Umeｰchanさんのクチコミ全11件

ドンコイ通りをサイゴン川へ向かって進み一番端にある１９２５年創業の歴史あるホテル。沢木耕太郎が「１号線を北上せよ」で泊まり、フォーを食べたと記している。

ロービーはキンキンにエアコンが効いているので、汗だくになった街歩きから帰ってくるとホッとする。

古いホテルだからか若干洗面の水道が臭うような気がするので、毎日２本もらえるミネラルウォーターで歯磨きもしました。

朝食会場の５Ｆブリーズスカイバーからの眺めと街の喧騒は、美味しい朝食と共にベトナムらしさを味わえる。

パエリヤがあるかもというので行ってみた。
あったよ、あったパエリヤが。
米を食べたくなったらここをのぞいてみよう。

こちらは2015年のピンチョスコンクールで?1（らしい。。。）ので、
人気店なのも納得できる、

こちらは３個でいくらとか１個単位の販売はしてない模様。
その為かお皿をもってカウンター前を行ったり来たりする人が多い。
加えてお皿に沢山盛られたピンチョスを食べる人が多いので、
滞在時間が長い人が多く、立ち食いのカウンターがなかなか空かない。

覚悟して行くか、奥のレストランを使ってみるのも良いかも。

きのこのお店ではないけど、
カウンターにりっぱなきのこをどどーんと飾ってあるので、
やっぱりきのこのお店なのかな。

他のピンチョスやあったかメニューのお皿で出てくる食事より、
高価ではあるけど、きのこ好きには外せないお店。
だって、大きなポルチーニでをたっぷりいただけるんだもん。

途中で卵の黄身を割って味変して最後までぺろり。

ポテトサラダは最後にバルサミコをかけてくれるのも、
家庭でも真似できちゃうサンセバスチャンの味です。

暖簾の派手さに敬遠してたお店。
今回は連れがあったので思い切って入ってみたら
普通のバルでした。

カウンターに並ぶピンチョスを選ぶもよし、
黒板に書かれたメニューから選ぶもよし。

ここの黒板の文字は読みやすいな。

チャコリ飲みながら食べるイカの天ぷらは
二人でももてあます量でした。

旧市街の人気店バルが立ち並ぶエリアの１店。
いつ行っても混んでます。

派手な見栄えのするピンチョスが沢山並んでますが、
昨年（2015年10月）にいただいたソロミーヨも捨てがたいけど、
がっつり食べた後だったので、マッシュルーム。

見栄えにつられたけど、
肉厚のマッシュルームに大満足です。

グロス地区なので、
バル巡りのついでっていうより、
行くぞ！と決めて行くお店。

昨年（2015年10月）の時は、お店が見つけられなくて断念。
今年はタクシーに連れて行っていただけました。

お店の外観は雰囲気もあるけど、
店内は白っぽい内装で今っぽ。

ついでに行けないので、沢山選んでしまったけど、
トルティーヤとクロケッタ、チャングローは
他で美味しいお店は沢山あるので、
ここはラタトゥユと赤ピーマンを使ったピンチョスをチョイスしたい。

グロス地区の他のお店をはしごしたり、
海沿いまで出たらほろ酔いで旧市街まで歩いて、
はしご酒の続きをしましょう。

何度となくテレビでチーズケーキを取り上げられているこちらのお店。
チーズケーキ一人分と言っても、
日本人なら２人でも持て余すので
３人くらいでちょうどいいんじゃないかな。

でも、そこは大丈夫！
テイクアウトができるので、
バル巡りお腹がいっぱいでも
ホテルでハーブティーと一緒に頂くこともお勧めです。


別の日にランチタイムへ。
カウンターに並んだ大皿の中からタコをチョイス。
モッチモチのタコにたっぷりのオリーブオイル、
玉ねぎにピーマン。
これだけなのに美味しい。
チーズケーキだけじゃないお店です。

ガンバスで有名なお店ですが、お勧めはチャングロー。

定番のチャングローはタルト生地に入ってますが、
こちらのお店は小皿に入っていて、
パンを付け付けいただきます。

タルトの油を感じない分、
バル巡りの障害にはなりませんよ。

２回の旅の間に通算４回訪問。
それだけ美味しいアンチョビでした。

オイル漬けのアンチョビではなく、酢漬けのアンチョビなので、
さっぱりと、沢山のピンチョス食べた後でもペロリ。
パンは軽く焼いてあるのでカリット、アンチョビは肉厚でふんわりと。

日本人の口にもよく合う味です。

空港からのサンマメス行の路線バスでモユア広場を過ぎて二つ目のバス停から近くです。旧市街地から歩いて３０分ほどと離れてますが、腹ごなしにはちょうど良いです。

部屋は広く、白を基調にして清潔感があって綺麗です。

浴槽は大きくゆったりと入浴ができます。
トイレは浴室内ですが、扉が付いています。

朝食では好きな具材を選んでお願いするとオムレツをその場で作ってくれます。また、パンコーナーには、ニンニク丸のままを横半分にカットしたものと、フレッシュな（？）トマトソースが置いてあるので、自分でパンコントマテを作って食べられます。

再訪したいホテルです。

バスターミナルからタクシーで１０分弱で到着します。

１Ｆにレセプションとレストラン。
建物最上部５Ｆ分がホテル、それ以外の下部は住宅になっているので、泊まった３０１号室（建物では１０Ｆにあたります）でも十分な眺めでした。

３０１号室は建物内でも一番小さな部屋ですが、テレビ台の下が収納になっているので、部屋が散らからずに過ごすことができます。

浴槽はヨーロッパにありがちな大きさではありませんが、日本人には十分です。
シャンプー、リンス、ボディジェル、ドライヤーも完備しています。

朝食は付けずに、街中のバルで頂くことをお勧めします。

部屋にポットとコーヒー、紅茶が置いてありますので、
美味しいパンと美味しい生ハムでサンドイッチを作って、
海を眺めならが食べるのも良いものです。

旧市街へは１０分程度で着きますので、
食事の度に部屋へ戻ってのんびりしたりシエスタしたり、
ちょうど良い距離です。