pointfanさんのクチコミ全31件

朝食ビュッフェが予想以上によかった。カクテルを手にプールでくつろいだり、夕日を見たりもできる。夕食もバーで頼んだ。フィッシュ＆チップスとウエルカムドリンクやビールで十分満足。ただ道路沿いだと騒音がうるさく、海側にしてもらったほうがいい。部屋を変えてもらうと、しばらく使っていない部屋に回されることもあり、掃除がなされているかチェックして入る方がいい

マウンテンリゾートに滞在してので、ビーチではシュノーケルツアーのときと、出入国のときぐらいした時を過ごさなかったが、入国時の手続きは大変楽しませてもらえた。パスポートを配る係官（といってもTシャツ半ズボンの素朴はおじさん；多分委託された船会社の社員）が一人一人旅行客を呼んでパスポートを手渡すときに（その後に各自イミグレに行って、国立公園入場料を払う）、大声で「Next、from Japan. COME!」「Next、Germany、COME!」と真面目な顔で、しかもタイなまりの英語で言うのが大受けで、西洋人の人がみんな笑っていて、かなり有名になっているようだった。これから行く人はぜひ楽しみに！

2月下旬から3月初めまで2泊しました。期待していたとおりの素敵なホテルでした。オーナーの息子さんがフロントで親切に対応してくれ、ピークシーズンで希望の部屋（16-20号室）は確保が難しかったですが、空き部屋の状況を見て、眺めの最高の31号室の部屋を手配してくれました。こちらの希望をよく考慮し、状況に応じてリーゾナブルな対応をしてくれる人です。さて、このホテルの良いところは高台に位置しているので、部屋やプールにいるだけで、どこでも最高の眺めを見ることができます。ビーチは遠浅で西洋人が大勢日光浴していましたが、パタヤビーチの喧騒もなく、静かな場所です。一番のおすすめは同じビーチで朝日、次が夕日の眺めを両方見ることができる点です。そんなビーチは他にあまりありません。おすすめの過ごし方は2泊か3泊し、シュノーケルツアーに1日、あとはずーとこのホテルでのんびりすることです。唯一の難点はウォーキングストリートへのアクセス。でも夕方6時から10時までは15分に一度、ウォーキングストリートのセブンイレブンから向かいの路地に50メートルくらい入ったところにシャトルが来てくれます。日中は船着き場のビーチの移民局から50メートルくらい入ったところに、ランカウイやハジャイからの船が到着したくらいの時間にやはりシャトルが来てくれます。日中でもこちらから言えばビーチまでいつでも送迎してくれるようです。ホテル独自でシュノーケルツアーもやっているようで、二人のボートチャーターで5島の近距離ツアーは1800バーツ、でもマスクやフィンはついていません。（WSだと乗り合いで一人600バーツ、マスクとフィン付き）。まあホテルから直接出られるので、面倒ないかもしれませんが、5割ほど高くつきます。

成田空港の出発が１０：３０でしたが、東京から始発便で出るよりは楽かなと思い、じゃらんの10000円タイムセールクーポンがたまたま手に入ったこともあり、一部屋二食付き15000円を5000円で取ることができました。部屋自体はビジネスホテルでセミダブルが狭く感じましたが、大浴場でゆっくり湯に浸かることができ、夕食もビールサービスで美味しい食事をいただくことだできました。空港までのシャトルバスも大型で快適で、アパホテルの常連になりそうです。ただ京成成田駅からホテルまで10分ほど重い荷物を引いて坂道を歩かなければならなかったのが残念です。早く構内のバリアフリー通路が完成してもらいたいものです。

食事がよかったのと、シャトルの便がよかったのくらいかな。成田駅からだと、スーツケースを引いてかなり歩くのがマイナス点。セミダブルがかなり二人だと狭いかな。

墾丁から車で40分ほど、ログハウスはかなり広く、静かに過ごせる。夕食はクラブハウスでもよいが、予算を抑えたければ車で5分ぐらいのところに7-11があって、その横の食堂で焼きそばや炒め物など安く作っているので、テイクアウトしてログハウスで食べた。昼はプールでゆっくりリゾートできる。敷地内はかなり広いが、シャトルが頻繁に走っているので楽に移動できる。墾丁は最近、中国などの観光客でごった返しているので、ここで静かにリゾートするのもいいかもしれない。

部屋がいっぱいだったので隣の宿にステイしたが、食事はこの宿でいただいた。写真のとおり、地元の漁民と同じ海に張り出す古ぼかしいロングハウスだった。日中は電気が止まり、冷房がかけられずとても暑かったし、目の前の海が引き潮で干上がる。日中はダイブやシュノーケルにいったほうがいい。スタッフはとても親切かつプロフェッショナルで、ダイブスポットなどもいい場所に連れて行ってもらった。

