mabuhaytokyoさんのクチコミ全20件

2018年11月に開通した桃園空港と礁渓を結ぶ直行バスに乗車しました。

統聯客運(Ubus)が運営していて30分に一本出ています(深夜は１時間に１本)。礁渓→宜蘭→羅東の順で停車し、高速道路のみの走行なので渋滞が無ければ礁渓までは１時間半です。礁渓バスターミナルの次に停まる、國道客運温泉路口で降りれば温泉街に近くなりますが、表通りから一本入った場所ですので初めての人にはわかりづらいかも。

今まではMRTで台北駅に出てバスターミナルまで徒歩10分。すぐに礁渓行きバスに乗れたとしても、桃園空港から礁渓まで最短で２時間半かかってました。しかも荷物を持って移動しなくて済むので非常に楽になりました。但しバスにトイレが無いので乗車前に済ませておくのが無難です。

礁渓から空港行きは葛瑪蘭客運の窓口が切符の販売を代行しています。羅東と宜蘭に寄ってから礁渓ですので満席になってる可能性もあります。前日までに時間指定の前売りで買っておくか、時間に余裕を持ってバスターミナルに行くことをお勧めします。

桃園空港からの時刻表は統聯客運のウェブサイトでご確認ください。
https://www.ubus.com.tw/Booking/StationInquiry/91

＜2019年1月追記＞
礁渓から桃園空港行きには林口に寄るバスが１日数本あり、遠回りするため空港まで２時間半かかります。チケット販売窓口で教えてくれますがご注意を。

１９年１２月に出来たばかりの夜市です。
今まで夜市らしい夜市の無かった礁渓温泉で、新たな観光スポットとなっています。バスターミナルに隣接しているのですぐにわかります。

２０２０年１月の段階で日本人の姿は全く見かけませんでした。こぢんまりとしていますが、夜市定番の食べ物やゲームは一通り揃っています。テーブルと椅子も用意されています。今のところ金土日の週末のみの開催。１７時位からぼちぼち営業が始まり、２２時過ぎに閉め始める店もあります。中心街から徒歩６～７分と少々遠いですが、２０２０年８月に完成予定の遊歩道が出来れば行きやすくなるはずです。

日帰り温泉の帰りに夜市に寄って、台北へのお帰りはすぐ隣からバスが頻繁に出ています。もちろん礁渓温泉に宿泊して楽しむ事も出来ます。
開催日等の最新情報はフェイスブックをご参照ください。
https://www.facebook.com/ninex8888/

うっかり忘れがちで無いととても不便なのがスマホの充電ケーブル。サイパンではスマホやPC関連グッズが意外と見つけにくく、有っても結構高額です。
ひまわりストアは日本の１００均と同じ品揃えで、１.７ドル(約２００円)で買えます。他にも身の回りの品も充実していて、｢アレを持ってくれば良かった｣と思った時は、まずひまわりストアをチェックすれば大抵の品は見つかります。

大きな窓の開放感が気に入って台南の定宿にしていたが、なんとその大きな窓を黒いボードで覆ってしまい、刑務所のような閉塞感を感じて非常にがっかり。ボードが黒色なので直射日光の熱を吸収し、日中は室内が結構暑くなる。
端の方の部屋だったが隣の部屋の音が筒抜け。これも初めての事で部屋によっては壁がとても薄いみたいだ。

朝、出かける時に部屋の掃除を頼んでおいたが、午後に戻っても手付かずの状態。再びフロントに言いに行って、1時間ほど買い物に出て戻っても掃除がされていなかった。部屋で休んでいたら忘れた頃に掃除が来た。
大きなバスタブが付いていて、ゆったりと入浴出来た事だけが改善点。

１年ぶりに宿泊。広さだけが取り柄のホテルだったが、角部屋のスウィートルームを改装し、３部屋に仕切った極狭部屋にされた。安いビジネスホテル並の狭さ。テレビは小さく冷蔵庫無し。コネクティングルームになってて、隣の部屋の話し声が筒抜け。

