました。
　奥のトイレもきれいです。

　綾瀬はるかさん主演「ホタルのヒカリ2」で、ローマから走っていった新婚旅行の場所らしいです（見てないのですみません）。「天空の城ラピュタ」のモデルとも言われたり、イタリア版「竹田城」？　陸のモンサンミッシェル？

　ローマの北100キロ。有名ｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸにも、まだ掲載されていない場所です。
　団体旅行なんて嫌だと思っていたのですが、バスで連れて行ってもらわなければ、行かない場所でした。個人旅行の方は、現地ツアーか本数はかなり少ないようですが、バスもあるみたいです。

　チヴィタ村には車は入れないので、車は、手前の小さな町の無料駐車場に駐車（無料トイレあり）。そこから、送迎バス（有料）か、徒歩で、チヴィタに向かいます。

　写真では、とっても遠く感じますが、意外と近いです。だいぶ前に、行く道が崩れたので、橋に架け替えたそうです。橋の手前に、チヴィタ入口があります（入場料1.5ユーロ）。
　村がいつ崩れるかわからないので、今は、4人しか住んでいないらしいです（まさに限界集落）。お店の人に聞いたら、お店まで手前の小さな町からバイクで毎日通っているそうです。
　狭いので、観光する場所はあまりありません。岩を削って作ったお部屋を見学できるところがあり（1ユーロ）、オリーブ油を作っていたころの様子もうかがえます。ピノキオの映画を撮ったこともあるそうです。渓谷の下に降りるできるようですが、登ってくるのが大変かも。
　誰が撮ってもよい写真が撮れます。ずっとこの景色が見れるとよいと思うのですが、周りの様子を見ると、チヴィタの場所が削れ続け、残るのも時間の問題かも。タイミングが良ければ、雲海のなかのチヴィタの写真が撮れるそうです。

　ピサの斜塔に登れなかった方、他にも傾いた斜塔がありました。傾斜はピサの斜塔程度あるそうですが、全長87ｍのうち尖塔が37ｍあるので、登れるのは50ｍくらいのところまでで、傾斜は感じません（安心してください。ちゃんと、傾きは測定し、工事もしてます）。
　最上階はがらんとしています（ピサの斜塔も同じか）。風がとおり気持ちいいです。薄暗いなかに3頭身の小さめの像たちが、日曜日の閑散としたモデナをずーと見守っているようです。
　もう少し勉強していくとマニアックな歴史を一つ一つ確認できたと思います。世界遺産なのに、勉強不足を反省。
　

　ツアーに入っていた場所で、行くまでどんなところなのか、わかりませんでした。よくありがちな激安ﾂｱｰならではのお土産やさんだったらどうしよう、、、。
　モデナ南ICの近くなので、モデナに行くついでに寄ってみては。

　葡萄からできるものと言えば、「ワイン」だと思いますが、「バルサミコ酢」も実は葡萄からできていたことを知りました（そういえば、お酢ってなにからできているんでしたっけ）。
　訪れた場所は、バルサミコ酢工場といっても生産工場ではなくお店です。
　最初に２階のバルサミコ酢の樽が眠る部屋を見学。バルサミコ酢の熟成のために、その部屋には空調がないので、もわっとします。ワインは樽を密閉させますが、バルサミコ酢の樽は、穴が開いていてそこに布がかけられています。そうすると蒸発して量が減ってくるので、小さい樽に移していくそうです。樽も古いので、隙間から酢が漏れているのもあります。漏れ出た酢がもったいないと感じる私。
　そのあと１階で、バルサミコ酢の話を聞きながら試飲ﾀｲﾑがあります。わかりやすい英語で説明してくれます。一滴ずつではありますが、何十年も寝かせたﾋﾞﾝﾃｰｼﾞの味を試せるのは、ﾗｯｷｰ。こちらの工場は、昔ながらの製法を守り作っている商品もあり、その辺のお店で売っているものとは、違うそうです。味の違いがわからないまでも、その濃厚さは、試す価値ありです。
　日本では料理で熱して使うことが多いですが、健康の一滴としてそのまま飲むことを勧められました。飲めます。
　帰りに、6年もの（12ﾕｰﾛ）をｶｰﾄﾞで購入。安心してください。強引な勧誘はなかったです。宝石のようなお値段の小さな瓶もあり、このお店の歴史を感じました。
　無料トイレあり。


