Miki ＭＡＭＡさんのクチコミ全11件

LINEで娘と英国の先史文化の話をしてた。で。ソールズベリー。
「え～行ったことない」言うから、予定を調整し合って行ってみることにした。
娘はJFKから。私は成田からである。
なのでとりあえずヒースローで待ち合わせすることにした。そしたらですね。来ないんですよ。何時になっても。。8時にヒースローへ着くというメールが有ったから、仕方なく前日にロンドンにインして、朝一番にヒースローへ行ったのにです。
そしたら「８時に着く」は夜の８時に着くだったんです。参りました。
まあそれでもなんとか逢えたので、ヒースローエクスプレスで街へ。翌日、ソールズベリーへ、ツアーで行きました。
途中いくつかの寄り道は有ったんだけど、それはそれなりに楽しみながら、最終目的地に着いたのは午後。
午後の光の中のストーヘンジをたっぷりと満喫しました。

娘たちがサンフランシスコへ遊びに行くと言うので夫婦ともども付いていった。
子供たちは二人ともこちらの学校だったから、私も年間半年以上はこの街で6年間、エンバカで暮らしたんだけど、なぜかフェリーには乗ったことが無かった。
今回は観光客気分なんで乗ってみた。そしたらこれが意外に快適!♪
観光センターで(観光客らしく)パンフレット集めをした後に、ベイサイドを歩いて、ボートをチョイス。乗った。
こういうのって良いね! 子供たちも初めて乗った!と大喜びしてました。

仕事でラパスに出かけた。LAX経由でマイアミ→ラパスという経路だった。
マイアミからはAA。極力AAには乗らないんだけど、選択肢はないので諦めて乗った。
昼間のフライトなんで窓の外の景色は感動的。
ようやく着いたラパスのターミナルには何故か酸素ボンベがいっぱい並んでいる。ははあ、どうやら到着後すぐさま高山病になる人がいるんだね。片目でそれを見ながらお迎えのクルマに乗ったんだけど、まさか自分がなるとは・・その時は思ってもいなかった。
ラパス滞在は3日間の予定。仕事は順調にこなして、夜のウェルカムパーティもこなして、翌日2日目は午後から自由時間をいただいた。約束では3日目は午前中に仕事を終わらせてコントラクトした後、午後のフライトでマイアミに戻るという予定・・
なので、午前中のMTGを終えていったんホテルに戻って着替えのあと、通訳の現地スタッフと一緒に街へ出た。
初めてのラパスだったからとても楽しみだったんだけど、楽器博物館を含めて街歩きをしているうちに・・だんだん気持ち悪くなってきた。「あ・高山病ですね」と現地スタッフに言われちゃった。あ～あ、調子に乗ってインディオ追いかけまわして写真撮ったからだね。
そのままホテルに戻って、クスリを飲んでベットイン。
翌日の最終MTGはキャンセル。朝一番のフライトに乗ることになっちゃった。
ところがですな。飛行機に乗って高度が降りてくると・・あらあら不思議。まったく気持ち悪いのが雲散したのだ。・・なるほどこれが鉱山廟というやつなんですね。ベンキョーになりました。はい。

大好きなプラザホテル。客室の量は減ってしまったけど、サービスの質は落ちていない。
今回も宿泊はセントラルパークビューにした。
でもひとつご教授。セントラルビューはとてもいいんだけど、低い階層だと実は馬車の馬たちの臭いがするのです。だからできれば上の階を指定されると宜しい。
もし初めてのNYCだったら、どこよりもプラザがおすすめです。

