梶野さんのクチコミ全12件

2018年3月、出張の合間に訪問。
リーゼント+ダックテールにボーリングシャツ姿のコテコテ系ロカビリー店主が提供する逸品は、意外にも淡麗で素材の味が前面に出た引き算の味付け。
今回オーダーした「尼ロック」は醤油の酸味と比内地鶏のガラと鶏油がいい感じにブレンドされた王道系東京醤油で、麺とトッピングもこだわりの食材を使用した渾身の一杯の様相。
また、香辛料を一切置いていないところも真っ向勝負してる感あり。
普段、濃厚系ばかりの自分にとっては少々物足りなさがありながらも、この店でしか食べられない味に出会った気がした。
メニューは他に「Sのロック」(塩)、つけめん、曜日によって企画モノもある模様。
店内は撮影厳禁のため、詳細は食べログ等でどうぞ。

2009年8月、家族で東北を旅行中に訪問。
利休で牛タンを食べた後、ほやを肴に地酒を嗜むべく国分町へ。この界隈は右も左も分からなかったので、呼び込みのお兄さんにこの店を教えてもらいました。
牛タンやほやのみならず、宮城の郷土料理をに舌鼓を打ちながら、普段地元の百貨店等ではお目にかかる事のできない日本酒たちがいただけました。

2008年9月、出張の合間に訪問。
長崎自体、ほとんど観光したことが無かったので、手始めに腹ごしらえとばかりにベタなところから攻めてみました。
「大人向けお子様ランチ」なトルコライスはこの店をはじめ、カフェでも広く提供されているようです。

2008年8月、出張の合間に訪問。
カウンター席だったので、本場のお好み焼きが提供されるまでの一部始終を間近で見ることが出来、味覚と視覚で楽しむ事ができました。
キャベツや麺をはじめ、デカ盛りの具材たちが調理されていく中で、完食出来るか一瞬不安になりましたが、時間とともに程好く一人前のボリュームとなっていく光景は大変見応えがありました。

2009年8月、今の嫁と週末に奥飛騨～上高地をレンタカーで一泊弾丸の旅を敢行。今思い返せば実に無謀極まりない旅でした。。
当時、横浜在住でしたが、深夜2時に横浜を出発して東名で向かったところ、厚木でさっそく渋滞にハマり、以後も断続的な渋滞に遭った上に、前日の残業が祟ったこともあり、途中で昼寝休憩を2度程挟み、到着してみれば夕方4時。飛騨高山の観光どころではなく、予定を大幅に変更して白川郷を駆け足で見るのがやっとでした。
白川郷自体は江戸期の風情をそのままにタイムスリップした気分になりましたが、欲を言えば電柱を地下化すればより良いと思いました。
次回はもっと綿密な計画を立てて、またいつの日か家族で観光したいと思います。

2009年5月に帰省時、親子水入らずで北陸旅行を敢行。
初めての観光でしたが、足を運ぶまでは物寂しい自殺の名所というイメージが先行し、恐いもの見たさに行くノリでしたが、実際にはファミリーや団体も多く、遊覧船もあり、見事で活気のある景勝地といった感じでした。
なんやかんやでこれ以後も2度訪れる機会があり、福井観光の際は毎回立ち寄っております。

以前、バスで通りかかった時に気になっていたので、仕事の合間に訪問しました。
正午前でしたが既に待ち客もいて、隣のラーメン●よりも全然混んでおりました。
赤(インド風バターチキンカレー)をオーダーしましたが、サラダを含め10種類のトッピングの中から3つ選べて自分なりのカスタマイズが出来ます。
ルーはアルミのどんぶりのような容器にヒタヒタで提供され、半分はガブ飲みしても普通にカレーライスとして食べられる程の量がありました。

2009年5月に帰省時、親子水入らずで北陸旅行を敢行。古都の風に吹かれて霞が池を眺めながら食べるみたらし団子は格別でした。
この頃は寺社・仏閣や庭園にそれほど興味がありませんでしたが、大名庭園としての成り立ちや歴史的背景を予習して行くと、より楽しめると思います。

2009年5月に帰省時、親子水入らずで北陸旅行を敢行。
比較的暖かかったせいか、雪の大谷については道路の雪は融けており、よく見る写真のイメージほど雪の壁の高さは無く、思ったほど
のインパクトはありませんでした。やはりベストシーズンとしては4月に除雪したての立山黒部アルペンルートの開通直後(4/16～)だと思います。
その後、登山が趣味の親父にそそのかされ、ちょっと山歩きのつもりが、行ってビックリまさかの立山ガチ登山。軽装でしたが、それほど雪深くはなかったため、アイゼンを装着したくらいで何とか頂上まで辿り着く事が出来ました。周囲も3000M級の山ばかりのため、頂上付近からは富士山頂からとは異なる絶景を楽しむ事が出来ます。

桜を見に2009年3月末に訪問。
横浜には違和感ありありな三重塔(神奈川唯一)をはじめ、大部分が室町～江戸期に建立された重要建築物を全国からかき集めて造園しただけあって、園内は清掃が行き届いておりとても綺麗です。
通常、17時で閉園しますが、桜の季節になると園内がライトアップされて、閉園時間は21時まで延長されます。
近隣には他に観光地があるわけでもなく、アクセスが悪くなければ、もう少しメジャーになっても良い場所だと思いました。

2008年9月、週末の長崎出張帰りに訪問。九州自体ほぼ初めてで、ここぞとばかりに下関まで行ってしまいました。
門司港レトロは九州の果てを感じられる場所。いつか行ってみたいトルコのボスポラス海峡に思いを馳せ、対岸に本州が見えるロケーションを一目見たくて立ち寄りました。
双方に見どころとグルメがあり、遠方からお立ち寄りの際は下関とセットをおすすめします。関門海峡は海底トンネルを徒歩で渡ることも可能のようです。私は博多から在来線で下関までいきましたが、門司－下関間で交直セクションがあり、目に見えない境界を体験できました。また機会があれば、巌流島なども立ち寄ってみたいと思います。

2008年9月、週末の長崎出張帰りに訪問。福岡を観光するつもりが、勢い余って下関まで行ってしまいました。
下関は本州の果てを感じられる場所。いつかは行ってみたいトルコのボスポラス海峡に思いを馳せ、対岸に九州が見えるロケーションを一目見たくて立ち寄りました。
双方に見どころとグルメがあり、遠方からお立ち寄りの際は門司港とセットでの観光をおすすめします。
関門海峡は海底トンネルを徒歩で渡ることも可能のようです。また機会があれば、巌流島なども立ち寄ってみたいと思います。