kiraさんのクチコミ(3ページ)全100件

天明年間から明治時代末まで、この地を代表する植木職人で地主の丹羽家の邸宅跡で門と蔵のある広場にあります。
残されているのは腕木門と蔵。
広場と言っても子供たちが遊ぶような場所ではなく腕木門と蔵を見て休憩するのに適しています。
土曜日・日曜日・祝日が開放日となっていますが、私が行ったときは閉まっていました。

六義園は柳沢吉保が綱吉から賜った地に下屋敷を造り、そこに造成した庭園です。
桜の時期はとても混みますが、紫陽花の時はそれほど人は多くなかったです。
駅からも近く、広々としているので休憩を兼ねて散策するのもよさそうです

おとりさまと呼ばれ「酉の市」を開催される稲荷神社です。
普通の日に行ったので、参拝者は私達だけで他にいませんでした。
「酉の市」の時に行ったことがないのでその時の雰囲気がわかりませんが、思ったより小さいと感じました。

フランス文学者の故鈴木信太郎の家だったところを遺族から豊島区に寄贈された和洋折衷の建物です。
ウォーキングイベントで行ったので池袋から歩きましたが、最寄りは新大塚駅になると思います。
大量の蔵書のある部屋は必見です。
撮影も可能です。

造幣局の後に出来た公園です。サンシャインシティからも近く、案内も出ていたのでサンシャインシティからも行きやすいです。
子供たちが遊べるキッズパークやカフェもあり家族で楽しめる場所だと思います。
私が行ったときはファーマーズマーケットの日でしたが、台風の影響でスタートが遅れたためかそれほど人は多くなかったです。

入口には一般公開日は月金で公開日は予約不要となっていました。
ただ私が行った日は立教大学のイベントがあったようで、予約なしで入ることができました。
蔵書のある土蔵は入ることが出来ませんが、実物大の写真が貼られているのでその雰囲気は感じることが出来ました。
2024年1月から改修工事が行われるようです。
行かれる方は、HPを確認された方が良いかと思います。

南池袋にありビルになっているためにお寺とは気がつかずに通り過ぎそうです。
こちらのお寺には池袋大仏という大きな大仏様がいらっしゃいます。
この大仏様は、浮遊する大仏様としても有名で、床から浮いて見えます。
また、雑司ヶ谷七福神の福禄寿をお祀りしています。
大仏様と比べててまえにあるにもかかわらず小さいので見落としてしまいそうです。

最寄りの駅は八高線の高麗川駅になりますが20分以上歩くことになると思います。
西武線の高麗駅からも歩くことが出来ます。
高句麗からの渡来人 高麗王若光を主祭神として祀っています。
他に猿田彦命と武内宿祢命も祀っています。
高句麗の装束が展示されていました。

江戸時代の古民家です。
高麗神社の横にあり神職を務めた高麗家の住居として建造されました。
江戸時代前半に建てられ東日本の民家の中では古い建築であるため国の重要文化財となっています。
戸は開いていて中を見ることはできますが、入ることはできませんでした。

ウォーキングイベントで行きましたが、徒歩では不便な所にあります。
平日だったので見学は私1人でしたが、回って下さり醤油を絞る体験もさせて頂きました。
食事をすることも出来、醤油の味比べもっできるようです。
今回はとろろと卵かけご飯に生醤油を掛けて頂きました。

巾着田は曼殊沙華で有名なところです。
500万本の曼殊沙華で真っ赤な絨毯のようになります。
今回は、春に行きました。
曼殊沙華が咲く場所とはちょっとずれていますが、菜の花がきれいに咲いていました。
曼殊沙華の頃は有料となりますが、この時期は無料で楽しめます。

公園と名がついていますが、遊具があるわけではありません。
ここは、吉良上野介の邸宅があった場所で、「吉良邸討ち入り」の現場です。
現在は一部が残されているだけですが、約8400平方メートルということでかなりの広さがあります。
吉良氏自ら作らせた座像を基にした吉良上野介義央公座像があるほかみ印洗いの井戸もあり、ちょっと緊張する場所でした。

二之橋のそばに小林一茶 立川焉馬の旧居跡碑はあります。
建物は残っていないので案内板だけになります。
飢えには高速道路がはしています。
小林一茶と立川焉馬の旧居跡ということでしたが、目についたのは小林一茶の方だけでした。

両国駅から徒歩5分かからないぐらいで到着しました。
「振袖火事」と言われている明暦の大火で10万人以上の尊い人命が奪われましたが、将軍家綱がこの字に｢万人塚」という墳墓をもうけたことが回向院の始まりだそうです。
こちらには、鼠小僧の墓があります。
長年捕まらなかった運にあやかろうと、墓石を削りお守りに持つとよいとされ、受験生に人気があるそうですが、現在では本当のお墓ではなく削り専用の石「お前立ち」を削ることになっています。

拝島駅から徒歩約15分ぐらいのところにあります。
石川酒造を見学して拝島駅に戻る途中に立ち寄りました。
平安時代の初期に宇賀神を祀ったことに始まるとされる歴史ある神社です。
御祭神は、大国主命と市杵島姫命です。
敷地内には、七福神がいます。

以前もこちらへ行ったことがありますが、桜の時期ではなかったので多摩川沿いのいい公園だなと思いながら歩きました。
今回は、桜の時期でしたが、ずーっと続く桜並木。
こんなに素晴らしい桜並木だとは知りませんでした。
徒歩で行くには、ちょっと距離がありました。

福生市民会館の横にある公園です。
最寄りの駅は、牛浜になります。
桜が咲いている時でしたので、ふだんよりご家族連れが多かったかもしれませんが、長い滑り台を楽しそうに滑っている子供たちの姿がありました。
入口近くには、薫風という不思議なオブジェがありました。

旧日光街道にある宿場町通りの中にあります。
通りは旧日光街道を意識している雰囲気がありますが、「千住 街の駅」 はあまりそのアピールもないように感じました。
欲しいパンフレットは勝手に持って行ってよいということでしたが、積極的に案内をしてくれる雰囲気ではなかったので、北千住七福神の地図をもらっただけです。

釜の淵公園に向かうときにこちらの橋を渡りました。
昭和47年３月完成した橋です。
多摩川の蛇行している様子も見られるので、
子供たちに生きた学習もしてあげられそうです。
橋は高さがありますが、横からなら川に入って遊ぶことも出来るようで
家族で川遊びをしている人達もいました。

創立は定かではありませんが、古来より甲州裏街道の古道のかたわらに在ったといわれます。
現在の本尊は文政年間に成田山新勝寺の本尊を四尺くらいに分け、馬の背に乗せて運び安置したものだそう。
青梅七福神の恵比寿尊がいらっしゃいます。