初めてのグアム旅行。目的はチョモロの郷を歩くこと。
ところが・・・グアム空港で慄いた。
日本から来てる観光客の大半が、そのまんま渋谷の交差点から来たんじゃないのか?と思うような姉ちゃん兄ちゃんばかりだったのです。姉ちゃんはペラペラの服にアタマ盛ってまつ毛バサバサだし、兄ちゃんはヘイヨウ!なのとジンベイ姿の連中。イミギュレの列に彼らと並んでいたら、係りの人が怒鳴りながら通っていく。
「入国書は日本語で書かないように!ローマ字で書いて下さい!!」
そしたら、私たちが並んでいた列の前の兄ちゃんが、一緒にいた姉ちゃんに言った。
「ショウタって、ローマ字でどう書くんだよ?」そしたら姉ちゃん「しらな〜い」だと。
ビックリした。
もしホテルでもこんなのばかりと一緒だったら・・・暗い気持ちになってしまった。
でも安心。ホテルニッコーには、ただ一人そんな輩はおりませんでした。
飛行場で、グアムに来ちゃったことを後悔したんですが。。それを見事に払しょくしてくれました。

厦門の南に出自を持つラピュタ人たちは、楚の国の民に追われて南下した。そして彼らはマレー半島から東の海へ出て、今度は北上してポリネシアへ広がった。
その彼らの帰着点がグアムだ。チョモロ人はラピュタの民の末裔だ。
せっかくグアムに行ったんだったら、その古代の大冒険の痕を辿るべきだと思う。
ただし・・暑い。
暑いけど面白い。

タイムズスクエアには、もう30年近く通っている。
大好きだったコロニレコードが無くなって、一時はガックリしてNYCに行っても出かけなくなっていたんだけど、まあ"キズ"は癒されるもので、最近はわりと出かける。
目的は近くに出来てきた、美味しいレストランを散策することなんだけど、それでも長細いX路は横目に通り過ぎるのですよ。
最近、面白いなぁと思ってるのは、キャラもの着ぐるみのお貰いさんたち。
けっこうタムロしてる。この連中が写真を撮ると「かねくれ」ポーズをする。
あれ、不思議なんだよね。なんであんな全身着ぐるみで、写真撮ってるのが判るんだろう。

パリから一時間半。ディジョンは思ったより近いのです。
ただ駅から中心地までは、そこそこ離れている。最近出来たトラムで行くのも良いんですが、私たち夫婦はいつも歩きます。
歩きながらディジョンの風の匂いを受け、日差しを受ける。そうすると、ああ！ブルゴーニュへ来たなぁ～という気分になれます。
ボーヌに比べると、ディジョンは大きい町です。見るべき場所も多い。
朝早起きして、町の路地を彷徨することをお勧めします。

パリで遊びに行く途中、機内でキクラデス文明の本を読んでました。
それで、パリに着いたら無性にサントリーニへ行きたくなった(^o^;;
それで急遽、一週間ほど出かけることにしました。ホテルも飛行機もネットからの手配です。
パリからアテネまでは３時間弱。アテネからサントリーニまでは50分。パリを朝一に出て、午後には到着してました。
泊ったのはイアの最西端のホテル。まあ何しろ夕日が綺麗です。イアそのものは、かなり小さな村なので、見て歩くところは少ない。でもその絶景ぶりは・・言葉には言い表せない。サントリーニに行くならホテルはイアにすべきです。

プレミアムアウトレット・グループは世界中に色々アウトレットを出していますが、行くべき価値があるのは、本家・セントラルバレーだけです。
でもツアーで行くのはダメ。自分の足で行くべきです。ポート・オーソリティ・バス・ターミナル (Port Authority Bus Terminal : PABT)から、ここ行きのバスが出てます。
朝一番にこれに乗っていくと、ちょうど開店の時に到着します。
帰りは最終で。この方法だと、８時間はショッピングを楽しめます。

パリに行くと、必ず古本屋歩きをします。
中でも欠かせないのは、セーヌ川沿いに並ぶ露店の古本屋さんです。
ブキニストという。
場所は、右岸側はルーブル美術館の裏あたりから、左岸側はノートルダム寺院の横あたりから。色々なジャンルの古本が有りますから、売り子の人に相談すると良いです。
自分が持ってないものは、他の店を教えてくれたりします。