マゼッパさんのクチコミ全7件
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投稿日 2007年05月30日
総合評価:1.0
プラハの地下鉄は、観光客の多いシーズン(春夏)は
特に混雑しているようで、私が訪れた4月もヨーロッパ人の
観光客でごった返していました。
そんなとき、一度だけですが、危うく集団のスリに
襲われそうになりました。
そもそも、チェコ人というのが体格がかなり大きく、
一般的体型の日本人にとっては、かなり威圧感が
あるように感じるのですが、このときの連中は
わざと混雑した車両に後から押し込むように数人で
入ってきて、ギュウギュウと体をこちらに押し付けて、
「Excuse me」と下手な英語で連発して、なんとか
こちらの注意をそらした隙に、ウエストポーチに
手をかけようと必死でした。
私はあまりの図々しさに頭にきて、ウエストポーチに
触れようとする手をひっぱたいてやりました。
そして、すぐに次の駅でバンバン相手を押しのけて
強引に降りたので、被害はありませんでした。
でも、よく見ると地下鉄車内には英語のステッカーで
「スリに注意」というのが、あちこちに貼られており、
かなり警戒しなければ、この手のスリが多いという
ことだと思います。
混雑車両には、できるだけ乗らないようにした方が
スリの被害に遭いにくいということと、長身の現地青年の
集団が来たら、要注意です。- 旅行時期
- 2007年04月
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投稿日 2007年05月30日
総合評価:5.0
最近、チケットレスの航空券発行があるということを知り、
この度の旅行でKLMのe-ticketなるものでハンガリーへ。
行きは問題なかったのですが、帰りはなんと
タクシーの運転手さんに、
「第一空港と第二空港、どちらへ行くのですか?」
と聞かれてはじめて、ブダペストに二つ空港があることを
知りました。チケット発行のための書類にも一切そういう
説明もなく、途方に暮れていたところ、機転のきく
ハンガリー人。すぐさま、無線と携帯電話の両方で同僚に
航空会社と便名でどちらの空港か問い合わせてくれました。
ブダペスト空港から帰国する方は、どちらの空港か
事前に確認されておいた方がよいかと思います。
どうも、場所的にもかなり離れているようなので
ギリギリになって、間違った空港に連れて行かれると、
大変なことになりそうです。- 旅行時期
- 2007年04月
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投稿日 2007年03月01日
バンコクで、どうしても行きたかった
「ジム・トンプソンの家博物館」に行って参りました!
本当に喧騒とした都会の中で、とても貴重な空間です。
ジム・トンプソンは、生粋のアメリカ人でありながら、
あんなに見事にタイの伝統的な木材建築を生かし、
かつ洗練された趣味の家を自宅にするなんて、
きっと魅力的な人だったのだと思います。
自宅だけでなく、庭園も自然な草花を生かして、
英国式とは違う意味で、熱帯の植物園のようで美しく、
さらに、それに調和した北部から移築したという建築も
高床式の古風なものながら、開放的で素晴らしい空間です。
室内の調度品もどれも素晴らしく、中にはタイの歴史上とても
貴重な仏像もあり、そういうものや、中華街で買った家具や
建具などを組み合わせたというユニークなアイデアの構造も
見ものです。
お客さんの大半は欧米人でしたが、一応、私の行った日は
火曜日ということで偶然、現地駐在されている日本人の
ボランティアの方にガイドしてもらえました。
とても上品な方で、いろいろとタイの面白い話も教えて頂き
有意義な時間が過ごせました。
併設されているショップやレストランもなかなかよさそうで、
ちょっと最寄駅の「National Stadium」から、分かりにくい小道を
入ったところにありますが、ちゃんと看板が出ているので、それを
目指していけば大丈夫です。一筋違いのところには、何軒か欧米人向けの
B&Bのようなこじんまりしたホテルなどがありました。- 旅行時期
- 2007年02月
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投稿日 2007年03月01日
バンコク、あまりに大都会でびっくりしました!
