moguさんのクチコミ全32件

桂林の天門山をネットで見て、目指していましたが、前日宿泊した宿の主人から、八角寨の方がきれいと言われ行ってみました。
桂林の市内からは車（自家用車）で約2時間。バスだと、桂林から梅渓県まで行き、そこからバイクタクシーになると思います。
前日は八角寨客棧という民宿に泊まり、そこから10分程度で到着しました。八角寨の前にも民宿はありました。
当日は霧雨の降るあいにくの天気でしたが、山に雲がかかり、いい味を醸し出していました。霧のせいで全体像が見渡すことができなかったのが、こころ残りです。
桂林や陽遡とは違ったカルスト地形で、尖った山というより、丸っこい山が突き出ています。山自体はそんなに高くはありませんが、ほとんどが階段で、けっこうな運動になります。
なにより、観光客が少なく、自然が荒らされていないところがよいところ、自然のなかで空気もきれいでした。
機会があれば、また晴れた時に行ってみたいと思うところでした。

今帰仁に泊まろうと思い、ネットで探していたら、廃校を利用したホテルということで、面白そうだと思い予約してみました。
丁度祝日の前夜の宿泊でしたが、じゃらんで朝食付き8,000円/人でした。

湧川小学校を再利用した、体験型宿泊施設です。
2014年4月にオープンしたばかりでそうです。
校舎は客室・レストラン・体験教室に、体育館は会議等ができるようです。
校内には自社農場やパン・豆腐・ドレッシング・ジャム・味噌等の手作り工場があり、農業体験や手作り体験もできるようです。直販所のあります。

レストランはこれらの食材を利用した献立となっていますが、夜は完全予約制で食事できませんでした。朝食は洋食か和食の選択で事前にお願いしておきます。
手作りだけあって、パンはおいしかったです。
お昼にはビュッフェもやっているようです。

朝起きると校内にはたくさんの花が咲いており、見たこともないような花もたくさんあり、写真を撮りまくりました。校庭には与那国馬や島山羊、鶏もいました。雄鶏はものすごい貫禄でした。

今回は宿泊だけだったので、あまり楽しめませんでしたが、次回は時間を取って体験をしたり、「村の食堂」で食事をしたり、ゆっくり楽しみたいと思いました。

イーフビーチホテルからすぐ近く。一日目は10時頃、久米島についたばかりで何か食べたくで、ホテルから一番近い海坊主さんに入りました。
久米島名物の車エビや沖縄郷土料理があります。特に車エビの塩焼きは絶品。ふた皿も頼みました。この日は料理７皿と泡盛２杯で6000円ほど。
二日目の夕食がはずれで、三日目再び入りました。車エビの塩焼きの味が忘れられませんでした。三日目は９品とビール・泡盛を飲んで9000円でした。
何を頼んでもおいしい、前日行った隣の料理屋とは雲泥の差でした。
ちょっとお高いけど、お金の出しがいのある味です。
営業時間は17時～25時まで、ラストオーダーが24時です。
近辺のほかのお店は18時からの営業でした。
店員さんも感じがよく、外人連れとわかると、英語のメニューを持って来たり、よく気が付きます。
私にとっては満点に近いお店です。このお店の車エビの味が忘れられず、連れは塩焼きを食べるために、はるばる久米島まで来てもいいと豪語していました。

1日目の注文：
車エビの塩焼き×２皿、グルグンの唐揚げ、海ブドウ、ジーマミ豆腐、車エビとゴーヤのサラダマリネ風、焼きそば
二日目の注文：
サザエのつぼ焼き、赤マナのてんぷら、車エビ塩焼き×２皿、づくし鍋、刺身盛り合わせ小、島ラッキョウ、紅イモチップ、車エビのマヨキュー巻き、車エビの刺身

