ルクソールさんのクチコミ全16件

関西からの離島観光ツアーが目的で、料金の高いホテルを避けたらこのホテルだった。設備は古く、カギはオートロックではなかったり、洗面、風呂、トイレもいかにも古い感じ。しかし、ベッド回りは清潔でよく熟睡できた。食事は朝夕ともにバイキングだったが、種類が豊富で味もまずまずで食べすぎるぐらいだった。むしろ苦手な沖縄料理はほとんど無かった。夕食時に飲んだオリオンビールの生はとてもおいしかった。ホテルのロケーションは離島ターミナルやバスターミナルに近く抜群です。贅沢を求めなければ十分に楽しめるホテルです。

11月22日に京阪三条から東西線に乗って蹴上駅で下車、ぶらぶらと徒歩10分ほど歩いて南禅寺に到着。ねじりまんぽと呼ばれている隧道を抜けるて行くのが境内への近道です。さて、南禅寺は方丈庭園、三門、南禅院などが有名ですが忘れてはいけないのはこの水路閣です。琵琶湖疎水の分線にある水路橋で南禅寺の境内を通っており、アーチ型橋脚の重厚な建造物です。京都市指定の史跡にもなっています。この日は紅葉も見事で、橋と紅葉のコントラストは見ごたえがあり、多くの観光客で賑わっていました。私も珍しい建造物のため、何枚も写真を撮りました。1888年完成というのもびっくりです。100年以上も前ですが見事な花崗岩です。

北３条西６丁目にあるので、札幌駅から地下歩行空間を大通方面に歩くと案内表示がでているので地上に出て赤れんが庁舎に到着。平日の朝１０時前でしたが、観光客がけっこういました。中国の人が多かったです。れんがと雪がいい感じです。左右対称の重厚な建物は見ていて飽きません。建物正面の開拓使のシンボルであるREDSTARが印象的です。左後方の近代的なビルが景観を損ねている感があります。私はここには過去にも何回か来ているので今回は中に入りませんでしたが、時間があれば北海道の歴史がわかる資料を見てみるのもいいです。

札幌市の北１条西２丁目にあるので、札幌駅から地下歩行空間を通って大通方面に歩いて行きました。適当なところで地上に出て時計台に到着。平日の午前１０時過ぎだったので観光客もほとんどいません。観光バスのルートになっているはずですが。写真を数枚撮ってすぐにその場を離れました。建物には雪が積もってきれいでした。赤い星２つがアクセントになっています。ここは一応は重要文化財で札幌市の象徴的建物で、現在は1階が展示室、2階が貸ホールとなっています。時間があれば展示室をのぞくのもいいでしょう。噂では日本３大がっかり名所の１つと言われているようです。向かって右前方に写真スポットがあって記念写真を撮るのにいいです。

11月22日に京阪三条から東西線に乗って蹴上駅で下車、ぶらぶらと徒歩15分ほど歩いて到着。大変な人ごみで入るのをためらったが、せっかく来たので大枚1000円を支払って入った。普段は600円だったような気がするが、ここは紅葉の時期が稼ぎ時なのでしょう。さて、今年の紅葉は例年より赤が鮮やかでした。特に、放生池の周辺は見事な紅葉で、人で人でごったがえしていました。また、釈迦堂から阿弥陀堂の周辺も見ごたえがありました。今回は人が多くて多宝塔には昇りませんでしたが、さぞかし赤や黄色できれいだったと想像できます。多分この日の前後が紅葉のピークだったと思われます。1000円払ってよかったと思いました。なお、阿弥陀堂にはみかえり阿弥陀がまつられています。首を左にかしげて、振り向いておられて、心が安らぎます。

開催期間が2013/12/1（日）～ 2014/1/19（日） ですが12月6日にぶらぶらと歩いてみました。梅田から心斎橋まで地下鉄御堂筋線で行ってそこからは歩いて梅田まで帰りました。点灯は17時頃に開始で23時ぐらいまでです。場所としては大阪市庁舎、淀屋橋交差点（土佐堀通）から新橋交差点（長堀通） までです。この日は比較的混雑しておらずゆっくりと見る事ができました。昨年に行った時は大混雑でした。さて、コーラル、ホワイト、イエロー、ブルーと４色のライトが御堂筋の左右の樹に点灯されるのですが、個人的にはブルーがきれいでした。それと植込みのライトもきれいです。難を言えばクルマのライトが邪魔ですが、こればかりはどうにもなりません。市庁舎のイルミネーションはこの日は地味でした。着ぐるみがいましたけどこれは何でしょうか？記念撮影をする人が並んでいました。

