minikotaさんのクチコミ全9件

スリなどの犯罪がよく言われているRERですが、異常な混雑時を避けるのと自分の身構え一つで結果は大きく変わります。
RERに限らず、海外に行ったら周りに目を配り無理はしないことです。

私は空港内のホテルに泊まった為、パリの市内に出る際の利用が多かったのでほぼ快適に乗れました。
ただし、座席のシートや車内は相当汚いです。

パディントン駅から直結で入れるホテルです。
ホテルに入るためのほぼ専用のエレベーターがあります。
私が泊まった時はその周辺はタコス屋のチリパウダーの匂いで充満していました。

スーパーマーケットも2ヶ所、駅の中にあるのでとても便利でした。
サンドイッチやカフェ、バーガーキングなどもありました。
構内に鳩が飛んでいるので、落とし物には注意です。

申込したプランが最初から朝食付きでしたので意識しませんでしたが、18ポンド取る朝食だけに内容は充満していました。
8泊した内の半分は早朝から出かけてしまうために食べれなかったのは、本当にもったいなかったです。

お部屋も広めでした。
窓はほとんど開かず、空調設備も果たして動いていたのか?
冷蔵庫はほとんどが有料のお菓子と飲み物で埋まっていたので、自分たちの物が入れられず。
夏場の冷蔵品の保管は限られます。

私が泊まったときはたまたま、直行便の航空券と8泊の宿泊費込みで20万円でしたが、最近ではなかなかこの金額では出ないので足が遠のいてます。

ヒースロー空港とロンドン市内を結ぶ地下鉄の駅です。
ピカデリー線とディストリクト線の両方が乗り入れ、ピカデリー線は地下なので大型のエレベーターを利用して登り降りした方が楽です。
構内にはスロープがあり、階段を使わず駅の外へ出られます。
車椅子やベビーカー対応の大きなゲートの自動改札の数も他の駅より多めなので、スーツケースを引きずっていても楽に通り抜けられます。

ピカデリー線の座席の横にはスーツケースを置ける優先スペースがあります。
ただし結構揺れますので、タイヤにロックが無いスーツケースは倒しておくか混雑時は自分が立って押さえておくようです。

座席とスーツケースが置ける優先スペースの間にはプラスチックのパネルがあるので、座席に座りながらパネルのわずかな隙間から腕を伸ばしてスーツケースを押さえるのは至難の技です。

乗り換えもなく空港まで乗っていける安くて便利な地下鉄です。
ただし、ヒースロー空港から乗った場合、お昼過ぎの空いている時間でもアールズコート駅手前からたくさんの人たちが乗り込んでくるので、一つ手前の駅を出発したら降りる準備をした方がいいです。

ハカミエミから615番線の路線バスを空港に向かうために利用しました。
行きはリングレールラインでヘルシンキ中央駅、そこから地下鉄でハカミエミに向かいました。
しかしヘルシンキ中央駅の地下鉄のエレベーターが故障していた為に、帰りはこのルートは避けようと思いました。
ヘルシンキのエレベーターはかなり早い為、安全を取りました。

んが！
急ブレーキ！
急加速！
急ハンドル！
立っていてスーツケースを押さえている身など考えない。
地元の人のロックを掛けているベビーカーも、のたうちまわる。
途中でハイウェイの様な場所に出た時も、路線バスとは思えないポテンシャルで加速を続け、そして急に側道のカーブへと突入。

空港に着いた時は逃げる様にバスから降りました。
あの運転手、私生活で何かあったに違いない。

アールズコート駅の近くのホテルです。
古い建物を利用しているので廊下も狭く、窓枠も木枠のままで上げ下げが大変です。
駅の周りにはスーパーマーケットやパブやベーカリー、ケンタッキーなどもあり飲食には困りません。

エレベーターは日本では味わえないレトロな物で、いつ閉じ込められるか分からないスリルを味わえます。

ポット無し。
朝食も最低限のメニューで、サラダ類は無いです。
ブリーのチーズを自分でカットして食べられるのは良かったです。

バスタブはありましたがシャワーカーテンがなく、小さな役立たずのパネルではすぐにトイレまで水浸しでした。

室内は暗く、ベッドの下に物を落とすとスマホのライトがないと見つけられません。

人によって清掃する場所と補充される物が違います。

広めのベッドと木の床。
間仕切りのあるシャワールーム。

電気ポットはありません。
朝食はハムやパン、シリアルからサラダまで一通り揃います。
チーズの種類も4種類。

お値段からすると十分なホテルだと思います。

空港からのアクセスもいいです。
ただし路線バスは暴走しますので、足腰の弱い方は他の交通機関をお勧めします。

券売機、現金のみです。
羽田空港行きバスは交通系lcカードが使えます。
クレジットカードの海外保険を有効(利用付帯)にしたく、券売機で利用しようとしたが現金のみでした。
時間があった時に確認しに行ってよかったです。
クレジットカードで支払いをしたいときは、小田急トラベルまで行く必要があるそうです。

成田空港線のバスで預かってもらえるスーツケースは1個のみです。
数年前、旅先で荷物が増えてしまい、スーツケースが２つになって帰国した時、乗車する際に注意されました。
満席ではないからってことで乗せてもらえましたが、今度は１つは宅配便で送るようにと言われました。

羽田空港線は時に記述はなく、実際に3個預かってもらえました。
(スーツケース２個と機内持ち込みの小型スーツケース)
この個数の差は謎です。

とにかく大きなホテルです。
いろんな人種と様々な年代の宿泊客がいます。
無料の朝食に期待はできません。

一番近いラッセルスクウェア駅、残念なエレベーターがあります。
結局は階段を使うようです。
荷物が多く地下鉄を使う移動には不向きな駅です。

価格が安く、ほとんどシーズンに予約が必ず取れます。