車エビの刺身は12月～5月しかありません。私的には刺身よりやはり塩焼きです。

2015年2月から就航している香港−那覇便を利用しました。
香港−那覇−香港のルートだったので、出発地の香港ドルでの支払いとなり、日本円での支払いにくらべ割高感はありました。変更可・座席指定可・20kg荷物を含むハッピーピーチプラスでHK$1,796でした。日本円で約24,000円、那覇発で買うと5,000円は安くなると思います。
それでも他の航空会社に比べれば安かったです。ドラゴン航空はHK$4,369、香港航空はHK$3,096でした。
香港空港ではターミナル２でチェックイン、バスで島状になっているLCC用の500番台のゲートに向かいます。ゲート付近はHKAの通常のターミナルと同じように不便はありませんでした。
2時間半のフライトで那覇の到着。那覇では貨物用ターミナルにタラップを使って歩いて到着、倉庫のようなところで、荷物用のターンテーブルもありません。空港のメインターミナルまで10毎に運航している連絡バスで向かいますが、バニラとの到着便が重なると並びます。
那覇のDFSギャラリアで免税品を購入すると、空港で通関後のピックアップになりますが、LCCターミナルにはこのサービスがないため、ギャラリアでの免税品購入をあきらめなければなりませんでした。
お土産の荷物が増えたので、預ける荷物をWebでHK$260で追加しました。これも日本円精算より高めです。予約の際に確認画面が出なかったために、二回クリックしてしまい、二重の追加になってしまいましたが、チェックイン時に事情を説明すると、返金対応してくれました。
スーツケースにお酒が入っていたので、「こわれもの」の表示をお願いしたのですが、タグは用意していないとのことで、厳重な梱包と、自分での表示が必要です。
LCCターミナルには売店があるのみで、出国手続き後も小さな売店、自販機があるのみですので、持ち込みの食料はLCCターミナル外で確保が必要です。
機内持ち込み制限の一人2個まで合計10kgの検査は徹底しており、出国手続き前に一人一人重さをはかられます。二人連れで片方が10kgオーバーしていると、オーバーしていない乗客に荷物を分けて10kg以下にするよう指示されていました。
最初は戸惑うかもしれませんが、決りをちゃんと守れば、安く利用できるので、今後も利用しようと思います。

久米島でしか買えないという「球美島」を求めて訪問しました。
日曜日だったせいか工場は静まりかえっており、お酒が買えるか心配でしたが、販売所には女性が一人おり、ビデオを流してくれたり、お酒の解説をしてくれたりしました。
レンタカーだったので、試飲はできませんでした。
５年古酒の「久米仙」と梅肉入りの「球美の梅酒」小瓶を購入しました。「球美島」は栓の形が他のお酒と異なり国際線でのトランクで預けるのには適さないとのことであきらめました。
泡盛は焼酎と同じく、年が経てば経つほど味がでるということで、なるべく古いものを選んで売ってくれました。
「久米仙」は2153円、「球美の梅酒」小瓶540円でした。

ただ、イーフビーチホテル近くのおろしスーパーでは「久米仙」を1500円で、「球美の梅酒」大瓶2000円、「球美島」を2000円売っていました。那覇のメインプレイスのサンエースーパーでも安かったと思います。
「球美島」はやはり久米島でしか売っていませんでした。
おろしスーパーで「球美島」を購入、プチプチで包装し、トランクで荷物を預けましたが、別段問題はありませんでした。

おもろまち駅からTギャラリアを通過して隣の隣。
大型ショッピングセンターです。
化粧品コーナーには中国語ができる店員もおり、スーパーも専門店も免税対応で、外国人には非常に便利だと思います。
また、スーパーには沖縄特産もそろえてあり、御菓子や泡盛も種類がたくさん、国際通りよりも安いと思います。
二階の隅には100円ショップもあります。
レストランは残念ながらラーメン・和食・洋食等が7・8軒、普通のショッピングセンター程度で、沖縄料理等を楽しみたいのなら、国際通りまで繰り出すのがよいでしょう。
この次はおもろまち周辺にホテルを構え、ここでの買物を中心にしたいと思います。
現在一部工事中で2015年夏からは東急ハンズも出店するようです。

