masayukinnsandesuさんのクチコミ(3ページ)全134件

函館の観光産業を牽引してきた函館朝市。
でも、昨今の状況は存在そのものがともすると罪悪かもって感じてしまいます。
もううんざりしました。
本来、その産地、地元に行く事によって安くて新鮮、美味しい物が食べられる。
ここにはそんな姿はありません。食べる物、買えるもののすべてが高い。
更に、中には包装時に中身の差し替えなんかも横行しています。
実際この朝市のホームページの地図には、「掲載の店舗は、連合会推奨店」とあります。随分未掲載の店舗が歯抜け状態にある。裏を返せばという事ですよね。
昨今では通販が目白押し。価格は変わらないか、安いくらい。かえって通販会社やテレビ局等がかんでる分、商品に安心や補償が付く。
宅急便代や飛行機に機内持込なんてナンセンスなご時世になりました。
２，０００円以上もする海鮮丼なら東京でも同等の物が食べられる。物流費が無いわけですから、お店にとっては超優良原価率丼という事ですね。
朝市から続いているベイエリアも様々形態は変えてはいますが、大手水産会社のグループ開発。
合わせて、新幹線も開業する駅前一等地を専有。それがすべてとは言わないけれど、他地域ならとっくの昔に区画整理し、高級ホテルと百貨店の総合ビルが立っててもおかしくない。
更に、駅を一歩出た景色には見事に見慣れたチェーン店がない。コンビニのみ。
ラッピやハセストがあるからと言っても、ちと酷い。
大型ショッピングセンターも各社幾度も計画しても阻止されている。
そんな排他的函館のシンボルにさえなりつつある感じです。
観光、ビジネス等で訪函する我々が、見極めた目と行動によって、一皮むけた函館にするのかもしれません。

チェーン店のラーメン山岡家です。
まず何と言っても年中無休24時間営業日が嬉しい。
更に、函館と言えば塩ラーメン。でも塩押しでないお店という事も。
場所は産業道路沿いで駐車場も大きいので、車なら問題ないのですが、バスだと最寄りバス停からは少し歩くかな。
平日のランチセットや週末セットもあっていいね。
寒い日の味噌ラーメンはあったまるー!

かしら２０本タレ持ち帰り!が定番です。
こちらのお店でしっぽり呑みたいんですが、どうしても車になってっしまう。
けっして不便なところでは無いんだけど。
夕暮れ時、急に食べたくなる。状況に合わせてこちらか大門店ヘ。
ちょいとホワイトペッパーかけて食べる食べ方がたまらない。
差し入れに持っていくと、ほんと喜ばれます。

大門と五稜郭にある函館とんきのデパ地下店舗です。
ダイエーが撤退してリニューアル。ハセストもデリカ出店と巻き返し。
揚げたてをテイクアウトできるのは嬉しい限り。
これからお弁当メニューやサンドイッチのバリエーションの充実していってくれる事を願います。

年に２回、店名にちなんで、

３月８日　さんぱちサンキューデー
８月３日　さんぱちハッサンデー

ラーメン１杯　３８０円+税
対象商品：味噌・醤油・塩・昔風・とんこつ・元祖醤油

があります。この時がお得で狙い目です。通常価格はまあまあなお値段設定なので。
その他平日１７時までお得になるラーメンに＋セットのメニューがあります。
塩ラーメンの函館ですが、たまに味噌とか食べたくなった時は良いですよ。

ベイエリアからも徒歩圏内の麺家さんです。
いか天おろしそば７５０円が有名で、発祥の店だそうです。
一時期は、各地ではやりのまちおこしメニューにしようとしていたみたいです。
もりそば４００円から。大盛りにしても５５０円也。
肌寒くなってきての鍋焼うどん７００円も捨てがたい。
市役所周辺の昼食需要の受け皿的お店でしょうが、できれば２０時くらいまで営業してくれないかな。

