岡山剣さんのクチコミ(18ページ)全350件

久しぶりに名護へ行く機会があり、連休最終日（春分の日）の昼に有名な当店を訪れました。
過去にこの店は覗いたことがあったのですが、いつも駐車場が満杯なため諦めていましたが、今回はたまたま1台分が空いていたので入ることができました。

店内は待合席が沢山設置されていましたが、ほぼ満席。人気の高さがうかがわれます。私たちの期待も高まりました。30分ほど待ち、我々が呼ばれました。今回乳児を連れてだったので座敷席を希望しましたが、席に拘りがなければもう少し早く呼ばれたかもしれません。

ステーキといっても沖縄でよくある、いわゆる「大衆ステーキ」（スープ・サラダ・コーヒー又はティー・ライス又はパンがセット）で、フィレかサーロインが選べます。ステーキ＋ロブスター、その他もメニューにありましたが、我々はフィレを注文しました。230gで2200円と他店よりも若干安いのが気になりましたが、沖縄本島は「北上すればするほど量が多くて安くなる法則」が発動するため、そんなものかと思いました。焼き加減を訊かれ、レアと言ったところ「当店はミディアムレアからになります」と店員に言われたのでミディアムレアでオーダーしました。

まずスープとサラダが先に来ます。スープはジャガイモが多く入った野暮ったい味でした。私の好みではありません。テーブルに置かれた胡椒は、ペッパーミルで粉砕するタイプだったのでスープに多めにかけて食しましたが、完食ならず。
サラダにはステーキにもかけられるというオリジナルソースを勧められたのでかけてみましたが、甘過ぎて野菜には不適切に思えました。

そうこうしている間にステーキが来ました。肉は柔らかいのでしょう、周囲をベーコンで取り囲まれていました。フォークで肉を突いてみると、柔らかすぎるので違和感を感じました。そしていざステーキをナイフで切って食べると…。
正直、今までの人生で、値段の多寡とは関係なくフィレステーキは色々食してきましたが、ここまで裏切られた感のある肉には初めてお目にかかりました。言い方は悪いですが、まるで合成肉のようです。私だけかと思い、同伴した妻にも訊いてみましたが同じ答えが返ってきたので錯覚ではないようです。

普段肉を食べ慣れない、ボリュームだけあればよい、と言う人にはお勧めですが、私個人としては並んでまで食べるものではないと感じました。おそらくリベンジはないでしょう。

外見がおしゃれだったの行ってみました。
しかし店内に入っても無愛想なマスターが一人黙々と何かの作業をしていました。
メニューの説明を訊こうにも話しかけづらい雰囲気だったので訊けませんでした。
ところが、しばらくして若い女性グループが入ってくると、彼女らに対しては急に饒舌になりました。
興醒めしたのでそそくさと店を出ましたが、何だかなぁと疑問の残る訪問でした。

嫁さんが突然「エビチリと杏仁豆腐が食べたい」と言いだし、ちょうどお昼時で沖縄市をドライブ中だったことからプラザハウス内の本店舗に向かいました。
月～金はランチメニューがありますが、エビチリソースも杏仁豆腐もランチメニューにはなかっため私はランチから選択し、嫁さんは単品で注文しました。
店内は昭和っぽいというか、20世紀中ごろのハリウッド映画に出てきそうなレトロな雰囲気です。場所柄かアメリカ人と思しきお客さんも多くいます。
味は本格的な広東料理で、その辺のチェーン店の味とは全然ことなります。値段もそれなりにしますが…。

普段MEC食（肉・卵・チーズを主に摂り30回噛む食事法）を行っていますので、外食の際は焼肉屋やステーキハウスが多くなります。石川には何件か焼肉屋がありますが、このお店が一番落ち着いて過ごせるので好んで行っています。
味やサービスに特記すべきところはありませんが、普通の焼肉屋といったところです。
なお店舗の庭でウサギを飼っていて、窓から眺めることができます。

在日米軍（海兵隊）のゴルフクラブハウス内にあるレストランです。
日本国内にいながら、アメリカを体験できるという珍しい場所です。
先日はニューヨークステーキ（21ドル）とタイ風春巻き（8ドル）を注文しました。
ステーキにはサイドメニューが付きますが、フレンチフライ・マッシュポテト・サラダのいずれかが選択でき、サラダのドレッシングも何種類か選べます。
味付けはアメリカ人好みの味なのでしょうか、人によっては大味な印象を持つかもしれません。

ナビには出てこない場所なので、行き方を簡単に記します。
・沖縄北インターを降りてから最初の信号を左折（石川方面へ北上）。
・角に花屋さん、右手にボウリング場のある信号付きT字路を左折（曲がるとすぐ美池自動車学校がある）。
・フェンスで囲まれた十字路を右折して道なりに進むと目的地。

一応基地内ですので、将校用の駐車スペースに一般人が停めるのはご法度です。予約は特に必要なく、自由に出入りできます。
支払いはドルまたはクレジットカードですが、JCBは使えません。アメリカに準じる給与体系のため、ウエイトレスには15%のチップが必要です。現金派の人には、店内にも両替所はありますが、レートが悪いようです。沖縄本島には銀行以外に市中の両替所が多く存在するので、前もって両替しておくのが良いでしょう。

ランチタイムとディナータイムとではメニューが異なり、ディナータイムは最低60ドルから始まるコース料理がメインとなるそうです。またディナータイムにはドレスコードがあり、サンダル履きやジーンズそしてTシャツは不可。露出の多い服も不可。襟のついたシャツならば、ネクタイまでは要求されないとのことです。

