seriuさんのクチコミ全11件

大人3名で（ツインルームにエクストラベット）予約していたのにチェックインの時になって「滞在期間は部屋に空きがなくて、ダブルベットの部屋にとエクストラベットしか用意できない」と言われました。それが嫌で他のホテルから予約をわざわざ変更した身なので、引き下がるわけには行かず、粘ったところワンランク上の部屋に。バスタブなしからアリに。コーヒーポットなしからアリに、そして滞在中使い放題のスマホ（一部屋につき一点）を無料レンタルのサービス付き。大満足でした。ただ、残念なのが建物自体の老朽化が進んでいて、窓に少し隙間がありそこからアリが侵入してくること。
夜食べていたお菓子に翌朝群がっていて気持ち悪かったです。

クラクフの空港に深夜に到着したこともあり、
現金を少しでも持っておきたいという気持ちから、
手数料が高いの承知で空港で両替しました。

50EUR→168PLN

翌日、ATMでキャッシング（masterCardのレート）したところ

100PLN→24.86EUR
つまり、
50EUR→201PLNということになり、
約2割も差額があったという衝撃の事実！

レートの悪さに衝撃を覚えました。

※８月４日現在、ユーロ圏からの旅行だったのでEUR→PLNについてです。

９月一週目、
ビエンナーレ、ベネチア国際映画祭のやっていたハイシーズンに泊まりました。

ツインルーム、二泊で税金などすべて含めて2万円以内。
（細かい数字は忘れましたが）
本島でハイシーズンに泊まった割にはお手ごろだと感じました。

スタッフの人はすごく親切。
常に紅茶、コーヒーマシンが置いてあり、ビスケットや果物も常備。
チェックアウト後もエントランスの鍵を使えるので、荷物はいつまででも預けられるし、
休憩に（wifi利用とお茶タイム）なんども立ち寄れて便利でした。（ベネチアでお店でゆっくりお茶飲もうとすると高いので）
駅とサンマルコ広場の間の位置なので、徒歩１５分くらいでどこへでもいけ、
リアルト橋と宿までの道はとてもリーズナブルなお店が立ち並び重宝しました。

アレッツォの旧市街で一番有名な教会、サンフランチェスコ教会へ行ってきました。
前夜に下調べをした際、15年の歳月をかけて修復し終えた有名な絵画《聖十字架の伝説》を見るため事前にネット予約し（入場料６ユーロ、予約手数料２ユーロ、プラス事務手数料1.04ユーロ／一件）現地へ向かいました。
30分で25名しか入場できないという規制があるという情報からさぞかし人気なのかと思いきや・・・・ガラガラ。中に入ると、事前予約しなくてもその場でチケットが買える状態でした（ただし予約手数料の2ユーロはどちらにしても必要）ネットで予約した事務手数料が余分にかかってしまった上に、よくよく正面入り口から内部を覗くと、見えるではないですか！（入場せずして）
珍しい物みたさにせっかくの機会だから訪れようと思っているだけの方は入場せずして外から眺めるだけで十分だと思いました。（ほかアレッツォ旧市街にある教会は無料のところばかりで同じような十字架もあるし）
また入場直前（チケット不要ゾーン）に内部にある壁画の細かい説明もたくさんあって、
なんだか・・・・いたたまれなくなりました。

カプリ島で一番楽しみにしていた青の洞窟。

個人旅行できたので、現地で船のチケットを購入し、
他の国の方々と一緒に島一周ツアーに参加しその後青の洞窟の前で
小舟に乗り換え、青の洞窟へ。

20人くらい観光客が乗っている船に小舟が傍に近寄りのりうつるのですが、
最初に近づいてきた船の人が「ニホンジン？」と聞いてきました。
「うん。（Si）」と答えると、一番最初に乗せてくれ、
連れとラッキーだったねと言って青の洞窟へ。

片言の日本語でいろいろ話しかけてきてくれ、
時には歌い出し、陽気でいい人だなーと思っていたのですが、
チップの支払いの時に本性を現しました。

「一人10ユーロね、4人だから40ユーロ！」ですって！
チップの相場を事前に調べていて、１−２ユーロとのことだったので
5ユーロ札を出し、差し出したところ、「こんなの足りないよ！（怒）」と。