地元の学校の教師が自宅を改装してオープンした小規模なホテル。オーナーは依然、国際協力事業団の研修で日本に滞在したこともある大の日本びいき。家族経営のホテルなので、とても温かいもてなしを楽しめる。1階のスタンダード、2階のオーシャンビューの部屋など4部屋あるが、お薦めは2階の海の見える部屋。1階の部屋も設備は新しく、日中エクスカーションで忙しいと思うので、十分満足できた。booking.comなどで予約することもできるが、メールで直接交渉すれば、今の時期はオープニングなので、こちらの条件をかなり考慮してくれるとのこと。二人だけの旅であれば、フェリーに乗って、このホテルでは朝食のみ、夜はventuro maldiveなどで食べる（ブッフェ6ドル）というのがお薦めかも。maafushi島のホテルは、価格の高いほうから、北西のビーチホテル、南西のホテル（ビーチや店までは遠い）、北東のホテル（このsunshine viewも含まれる）となっているが、基本的に歩いてすぐなので、どこもあまり変わらない。それよりも、地元の人たちとの触れ合いや、エクスカーションをうまく活用して、あちこちの無人島やリゾート、シュノーケルスポットに行けることのほうが大事だと思う。

シートウは台湾の代表的な避暑地で、原始林などの散策ができます。公園内にある唯一のホテルで、昔、台湾大学（旧日本統治時代から）の宿舎があったところを改装したホテルだそうです。建物は山小屋風で古いですが、それなりに維持管理され、朝の散歩で深呼吸するにぴったりのロケーションです。部屋によっていくつかの建物に分かれていて、私たちが泊まったのは、一番やすい漢光楼という建物でした。食事はビュッフェでしたが、ほとんど台湾式でしたが、なかなかの味でした。夜になると、公園内は宿泊客外の入場が制限されるため、満天の星空やホタルの散策などは、宿泊客ならではの特権です。指定時間に催される無料のツアーもやっているようです。

池上駅のほうから行くと、まず入り口を入ってホテルまで１キロぐらいあります。右手に牛や馬その他の動物などが草を食む牧場が開け、はるか後方に中央山脈がそびえます。モンゴルから直輸入したという、パオも（３００元プラスで）泊まることができますが、湿気がすごいためかなりカビ臭かったので、メインビルのほうに泊まることにしました。部屋は簡素ですが、ほとんど外で散歩したので、寝るだけで、十分の施設でした。朝食はこれまた大きな食堂があって、屋外テラスで牧場を見ながらコーヒーをの飲むこともできます。ハネムーナーはディナーつきだそうです。サイクリングも一日借り放題で１００元でした。水田を巡るコースなど、サイクリング専用ロードが充実しています。

台湾の東海岸といえば、花蓮か台東という感じがしますが、このあたりの海岸は本当に穴場。玉里の駅まで送迎が迎えに来てくれますし、バスも１日３本くらい走っています（４０分ほど：１００元たらず）。峠を横断すると、手つかずの青い海が見えてきます。最近このあたりは新しい素敵な民宿が立ち始め、家庭的な雰囲気で歓迎してくれます。オーナーは玉里の近辺で米精製所を経営しているらしく、お米２キロお土産にプレゼントしてれました。ちょうど民宿建設のときに、建設現場に人懐っこい野良犬が餌をねだりに来てから、民宿で番犬として飼われ始め、民宿のそばの海岸まで宿泊客を先導してくれるようになりました。（写真参照）　　少し先まで行っては後ろを振り返り、私たちが付いてきているかどうか確認しながら先導してくれたのが、何よりかわいく最高のもてなしでした。近くのレストランで取れたての刺身を買って、宿でビールのつまみにしましたが、とても美味しかったです。

馬祖島の南西側のビーチにある、小さな文化遺産の街並みに民宿を組み入れています。泊まるのなら、ぜひ２階のテラスのある部屋がお勧めです。水はあまり綺麗とは言えませんが、いちおう目の前はプライベートビーチのようになって泳げます。一階はかなり湿気があり、蚊も出ます。交通はタクシーがいいでしょう。宿でレンタバイクを貸してくれます。メインの道路からここまでは曲がりくねった小道を下ってこなければならないので、注意が必要です。

アメリカのエコロジーホテルの賞を取ったことがあるホテルでそうで、施設の資材はすべて地元の古来の方式で建ててあります。部屋に冷蔵庫やテレビ、電話など、文明の利器は置いてありませんが、ドアのない水洗トイレ、シンク、お湯の出るシャワー、電源、無線ランなど、いちおう不便を感じず、生活できます。窓がないですが、網戸がしっかり取り付けられており、自然の風を感じながら、眠ることができます。値段は１部屋１００−１４０ドルと安くありませんが、一度体験する価値のある、素敵なホテルです。ダイブやナンマドール、マンタスポットなどへ、手ごろな値段でやっているツアーも、なかなかでした。