ホテルも安いツアーにしては、このホリデイインのフロントや
一階部分のインテリアや室内装飾の豪華さは素晴らしかったです。
でも、実は最近改装したこともあって、室内の家具などはそれほど
新しくはなかったし、テレビも旧式でしたが、それなりにどっしりと
落ち着いたインテリアでした。ただ、エレベーターはかなり年代もので
日本だったら、ちょっと今時ないような、銀色のトタンみたいな素材で
音もうるさいタイプなのでびっくりしました。
フロントの係員で日本語を喋る人もいましたし、全体的なサービスは
よく、特に室内の備品の不足などは、何度も尋ねに来てくれたり、
とてもよく気がききます。
日本語の案内も多いのですが、なぜか宿泊客は圧倒的に欧米人が多く、
日本人はほとんど見かけませんでした。
朝食は、あまり美味しくなかったけど、とりあえず種類は豊富な
ビュッフェスタイルで見た目は豪華です。インド人も多いせいか、
インド料理なども少しあったり、可笑しな味の味噌汁だとか、
照り焼きだとかもあり、一応日本料理も出しているつもりのようでした。
立地条件としては、10分ほど歩けば、モノレールの駅「Surasak」が
あるので、そこから中心へはとても簡単にいけます。そういう意味では
まあまあ便利かなと思いました。
また、ホテルのマッサージが地階にあり、タイ式もフットも値段のわりに
なかなかよかったので、時間が余ったときなどタイ式やアロマのマッサージなら
部屋に呼んで受けることもできて、気持ちよかったです、- 旅行時期
- 2007年02月
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投稿日 2007年03月01日
今日、ホーチミンから帰国しました。
現地のホテル、オムニサイゴンはなかなかよかったです。
部屋も広々としていて、一階の朝食ビュッフェなどは
朝から中華の粥やベトナムの麺類も選べて、豪華で
とても美味しかったです。ホテルの人たちも親切で
ドアボーイの若者も熱心に日本語を勉強していて、
日本人の係員もたまにフロントにいました。
ただ、ホテルの場所が中心から離れているので、
いちいち無料のシャトルバスを待たなければならないのと、
そのワゴン車が小さいので、たまに人数がぎりぎり一杯に
なって、なんとか客を押し込んでいくようなことがあったのが
残念でしたが、仕方ないなーというか。でも、ちゃんと中心の
便利な場所まで行ってくれるので、助かりました。
宿泊客は全体的に、華僑や中国系航空会社のスチュワーデスや
機長などもおり、日本人の旅行者はそれほど多くなかったです。
欧米の旅行者がなぜかとても少なく、ロシア人がたまに団体でいました。
ホテルの周囲を散策しても、歩道がガタガタで、バイク渋滞で
とても歩ける状態ではなかったですが、近くに資生堂系列のエステ
だとか、公文式の看板の建物などがありました。意外と現地駐在員の
日本の方が多い地区なのかもしれません。
ちょっと立地条件という点は不便でしたが、それ以外は満足できました。
インテリアや建物もクラシックで素敵だと思いました。
ベットメイクの後にチョコレートを置いて行ってくれたり、
細やかなサービスが行き届いており、日本語説明も十分にあって、
安心して宿泊できるホテルだと思います。- 旅行時期
- 2007年02月
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投稿日 2007年02月13日
モスクワからワルシャワ行きの列車に乗ったときのことです。
行きに念を押しておいたのに、やっぱりベラルシア経由で、
日本人は通過ビザが要るらしく、帰るまでにワルシャワで
ベラルシア大使館に行き、超過料金を払って手配せねばならず
災難でした。どうぞ、ベラルシア経由で鉄道に乗って通過される方、
今はもしかすると多少変わっているかもしれませんが、とにかく、
ロシアとベラルシアの関係も悪化していますので、要注意です。
また、この列車に関しても当たりはぐれがあると思いますが、
私の乗った車両は、冬だったのに窓に小さな穴が開いており、
とても寒かったです。老朽化した車両が多いようで、さらに
東欧の列車では、(チェコスロバキア辺り)運行途中で
ジプシーが乗り込んできて車両強盗が多発しているらしいと
ロシア人から聞きました。どうか、お気をつけください!!- 旅行時期
- 2002年01月
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投稿日 2007年02月13日
現在はおそらく、さらに状況が悪化している可能性がありますが、
モスクワは、移民が多い町です。しかも、警察官は公務員なので
おおよそ給料が少なく、市民からの賄賂で暮らしているようなものです。
したがって、移民や外人を鴨にして、彼らからも賄賂を頂戴するのが
当然という図太い神経で、地下鉄などでは目を光らせて外人を呼び止めます。
特に注意すべきところは、地下鉄の乗り換え口や、出入り口、
中心部の有名な観光スポットなどに近い地下道など。
交通整理をしている巡査と、ミリッツイヤと呼ばれる警察官とは
別らしいので、道路にいる方は人畜無害です。
(ただし、車を運転するときは要注意)
そういう場合、たいていパスポートをチェックされるのですが、
そこで問題がなくても、たいてい無意味なボディチェックなどで
財布から札を抜き取られたり、賄賂を要求されたりします。
目立つところに財布を入れないようにしましょう。
運悪く引っかかったときには、そのときのために最低ルーブルで
50−100くらい渡せば、たいていすぐに解放してくれます。
日本では考えられないことなので、腹が立つと思いますが、
モスクワの市民も「暗闇で突然遭遇するとしたら、泥棒より
警察が怖い」というくらい市民ともトラブルの多い警察官なので、
できるだけ関わらないように気をつけましょう。
万が一、呼び止められたら、財布は見せないこと。
大きなお金は隠して目立たないところに入れておくこと。
あまり、抵抗しても返って危ないので、適当にかわしましょう。- 旅行時期
- 2002年09月