タオルが無かったので廊下にいた清掃員に言ったら｢持っていない｣。｢いますぐシャワー浴びたい｣と詰め寄ると｢あ、一枚だけありました｣。本当は持っていたが隠していた様子。もう一枚を後で持ってくるように言ったが、ついに持ってこなかった。バスマットは無いので、シャワーの後で床がビショビショになった。

学生らしき団体も宿泊していて、こいつらが一晩中廊下をドタドタ走り、仲間の部屋のドアをノックし、ドアを開けたままおしゃべりしていて大迷惑　おまけに部屋を間違えた学生が夜中に私の部屋のベルを連打。ドアを開け｢俺を起こすな！謝れ！｣と叱ったが、とぼけた顔して逃げていった。その直後に廊下から｢チャイニーズが怒ってやがる｣とゲラゲラ笑う声に激怒した。

学生達がお互いの部屋を行き来するため、エレベーターは常に占領されている状態。遊び感覚で乗ってる学生もいるので、やっと来ても満員で乗れない。チェックアウトに遅れそうになった。こんな最低な連中を全く注意しない最低なホテル。もう２度と泊まらない。

台北からバスで行く場合、台鐵台北駅の北側のバスターミナル４階から、葛瑪蘭客運に乗る方法がよく知られています。台北捷運文山線の科技大樓站からも礁渓行きのバスに乗れます。改札を出て階段を降り、目の前の道路を渡って右斜方向に葛瑪蘭客運のバス停があります。ここから乗れば４０分で着くことが出来ます。松山空港駅から１本、５駅先です。
南港線の市政府駅のバスターミナルから首都客運に乗る場合、悠遊カードが使えます。事前にチャージしておけば、チケットを買わずにまっすぐ乗車口に並べます。
葛瑪蘭客運も首都客運も礁渓に着くとバスターミナルに寄りますが、そこで降りてしまうと温泉街までは５００ｍもあります。しかしそのまま乗っていれば温泉街近くまで連れて行ってくれます。帰りも元首都客運バス停だった場所で待っていると、礁渓ターミナルまで行くバスが乗せてくれます(回送でも可)。
台北と礁渓を結ぶバスは深夜２時頃まで運行しています。

桃園空港から礁渓温泉を直接目指すのでしたら『市政府バスターミナル』経由が便利です。
大有バスの『市政府(シティーホール)』行き(１４５元)終点で降りれば、すぐ隣が首都客運の『礁渓』行きの乗り場です。９０元以上のチャージがある悠遊カードか、現金で９０元持っていれば、そのまま乗車口に並ぶだけです。もしこれらがお手元に無い場合は、首都客運の窓口にて乗車券をお買い求めください。
桃園空港から市政府行きのバスは比較的すいています。台北市内を渋滞が少ないコースを走りますので、通常は１時間前後で終点のバスターミナルに到着出来ます。
市政府から礁渓は１時間弱ですので、乗り換えのタイミングが合えば、空港から礁渓まで２時間で到着可能です。

補足：某有名ガイドブック台湾編最新号で礁渓の地図が古いままです。バス停の位置が現在地と違っているのでご注意ください。

今まで数々のトラブルに遭いながらも、ロケーションの良さと料金値下げでまた利用しました。
まず改善された点が２点。ベッドの枕元にコンセントが付きました。バスルームもバスタブを外してシャワーを付け替え、お湯の出が良くなっています。但し低層階の一部の部屋のみで上層階は以前のまま。しかも上に行くほどWi-Fiが届かなくなります。

