Mark & Risbeauさんへのコメント一覧全10件
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Trinity?
Mark & Risbeauさん、こんばんは
TrinityサイトとWhite Sandsに行かれたのですね。
ここは私も是非行って見たいと思っているところです。
Trinityってなぜいうのでしょう?
Wikipediaにオッペンハイマーの言葉がのっていますが、????
Whitesandsも是非行って見たいところですね。
やはり天候に左右されるみたいですね
Ted
RE: Trinity?
Tedさん
Trinityサイトの手前まで行ってきました。4月と10月には一日だけグラウンドゼロが一般開放されているそうなので、できればそれを狙われてはどうでしょう。
トリニティの由来は考えたことがなかったですが、Wikipediaによるとオッペンハイマー博士が元カノに教えてもらった詩人の詩から来ているようですね。まるでクラプトンのレイラのようです。
ニューメキシコに行かれるなら、ぜひ気候のいい時期にお越しください。やはり、あそこは暑くて乾燥しているのが本当だと思います。
Mark2010年03月11日15時13分 返信するRE: RE: Trinity?
Mark & Risbeauさん こんばんは
> Trinityサイトの手前まで行ってきました。4月と10月には一日だけグラウンドゼロが一般開放されているそうなので、できればそれを狙われてはどうでしょう。
そうですね。その時期に訪問する以外無さそうですね。
ある意味では原子爆弾をなくす原点の気がするので是非行って見たいと思っています。
> トリニティの由来は考えたことがなかったですが、Wikipediaによるとオッペンハイマー博士が元カノに教えてもらった詩人の詩から来ているようですね。まるでクラプトンのレイラのようです。
Wikiによると、広島型は構造が簡単なのでテストなしにいきなり広島に落とした事を知りました。この実験で、人類は「パンドラの箱」を開けてしまったわけで、この責任は大きいですよね。
この箱を開けるのは時間の問題だったわけですが、ただ広島・長崎に実践使用するのはどう言っても合理化は出来ないですね。
一般市民を大量に殺戮したという意味では、アウシュビッツに匹敵するのではないでしょうか。
オバマ大統領の「世界で唯一核兵器を使った国として核廃絶の責任がある」という発言は本当にそのとおりで、感激ですね。
今日はSouth Pacificを見てきました。往年の名ミュージカルのリバイバルです。劇場はほぼ満員で、内容もステキですごく感激です。
物語の背景は、日本の無謀な南方侵略であり、原爆の件と重ねて考えさせられました。
すみません、ちょっと思い話になってしまいました。
早く暖かくなってくれると良いですね。
Ted
2010年03月12日14時20分 返信する -
本場、本場、ほんまもんですね
Mark & Risbeauさんへ
レベルの高いものを見られたのですね。
うらやましい。
私は、もっぱら、浜町の明治座で歌と芝居を楽しんでおります。
楽しみは、劇場の幕の内弁当です。
ふ、ふ、こうして投稿しながら、余りの違いに恥ずかしいです。
赤面しながら失礼しま〜す。
雰囲気をありがとう御座いました。
RE: 本場、本場、ほんまもんですね
≫一歩人さん
こんにちは。
作品のレベルは高いのですが、見ているほうのレベルがそれほどでもないので豚に小判、猫に油揚状態です。あれ、意味不明だ...。
明治座はず〜っと昔に一度だけお邪魔したことがあります。いつもセレブ目白押しのすばらしい舞台ですよね。一度あそこで忠臣蔵が見てみたい。
さすが通好みの一歩人さん、粋なご趣味に参りました!
2010年01月26日10時51分 返信する -
あけましておめでとうございます
Mark & Risbeauさんへ
ハッピーニューイヤ〜!
浅草寺から釜飯のおみやげを持って帰ったばかりの一歩人です。
今年もよろしくお願い致します。
失礼しま〜す。
RE: あけましておめでとうございます
≫一歩人さん
新年おめでとうございます。
少々ご無沙汰しており、ご挨拶が遅くなりました。
ごめんなさい。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
2009年年末に訪れたニューメキシコ旅行記を少しずつ書いていきます。どうぞお楽しみに!