私はイタリア語が話せるので、それはおかしい、とイタリア語で抗議しましたが、
《ザ・観光客》な世間知らずな母が、不安になり「なんか怒ってるし、お金払ったほうがいいんじゃないかな？船から降ろしてくれないかもよ・・・」と弱気な発言。
これは悔しいし、舐められると今後の観光客も舐められてみんな嫌な思いする、と
意地になり、がんとして5ユーロで通そうとすると、しぶしぶ降ろしてくれました。

後味が悪すぎて、絶景が台無しでした。

当然ですがこういう場合、特に小銭や５ユーロ札などがないと、どうしようもありません。
（チップにお釣りなどありませんからね！）
なので乗船前に支払おうと思っているチップの額をきっちり決め、用意し、それ以上求められても頑として応じない強い意志を持っておでかけください。

空港に向かうため宿からサンタマリアノベッラ駅まで
バスを利用しました。

駅まで行くバスはいろいろありますが、
最寄りのバス停からだと、23かC2でした。
C２が早くきたので乗り込んだところ、大混雑。

街中を走るC1,C2,C3は便利で良いバスですが、
通常のバスの半分くらいの小さなバスです。
地元のイタリア人が「こんな小さいバスで混んでるのにスーツケース持って乗り込むなんて！」と愚痴っているのを聞いてしまい、、、さすがにそうですよね、と申し訳ない気持ちになりました。

C2と23で迷われている方、２３をお勧めします。

昨日（８月３０日）、月に一度のアンティーク市に行ってまいりました。

アンティーク好きにはたまらない市場だと思います。

特におすすめはレザーアイテムと食器・カトラリーなど。

イタリアのブランド（PRADA, THE BRIDGE, Il BISONTE)などの
ヴィンテージ物がかなり割安で手に入ります！（日本のアンティークショップに行けば３倍くらいするほど）

食器は、フランスやイギリスのブランド物もありますが、
ここでは　フィレンツェのブランド、ジノリを探しましょう。
お得に見つけることができます。

今回はHEREND(ヘレンド）のティーポットセットがあったので購入。
ほぼ未使用の状態が最高の物にもかかわらず120ユーロでGET。
ティーポット単体でも6万円はする物なのでお得の極みでした。

炎天下の中、バスや地下鉄のアクセスがあまり良くなく・・・
歩き疲れた夕方に最後の力を振り絞って行ってきました。

疲れたし暑いので諦めようと思ったのですが、
行って良かったです！

景色が綺麗なこともそうですが、
城内も雰囲気があり中世にタイムスリップしたような気分・・・
入場料無料というのもまた良し。

グーグルマップの情報（8月28日現在）では
平日9-14時、土曜日休、日曜日9-19:30との表記ですが、
完全に間違っています！
平日と日曜日の時間が逆になっていました。
出かける前に公式サイトもしくはガイドブックで時間の確認をしておいた方が
安心だと思います。

ナポリ中央駅から一駅のcavour駅徒歩１分のところに宿泊しました。

ローカルな雰囲気が漂い、夜６時くらいまで市場がたちます。（野菜、果物、衣料品、日用雑貨など）
お肉屋さん、魚屋さん、バール、夜８時くらいまで開いているスーパーが２箇所ほどあり、
滞在型の旅には最適でした。

ただ、道にゴミが散らかっていたり、よくも悪くもナポリの日常を垣間見た感じがしました。
夜も人気があるので安全でしたが、細い路地や、駅からもう少し離れた奥の方にいくと危ない雰囲気は漂っていた感じです。

ナポリのトイレ事情は基本的に悪いです。

便座がなく、トイレットペーパーも補充されていないところが多いです。
（おしゃれなカフェのトイレでさえ、トイレは汚く、時として電球が切れたままで扉を閉めると真っ暗になるところもありました。）

ウエットティッシュ、流せるティッシュペーパーを常備していると重宝します。

ナポリ中央駅の荷物預かり所は荷物一つにつき６ユーロ、５時間以降は一時間毎に0.9ユーロ加算されます。
家族４人旅行だったのですが、それぞれの荷物を預けると高額になるので、
パックパックに手提げの荷物を合体させたりしてなんとか一つにまとめました。

サイズに関係なく一つなので、他のお客さんはカートに荷物を盛り込んで紐でぐるぐる巻きにして一つにまとめるという荒技をしていました。

預け入れの費用は少し割高ですが、ホームのすぐ近くで便利なのでおすすめです。