macさんのクチコミ(2ページ)全32件

登別に宿泊の後に千歳空港への帰途にかなり寄り道してふきだし公園を回ってきました。

途中、喜茂別からふきだし公園へ向かう若干の登り道を過ぎて下りに掛かった所で、道の真正面に道路の両サイドの木々に挟まれる様にしてそれまでちらちらと見えていた羊蹄山の姿が現れます（羊蹄山に向かって道の右側に小さな展望駐車場が有ります）。　

真っ直ぐな道の真正面に羊蹄山がデーンと腰を据えている光景は一見の価値が有ります。もう少しふきだし公園に近づけば裾野から頂上までの全貌が拝められますが、一部を切り取った構図が素敵です。

ふきだし公園からの帰途にも車のサイドミラーにぴったりと羊蹄山の姿が映り、中々得難い光景です。

昼前に千歳空港に到着し、まずはラーメンで昼食を摂る事にして新設されたラーメン道場へ行きました。　10軒のラーメン屋さんがずらりと並びどれにするか迷うところですが，予め目星を付けておいた味の時計台へ。　昼には少し早かったのでお客さんも未だ少なく、そのまま席に案内され、味噌ラーメン（790円）を注文。　程なく出された味噌ラーメンはニンニクの香ばしい香りが食欲を誘います。　メニューの写真と比べると少なめのシナチクはまだ良いのですが、チャーシューがかなり小さく物足りないです。　せめてメニューの写真と同じ位の大きさにして下さい。

味付けはさすが北海道の味噌ラーメンで満足の一杯でした。

10月末に善光寺へのお参りの帰途立ち寄らせてもらいました。　ホテルへの導入路が分かり難く昔のスキーゲレンデ横の裏道から入ってしまいましたが、ホテルスタッフの方の話ではナビの案内では時々有るとの事でした。

部屋へは小さなエレベーターは一つしか無く、部屋との行き来は少し不便でした。　部屋その物は少し古びた時代を感じさせるのは良いのですが、部屋その物、特に寝具にまで非常に強いタバコ臭がしみ込んでしまっており翌朝目覚めたときのどが痛く気分が悪くなりました。　この点は改善されん事を是非ともお願いしたいです。

到着後早速温泉へ入りましたが、室内、露天とも少し小ぶりですが非常に気持ちの良い温泉です。　特に露天風呂から望む白馬連山の光景は、いつまでも気持ちよく眺めていられます。　早朝の日の出に映える白馬連山が素晴らしいとの事でしたので、朝早く起きて露天風呂へ行きましたが生憎の曇り空で山裾しか眺められませんでした。

食事は夕朝ともに地元の食材をうまく調理してあるバイキングでしたが、とても美味しく頂きました。　非常に工夫しているなと感じられました。

建物や設備はとても古びていますが、タバコ臭を除けば非常にお手軽に楽しめる宿でした。

毎年秋に善光寺をお参りした後に信州そばを楽しんでいます。　以前から利用していた善光寺近くの猫グッズで有名な老舗のお蕎麦の質が落ち、天ぷらも年毎に貧相になってきたので他に美味しいお蕎麦屋さんを探していましたが、やっと大善さんに辿り着きました。

10月末の日曜日の昼食時間を少し過ぎた頃に伺いましたが、一階は満席で二階の畳敷きの広間に案内されました。　（食べ終えた頃には満席になっていました。）

私は十割そば（５５０円）、連れ合いはかけそば（６００円）にそれぞれ海老入り天ぷら盛り合わせ（５００円）を追加して注文しました。

程なく運ばれた十割そばは、お蕎麦の風味が良く残された腰のある美味しいお蕎麦で、天ぷらもカリッと揚げられて美味しいです。　かけそばもそばの風味が残った程よい腰で美味しいそうです。　驚いたのは十割そばが食べ始めと終わりの頃ではそばの腰が変わってきた事で、この変化は今までのお蕎麦屋さんでは無かった事です。　十割そば、かけそばはそれぞれ並みサイズなのですが十分な分量で満足できます。

天ぷら（海老天入り）を付けても以前のお蕎麦屋さんより安く質も上で、今後は大善さんを利用させて頂きます。

空港を利用した折に遅い昼食に利用しました。　時間が外れていた為他に一人の客が居ただけでした。　

透明ガラス越しに作業が見える厨房で小龍包を包んでいたので期待して豚肉の小龍包を注文しましたが、形は小龍包ですが包んでねじ上げたてっぺんの部分がまるでうどん粉の塊みたいで全く期待外れでした。　包み方が下手なのか蒸し方が悪かったのか不明ですが、作っている本人は食べたことが無いのでしょうか。　ひどいの一言です。

しかし、一緒に注文しました五目汁そばはいかにも中華と言った味付けで美味しかったです。

小龍包をもう少し研究して下さい。

老舗ホテルで朝夕のバイキングの食事の口コミが良かったので宿泊しましたが、期待外れでした。
部屋ですが、フロントで確認しましたところ全館喫煙可との事で、利用した部屋もとてもタバコ臭がして我慢なりませんでしたので、窓と空気清浄器を暫くの間全開にしておきましたら若干匂いが消えましたが廊下に出るとタバコ臭がプンプンで今時分煙が出来ないとは。　温泉に入りましたので部屋のバスルームは使いませんでしたが、洗面のカラン等がいかにも古びて清掃しても汚れが取れない感じで不潔です。
食事も宿泊寸前にホテルからバイキング強化プログラムが６月より始まるとのメールを頂きました。　目の前で切り分けるお刺身や大きなチーズの中で混ぜ合わせるパスタ等の写真が掲載されており、如何にも美味しそうなのでとても楽しみにしておりましたが、実際は・・・・でした。　他のホテルのバイキングには無いタラバガニもとても水っぽくて不味かったです。　楽しみにしていたバイキングでしたががっかりしました。
温泉が良かっただけに古びた設備やもう一つと言ったバイキングが残念でした。老舗を売り物にするならもう少しプライドを持っての対応が必要と思います。　次回は別の宿にします。