＜５ヶ月間６回の宿泊で経験したトラブルの数々＞
・チェックインして部屋に入ろうとしたが、カードキーが反応せずドアが開けられない。仕方なくフロントに戻り再入力させたがまたも開かない。三度目もダメで最後はスタッフがマスターキーで開けてやっと入れる。この間約３０分。
・別の日に泊まった時もやはりカードキーが使えない。過去にもカードキーのトラブルは何度も遭遇している。
・やっと部屋に入れたがタオルがない。フロントに電話するもなかなか持ってこない。当然シャワーを浴びられない。
・エアコンが故障したままで全然効かない。
・エアコンのリモコンの電池が腐っていた。
・エアコンカバーが突然外れて床に落ちる。真下にいたら危なかった。
・バスルームの天井からかなりの量の水漏れ。下にタオルをひいてあったが水跳ねが酷くてトイレに近寄れない。よくもこんな部屋に客を入れたもんだ。※この時は部屋を替えてもらいました。
・地方から研修や修学旅行の学生団体客が多く、低層階の改装した綺麗な部屋の多くは学生たちに占領されている。彼らはホテルを遊園地と勘違いしてるのか、エレベーターにぎっしりと乗って上下して遊んでいる。そのせいでいつまも満員でなかなか乗れない。なんとかしてくれとフロントに言ったが、｢田舎者ですから｣と笑ってるだけで何も対応せず。
・日本人客が激減した途端にケーブルTVからNHKが消えた。
・朝食ビュッフェは料理が無くなっても客が言わない限り追加しない。オムレツコーナーがあるが調理師がいたのを見たことがない。

＜追記＞
・ディパック１個だけだったので荷物運びを断ったが、ボーイが部屋までついてきて｢冷蔵庫をチェックする｣と中まで入ってきた。冷蔵庫は空なのでチップ狙いが見え見え。チップを渡すようなサービスは受けてないので無視してたら、部屋のドアを開けっ放しで出て行った。

以上はあくまで私個人の体験談ですが、こういう事態に遭遇する可能性を考慮して宿泊をご検討下さい。

部屋数が多いので平日は予約無しでも大丈夫。日帰りでの利用客が多く夜は静かでした。温泉宿と言うより湯治場です。

Wi-Fiも設置されていますので、ユーザー名とパスワードはフロントでお訊き下さい。但し部屋によっては室内まで電波が届きません。私が宿泊した部屋はフロント側に窓があったので、外付けアンテナを窓から出して無線LANを利用していました。

肝心の温泉ですが、お湯の出は良く温度も適温。『普通のお湯』は出ないので、ポットで沸かしたお湯をあがり湯に使っていました。

広く作られた廊下にテーブルと椅子があるので、山の景色を眺めながらのんびり出来ます。カセットコンロを持ち込んで鍋をしている家族もいました。

居心地が良かったのでもう１泊延泊。次回は本を何冊か持ってきて、数日間滞在しようと思っています。

嘉義に戻るバスは坂を３分ほど降りた場所にある警察署前から乗れます。

家賃の高騰で別館２階部分を閉鎖。宿泊費もシングルで７００元から７５０元に値上がりしていました。場所がわかりにくいので、今回写真を撮ってきましたのでご参考に。遅く到着する時は事前にメールで連絡し、入り口の暗証番号をもらって下さい。メールは英語で大丈夫です。
各フロアに給水給湯器、２ドア冷蔵庫あり。フロントのキッチンを使わせてもらえます。洗濯機もあり無料ですが乾燥機は無し。共有ベランダで天日干しです。

メニューには無いお奨め料理『和風鶏の唐揚げ』。生姜の風味が口いっぱいに広がり、隠し味のテニアンペッパーでちょっとピリ辛仕上げ。飲む人はビールが進み、飲まない人は白いご飯が欲しくなります。１皿＄１０です。

８月にサイパンを直撃した超大型の台風１３号により、ABYSSは甚大なダメージを受けました。屋根が吹き飛んでしまい再建を断念した模様です。とてもお気に入りのお店だったので非常に残念です。またいつの日にか別の場所でABYSSが再開することを願っています。

日系旅行会社のプロモーションで１９００ペソ(朝食２名分付き)だったため、もう一回だけ泊まってみました。前回(2015年3月)からの改善点は以下のとおりです；
・フロントが笑顔で対応するようになっていて驚いた。
・部屋の中で無線LANがつながるようになった。但し２１階まで。それより上階だと室内までは届かず廊下に出て接続した。
・朝食はビュッフェスタイルで６時から食べられる。たぶん前夜に作りおきで冷めている。一応アルコール燃料で温めているが、味は期待しない方が良い。