沖縄本島で食事をする場合、那覇周辺でしたらあらゆる選択肢があるので食べたい物を摂るのに苦労はしません。しかし中部以北になると状況は激変します。

通常旅行先では「美味しいものは地元の人が最もよく知っている」と言われます。
ですが、沖縄の場合、地元の人に「美味しい店」を訊いても必ずしも美味しいものにはありつけません。
なぜならば、沖縄では、"美味しい"＝"安くて量が多い"、との理解が一般的だからです。沖縄本島では北上するにつれ、食べ物の単価は下がり量が増える傾向にあります。したがって本島中部～北部で美味しいレストランを探すのは、少しコツが必要です。

そんな状況ですが、今回紹介する「炭火焼肉GOSAMARU」はとてもレベルが高い焼肉屋です。特にお勧めなのが肉厚の牛タンです。これを炭火でじっくり焼いて食べると最高ですね。単価は通常の焼肉屋と特に変わらない値段ですが、何せ味が良い。タンに限らず他の肉も美味でした。ホルモンも上質なものが選ばれており、癖がなく美味しくいただけました。

店内は清潔で、BGMは流行りのEDMが流れており、楽しく食事ができました。予約なしで行くと待たされることがあるようですので、予約したほうが無難でしょう。

沖縄でステーキといえば、かしこまって食べに行くものではなく、普通に食べられるものです。そしてステーキを注文すればライスorパン、スープ、サラダ、そして飲み物（コーヒーorティー）が付いてくるのは当たり前なのです。そしてよほどの大食漢出ない限り、通常一人あたり1500〜2500円以内に収まる値段です。（那覇は除く）
この坊ちゃん。うるま市栄野比という観光客には無縁のマイナーな場所にあります。周囲も寂しい場所で外観はちょっと入店を躊躇するようなクオリティであります。しかし地元（本島中部）では有名で人気の店です。
県内には色々なステーキハウスがありますが、場所によってはレアもミディアムもウェルダンも全部同じ焼き加減だった、という笑えない（でも笑った）店舗も実際に経験がありますが、この店なら大丈夫です。
観光で沖縄を訪れた方で、地元料理に飽きたら是非寄ってみてください。損はしないと思いますよ。

沖縄在住なのですが、たまには県内のリゾートで遅い夏休みを過ごすべく、宿泊しました。
今回は夕食と朝食そして飲み物付きのプランを選択しました。料金は食費込みで一人あたり数名の諭吉さんが必要ですが、環境といい、部屋といい、そして料理（夕食＋朝食）まで考えると安すぎると言ってもいいくらいです。
庭に出ると目の前には伊江島を望むことのできる素晴らしい景色が眺められました。そして各庭にはジャグジーが備わっているため、この景色を独り占めしながら優雅な時間を過ごせました。
食事は管理棟（？）にある専用レストランでいただきます。アグーがとても美味でした。伊勢エビもプリプリで大変満足することができました。
寝室はコテージ2階にあり、ツインベッドでした。私たち夫婦はダブルベッドが嫌いなので助かりました。
朝食は自室で食べます。スタッフが食べきれないくらいたくさんのフルーツや、昨日の伊勢エビで出汁を取った味噌汁などが出されました。普段朝食はあまり多く摂らないのですが、このときはがっつりいただきました。
沖縄でビーチに行って遊びたい人向きではありませんが、ヤンバルの山中で自然の仲で過ごすには最適の宿だと思いました。

うるま市石川という観光からはちょっと外れた場所にある"創作琉球居酒屋"とでも名付けたくなるような店舗です。観光客からは割と知られているお店のようで、連日賑わっています。石川はちょうど沖縄本島の"くびれ”に該当する場所のため、恩納村から車だと直ぐに行ける場所です。なお沖縄道石川ICがあります。
実は私、この店から車で5分以内という距離の場所に住んでいるのですが、思いついたときに行っても予約で埋まっていることが多いため、今では予約してから入るようにしています。
ジーマーミ豆腐の厚揚げは私のお気に入りでして、毎回注文しています。一度食べてみてください。きっとやみつきになることでしょう。他の料理もハズレはないハズです。内容がよく分からなければ店員さんに訊いてみてください。丁寧に教えてくれると思います。私は見かけがどこからみても100%"ナイチャー"なため、毎回観光客と思われてしまい、料理が出るたびに色々と説明してくれます。
下戸なので酒の種類には疎いのですが、ノンアルコールビールが置いてあるので雰囲気をぶちこわすこともないです。なお駐車場は店舗向かいにあるベスト電器の横にあるスペースが専用駐車場となっています。

もの凄く大きいホテルです。世界でも最大の広さを持つホテルだとのことです。
今回ラスベガスではレンタカーを借りましたが、ホテルに隣接する駐車場に自分で駐めるとホテルのフロントに着くまでにかなりの距離を歩かされます。バレーパーキングを利用すると非常に便利です。バレーパーキングは車に乗る時に係員に2～3ドル程度のチップを払うだけで、駐車料金自体は無料です。（自分で駐めても無料）
フロントから隣接するカジノを通り、目的のエレベーターまで行きますが、注意しないとどこに自分がいるのか分からなくなるので要注意です。ホテルもでかければ、カジノもまたでかいのです。

基本的にラスベガスのホテルには冷蔵庫が存在しません。ただし氷は客室廊下に製氷機があるので無料で使い放題です。私は日本の100円ショップで購入した保冷用手提げ袋を持って行ったので、そこに氷を満たせば一晩くらい持つ冷蔵庫代わりになります。なお各階に飲み物の自販機があり、クレジットカードも使用できました。フロントから地階を抜けて駐車場まで行く間に、お土産屋やコンビニ風の売店、アイスクリーム屋など数店舗ありました。