ラビスタ函館ベイに宿泊しましたので同じ敷地に有る、まるかつ水産で夕食に寿司を頂きました。　日曜日の夕刻なので少し早目の５時半頃に伺いましたが、カウンター席が四分の一程空いていましたので直ぐに座ることが出来ました。　普段余り食べられないネタの物を主に注文しました。　回転すしですがオーダーシートに記入するか直接カウンターのお兄さんに注文しても握ってくれました。　八角、鰊やホッケ等ネタは若干小さめですがとても新鮮で美味しかったですが、ボタンエビは直ぐに売り切れで残念でした。
ビールも美味しくて、すぐ後ろにいたバイトらしきお兄さんにお替りをお願いしましたが、お替りですねと言いつつグラスを下げそのまま他の用事に忙しく注文を完全に忘れられました。　お寿司でお腹も膨れてきましたので、ビールのお替りはそのままにしておきましたが、いくらバイトとは言えもう少し接客の自覚を持って欲しいものです。
又、会計時にレジのお姉さんは他の客に何か言い遣ってレジを離れ、お待ち下さいの
一言も無く暫く待たされました。　帰って来てもお待たせしましたの言葉も無し。　折角美味しいネタを揃えながら客あしらいでかなりマイナスのイメージとなるのが残念です。

函館一泊の後にレンタカーで登別へ向かう途中に立ち寄りました。　前日函館に向かう途中は曇りで駒ヶ岳の雄姿は拝めませんでしたが、運よく晴れて大沼から駒ヶ岳の雄大な姿を拝むことが出来ました。　４０年ほど昔、冬に大沼の縁を列車に乗って通過した時に雪に覆われた真っ白な駒ヶ岳の姿が懐かしく思い出されました。
岸部からは大沼湖・小沼湖クルージングの乗合遊覧船が出ており割引クーポンが有りましたので利用して乗船しました。　大沼、小沼を役３０分間ガイド付きで巡りますが湖上（沼上？）から眺める駒ヶ岳は又素晴らしい雄大さでした。　春の季節に全景を眺められる確率は半々との事でした。
駐車場近くの名物団子は残念ながら朝食でお腹が一杯だったので眺めるだけでしたが、次回は是非とも賞味したいと思います。

以前から泊まりたいと思っていたのですが、この程やっと願いが叶いました。　温泉、部屋からの眺望や朝食など皆さんが口コミ等で述べられている様に素晴らしいの一言です。　
あまり皆さんの指摘が有りませんが部屋に入って洗面所等の手前の部分とベッド部分の間には格子柄の引き戸が有り、部屋のドアとこの引き戸の二重になっていますので、廊下を通る人の話声や足音など全く聞こえずに静かに休む事が出来ます。　高級ホテルのスイート位しか二重扉は有りませんのでびっくりしました。　廊下を歩く足音がうるさい等の口コミが有りましたが、この扉の存在に気が付かなかったのでしょうね。
朝食の時に食事処で見掛けたのですが、若い女性のスタッフの方がご高齢の女性の方の食事を乗せたお盆を持って席まで案内されていました。　バイキング形式での食事は何回も経験しておりますが、ここまで心配りして下さるスタッフは初めて見ました。　朝から素敵な光景を拝見しました。
ベイエリアは勿論の事、元町周辺も歩いて回れる立地のうえ温泉も楽しめる再訪したくなるホテルです。

宿泊ではなく昼食付きの日帰り入浴でお邪魔しました。　連休前の平日の昼間なので広い温泉は貸切状態で満喫でき申し訳無い位でした。　内風呂に比べると若干狭い露天風呂も周囲の新緑が目に優しくとても爽やかでした。

入浴後に頂いた昼食は３階の鹿島の個室で加賀会席のコース料理を頂きましたが、地元野菜を練り込んだうどんや旬の筍のしんじょう等の春を一杯感じられるお料理で、最後まで手の込んだ料理でさすが伝統有るホテルの料理と感心させられました。

昼食付の日帰り入浴には価格設定が幾つか有、予算に応じて楽しめそうです。

函館山と言えば夜景が推奨されていますが、今回訪問した時は曇りで頂上が雲の中で夜景はパスしました。　代わりに早朝車で頂上の展望台まで登りましたが、人はまばらで展望台からは丁度朝霧が噴火湾沿いに出ていて夜景とは異なった幻想的な光景が眺められました。　
残念ながら夜景を楽しめなかった方は時間が許せば早朝の光景もお勧めです。　車が必要ですが。

連休前の山代温泉は老舗のホテル百万石に行ってきました。　桜は既に散ってしまい葉桜でしたが、ホテルの広大な庭園の木々は若葉が一杯で空気がとても清々しかったです。　日帰り入浴は朝１０時から入浴可能との事でしたので、到着早々に温泉に入りましたが連休前の平日の朝と言う事で一人入浴されていた方が出た後は全くの貸切状態で、露天風呂と内風呂を行ったり来たりで広大な温泉を独り占めで申し訳ない感じでした。　

温泉でのんびりと体を癒した後はホテル３Ｆの鹿島にて日帰り入浴とパックになった彩り膳を頂きました。さすが老舗の料理で、加賀野菜の金時草を練り込んだうどんや旬の筍のしんじょう等の春の食材を多々取り入れた洗練された会席料理で、初めから終わりまでとても美味しく楽しませて頂きました。

食後にもう一度さっと温泉に入りましたが二度目の入浴も貸切状態で、本当に温泉と会席料理をを満喫できました。