札幌観光ツアーが食事なしだったので朝食時に行ってみた。場所は大通の地下歩行空間にあって、カウンター、テーブル席などゆったりと確保されていて全部で６０席ぐらいあります。また、分煙になっています。ホットケーキが人気と事前に聞いていて食べようと思いましたが、11:00以降だったかなー、食べられるのは。がっくりしましたが、パストラミサンド240円とブレンドコーヒー同じく240円を注文。サンドの方はパストラミの塩加減が抜群でまたパストラミの量も十分でおいしくいただきました。ブレンドコーヒーも酸味がなく飲みやすいコーヒーで期待以上でした。難点を言えば季節がら少し寒かった事、喫煙ルームがあるのですが、その入り口のドアが開いていた事です。全般的には、ちょっとした休憩にはもってこいのお店です。

札幌観光の際に平日の昼前に行きましたが大行列でした。ホクレンビルの地下一階ということでサラリーマン、OL、観光客で大混雑です。となりが、味噌ラーメンの有名店なのでこちらも大行列。さて、１時間弱かかって入店。カウンター席とテーブル席、あと小上がりのような席もあります。座ったのはテーブル席でしたが、調理の様子が見れて楽しかったです。注文はやわらかレッグチキン、エビのおくおくスープ、オクラトッピング、白米の中、辛さはよく覚えていないですが、市販の辛口ぐらいを注文。お寺の名前がついていたのを覚えています。玄米も人気のようです。味の方はエビスープはさっぱりしていておいしいですが、本店に比べると旨みが少ないような気がします。普通においしいのですが、これだ！というところまで行かないです。チキンレッグも確かに柔らかいのですが味が無いように感じます。押し寄せる客への対応のためにこうなった？のでしょうか。野菜はたっぷりはいっていてグッドです。特にキャベツは大量に入っていて甘くておいしい。次回はやっぱり本店にしよーかなー。

札幌といえば味噌というイメージがありましたが、札幌の友人からこの店の塩ラーメンがうまいと聞いて初めて行きました。札幌駅から地下道ですすきのまで行き、地上に出て、ラーメン横丁を目指して、その隣のビルの１Ｆへとややわかりにくい場所です。赤い看板と暖簾でわかりました。行くと先客が４名ほど、カウンターのみ最大１０名弱でしょうか。友人の進める塩を注文。店員はおっちゃん２名です。さて、ラーメンですが、アツアツのスープでしたが、澄んでいてしっかり塩の味が効いています。しかしながらしょっぱさはあまり感じる事はなくむしろさっぱりとしています。寒さにマッチしています。麺は黄色い縮れた中太麺でしこしこ感があってグッドです。チャーシュー、麩、かまぼこ、ねぎ等、普通においしいです。バランスのとれたラーメンです。強いて言えばインパクトに欠けるかもしれません。飲んだ後なんかには抜群でしょうね。後で知ったのですが、この店にはしょうが塩ラーメンというのがあって、こちらが人気だったのでしょうか？次回訪問時には食べたいと思います。

ホワイトイルミネーションの最終日に訪問。今年は地下道の工事とかで、例年より規模が小さいとの事でした。そのかわりと言っては何ですが、最終日にもかかわらず、比較的観光客は少なかったです。中国からの観光客が多かったです。数年前に来た時には、テレビ塔からイルミネーションを観ようとするとかなりの待ち時間でしたが、この日はほとんど待ち時間なしでテレビ塔に昇る事ができました。テレビ塔から観る夜景とイルミネーションは本州では見る事ができない素晴らしい景色で来たかいがありました。特に雪が素晴らしい。住んでいる人にとってはやっかいでしょうが・・・。イルミネーションは流行のブルーの点滅が大変綺麗でした。陸橋のようなところから見る事ができるのですが、そこはかなりの行列ができていました。それと、テレビ塔の前のツリーが上から見るとハート型になっており感動しました。下から見ていると気づきませんでした。

雪の羊ケ丘に行ってみたくなって行きました。地下鉄東豊線福住駅からバスで約10分ですが、平日は１時間に２本、休日は３本なので時間に注意です。羊ケ丘に着いた時に帰りのバスの時間を見ておいた方がいいです。さて、有名なクラーク像の前では係りの人が無料で写真を撮ってくれます。自分のカメラでも撮ってくれます。撮ってもらった写真は無料でいただけますが、大判がほしい人はその分は有料になります。写真を撮る時の掛け声は「クラーク」です。もちろん、右手は上げましょうね。冬の羊ケ丘は草原は真っ白の雪でとてもきれいです。クラーク像の後方には札幌ドームが見えます。ヒツジは建物内に入っています。毛は黒ずんでいてきれいではありません。これを黒執事と言います。冗談はさておき、観光客は少ないのですが、雪の羊ケ丘は行ってみるべきですよ。