創業昭和９年の老舗天麩羅店。
移転前に何度かお邪魔していましたが、移転後初めて伺いました。
以前のお店はおもむきと歴史感じさせていましたが、よく見ると木造の建物が傾いていたものね。
こちら超年代物の冷蔵庫使っている事でもちょっと有名です。
やはり天丼でしょう。並と上があって１００円差１，２００円也。
未だに１００円差の違いを聞き忘れている私です。
ちなみに、天麩羅定食２，２００円を始め、盛合せ等もあります。
今度は単品つまみながら呑んで、〆で天丼といってみたいと思っています。
お安いからできる事ですね。〆は場所変えてラーメンってパターンもあるなって妄想もえ

安心価格の回転寿司です。平日17:00までＯＫのランチがバリエーションあってとってもお得です。
函館の有名回転寿司は、美味しいですが回転寿司価格は超えています。
家族でいつもの調子で食べると３倍くらいの支払いになちゃう。
そういう点でも大安心ですよ。
しかもワンコインランチまであります。
地元活イカもありますから握り、せっかくの函館観光も損ないません。
五稜郭周辺ステイなら歩いていけます。

ロワジールホテルの裏道沿いにあります。
いわゆる食堂ですので、店構えはお世辞は使えません。
しかし、お料理のコスパはお見事の一言。勇気を持って入りましょう。
どうも朝市で働く方々や周辺サラリーマンが重宝しているようです。
外に定番メニュー看板があって、ラーメンを始め麺類、丼もの、カレー、炒めものと並んでいます。
プラス手書き黒板に本日の定食が書かれています。
イカ刺し定食やカキフライ定食が季節、仕入によるみたいですが、その他は割りと定番ぽいようです。
オススメメニューは、「ほたてフライ定食」「カツカレー」「あんかけ焼きそば」「煮魚定食」「さけフライ定食」「スープうどん」等など。
私は、野菜炒め単品、ほたてフライ定食、ビール選択。これでも１，５００円程度ですよ。
函館は、はっきり言って外食物価が異常に高く、飛行機や宿泊代は安めで行けても食費がかさんでしまう街。
この様なお店を上手に使えると良いと思います。
北海道新幹線開業で駅前開発連呼されていますが、波にのみ込まれませぬよう願うばかりです。

市電・函館バス共通１日，２日乗車券の例外が、2015年4月1日から函館バスの利用エリアが拡大で改善されました。
それまで利用不可だった路線が路線乗車利用可能に。

１日・２日乗車券利用が可能なバス
路線バス
お元気バス
市立病院・五稜郭循環バス
元町・ベイエリア周遊号
日ノ出・五稜郭循環バス
五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス
函館山登山バス
ロープウェイシャトルバス
9-J系統
利用可能

2015年08一杯で廃止となりました。
沖縄の実証実験路線は、けしてユーザー視点でなく、助成が無くなるとすぐ廃止。
自然豊かな沖縄だけに、もう少し公共機関のがんばりで、車社会、排気ガス削減に取り組んで欲しいものです。
観光客もレンタカーに頼らざるを得ない状況。これの削減だけでも相当です。

函館フェリーターミナル内の食堂です。
特にランチの超穴場的。食数限定平日ワンコインランチがあるんです。
しかも、1ヶ月間メニューのかぶりがありません。
ホームページには当月のメニュー表がpdf掲載されています。
ですから前もってメニューチェックできるのも嬉しいです。
駐車場も2時間まで無料なので、車で行くのも安心。
ただ、11:00～14:00で遅めに行くと数量終了している事も。
そんな時でも通常メニューも多数ありお値打ちですし、売店の方では200円代のお弁当売ってますからそちらにしても良いかも。

店名通り、かしら串有名なお店です。
もっぱら持ち帰り専門です。
ただ、ここ数年で1本50円から段階を経て現在70円です。
注文は5本単位。
お店は雑然と狭く、愛想もありませんが、時折無性に食べたくなる味です。