久米島滞在二日目、口コミ一位のこのお店に行ってみました。鶏の刺身がおいしいとのこと。時間は7時半ごろでしたが、たくさんお客さんがいました。ホールの店員は二人のみ、女性と若い男の子。すぐに注文を取りに来ましたが、出てきたのは最後に追加で注文したチャーハン。そのほかはなかなか出てきません。30分以上も経って催促したら、一斉に出てきました。厨房へ連絡がいっていなかったみたい。
味はそこそこ、前の晩行った「海坊主」さんに比べたら、あまりおいしくありません。
車エビ塩焼きはエビの香りがあまりしません。鶏の刺身も昔九州かどこかで食べたものと比べたら、それほどおいしいとは思いませんでした。
連れもいまいちの感想だそうでした。
接客のまずさと、料理の味で評価は悪くなりました。
その後、聞いたところではこのお店地元の方には不人気だとか、たしかに観光客ばかりだったような気がします。
ただ料理の価格はそれほど高くないですが、次は来ません。

中国国内に300店以上展開している維也納グループですが、桂林には６店のホテルがあります。今回は濱江路11号の象山公園店に宿泊しました。
中国のネットで予約、春節期間にも関わらず、特価で369元。ホテルのレベル・位置からすれば相当お得です。しかし、特価の部屋は一人一部屋まで、同時に予約した同じクラスの部屋は498元しました。
位置的には象山公園の前、入口まで徒歩２分。ホテルの浦は日月双塔文化公園。6回のカフェからは双塔が目の前に見えます。朝食はこのカフェから双塔を眺めながら。
ホテルから南に５分歩くと大きなレストランが２軒あります。
ロビーは豪華ではないですが、清潔感があふれています。部屋も新しく、広く、ふかふかのベッド。浴槽はないですが、シャワールームが広く、何ら支障がありません。
冷蔵庫には八宝粥・コーラ・水がありますが、無料。追加すると有料です。
フロントの対応はよく、ホテルの都合で到着後すぐ部屋に入れなかったのですが、カフェのコーヒー券と朝食をサービスしてくれました。フロントの女性は若いにも関わらず相当手慣れた様子でした。
また宿泊したいホテルです。

とってもわかりにくいところにあります。ナビでたどりつきましたが、結局わからず、お店の人に迎えに出てもらいました。
未成年入店禁止（家族同伴でも）なので、食事処というよりは、お酒を飲むところです。
生憎那覇から万座に向かう途中で寄ったので、お酒は飲めませんでしたが、次は近くのホテルに寄って、じっくりお酒を楽しみたいと思いました。
といっても、料理はしっかりしており、魚がとてもおいしかったです。魚以外の料理は味がちょっと濃い目でした。メニューは少なめです。
いただいたのは、
１、海ぶどう
２、マグロとアボガドのカルパッチョ
３、白身魚のお造り（ハマダイ）
４、海鮮サンゴ礁サラダ
５、ゴーヤと島豆腐のンプミー
６、イカスミソーメンチャンプル
店の雰囲気は抜群、カップルでも家族でも友人でもとても合いそうです。店の入り口からして凝っています。
店員さんの雰囲気がとってもよくて、母とも若いのにしっかりしているねと褒め称えました。
ビールだけだったので、金額的にはそんなに高くなりませんでした。
誕生日の人には、デザートのサービスがあります。

禾雀花とは学名がMucuna birdwoodianaという花が小鳥のような形をした藤系の木に咲く花です。広東省江門市の公坑寺が原産と言われ、現在では広東省の肇慶、清遠、広州、韶関などでもみられるそうです。
3～4月に花が咲きますが、年々花が少なくなってきており、将来も楽しむことができるか心配です。

京都には何件かレンタサイクルがあるようですが、ここは京都駅から徒歩3分。すごく近かったです。
京都駅周辺にはもう一軒あるようですが（外人さんはここのをよく使っていました）、こちらの方が安く利用できますし、サイクリング用地図ももらえ、お店の人も懇切丁寧でした。
料金は9時～6時で変則ギアなし800円、変則ギアあり1000円。
追加で早朝利用や0時までの夜間延長もあります。
宿泊先までの配達や回収も別途料金でしてくれます。