Mark2010年01月20日01時42分 返信する -
ルイーズ湖
こんにちは、Markさん
いつもLAの情報楽しみにしているTed@SFです。
カナディアン・ロッキー行かれたのですね。
レイク・ルイーズに映った朝焼けの氷河と山々、本当に神々しいですね。
私が行ったのはもう20年以上前ですが、今でも「また行きたい」と思うところです。
どの景色も、本当に引きこまれるようですね。
氷河ツアーも楽しまれたようでですね。私は友人に教えてもらったミニチュア・ウイスキーの便をもって行き、上でオンザロック飲んできました(^^)
早く再訪したいです(^^)
TedRE: ルイーズ湖
≫Tedさん
大変ご無沙汰しております。コメントありがとうございました。
SFの質問コーナーではいつも的確で懇切丁寧なTedさんのコメントを参考にさせていただいています。
カナディアンロッキーでは、やはりルイーズ湖が圧巻ですね。この歳になると時間を忘れるほど見とれてしまう風景もそうざらにありません。
4travelのほうはしばらくご無沙汰しておりましたが、カナダ旅行を機にまたぼちぼち更新していこうと思います。
Tedさんのところにも足繁くお邪魔させていただきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。2009年11月04日05時45分 返信する -
普段着の散策ですか
Mark & Risbeauさんへ
歩く様子が目に浮かびます。
名所・旧跡に血眼な?一歩人です。
ということで、早朝の浅草、東京駅を立ち上げて見ました。
え!?地元じゃん!
すみません。最近は、バス定期をつかって都内散策記でいた。
失礼しま〜す。
RE: 普段着の散策ですか
> Mark & Risbeauさんへ
> 歩く様子が目に浮かびます。
> 名所・旧跡に血眼な?一歩人です。
> ということで、早朝の浅草、東京駅を立ち上げて見ました。
> え!?地元じゃん!
> すみません。最近は、バス定期をつかって都内散策記でいた。
> 失礼しま〜す。
>
>
基本は地元ですよね!身近なところの歴史や来歴が見つかると、より一層愛着が湧くというものです。
東京駅界隈は東京勤務時代に仕事や遊びでよく歩いたので、興味津々です。
改めてお邪魔します。
Mark2009年10月06日10時12分 返信する -
「シェーン!!カムバック!!」の広大な景色を想像しています
Mark & Risbeauさんのへ
グラント将軍以来の訪問と思う一歩人です。
旅行記を拝見して想像するのは、
去っていく、シェーンの後ろで、スクリーン一杯に広がる
景色でしょうか。
こうして思い出が蘇り、ありがとうございました。
失礼しま〜す。
RE: 「シェーン!!カムバック!!」の広大な景色を想像しています
> Mark & Risbeauさんのへ
> グラント将軍以来の訪問と思う一歩人です。
> 旅行記を拝見して想像するのは、
> 去っていく、シェーンの後ろで、スクリーン一杯に広がる
> 景色でしょうか。
> こうして思い出が蘇り、ありがとうございました。
> 失礼しま〜す。
>
≫一歩人さん
コメントありがとうございます。
アランラッドも見とれて馬から落ちそうな雄大な風景でございます。
2年前訪れた風光明媚なグランド・ティートン(シェインのロケ現場)を訪れていたく感銘を受けたのですが、なかなかどうしてカナディアンロッキーも聞きしに勝る風景でした。
もしご興味があれば(グランド・ティートン)⇒ http://marktanaka.spaces.live.com/blog/cns!85DA3E175D8C1F9D!1419.entry2009年10月07日01時07分 返信する -
グラント将軍の碑が上野にあり
Mark & Risbeauさんへ
なんでも、江戸にさかのぼらないと気のすまない一歩人です。
はじめまして。
グラント将軍の日本滞在記の写真がまとまりそうなので、
皆さんの旅行記を拝見した所、海外で見つけました。
ということで、掲示へ。
ありがとうございました。
私にとり、貴重な写真です。
RE: グラント将軍の碑が上野にあり
≫一歩人さん
随分前にコメントを頂戴していながら、ずっとこのサイトはご無沙汰で大変失礼しました。
ぜひグラント将軍日本滞在記のリンク先をご一報ください。
もしお役に立てたのなら幸いです。
いまさらですみません〜。2009年10月02日17時39分 返信するRE: RE: グラント将軍の碑が上野にあり
> ≫一歩人さん
> 随分前にコメントを頂戴していながら、ずっとこのサイトはご無沙汰で大変失礼しました。
> ぜひグラント将軍日本滞在記のリンク先をご一報ください。
> もしお役に立てたのなら幸いです。
> いまさらですみません〜。
Mark & Risbeau さんへ
ありがとうございます。
一歩人です。
上野公園の像にまつわる旅行記です。
増上寺にも植樹された木がありましたす。
旅行記はこちらですが、よろしければ。
http://4travel.jp/traveler/art_kurose2008/album/10295651/
失礼しま〜す。2009年10月03日12時50分 返信する -
ちょっとお尋ねしますが・・・
画像がぼやけていてよく見えませんが,
どう署名しているのですか?
日本語で,それとも英文字ですか?
英文字なら,Ito Hirobumi,それともHirobumi Itoですか?
できたら,サインの部分だけ拡大した画像がみたいのでが・・・
よろしくお願いいたします。
2008年08月22日06時10分返信するRE: ちょっとお尋ねしますが・・・
> 画像がぼやけていてよく見えませんが,
> どう署名しているのですか?
