aMicciさんのクチコミ全10件

石見銀山観光の拠点として利用しました。
ワンコ連れはテントエリアでの宿泊はできませんが、ドッグエリアにあるケビンに泊まれます。
ケビンにはキッチンやシャワーもあります。また施設内にはレストランやコインランドリーもあるので、気軽に自然いっぱいのエリアでの宿泊ができます。
またBBQの設備等も借りられます。
アジリティー付きのドッグランが併設されているので、ワンコ連れの旅には特におすすめです。
キャンプ場で借りられる寝具は寝袋のみなので、より快適な睡眠のために自宅から布団と毛布などは持ち込んだほうがいいかも。

赤倉を滑る時にはここを利用させてもらっています。
赤倉ではパウダーに当たる確率が高いので、時期を狙っては行くのですが、ボード仲間たちもお気に入りの宿です。
関を越えて燕温泉まで登らないといけないので凍結時は大変です。また駐車場が雪に埋もれていることも多いです。

駐車場までは宿の雪上車が迎えに来てくれます。雪上車に乗って細い山道を進むのもわくわく。

部屋は民宿レベルなのですが、一度だけ特別室に運良くアップグレードしていただいたこともありました。
冬場は露天風呂がないのが残念なのですが、お湯はとても気持ちがいいです。
ごはんはとてもおいしいです。朝ご飯のパンが最高においしい！オーナーがスイスから取り寄せているらしいです。

何よりこの宿がすばらしいのは、赤倉の上部ゲレンデにそのまま滑り込めること。
朝一番のパウダーに入ったり、ノートラックのピステに一番乗りしてかっ飛ばしたり。

宿のスタッフのみなさんもとてもフレンドリーです。

石垣島ではどうしても石垣牛が食べたいと思っていて、超有名店へ行くことも考えたのですが、宿のす１階のこのお店が毎月１日は半額デーだと知り、早めの時間に行ってみました。

大当たり！

石垣牛のおいしいこと！
ビール片手にがんがんいただきました。お腹もはちきれんばかり。
お店出る頃には結構人が並んでいました。
2010年夏の旅の出だしに、かなりラッキーだった思い出です。

急にまとまった休みが取れたので、高速を使わずに九州へ行こうということになり、倉敷から時間も気にせず主に国道２号線を使って向かっている途中。
ライトアップされた錦帯橋と岩国城を眺め、そのまま暗い夜道を走っていたら、突如として山中にあらわれたのがいろり山賊でした。
ここの情報も全く知らずに見つけたので、とにかく最初はびっくり！
いきなり『千と千尋の神隠し』の世界に飛び込んだかのようでした。
湯婆ではなく、受付のおばちゃんに話を聞くと、郊外レストラン＆居酒屋みたいなところで、犬も連れて入ってOKとのこと。そこで食べ物をオーダーして中に入りました。

敷地内は回遊式庭園といった趣。神社があったり、縁日があったり。
テーマパークです。
後でたまたまTV番組でここの特集を見たのですが、「山口県や近郊の人が車の免許を取ったらここに行く」というのは納得できます。

おばちゃんのおすすめでオーダーした山賊焼きやおにぎり、本当においしかったです。
また山口に行ったら必ず立ち寄りたい場所！
というか、山口行くなら行くべき場所です。

九州を気の向くままドライブ旅していた時に、前日泊まった杖立温泉の飲み屋さんで知り合った人に教えてもらいました。

どしゃぶりの中たどりついたラムネ温泉は、かなりぬるいお湯でしたが、聞いたとおり、入るなりシュワシュワの小さな泡に包まれて銀色のベールにくるまれたようになります。
雨が少し残念ではあったのですが、７月末ということもあり、ぬるいお湯はとても心地よかったです。
なにより、自分の肌の上ではじける泡の刺激で、体中が活性化されるみたい！

残念ながらこの日は最終日だったので家路を急いでいたこともあり、１時間くらいであがりました。
でも次回は絶対この温泉地の名前のように長湯目的で行きたい。
これまで国内のいろんな温泉に行きましたが、泉質ではナンバー１のお気に入りです。

あと、ラムネ温泉のキャラクターグッズがかわいらしくてお土産にバスマットを買いました。

シテのすぐ外で駐車場併設（別料金＠３ユーロ）格安の宿泊施設です。
バジェットな旅人にもおすすめ！

一般的なホテルではなくノートルダム修道院なので、日本で言うと宿坊のようなもの？雰囲気的には青少年の家のような趣です。
館内はとても清貧な感じがします。
滞在中、私は昔観た古いオカルト映画をなんとなく思い出したりして、トイレからの戻りに真っ暗な廊下を小走りしてしまいました（笑）

現代的な建物です。
エレベーターがあるので、上層階の部屋を予約したのでポー川を眼下に見えとても気持ちよく滞在できました。ローシーズンでツインで60ユーロくらいのお部屋でした。シンプルでビジネスホテルっぽいです。
ルルドの大聖堂までは川沿いやお土産屋さんが立ち並ぶ通りを経て、徒歩で15分くらいです。

ライトアップされたカルカソンヌの城壁を見るため、観光のあとそのままシテ内で夕食にしようと、あちこちのレストランのメニューを見比べながら、このお店に入ることにしました。

ほぼ予約で満席になっており、私たちはラッキーなことに最後の客として席が取れました。
前菜＋メイン＋デザートで38ユーロ。パリのレストランでは、私にとっては塩加減がしょっぱいと感じるお店が多かったのですが、こちらは大当たりでした。この付近の郷土料理「カスレ」は前日ほかでいただいたので、私は仔羊のローストを選びました。
母はこれもまたこの付近の名物であるフォアグラが食べたいということで、前菜で冷製のものをいただきました。
味付けが繊細でとてもおいしく、優雅な気分でディナータイムを楽しめました。

南フランスをドライブしながらその地方のワインを飲みつつの旅でしたが、このお店でもローカルの赤ワインをとお願いしました。カジュアルな赤ワインでしたが、お料理にあっていてとてもおいしかったです。

パリ在住の友達おすすめということで車で連れて行ってもらいました。
５月下旬だったので睡蓮の見頃にはまだ早かったのですが、多種多様な花が咲き乱れる庭を見ることができました。モネの絵そのままの風景がそこにはあり、自分がまるで絵の中にとけ込んだような気分に浸れます。
邸宅では数々の名作が生まれたアトリエ、すごすぎる浮世絵コレクション、とても豊かなダイニングキッチンなどを見ることができます。

南フランスドライブ旅で利用しました。
プロヴァンス、リュベロン地方の拠点にするため３泊しましたが、ホテルの居心地がよく１週間くらい泊まりたいと思いました。
バルコニーから眺める、初夏の南フランスの夕方から夜の風景が最高です。遠景に望むのはゴルド。鷹の巣村に少しずつ灯りがともっていく時間はなんともいえません。３日ともバルコニーから夕景を眺めながら、そしてルシヨン独特のオークル色の家の壁が夕焼けに染まっていくなかでロゼワインをいただきました。
私はフランス語は全くできないのですがオーナー夫妻はわかりやすい英語を話してくれるので助かりました。お二人ともとてもフランクな方で、肩のこらないゆったりとした滞在ができます。