5月30日までの期間限定で香港の吉野家で「三色チーズ牛丼」が発売されています。
その名の通り牛丼に三種類のチーズがトッピングされています。
チーズ好きにはたまらない一品となっております。
一口目で来るあのこってり感。病みつきになりそうですが、さすがに二杯目がほしいとは思いませんでした。
価格はHK$34.50です。

朗徳にある苗家楽です。朗徳上寨の入口から一番近い苗家楽です。
石垣の上に立つ3階建て、1回は厨房、食堂、居間。2階は客室、3階が民宿家族の部屋です。
部屋はシングル2間、ダブル1間、ツイン1間、3ベッド1間合計9人分です。
食事は女将が作ってくれます。ぜひ自家製サラミを味わってください。
宿泊費は20元/人。食事代は別です。
バス・トイレは屋外にあるこの店付属のものですが、湯沸かし器の容量が小さく、すぐお湯がなくなってしまいます。
しかし、苗族の民宿に泊まるには雰囲気抜群です。
西江の苗家楽より良かったです。
なにより夜の星空がものすごくきれいでした。

和諧号と呼ばれる新幹線は中国の大都市間で運行されていますが、深ｾﾝ−広州東間でも頻繁に出ています。
深ｾﾝ発は7時から22時まで、10〜15分毎に運行されており、1時間に1本程度は広州駅まで行きます。所要時間はほぼ1時間、最高時速200kmです。一等車は95元、二等は75元です。
非常に便利なので毎回利用しています。

西江千戸苗寨の民宿は苗家楽といわれていますが、その案内図が、西江バスターミナルの前に掲げられています。
新しい苗家楽は一部表示されていません。
DLして、拡大してご覧ください。

歩行街沿いの苗家楽は比較的高いようですが、奥に入れば安くなるようです。ほとんどが木造の作りで、防音機能はほとんどなく、隣の話声も聞こえる場合があり、バス・トイレが共同のところが多いようです。

凱里から直接西江の千戸苗寨へ向かわれる方は、凱里の営盤西路にある長距離バスターミナルからバスで向かわれるのが便利でしょう。毎日5本出ており、舗装された山道を走り1時間で着きます。
凱里→西江は、9:30,10:30,12:30,14:30,16:00
西江→凱里は、7:30,8:50,10:30,13:30,15:00発です。
雷山経由は遠回りになるうえ、現在凱里−雷山間は大工事中で道は悪いは、渋滞するわでお勧めできません。朗徳へ行かれる方はこの道を通るしかありません。凱里からは2時間かかりました。現在朗徳−西江のバスはなく、朗徳から西江へは雷山で乗り換えなければなりません。3時間余りかかりました。

青龍洞の前の祝聖橋のたもとから観光バスが出ています。20分で鉄渓の入口に着きます。6元。鉄渓の入場券は50元。入口から4.5km渓流沿いに歩き龍譚に着きます。途中の渓流沿いの道は自然に溢れ、奇岩がたくさんあり、渓流の水も清らかです。龍譚は規模は小さいですが、青緑の水を湛えた池です。観光客も少なく、自然に親しむにはいいところでした。
詳しくは旅行記を参考にしてください。近々UP予定です。

鎮遠駅発着の列車時刻表を掲載します。
DLして拡大してご覧ください。
貴陽までは快速で4時間42元でした

凱里長距離バスステーション時刻表の時刻表を掲載します。DLして拡大してご覧ください。
貴陽には20分毎に、茘波には一日二本、鎮遠には6本、西江には5本、朗徳にも出ています。

小七孔景区東入口外にある村には民宿が集まっています。ここで宿泊し、小七孔や大七孔に行くと便利です。その中でも比較的きれいなのは隆福山荘というホテルで、ダブルベッドの部屋が80元でした。食事もとれます。夜の星空は非常にきれいでした。バスルームはタイル張りの部屋に和式便器、洗面台とシャワーヘッドがあるだけですが。