> 日本語で,それとも英文字ですか?
> 英文字なら,Ito Hirobumi,それともHirobumi Itoですか?
> できたら,サインの部分だけ拡大した画像がみたいのでが・・・
> よろしくお願いいたします。
>
≫hideさん
ご質問ありがとうございます。
もう一度よく見てみましたが、両名とも毛筆で日本語の署名がはいっています。そのしたにある英語表記にはHirobumi Ito, Acting Minister of Public Works of Japanとなっているようです。
あまりもともとの解像度がよくないのですが、ここに若干大きめの写真があります⇒ http://o06jvq.bay.livefilestore.com/y1pWvW5k4wE8BUZac9eOtaN6mNCoFJvgpMVYgEcIjByyQgj0fAPfiZq8V46ze8gJNkKs9xyPvLSGG-6uFKRCBxsJA?PARTNER=WRITER
2008年08月22日14時42分 返信するRE: ありがとうございます
さっそくの返信ありがとうございます。
たしかに英語表記で「Hirobumi Ito」と読めるようです。
筆記体で書かれていることもわかりました。
重ねての質問で恐縮ですが,ちょっと大きめの写真を見ると
「Hirobumi Ito」の前に何か書いてありますね。
それは何と読むのでしょうか?
もしわかりましたらお教え願いたいと思います。
2008年08月22日18時22分 返信するRE: RE: ありがとうございます
写真からはJushe?と思われる単語が書かれていますが、残念ながら意味は不明です。ニックネイム?オランダ語と英語が得意だったと言う人物なので、その可能性はありそうです。次回サンフランシスコに行く機会があれば、もう一度よく見てきます。
ちなみに大久保利通の方の名前の前にもJussamin?と思われるこれまた意味不明の単語がくっついていますが、こちらもお手上げです。2008年08月23日15時21分 返信するRE: RE: RE: 重ねて,ありがとうございました
Mark & Risbeau 様
さっそくご返信をいただき感謝します。
Jushe,Jussaminは確かに意味不明ですね。
肩書きが大久保は大蔵卿,伊藤が工部大輔とあるので,明治4年(1871年)からの岩倉欧米遣外使節でサンフランシスコを訪問したときのものと推察されます。
ちなみに,久米邦武編 『特命全権大使米欧回覧実記』(岩波文庫)の(一)の85ページに以下の記述を見つけました。
12日 晴
○「カリホーニア」州銀行の長,「テ,オ,ミ−ルス」氏,「ウリヤム,シー,ラルストン」氏,両名の招きにより,・・・(中略)・・・,その宅に至る。此にて昼食の享応あり,・・・
伊藤博文はこのとき工部大輔ですが,明治3年から4年にかけて大蔵少輔として「貨幣制度・銀行制度」調査のため渡米しているのでこのような文書が残っているのでしょうね。
大久保と2人でカリフォルニア銀行を訪ね,いろいろ取調べたことへのお礼の手紙でしょうか?内容がどのようなものか興味あるところです。
長くなり申しわけありませんがもう少し書かせてください。
今回,伊藤博文の英語表記の署名をいろいろ調べようと思ったわけは,私の勤務している学校の書庫に100年以上前の洋書が400冊以上眠っています。
その整理をしていたら,「Hirobumi Ito November 1885」と署名のある本が見つかりました。最初は同姓同名,あるいはだれかがいたずらで書いたものだろうと思っていましたが,その本の内容や履歴を調べてみるとひょっとしたら本物かも知れないと思うようになり,伊藤博文の英語表記の署名はどんなものか調べてみようと思い立った次第です。
当方のサインと比べてみると,全体の印象としては似ていますが,少し違うところもあり判断はつきかねます。
それでも,Hirobumi Itoと署名をしていた事実がはっきりした点ではおおきな収穫です。当時英語表記の場合の署名を「名 姓」と書くのは今ほど習慣化されていなかったようで,「姓 名」と書く人もいたからです。
長くなって申しわけありませんでした。貴重な写真と返信をいただき感謝申し上げます。私も機会があればいってみたいですが,・・・。
本当にありがとうございました。
2008年08月23日20時27分 返信するRE: RE: RE: RE: 重ねて,ありがとうございました
≫hideさん
ご丁寧なご説明ありがとうございます。
D. O. MillsもWilliam Ralstonも19世紀のカリフォルニアの歴史を語る上で欠かせないビジネスマンでした。金と銀のラッシュで大都会に成長したサンフランシスコには、今日でも往時の遺産が多く見受けられます。
当時既に高いビルが林立していたサンフランシスコの街並みを見て、岩倉使節団の面々も目を丸くしたことでしょう。