追記：ツアー時間までに時間があるということで、COOP Gelsi で、貴重な買い物タイムをとりました（無料トイレあり）。フェラーリの本社の隣です。

イタリア旅行の３大目的（青の洞窟入場、ピサの斜塔登頂、最後の晩餐の鑑賞）を達成するためには、例え火の中、水の中？　火でした。

訪れたのは7月後半。
暑くて、暑くて、どうしていいのか、わからない。
汗だく。寝られない。
湿度、高い。エアコン、古い。あはは。

他の季節だったら、momonga的には、問題のないホテルです。冷蔵庫もﾊﾞｽﾀﾌﾞもあるし。
朝食もちゃんとあります。キッシュとかもあったもん。でも、青の洞窟に行くために、出発時間が早いんです。他の団体ツアーもいて、食べ物をとるのに並んでいたら、出発時間がきて、食べられなかったよぉ。遠慮していてはいかんです。
朝食抜きのおかげか、青の洞窟は、すんなり入れて超ﾗｯｷｰ。予定時間より、早めにﾏﾘｰﾅｸﾞﾗﾝﾃﾞに戻れました。洞窟入場は、朝は早ければ早いほうがよい。ﾅﾎﾟﾘ8時5分発のﾌｪﾘｰに乗るには、ﾅﾎﾟﾘ近辺に泊まることです。そして、後悔しないためにも、入場できる確率の高い季節に行くことです。
ﾎﾃﾙの部屋は、言われるほど狭くないです。1ﾕｰﾛ140円くらいだったので、ｷﾞﾘｷﾞﾘの申し込みで、激安なのに添乗員が付くてんこ盛りもりﾂｱｰのﾎﾃﾙとしては、本当であれば、贅沢すぎるくらいのﾎﾃﾙです。
道を挟んだところに、ｽｰﾊﾟｰ（ﾎｰﾑｾﾝﾀｰの一角）があるので、開いていれば、水を買いましょう。他の方の口コミにも書いてありますが、ﾎﾃﾙ周りにはなにもありません。治安もよくないので、出歩くのはどうかなと思います。

　ピサへは、ツアーの無料オプションがありましたが、見るだけなので、イタリア旅行の３大目的（青の洞窟入場、ピサの斜塔登頂、最後の晩餐の鑑賞）を達成するために、ツアー旅行にも関わらず、自力で行くことにしました。
　ピサの斜塔に絶対入場したい場合は、日本で予約しておいた方がよいです。OPERA DELLA PRIMAZIALE PISANAのwebで予約できます（子供料金なしで16ユーロ）。私は17：00入場で予約。夏は8時過ぎまで明るいのと、昼間はフィレンツェ観光にあてられるからです。その逆もありかな。予約画面は印刷しておくことと、他の建物もセット予約したほうがお得だと思います（観光時間があれば）。
　行き方ですが、私の場合は、フィレンツェ近郊のホテルだったので、早朝、そこからｻﾝﾀﾏﾘｱﾉｯﾍﾞﾗ駅までatafﾊﾞｽ（webで時刻を調べてね）で向かう。切符はバスでは買えないので、前もってホテルなどで購入（1.2ﾕｰﾛ）しておくこと。
　駅に着いたら、券売機でFIRENZE　～　PISA　S. ROSSORE　行きの往復切符を購入。TRENITALIAのwebでも前もって購入できますが、乗れない場合も考えて、駅購入でクレジット決済にしました（JCBやAMEXはほとんど使えないのでVISAとMASTERも持って行ってね）。イタリア語はさっぱりなので、ノートに駅名や金額を書いて、券売機の近くにいる駅員にこれ買いたいと言ってノートを見せると、確実です。代金は必ずチェック（大人8.1ユーロ、子供4.1ユーロ）。
　出発時間（15：00発）までは、フィレンツェ観光。ここで、ガリレオガリレイ博物館に行っておきます。
　電車に乗る前に、周りの人に聞いて切符に打刻。
　電車は、RV（急行）なので車内も新しくきれいで、1車両に私たちともう一人の男性だけ。車掌さんがきました。打刻しておいてよかった。急行はノンストップでPISA CENTRALEに到着（15；49）。普通はピサ中央駅で降りて、バスに乗るのがピサへの一般的な行き方です。ここでは降りず、急行だったので乗り換えて一駅先のPISA　S. ROSSOREに到着（15：59）。
　PISA　S. ROSSORE駅は、駅舎がありますが、ホームがつるんとあるだけでちょっと寂しい感じ。時間によっては駅員さんがいるのかも。駅からは斜塔は見えませんが、2パターンの行き方があります。私は駅の有料トイレ（駅舎の裏手）によったので、車用地下道（Viale delle Cascine）を通って行きました。駅のホーム移動用通路を使い、ピサ側にでてAndrea Pisanoから行く方がよいと思います。10分くらい。
　着いたらピサの斜塔用の受付を済ませ、荷物はカメラ以外預けます。15分前集合。ピサの斜塔もテロの標的になる可能性があるので兵隊さんが警備しています。斜塔の中は空洞です。らせん階段をクルクル回り外にでると、ピサを一望。斜めっているので風があると滑りそうで怖い。見学時間にタイムリミットがあるので、あまりゆっくりできないですが、登れて悔いなしです。もっとピサ近辺をじっくり見てもよかったかなぁ。
　帰りは、ピササンロレッソ駅からなら、各駅ですが、座ってフィレンツェに戻れます。

　フィレンツェといえば、ウフィツィ美術館ですが、そのお隣にある、ガリレオ・ガリレイの博物館もお勧めです。
　子供にぜひ見てもらいたいですが、見学者は意外と大人も多く、ガリレオが現代科学を築いたことがわかる展示物ばかりです。ガリレイは、地動説や望遠鏡で有名ですが、天球儀や真空管など実際に実験道具を作って実証実験も行っていて、へぇ、はぁ、これもガリレオだったのと感心しきりでした。そして、実は医者だったことのわかる展示物は衝撃的です。さらに、ガリレオの指と歯の展示も必見。
　午前中に博物館を訪れた、午後から電車で、ピサに移動し、落下実験をしたという斜塔を登り、振り子の原理のシャンデリアを見ました。
　無料トイレあり。