いつも客がいっぱいの有名レストラン。スブラキ、ムール貝の蒸焼き、ギリシャ風サラダなど、エコノミーな値段で食べられます。席がなかなか取れないので、待つ必要もありますが、それだけの価値あり。他のレストランはけっこうガラ空きの中、ここだけは熱気であふれています。

外観は普通の素朴な温泉ホテルですが、内装に力を入れているらしく、いろいろなタイプの部屋があって、なかなかの場所です。とくに　露天湯宿4人套房　（平日３６００元）　はプライベート露天風呂が付いていて、夜空を見ながら好きな時に家族で入るには最高の部屋です。食事は日本式で、なかなかの味でした。子供のために、工芸細工を作る無料セミナーなどもあり、結構楽しめます。

台湾のオークションで格安チケット（１泊２食付きで一部屋４０００円）を常時購入できます。何種類かの部屋がありますが、この名人ルームという部屋は、バスルームが異常に大きく、どうせこんなスペースがあるなら、部屋を大きくしたり、ベランダを作ったりして工夫したらいいのに、という感じでした。もっとも中庭側にあるため、ブラインド（電動のこれまた大きな）で反対側から見えないようにして入る必要があります。廊下や階段も木造のためか、人が通るたびに声が聞こえたり、ミシミシきしむ音がしたりと、ゆっくり泊まるにはあまり適していません。食事は野菜と冷えた鶏肉など簡素です。まあ、ひとっ風呂入りに来て、ついでにひと寝入りするだけ、という感じです。

シパダンへのダイブ・シュノーケルの足がかり場所として利用しました。このあたりの施設は宿泊の予約がとりにくいのですが、コタキナバルの旅行者を介して予約しました。直接であれば、セントポールナの事務所に直接カードで予約金を払うこともできるようです。シパダン島は一日の人数割り振りが限定されているため、予約金を払う必要があります。宿泊施設は超原始的なマブールの水上バラックですが、割り切って宿泊すればそれなりに楽しめます。究極の目的がシパダンにシュノーケル・ダイブに行くことだったので、xxxJOEやスキューバジャンキーなどと比較して、総合的な値段がとても安かったので、ここのしましたが、まあまあ良かったです。インストラクターはオーストラリア人の女性の方、イギリス人の男性の方、フィリピン人の男性の方など、みな親切また有能で最高のスポットに案内してくれました。ビラボンの部屋はとても粗末でしたが、その横の（ダイブのトラブルでクローズしている）比較的新しい民宿と提携しているらしく、そこはトイレ付の比較的新しい部屋があり、よかったです。今はエアコンのある部屋もあるようです。食事は簡素でしたが、お腹いっぱい食べられ、味もまあまあでした。夕食は地元の漁師がロブスターを売りに来て（超格安）、ビラボンで調理してもらえました。基本的に電力節約のため、昼はエアコンがないので、日中の暑さはそとで泳いだり、木陰で昼寝したりして、過ごす必要があります。

昭和天皇の弟が新婚旅行で泊まったということを売り物にしている温泉旅館、台湾の地元の人の間では、北部の温泉はほとんど供給が需要に追い付いていないため、温泉の質が低下しているようで、質の良い温泉を求めるなら、ここ南部の四重渓か東部の温泉しかないそうです。というわけで、今回はここに泊まってみました。炭酸泉の温泉で、効いているという実感が湧きにくいのですが、日本式の部屋など、台湾で日本にいる実感が体験できました。添付写真はその皇室が泊まったという部屋（上のほう）と小さな風呂（左手の小さな建物）のある部屋です。夕食は近くのヤギ肉鍋のレストランがお勧めです。

台北から金山青年中心までバスにのり、そこから送迎バスでこのホテルまで来ることができます。このあたりは温泉別荘地になっていて山の中腹の平らなエリアに別荘や旅館がたくさん点在します。泉質は陽明山ならではの硫黄泉です。日帰りで来る人も多く、アフタヌーンティーとセットで４００−５００元ぐらいで入るプランもあります。温泉は陽明山を真正面にながめられる最高のロケーションにあり、硫黄温泉、薬草温泉、ドクターフィッシュ温泉、打たせ湯、男女別裸風呂、室内スパなどよりどりみどり。温泉から上がった後は５００−６００元くらいで足揉みマッサージができます。夕食はホテルでもいいし、車で少し走って金山の街中までいくと美味しいものにありつけます。

ミラノから友人の車で一日がかり、途中フィレンツェに寄って、ここまでやってきましたが、その価値がありました。中世に逆戻りしたような感じになる街並みで、教会の鐘を聞きながらメインの路地を上ったところに庭園がありその小さな城壁の上にあがると絶景が見渡せます。写真にもありますが、イタリア中部の丘陵地帯がサンセットで夕焼けに染まり、この上ないパノラマを満喫できます。フィレツェで買いそびれた革のバッグも、ここならもっと手ごろな価格で買えました。