さて、hideさんの熱心なご姿勢に共鳴して、写真からレターの内容を解読してみました。ところどころ判読不能の部分もありますが、全体では大きな違いはないと思います。
在サンフランシスコ日本領事館便箋
1872年1月30日
本日貴行のD.O.Mills(注:頭取)とWilliam Ralston(注:財務役員)両名と締結した、日本から2千万ドルの送金と同等の金の日本への船積を定めた契約により、50万ドル相当の精製済みの金を3月1日サンフランシスコ出航予定の船で横浜に向け船積することを要請し、日本政府の代理として執行する権限を与える。
また、日本政府はこの契約を執行する上で必要と考えられる融資に対して貴行が利息を請求することを許可し、さらに契約の最善の履行および日本政府の利益のため、貴行が必要と判断するすべての行為を行う権限を与える。
(署名)日本政府大蔵卿 大久保利通
日本政府工部大輔 伊藤博文
想像するに、通貨円を制定したばかりの日本政府が貨幣を裏付けする金残高を補うため、カリフォルニア名産の金を買い付けたようです。
なお、日本語の肩書きと署名以外の英文本文および英文の氏名・肩書きは本人たちの手によるものではなく、文面からおそらくサンフランシスコ領事館付きの米人職員もしくは現地弁護士の手によるものだと思われます。そのため、米国の慣習に従った名−姓の氏名表記になっているのでしょう。2008年08月24日00時56分 返信するRE(5): またまた,ありがとうございました
≫Mark & Risbeau 様
手紙の内容をお知らせいただき,ありがとうございました。
経済関係はもとより,英語もとんとわからないものですからご迷惑をかけました。
一般に「岩倉使節団」は幕末に結んだ列国との(不平等)条約の
・日本国として改正の意思(希望)を列国に通知する
・そのための改正の準備(途中から改正の交渉に変更するも頓挫)として,
各国の法律・制度・理財・交際の実地見聞調査をする
ことを主目的としていたと言われていますが,手紙の内容とMark & Risbeau様の解説から,上記目的のためには日本通貨安定(≒日本国の信用)ということが喫緊の要件だったことを具体的に示す資料の一つと言えそうですね。
それにしても2千万ドルとは当時としてはとんでもなく高額ではありませんか?
当時のレートはよくわかりませんが,明治4年から5年にかけての日本の歳入が
5千万円くらいですから思い切った契約ですね。
それと,大久保は大蔵卿として当然として,伊藤が工部大輔として一緒に署名しているのがおもしろいところです。
またまた,話が長くなり恐縮です。もうちょっとです。
> なお、日本語の肩書きと署名以外の英文本文および英文の氏名・肩書きは本人たちの手によるものではなく、文面からおそらくサンフランシスコ領事館付きの米人職員もしくは現地弁護士の手によるものだと思われます。
ということは,英文表記の氏名は本人のものではないということですね!(がっかり!)
残念ですが,私の調査も振り出しに戻ってしまったようです。
でも,Mark & Risbeau様の撮られた一枚の写真からいろいろ勉強させていただきました。
お忙しい中,ご返信をいただき本当にありがとうございました。
(追記)
前回のメールで「カリホーニア」州銀行の長,「テ,オ,ミ−ルス」氏,「ウリヤム,シー,ラルストン」氏への訪問を12日と書きましたが,「木戸孝允日記」では13日になっていました。
おそらく久米邦武編 『特命全権大使米欧回覧実記』の方が正しいと思われますが・・・。
また同日記では,この両氏のことを
「・・・ローストン,ミールは皆カリホルニヤ,ハンク之中間にしてライストン,ハンク之首領と云」
と記述してありました。中間という表現がおもしろかったものですから引用させていただきました。
2008年08月24日19時39分 返信する -
軽快な語り口
Mark&Ikukoさん、 こんばんは
SF在住のTedです。
Markさんの軽快な語り口、すっかり引き込まれてしまいました。
また時々来ますので、宜しくRE: 軽快な語り口
> Mark&Ikukoさん、 こんばんは
>
> SF在住のTedです。
> Markさんの軽快な語り口、すっかり引き込まれてしまいました。
> また時々来ますので、宜しく
Tedさん
こんにちは。
優しいお言葉痛み入ります。
SFには若い頃住んで魅了されました。Tedさんが羨ましい!
近いうちお邪魔します。
どうぞ末永くよろしくお願いします。
Mark2008年07月31日01時14分 返信するRE: 軽快な語り口
Markさん
Markさんの素敵な語り口、本当に引き込まれてしまいます。
ジェームス・ディーンのMemorial交差点、興味深くよさせて頂きました。
> SFには若い頃住んで魅了されました。
いろんな事ほんとに詳しくご存知で感心しています
これからも宜しくお願いします。
Ted2008年08月01日22時25分 返信する