同時期に連泊した知人からはトラブルの報告もあります；
・午前中は寝ていたかったので“Dont Disturb”をドアに掲げていたのに、いきなりノックも無しに掃除が入ってきて迷惑した。

漢方薬街・迪化街の中心部にある永楽市場。その４階にある穴場フードコートです。中でもお奨めは自助餐のお店。お店の方が片言の日本語を話せます。おかずを４品選んでも７～８０元程度。セルフサービスのスープは無料です。
豚の焼肉風が特に美味しくて、昼食時に一番最初に売り切れてました。
お買い物の途中でお腹が空いたらお立ち寄り下さい。縁結びの神様・霞海城隍廟からもすぐ近くです。

ガラパンから移転しました。新たな場所はガラパンから行くとDFSの先。ガラパン通りを左折し、２分歩いた先の左側。元『Round Two』だった店舗です。店内が広くなり、雰囲気がとても明るくなりました。テラス席も出来たので開放感もあります。※テラス席なら喫煙可です。
私は１７～１９時のハッピーアワーで利用してました。＄５のおつまみ(フライドチキンやポキ)を注文し、バドワイザー(＄２.５)を２本飲んでちょうど＄１０。宿泊先が近かったので滞在中は毎日通ってました。
貸し切りパーティーに利用できる広めの個室もあります。

台北在住の日本人から教わって知ったお店です。台北訪問時には必ず立ち寄ります。通い始めた頃は穴場店だったのですが、最近は有名ガイドブックにも掲載されています。カラスミの本場と言われる台南より安いです。売れ筋は５００元と６００元の品物で、店の人にお願いすれば食べごろのを選んでいただけます。

日がすっかり暮れたパセオ・デ・マリアナズを歩いてると、プ～ンと漂う香ばしい香り。匂いの元は金八レストランの店頭。炭火焼きの鶏と豚の串が＄１。牛串は＄２。どれも特大のアメリカンサイズ。バドワイザーも１本＄３と格安。路上に並べられたテーブル席も雰囲気最高！散歩に出たはずが、ついついビールが進んでしまいました。

Happy Family２は目の前が台鐵台北駅。隣がバスステーションと最高のロケーション。メールで予約してるがいつもRESが早い。部屋はベッドと机のみとシンプル。冬場以外はエアコン付きにしたほうが無難かも。ネットは無線LANが通じます。壁が薄いので隣の部屋の音が聞こえてくるが、宿泊客はマナーの良い人が多く今までトラブル無し。トイレ兼シャワー室は共同だが掃除が行き届いていて清潔。電子レンジと２ドア冷蔵庫、ウォーターサーバーも完備。ただしタオルは無いので要持参。洗濯機の使用は無料だが、乾燥機は無く共有テラスで干す。英語が通じるので何かと楽でした。唯一の難点は入り口がわかりづらい事。初めての人は迷うかも。

経営が代わってからサービスの劣化が著しいです。スタッフも総入れ替えしたため、不手際がいまだにとても目立ちます。しかも宿泊料金は値上げしました。前の経営の時は日本人客で賑わったホテルですが、リピーターだった皆さんは一様にガッカリしてるのが現状です。今どき部屋でネットが出来ないようでは話になりません。当然宿泊客も減る一方で、いつでも予約が入る事だけが利点でしょうか。今回で利用はやめようと思ってましたが、最近宿泊料金を下げました。もう一回だけ泊まってみて、今後利用を続けるか判断します。

毎日１８時２０分頃からお弁当類が２５％引きになります。例えば＄３.９９のお寿司は＄３で、かなりのお買い得です。長期滞在や大人数での部屋飲みでは、この２５％が大きな節約に繋がります。週末は早々に売り切れるのでご注意を。