冬場に大倉山のシャンツェを上から観たいと思っていたので、地下鉄の円山公園駅からタクシーで行きました。円山公園駅にあるバスセンターからバスも出ていますが、バス停から坂道をけっこう歩くのでタクシーにしました。夏場ならバスにしても良かったかなー。さて、２人乗りリフトに乗って展望ラウンジに行って上からシャンツェを観ましたが、急勾配のアプローチを観ると驚きます。また、標高３００ｍから札幌の市街地が一望できます。ちょうど行った日はたまたま何人かの選手が練習をしていて、実際に飛ぶのを観る事ができました。非常にラッキーでした。９０キロ近いスピードで飛んでいくというのか落ちていくというのか、とにかく怖すぎる競技です。下りのリフトで多分ですが原田雅彦コーチが昇っていくのが見えました。これも大変ラッキーでした。それと、ウインタースポーツミュージアムがおもしろかったです。札幌オリンピック関連の展示を見たり、実際にウインタースポーツを体験できる施設です。そうそう、ここも中国からの観光客で一杯でしたね。

年末に小樽運河を訪問。札幌からJRで行きましたが、快速エアポートなら３３分、各駅停車なら４５分です。さて、JR小樽駅から海に向かって歩くのですが、冬場は滑らない靴を履く事を忘れないように。ロードヒーティングの無いところは気を付けないと滑ります。運河沿いの道は凍っていて、特にスロープになっている場所は要注意です。手すりを持ちましょう。２６日は平日だったので比較的観光客は少なくゆっくりと観光する事ができました。中国からの観光客がほとんどでしたね。非常に賑やかでした。運河に映るライトは非常にきれいで観ていて飽きません。絵のような美しさです。それと雪がアクセントになっています。後世に残したい景色です。

２泊３日の北海道パックツアーで札幌、小樽に行きましたが、過去に数回行った事があるこの店を訪問。JR小樽駅から少し離れているので、雪の夜道で転んだら大変なので昼にしました。予約を入れた方がいいです。さて、カウンター席にて道産のにぎりを注文して、後で好きなものを注文。それと、たちポンを注文。まず、にぎりですが、にしん、めじか、ずわいがに、しゃこ、ボタンエビ、帆立貝、ホッキ貝、ツブ貝、あわび、いくら、こまいの子、うに、イカ、そい、と食べるとお腹一杯になりました（出てきた順番は違います）。あら汁もいただきました。すべておいしかったのですが、特に印象に残ったのは、にしん、ツブ貝、こまいの子、かなー。関西ではあまり見かけません。ツブ貝は見かけますが、襟裳産のツブとは似て非なる物です。この店のツブ貝は大きさもさる事ながらこりこりした食感に加えてとても甘い。そうそう、この店は江戸前です。客は醤油を使いません。少し醤油がほしいものもありましたが。

関空発の２泊３日のパックツアーでこのホテルを選択しました。ホテルのすぐ傍に地下鉄の駅があります。ホテルに入るとエスカレーターがあって上がるとフロントです。清潔な雰囲気で、超一流ではないですが一流という感じです。もちろん日本語を話せるスタッフもいます。Wi-Fiも利用できます。さて、部屋は９Fのツインの部屋で、窓からはソウルタワーが目の前に見えました。部屋はきれいです。毎日、ひとり１本のミネラルウォーターが無料でした。暑い８月だったので良かったです。シャンプーはありますが、歯ブラシ、歯磨き粉は無いので要注意です。毎日、酒をしこたま飲んでいたのでシャワーにしていましたが、問題ありません。このホテルは歩いてすぐに明洞の繁華街なので非常に買い物に便利です。日本人がよく利用するマッサージ店も近いです。また、歩いて南大門にも行けます。贅沢を望まなければ十分満足できます。

パック旅行で大阪⇔札幌の２泊３日のホテルとして宿泊しました。いくつかのホテルが選択できましたが、決め手はアクセスの良さ。冬の札幌は外は歩きたくない。寒いし、転んだらケガをする危険がある。このホテルは地下道の利用で大丸、ステラプレイスはもちろん大通やすすきのにも行ける。地下道はとても暖かくて快適です。さて、地下道からエレベーターでフロントのある2Fへ、そこから別のエレベーターで12Fの部屋へ行く。夫婦での利用でしたが部屋はごく普通です。ただ、ウォシュレットやシャワーが少し旧式です。気になったのはウォシュレットの水を流す時の音が大きくて隣室の音も聞こえます。一方で風呂場に小型テレビが置いてあって良かったです。あとはテレビ、冷蔵庫も当然置いてあって、泊まるだけなら全然問題なしです。札幌は建物内は暖房が過剰な場所が多いですが、このホテルもかなり暑くて、暖房を止めて寝たぐらいです。これは贅沢な話ですね。