朝から並ばせる罪悪感の欠如と言うしかありません。
何度も宿泊していますが、改善の姿勢は見受けられません。
まあ唯一ビジター朝食客を排除したくらいでしょうか。
しかし、根本的に客室数と朝食会場キャパが合っていないので解決には至りません。
その上、中国人団体客の横行で輪をかけます。
はっきり言いますが、会場別にして欲しいと叫びたくなる低モラルの集団です。
ホテル側は、このお客さんを優先しているようにさえ思えます。

時間が読みにくい朝食となります。くれぐれも時間には余裕を。

ちょっと繁忙すると料理の提供が遅かったり、オーダー忘れも頻発します。
食べ放題や飲み放題にすると制限時間が気になってしまうほど。
ラビスタ函館ベイステイで朝食から魚介を頂くと夜は魚介避けて、そんなお客さんも多いみたいです。
でも、函館はそんなにジンギスカン文化がある地域ではなく、レベルはそれなり以下です。
札幌で、旭川で、富良野で等々と比較してはいけません。

出張で函館ヘ。
夕食は地元の友人とする約束をしました。
食べたいものとか行きたいお店があるか聞いてきたので大門横丁と答えました。
それがいい顔しないんです。
結局、美味しいイカやうに、ほっけと別のお店で堪能させてくれ、散歩がてらの横丁通過。でも、絶対入らないよって。
その後、老舗のラーメン屋さんでシメの一杯。
塩ラーメンすすりながら聞いてみると、地元の人は一部の常連化している人しか行かないようです。
理由は、総じて高くコスパが悪い上、席料とか取られる。平気で観光客ヘプチするらしいです。
う〜ん。はしご酒したいのにな!

狙い目は、毎月10日と毎週金曜日と不定期のとんき感謝祭です。
と言うか、該当日以外いきません。
通常価格は、他のとんかつ屋さんとレンジ一緒です。
ご飯、味噌汁、キャベツがそれぞれ一回ずつおかわりできます。
不定期ですが、四半期に一回程度のペースで開催されるとんき感謝祭がとってもお得。
ロースカツ定食、ヒレカツ定食、エビフライ定食の3品限定で６００円。
開催日時のチェックが重要です。

ラビスタ函館ベイ内にあるカフェです。
函館ベイエリアって散策すると結構歩くんですよね。
それと各施設が物販に一生懸命、施設側も詰め込むだけテナントを詰め込んでいるので、案外休憩場所があるようでない。
まして冬なんか雪以上に風が強い函館では、オープンデッキなんてありえません。
そう言う時にこちらが穴場に。
ラビスタ函館ベイの入口って、宿泊者以外入るな!って圧力感があるので、こちらでコーヒー一杯がゆとり的。
休憩にぴったりです。

ラビスタ函館ベイにステイ中に部屋飯するのにテイクアウトしました。
これまで至近はベイエリア店でしたが、更に近いところに出来て便利。
港沿いですから店内飲食では海を見ながら食べられます。
何度も函館に赴いていますが、ハセストヤキトリ弁当とともに、案外食べるチャンスがないんです。
朝食しこたま食べて昼いらな〜い。夜は呑みで海のもの。なんて事で機会損失。
夕方ホテルに戻りぎわ、ビールをスーパーで調達。すぐさま大浴場でひとっ風呂。
湯上がりの一杯我慢してラッピっへ買出し。部屋で小宴。ベッドはそこ。
いいですよ!
ラッピってハンバーガーだけと思っている人多いのですが、とてつもなくメニュー多いですしｗこちらはおつまみメニューも充実店なので尚更。
これでリセット、明朝の海鮮自慢の朝食に向かえます。

ラビスタ函館ベイの12階にあるラウンジバーです。
夜景も楽しめたりします。
チャージ料もそんなに高くないです。
夕食に〆も終え、ホテルまで送ってもらったあと、一人でしっぽり最後のみ。
その様な感じのお連れもおられました。
もちろんカップルも。